| メーカー保証期間 1年 |
| ★Stereo Preamplifier with Separate Power Supply L/R それぞれに独立分離する二枚の PCB を使用した完全デュアル・モノ・コンストラクションからなるプリアンプユニット。そして同一サイズの筐体からなる別電源ユニットによって構成されるイル―ジョン プリアンプリファイアです。 その奏でる再生空間は「まるで演奏家のシルエットが出現し、ディスクに録音された魅力に溢れる情報で部屋の空気が満ち溢れる」と言えます。発散される録音現場の情景から繰り出されるその再生音は、あなたを瞬時に創造の世界へと導く事でしょう。 先進的テクノロジーと魅力的なデザインを併せ持つイル―ジョン プリアンプリファイア。その再生能力は、芸術領域へ到達ました。 ◆プリアンプ・セクション 入力から出力までの全ての信号経路は、クレル伝統とも言えるフル・コンプリメンタリー、フル・バランス回路で構成されており、全トランジスターは純クラス A で作動し、オーディオ信号はプリアンプの全段において電流ドメインを維持します。 CAST 出力端子にはダイレクトに電流出力が送られ、アンバランス/バランスの電圧出力端子に対しては電圧ドメインへと再変換されるのです。 電流ゲイン回路はすべて独自のマルチプル出力 カレントミラーで構成。他の回路設計と比較して 500 倍近く優れたオープンループの直線性を獲得しました。 ネガティブ・フィードバック(NF)はプリアンプのいかなる部分にもまったく使用しておりません。 イル―ジョンの回路はまった NF を必要とせずに、1.5MHz に及ぶオープンループバンド幅でオープンループ歪みの平均 0.003%という優れた低歪率特性を実現し、広大で深いイメージと素晴らしい開放感を音に与えます。 ◆クレル独自の CAST 電流伝送 (CAST 専用ケーブルが必要です。) 独自のトポロジーによる新しいカレントモード・バランス・入力ステージはコモンモード・インプットノイズを桁外れのバンド幅にまで押し下げます。 バランスとアンバランスの(電圧)入力はダイナミック・カスコード構成の JFET 素子によるバッファー回路でバランス電流信号に変換され、そのまま後段の電流増幅回路に送られます。 この入力回路は極めて優れたオープンループ・リニアリティーと非常に高い入力インピーダンスが得られ、入力への負荷影響を及ぼすことも一切ありません。 ※ CAST 接続時に本機へ繋がれる機器には CAST 入力、または CAST 出力が装備されている事が前提となります。 ◆完全バランス・ボリューム コントロール 完全バランスのボリューム コントロールには、ホット側コールド側それぞれにディスクリートによる高精度抵抗を R-2R ラダー型に組み、ボリュームは電流モードで作動するため、電圧モードのボリュームに比べて設定値の違いによるインピーダンス変化を実質的に無視することができ、セッティング位置の違いによるプリアンプ回路のバンド幅やトランジェントレスポンスを変えることなくレベルだけを変える事が可能です。 ◆パワーサプライ・ユニット イル―ジョンに採用されるパワーサプライ・ユニットに搭載される回路は、一般的な集積回路トポロジーを避け、Evolution シリーズに採用されたデザイン・トポロジーが採用されています。 各回路はディスクリートにて構成され、激しい AC 電圧変動以外は瞬時の電流供給に対応します。 アナログステージ専用の電源にはプリアンプリとしては“オーバー・サイズ”ともいえる 290VA の強大なパワーをもつトロイダルトランスが搭載され、4 個の 8 アンペアブリッジ整流回路と 41,600μF のフィルターコンデンサーをドライブします。 アナログステージ用とは別に、デジタル・コントロール回路専用として三つの独立した二次巻線を持つ 40VA トロイダルパワートランス、30,300μF のフィルターコンデンサーを搭載。 内蔵ラインコンデショニング回路は AC 電源の RF ノイズをフィルタリングすると同時に非均整な電源波形と DC 成分を補正します。 ※オプション(Illusion 専用 クロスオーバー・ボード) クロスオーバー・ボードがオプション設定されており、全設定メニューはイル―ジョンにて操作が可能です。 ハイ・パスセクションに入力されるシグナルは、ダイレクトにイル―ジョンのカレントゲイン増幅回路へと導かれます。 この機能に用意されるパラメータは次の通りです。 −クロスオーバー周波数 : 40Hz、55Hz、75Hz、100Hz −スロープ : 12dB、 24dB、 48dB −フィルター・タイプ : Linkwitz-Riley(24dB)、Butterworth(48dB) ![]() |
※仕様及び外観は改良のため予告なく変更される場合がありますので、最新情報はメーカーページ等にてご確認ください。