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1979年にブライアン・イーノをプロデューサーに迎え製作されたサード・アルバム『フィア・オブ・ミュージック(原題:Fear Of Music)』リリースに伴い、同年7月に彼ら初の来日公演が実現。
その中で19日、20日の2日間に渡って日本青年会館で行われた公演の初日の模様を完全収録したライヴ・アルバムが登場!
当日のセット・リストは全9曲で、このアルバムはコンサートの模様を完全収録している。
セカンド・アルバム『モア・ソングス(原題:More Songs About Buildings and Food)』、サード・アルバム『フィア・オブ・ミュージック(原題:Fear Of Music)』からの選曲が主となっており、アル・グリーンのカヴァー楽曲であり彼らの名を知らしめたヒット・ナンバー「テイク・ミー・トゥ・ザ・リヴァー」や、その他1stアルバムの代表曲も数多く披露した圧巻のパフォーマンスに仕上がっている。この来日公演を含めトーキング・ヘッズは1979年、1981年、1982年と3回の来日公演を行なっているがオリジナル・メンバー4人だけでの演奏を堪能できるのはこの'79年のツアーのみとなっており、ファン必聴の貴重なアーカイヴである。

輸入盤国内仕様＜帯、英語解説の対訳付き＞


デヴィッド・バーン(vo, g)
ジェリー・ハリスン(g, kbds)
ティナ・ウェイマス(b)
クリス・フランツ(ds)