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1978〜79年の初のワールド・ツアー終了後に
デイヴ・シンクレアとリチャード・シンクレアはキャラヴァン再結成の為に脱退、
さらにメル・コリンズも脱退したことによりバンド存続を目指すアンドリュー・ラティマーは、
新たにアメリカン・プログレッシヴ・ロック・バンドとして注目されていた
ハッピー・ザ・マンのキーボード・プレイヤー、キット・ワトキンス、
そしてシンガー・ソングライター&セッション・ミュージシャンとして活動していた
ベーシストのコリン・バースを加入させ1979年10月に新作
『リモート・ロマンス(原題:I Can See You House From Here)』をリリースする。
全英チャートNo.45とセールス的には振るわなかったが
ファンにとって新生キャメルの新たなサウンドとして迎えられる。
このアルバム・リリース後に欧米〜日本をまわる全46公演ツアーを行う。
ツアー終了後にバンドは新作の制作をスタートさせ、
そしてレコーディングをスタートさせる前に新曲の出来を確認すべく
1980年7月19日にオランダのワイヘンでスペシャル・ライヴを行う。
当日のセット・リストは次作『ヌード〜Mr. Oの帰還(原題:Nude)』に
収録される予定の楽曲やカヴァー・ナンバー、アンコールなど全13曲で構成されており、
このコンサートの模様は一部がオランダのラジオ局で放送される。
今回、コンサートが完全収録されたマスターの発見によりフル・ライヴ・アルバムとしてのリリースとなる。
収録楽曲中7曲がこの時点での未発表曲で、内4曲は新作に収録される。
粗削りながらもプロト・タイプである新曲をアルバムとは異なるアレンジでで披露しているだけに、
ファンにとっては驚嘆のアーカイヴである。
また、ニール・ラーセンとウィル・ジェニングスの2曲のカヴァー・ナンバーは異色の選曲である。
そしてこのコンサート終了後にキット・ワトキンスは脱退する。
※ジュエルケース <日本語帯、英文ライナー・ノーツ対訳付>
※音飛び、ノイズ、フェードアウト、ラジオMC等はオリジナルマスターに起因するものなので不良ではありません。
※ジャケットのデザイン、曲目等が変更になる可能性がございます。ご了承ください。
■参加アーティスト
アンドリュー・ラティマー (g, vo)
アンディ・ウォード (ds, perc)
コリン・バース (b, vo)
キット・ワトキンス (kbds, fl)
ヤン・シェルハース (kbds)