
【おすすめ】パナソニックのドライヤーの比較&選び方! 人気のモデルもご紹介
2025.01.31
パソナニックからは、機能性や利便性にこだわった、多くのドライヤーが登場しています。幅広いラインナップの中から自分のニーズに合わせて選べることはメリットですが、種類が多く、どれを選べばいいのか迷ってしまうかもしれません。
そこで本記事では、パナソニックのドライヤーをシリーズごとに比較し、おすすめポイントや選び方のコツをご紹介します。Joshin web家電担当者が厳選したおすすめのモデルもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

Joshin web家電担当者「ぴよ太郎」が、パナソニックのドライヤーのポイントやおすすめモデルを紹介いたします!
パナソニックのドライヤーが人気である理由
パナソニックのドライヤーは、特に多くの女性から人気のある商品です。下記のような点が、主な人気の理由として挙げられるでしょう。
美容家電に力を入れるパナソニックが開発
パナソニックのドライヤーが人気なのは、一般的な家電製品のほかに、スチーマーや美顔器などの美容家電にも力を入れていることが理由のひとつとして挙げられるでしょう。
なお、パナソニックには社内に「髪の基礎研究所」があり、「どうしたら早くきれいに髪が乾くのか」「髪を傷めずに乾かせるのか」といった研究を行っています。そこで、日々研究・開発が行われることで、パナソニックの独自技術ナノイーを搭載したモデルなど、美容家電として髪のケアにこだわるドライヤーが完成したのです。
ラインナップが豊富なので、自分のニーズに合わせて選べる
パナソニックのドライヤーは商品ラインナップが充実しているため、自分に合ったモデルを選びやすいことも人気の理由といえるでしょう。パナソニックのドライヤーには、髪をいたわる高機能モデルや忙しくても便利に使える速乾モデル、海外旅行に持っていきたい方におすすめの海外対応モデルなど、幅広いラインナップがそろっています。
ドライヤーといっても、「髪や頭皮の悩みを解消したい」「とにかくコスパが良いものを選びたい」「髪を手早く乾かしたい」「おしゃれなデザインがいい」など、人によって求める要素はさまざまです。ラインナップが豊富であれば、それだけ自分のニーズに合うモデルを選べる可能性が高まります。

パナソニックのドライヤーには、マイナスイオンの約1,000倍以上の水分を含む独自技術ナノイーなど、高い技術力が使われていることが特長です。購入者の約半数をリピーターが占めていることから、パナソニックの技術力を駆使したドライヤーは、一度使うと手放せなくなる方が多いといえるでしょう。
パナソニックのドライヤー、おすすめポイントはここ!
ここからは、パナソニックのドライヤーのおすすめポイントを、シリーズごとにご紹介します。どのシリーズが、自分のドライヤーに求めるニーズと合っているかを確認していきましょう。
ナノケア:独自技術のナノイーを搭載
ナノケアシリーズは、パナソニックのドライヤーの中でも高機能モデルを中心にラインナップされています。ナノケアシリーズのモデルには、パナソニックの独自技術ナノイーを搭載。超微細化した水分を与えることでキューティクルを引き締め、しっとりまとまる髪に仕上がる点が特長です。
また、髪のツヤや滑らかさが失われてしまう原因のひとつに、髪のうねりがあります。微細なナノイーが髪に浸透することで水分バランスを整え、髪のうねりを抑えることが可能です。さらに、ナノイーは髪だけでなく地肌にも潤いを与えてくれるため、頭皮をケアする効果も期待できるでしょう。

イオニティ:さまざまな機能性を備えたモデルがそろう
イオニティシリーズは、パナソニックのドライヤーの中では比較的手頃な価格帯でありながら、モデルごとにさまざまな機能性を備えたシリーズです。大風量タイプや騒音抑制タイプ、海外・国内両用タイプなど、自分の悩みやニーズに応じてモデルを選べるでしょう。
また、イオニティシリーズからは、一般的なドライヤー以外に、カールドライヤーやヘアアイロンといった、さまざまなヘアケア製品も展開されています。コンパクトタイプのモデルも用意されているため、自宅での使用はもちろんのこと、旅行への携帯や職場での使用など、シーンに応じて使い分けたい場合にも適しています。2台目のドライヤーとして購入を検討されている方にもおすすめのシリーズです。

ナノケアULTIMATE:ナノケアの潤い感が進化
ナノケアULTIMATEシリーズは、パナソニックのドライヤーの中ではフラッグシップモデルにあたります。
独自技術であるナノイーをさらに進化させた高浸透ナノイー(第2世代)を搭載することで、従来の高浸透ナノイーよりも水分発生率が最大10倍、髪への潤いは約1.2倍となっているため、ナノケア史上最高の潤いを体感できるでしょう。さらに、使用時には、キューティクルの密着性を高めるミネラル&マイナスイオンも発生させることで、スタイリングの際の摩擦ダメージを抑え、枝毛や切毛を低減させてくれるのも特長です。
また、自分の髪の状態やなりたい髪の仕上がりに応じて設定できる、パーソナルメニューが備えられているのも特長として挙げられます。パーソナルメニューは、しっとりまとまる「MIOST」、髪のうねりを伸ばす「STRAIGHT」、ふんわりボリュームをアップさせる「AIRY」、髪をサラサラの手触りにする「SMOOTH」の4つのメニューから選択できます。

パナソニックのドライヤーを選ぶ際のポイントとは?
パナソニックのドライヤーには、選ぶ際にチェックしておきたいポイントがあります。下記を参考に、ご自身の悩みや重視したい点に合ったモデルを選んでみてください。
髪や頭皮に悩みがある:高浸透ナノイー&ミネラル&マイナスイオン搭載型を選ぶ
髪や頭皮に悩みやトラブルを抱えている場合は、高浸透ナノイー&ミネラル&マイナスイオンの搭載されたドライヤーがおすすめです。
例えば、日頃から屋外で過ごす時間が長い方であれば、UVによる髪や頭皮へのダメージが蓄積されているかもしれません。また、日常的にヘアカラーをしている方も、カラー剤やブラッシングの摩擦などにより、髪や頭皮がダメージを受けている可能性があります。
高浸透ナノイー&ミネラル&マイナスイオン搭載のモデルであれば、髪の内部や頭皮に潤いを与えてキューティクルの密着性も高めてくれるので、髪や頭皮へのダメージを抑えて、つやのある髪に仕上げてくれます。

コスパ重視:イオニティシリーズを選ぶ
コスパを重視してドライヤーを選びたい方には、パナソニックのドライヤーの中でも比較的価格を抑えたモデルがそろうイオニティシリーズをおすすめします。
ただし、モデルを選ぶ際は価格だけでなく、自分の求める機能が備えられているかもチェックすることが大切です。同じイオニティシリーズでも、モデルによってネラルケアやイオンケアがついているタイプから、コンパクトなタイプ、騒音抑制タイプまで、機能がそれぞれ異なるためです。

ドライヤーを手早くかけたい:大風量・速乾タイプを選ぶ
髪をできるだけ早く乾かしたい方や毛量が多めの方は、大風量・速乾タイプのドライヤーがおすすめです。ドライヤーから出る風の風量が多く、風速も速いモデルであるため、より短時間で髪を乾かすことができます。また、速乾ノズルが付属しているモデルなら、ドライヤーの風を効率良く活用できるでしょう。
ドライヤーの風量の単位は「m³/分」で表され、この数値が大きいモデルほど1分間に吹き出す風量が多く、髪を早く乾かすことができます。一般的に、ドライヤーの風量は1.5m³/分以上が大風量モデルです。
パナソニックのドライヤーのターボモード使用時の風量では、ナノケアシリーズに1.5m³/分のモデルがあるほか、イオニティシリーズにも1.6m³/分のモデルがあります。

おしゃれでコンパクトなモデルが欲しい:カラーバリエーション・軽量モデルを選ぶ
ドライヤーは毎日使うアイテムのため、見た目がおしゃれなものを選びたい方もいるかもしれません。カラーバリエーションが豊富なモデルであれば、好みのドライヤーの色を選べます。
また、デザインを選ぶ際は、外観だけでなく本体サイズや重量もチェックしましょう。重いモデルよりも、500g以下の軽量なモデルのほうが疲れずにスタイリングできるでしょう。

深夜・早朝などの騒音が気になる:騒音抑制タイプを選ぶ
深夜や早朝などにドライヤーを使用する際、寝ている家族を起こしてしまったり、集合住宅であれば隣家まで聞こえてしまったりする場合があります。
騒音抑制タイプのモデルを選ぶことで、こうした心配をすることなくドライヤーを使用しやすくなるでしょう。ドライヤーを使用する時間帯が気になる方に、ピッタリのモデルです。

暑い夏場でも快適にかけたい:スマートセンシング機能搭載モデルを選ぶ
夏場の気温が高い時期には、ドライヤーで髪を乾かしているあいだに、汗をかいてしまこともあるかもしれません。スマートセンシング(風温自動コントロール)機能が搭載されているモデルを選ぶことで、気温の高い夏でも快適にドライヤーを使用できるでしょう。
スマートセンシング搭載モデルは、パナソニックのドライヤーの中でもハイエンドモデルに位置付けられるため、価格は高めになるものの、室温を自動で判別して風温を調節してくれる点はメリットといえます。

髪が長く乾かすのに時間がかかる:イオンチャージパネル付きのモデルを選ぶ
髪が長い方の場合、髪全体を乾かすまでに時間がかかりがちです。ドライヤーの熱風を長時間あてていると、髪が傷んだりパサついたりする原因となるため注意しましょう。
髪が長く乾燥に時間のかかる方がパナソニックのドライヤーを選ぶ際には、「イオンチャージパネル」があるものを選ぶようにしてください。
イオンチャージパネルとは、ナノイー機能やイオン機能搭載モデルの持ち手部分に搭載されている機能のことです。「ION CHARGE」と表記されている部分を握るだけで、ナノイー機能を手軽に利用できます。髪を乾かす時間が長くなってしまっても、乾燥させつつ潤いを与えてくれるため、髪のパサつきを抑えることが可能です。

旅行や外出先で使いたい:軽量タイプや海外対応タイプを選ぶ
旅行や出張などの際に外出先でもドライヤーを使いたい方は、コンパクト・軽量モデルがおすすめです。旅行バッグに入れたときもかさばらないので、気軽に旅先に持って行けるでしょう。 また、海外で利用したい場合には、海外対応モデルを選んでください。AC100-120VとAC200-240Vを簡単に切り替えられるため、幅広い渡航先で使える点が便利です。


ドライヤーを選ぶ際には、温風の温度もチェックしてください。パナソニックのドライヤーは90~95℃の温風温度(室温30℃のとき)のモデルが多いですが、中には110℃や125℃といった温度の高いモデルもあります。低温ケアモードの有無についても確認しておくと、室温が高い時期でも快適に利用でき、思いどおりにスタイリングできるモデルを選べるでしょう。
Joshin web家電担当者が厳選! おすすめのパナソニックのドライヤー
- 会員様web価格 84,150円 (税込)「おひとり様3点まで」最短 4月30日( 水 ) 出荷2024年09月 発売◆高浸透ナノイー(第2世代)&ミネラル&マイナスイオン搭載
◆4つのパーソナルメニューでなりたい髪の仕上がりへ。
・ミネラルマイナスイオン
・風量(約):0.8m3/分
・温風温度(約):95℃(最高)
・重量:590g
・消費電力:1200W
・折りたたみ式:×
・海外対応:× - 会員様web価格 34,650円 (税込)「おひとり様1点」最短 4月30日( 水 ) 出荷2022年09月 発売◆高浸透ナノイー&ミネラルを頭皮から髪までしっかり届け、健やかな地肌、うるおいのある美しい髪へ導く。
◆スマートセンシングで、狙い通りの風温を自動でコントロール。
・ミネラルマイナスイオン
・風量(約):1.6m3/分
・温風温度(約):95℃(最高)
・重量:550g
・消費電力:1200W
・折りたたみ式:×
・海外対応:× - 会員様web価格 29,700円 (税込)最短 4月30日( 水 ) 出荷2024年09月 発売◆ナノイー&ミネラル&マイナスイオンで髪ケア。
◆髪・肌・頭皮までうるおいケア
・イオン:○
・温風温度(約):95℃(最高)
・重量:580g
・消費電力:1200W
・海外対応:×
・アタッチメント:セットノズル - 会員様web価格 5,030円 (税込)503 円相当(10%) ポイント進呈最短 4月30日( 水 ) 出荷2024年11月 発売◆髪をいたわる低温ケアモード
◆毛先をほぐし、スピーディーに乾燥する速乾ノズル(本体内蔵)
・マイナスイオン
・風量(約):1.6m3/分
・温風温度(約):約90℃(TURBO時)
・重量:545g
・消費電力:1200W(TURBO時)
・折りたたみ式:○
・海外対応:-
パナソニックのドライヤーなら、自分のニーズに合ったモデルを選べる
パナソニックのドライヤーには、髪に潤いを与えながら乾かせるナノイー機能や、大風量・速乾タイプ、騒音を抑制する構造など、幅広い機能や特長を持つモデルがあります。ドライヤーに求める機能は人によって異なるため、自分に合った最適なモデルを選びやすいことがパナソニックのドライヤーのメリットといえるでしょう。
今回ご紹介した特長や選び方のポイント、おすすめモデルなどを参考に、自分に合った一台を探してみてください。
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