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埋もれていた20世紀スペイン弦楽四重奏の名作を再発見!
本アルバムは、20世紀スペイン音楽における弦楽四重奏の知られざる系譜を再発見する注目作です。
19世紀末からスペインでも徐々に定着した弦楽四重奏というジャンルは、1920年代以降、ヨーロッパ近代音楽の潮流と結びつきながら独自の発展を遂げました。
本作では、「スペイン8人組(Grupo de los Ocho)」に関わる作曲家たちを中心に、印象主義的語法、ストラヴィンスキー的リズム、新古典主義、さらには戦後の無調的書法へと至る多彩な音楽語法を紹介しています。
セイキロス弦楽四重奏団は、2011年にスペイン国立ユース管弦楽団(JONDE)を母体として結成された、現代スペイン屈指の若手アンサンブルです。マドリード王立音楽院で出会ったメンバーによって結成され、欧州各地の名門音楽大学で研鑽を積みました。
2018年の活動再開以降、幅広いレパートリーに取り組むとともに、20世紀スペイン音楽の再発見に積極的に取り組んでいます。
2021年にはFestClasica「エマージング・アンサンブル賞」を受賞、2024年にはスペインの音楽遺産の復興への貢献が評価され、BBVA財団よりレオナルド助成金を授与されました。
近年はコンラード・デル・カンポ作品の録音プロジェクトなどを展開し、スペイン各地の主要音楽祭や演奏シリーズに定期的に出演するなど、注目の室内楽団として活動の幅を広げています。
■仕様:SACD hybrid Multichannel
【演奏】
セイキロス弦楽四重奏団
【録音】
2024年12月10日−13日、2025年2月11日−13日&7月30日−8月2日、サン・フランシスコ音楽堂(スペイン)