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《Pianosong》は「歌うピアノ」を体現したような、アレクサンドル・タローならではの感性と知性が光る、クラシックとフランス・シャンソンの橋渡しを試みる、現代ならではの芸術的試み!
アレクサンドル・タローは、バッハからサティに至るコアなクラシック・レパートリーにおいて現代を代表するピアニストの一人。
この『Pianosong』でアレクサンドル・タローは、20世紀フランス・シャンソン界を代表するシンガーソングライターたち
(ジャック・ブレル、エディット・ピアフ、バルバラ、セルジュ・ゲンスブール、シャルル・トレネ、レオ・フェレ、ミシェル・ベルジェ)にオマージュを捧げています。
彼らの名曲を、ピアノとシンフォニーによる新たな音楽言語へと昇華させた作品です。
しかし、いわゆるカバーアルバムや従来的なトリビュート作品ではありません。
即興、編曲、オーケストレーション、そして演奏によって、楽曲が“変容(メタモルフォーズ)”したコレクションとなっています。
タローの繊細なタッチと深い表現力は、このアルバムでもその個性が全開。
静寂や間の使い方、音色の選び方が非常に精緻で、“歌詞のない歌”としてのピアノ演奏を聴くことができます。
【演奏】
アレクサンドル・タロー(ピアノ:1-28 / 語り::29)
ピエール・デュムソー(指揮) ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団(2, 4, 6, 7, 9, 10, 16)
トーマス・ダンフォード(テオルボ:13, 18)
【録音】
2024年9月11-12日、12月26-28日、フランス、ボルドー・オーディトリアム