
【おすすめ】6畳用シーリングライトの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介
2025.4.15[更新]
部屋の天井に取り付けるタイプのシーリングライトは、6畳程の広さの部屋の照明として、最適の選択といえるでしょう。ですが、リビングやお子様の部屋など、部屋の用途によって、ベストな選択は変わります。 今回は、6畳用のシーリングライトを選ぶポイントと、人気メーカーの特長のほか、家電のプロが選んだおすすめモデルをご紹介します。

Joshin web 家電担当者「タコめし」が、6畳用シーリングライトのポイントやおすすめモデルを紹介いたします!
シーリングライトは6畳部屋に最適
吊り下げ式のペンダントライト、狭い範囲を強力に照らすスポットライト、天井から真下を照らすダウンライトなど、室内用の照明器具にはさまざまなタイプがあります。そうした照明器具の中でも、6畳程の広さの部屋に最適なのがシーリングライトです。その主な特長についてご紹介します。
部屋の最上部から全体を照らせる
シーリングライトは一般的に、天井の中心部分に直接設置します。本体が薄いため光源が天井に近い部分にあることになり、部屋全体をくまなく広く照らすことができます。

簡単に取り付けられる
シーリングライトは、部屋の天井に備え付けられた、「引掛シーリング」あるいは「引掛埋込ローゼット」という配線器具に直接取り付けます。設置方法は簡単で、業者に依頼をしなくても、ご自身で取り付けができます。
LEDライトは省エネで長寿命
現在のシーリングライトのほとんどが、LEDライトを採用しています。LEDは消費電力が蛍光灯の約半分でありながら、寿命は3~6倍と長いのが特長。1日10時間使ったとしても、8~10年は使えます。ですから、長く使えば使うほど、省エネ効果が高くなります。 なお、LEDライトは照明器具本体と一体化しているため、蛍光灯のようにライトだけの交換ができません。ですが、JIS規格では照明器具の寿命の目安を10年としているので、LEDが寿命を迎える頃には、本体もそろそろ交換時期ということになります。
ほかの家電と一体となったハイブリッドタイプもある
「部屋のほぼ中央で、一番高い位置にある」という特性を活かして、ほかの家電と組み合わせたシーリングライトも登場しています。例えば、プロジェクターを内蔵したモデルなら、障害物を気にすることなく、壁やスクリーンに映像を大きく映し出すことが可能です。
また、室内の空気を効率良く循環させ、冷暖房効果を高めるサーキュレーターと一体となったモデルや、部屋の空気をきれいにする空気清浄機搭載モデル、部屋をお気に入りの音楽で満たせるスピーカー付きモデルなどもあります。 一人暮らしなどコンパクトな部屋は、家具を置くスペースが限られています。そうした環境で、ハイブリッドタイプのシーリングライトはとても重宝するでしょう。


スポットライトやダウンライトは雰囲気づくりには良いのですが、部屋全体の照明にはやや不向き。6畳という限られた空間を照らすなら、シーリングライトをベースに考えるのがおすすめです。
6畳用シーリングライトを選ぶ際のポイントとは?
照明器具を選ぶときには、「照らせればいいや」ということになりがちです。とはいえ、部屋の明かりは空間の快適さや作業能率を大きく左右する重要な要素のひとつ。時間とコストが許す範囲で、細かな点までチェックして、比較検討しながら選びたいものです。ここでは、ご自身の使用目的に合ったシーリングライト選びのポイントについて、ご説明します。
適用畳数:6畳用以上の明るさのものを
シーリングライトには、「適用畳数」が設定されています。これは、そのモデルがどれほどの広さの部屋に適した明るさを持っているかを表すものです。照明器具の光量は「ルーメン(lm)」という単位で表され、4畳半なら2,200~3,200lm未満、6畳なら2,700~3,700lm未満、8畳なら3,300~4,300lm未満…という具合に、部屋の広さによって目安の光量が決められています。そこで、6畳用の中でも一番lmの数値が大きなもの、あるいはより明るい8畳用のものを選ぶのがおすすめです。なお、人は加齢とともに明るさに対する感覚が衰え、同じ明るさでも若い方と比べると「暗い」と感じやすい傾向があります。また、LED照明自体の明るさ・光の量も10年後には約70%に低下するので、ご高齢者の部屋には、特に明るめのモデルを選ぶといいでしょう。

調光・調色機能:部屋の雰囲気づくりに
調光機能とは、光の明るさを調節できる機能です。段階的に明るさを変えられるタイプと、無段階調整ができるタイプがあります。この機能があれば、自然光が入る昼間はやや暗めにし、夕方から夜はしっかり明るく、おやすみ前には暗めにしてリラックスした雰囲気にするといった使い分けができます。
調色機能は、光の色を変えられる機能です。普段は自然光に近い昼白色、仕事や勉強するときには集中しやすい寒色系の昼光色。リラックスしたいときは温かみのある電球色と、用途に合わせて色調を変更できます。 調光・調色機能は、シチュエーションに合った明かりを得られるだけでなく、部屋の雰囲気づくりにも役立つのです。

演色性:自然光の色味をどこまで再現できるか
物の色味は、どのような光をあてるかによって見え方が違ってきます。わかりやすい例が人の肌で、寒色系の蛍光灯の下では青ざめて見えますし、暖色系の電球の明かりをあてると血色の良い健康的な色に見えます。そして、一番ナチュラルに見えるのが太陽光(自然光)です。この自然光にどれだけ近いかを示すのが「演色性」で、「Ra」という単位で表します。シーリングライトの演色性は、Ra85~Ra90前半程。Ra値が大きいほど自然光に近く、メイクを自然に仕上げたり、フルーツの鮮やかな色彩を際立たせたりすることが可能です。
デザイン:ライトひとつで部屋の雰囲気が変わる
シーリングライトは「部屋全体を照らし、邪魔にならない」ように、シンプルなデザインを選びがちなもの。ですが、よく探してみると個性的なモデルも数多くあります。快適な空間づくりを目指すのであれば、デザインにもこだわってみてください。ここでは、代表的なシーリングライトのデザインについてご紹介します。
洋風タイプ
洋風タイプは、円盤形や角型をしたシンプルなデザインのシーリングライトです。緩やかなドーム状のカバーで、あらゆる方向に光を放つように作られています。癖がないためどのような部屋にもなじみ、飽きが来ないデザインといえるでしょう。

和風タイプ
和風タイプは、デザインに和のテイストを盛り込んだシーリングライトです。行灯(あんどん)や提灯を思わせる、木目調の木枠や和紙風のカバーを使い、和室になじむデザインに仕上げています。温かみのある電球色にすることで、古民家の座敷のような落ち着きのある空間を演出できます。

薄型タイプ
薄型タイプは、本体の高さを抑えて全体的に薄く作られたシーリングライトです。天井からの出っ張りが少ないため、天井の低い部屋でも圧迫感を覚えにくいのが特長です。また、天井とシーリングライトとの一体感が高まるため、部屋を広く見せる効果も期待できます。

部屋の用途:使い方に合った明かりを選ぶ
日本の住宅では、「6畳間」はとてもポピュラーな部屋のサイズ。寝室や子供部屋など、さまざまな用途で使用されています。部屋の用途が違えば、そこに求められる照明も違ってくるもの。 そこで、照明器具を選ぶ際には、部屋の使い方も考え合わせることが大切です。部屋の用途別に見た、おすすめシーリングライト選びの例をご紹介します。
ワンルーム
一人暮らしのワンルームなら、調光・調色ができるタイプがおすすめです。時間や気分によって部屋の雰囲気を変えることができ、快適な空間づくりに役立ちます。また、サーキュレーター付きなどのハイブリッドタイプなら、お部屋のスペースを圧迫せず、必要な機能を手に入れることができます。

子供部屋
子供部屋の照明は、お子様の成長に合わせて必要な照明環境が変化するので、幅広い調光・調色機能を持つモデルがおすすめです。 また、小さなお子様の場合、就寝時に部屋が暗すぎると不安を感じやすいもの。消灯後もほのかな明かりが続く蛍光機能を持つモデルや、常夜灯の付いたモデルなら、お子様の不安を軽減できるでしょう。

ダイニング
食卓を照らす明かりは、料理がおいしく見えることが大切。そこで、ダイニングの照明には、演色性の高い(Ra値の大きい)モデルを選ぶのがポイントです。 また、少しオレンジがかった電球色の明かりも効果的。テーブルの料理をおいしそうに見せるだけでなく、落ち着きや穏やかさを演出できますから、家族だんらんの時間をより楽しくしてくれることでしょう。

リビング
テレビを見たり読書をしたりと、さまざまな形で使われるリビング。照明にも、そうした用途の広さをカバーできる機能が求められます。そこで、十分な光量と、調光・調色機能を備えたモデルを選ぶのがおすすめです。ワンランク上の8畳用シーリングライトを取り付け、必要に応じて光量を調整するのがいいでしょう。

書斎
寝室
寝室の明かりは、少々暗くても支障はありません。シーリングライトによっては、下方向への光をカットして、横方向あるいは上方向への光だけを発して、間接照明のように使えるモデルもあります。こうした照明なら、おやすみ前のリラックスタイムをゆったりと過ごすことができるでしょう。また、翌朝の準備や、明かりで生活のリズムを整えるには、ある程度の明るさが必要なので、調光機能は必須です。

そのほかの機能:あると便利な機能たち
これまでにご紹介したもののほかにも、シーリングライトにはさまざまな機能が搭載されています。ご自身のライフスタイルなどに合わせて、必要な機能に着目してモデルを選ぶのも、賢い選択方法といえるでしょう。
タイマー
タイマー機能は、設定した時間で作動するオンタイマー、オフタイマーが一般的ですが、ほかにも、点灯時には段階的に明るく、消灯時には段階的に暗くしていくモデルや、設定時刻になると自動的に明かりの調光・調色をしてくれるモデルなどもあります。 また、自動的に照明のオン・オフを行う、留守番タイマー機能を搭載したモデルは、旅行などでの不在時であっても、家に人がいるように装うことが可能です。
※留守番タイマー機能は盗難やお部屋への侵入を阻止するものではありません。万が一被害にあわれた場合でも、弊社・メーカーともに一切責任を負いかねます。商品のご使用と合わせて、施錠・戸締り等の防犯対策を行うことをおすすめします。

リモコン
現在販売されているほとんどのシーリングライトは、リモコンを標準装備しています。リモコンでは、点灯・消灯だけでなく、タイマーのセットや調光なども行うことが可能です。 なお、同じメーカーのライトを複数台使用していると、「今いる部屋の明かりを消そうとしたら、隣の部屋の明かりが消えてしまった」ということが起こります。複数のチャンネルを持つリモコンなら、部屋ごとにチャンネル設定を変えておけば、こうしたトラブルを避けることができます。

スマート機能
スマート機能とは、Wi-Fi接続で、スマートフォンやスマートスピーカーと連携できる機能です。リモコンを使用しなくても、Amazon AlexaやGoogle アシスタントといったスマートアシスタントを使って、シーリングライトを音声操作することが可能になります。

センサー機能
現在のシーリングライトは、さまざまなセンサー機能を搭載したモデルがあります。例えば、人感センサーは、室内にいる人を検知して、自動的に点灯・消灯してくれる機能です。電気の消し忘れを防ぐことができるほか、両手が荷物でふさがっていても部屋を明るくすることができます。 また、照度センサーを搭載したモデルは、窓から差し込む自然光も含めた室内の明るさを検知して、自動的に最適な明るさに調光してくれます。


スポットライトやダウンライトは雰囲気づくりには良いのですが、部屋全体の照明にはやや不向き。6畳という限られた空間を照らすなら、シーリングライトをベースに考えるのがおすすめです。
メーカー別・6畳用シーリングライトの特長
6畳用のシーリングライトは、多くのメーカーのものがあります。中でも、人気のあるシーリングライトメーカーを、ピックアップしてご紹介しましょう。
パナソニック:照らすだけではなく「整える明かり」
パナソニックの照明器具は、「パルック」のブランドネームで知られています。単に部屋を照らすだけでなく「暮らしを整える明かり」を提供するべく、調光機能や調色機能、便利なタイマー機能など、使い勝手の良いモデルを取りそろえているのが特長。スピーカー機能搭載モデルは、音楽やテレビを楽しめるだけでなく、天井から降り注ぐ光と音をコントロールして、快適なリラックス空間を作り出すことができます。

東芝:照明の心地良さへのこだわり
東芝のシーリングライトは、照明の心地良さにこだわった高い機能性が特長。例えば、「おめざめタイマー」は、予約した時刻の30分前からゆっくりと明るくなる機能で、徐々に室内を明るくしていくことで、すっきりとした自然な目覚めをサポートします。また、リモコンでの点灯・消灯時に約3秒かけてフェードイン点灯・フェードアウト消灯する機能や、最大20段階の調光機能、21色の調色機能など、ユーザーの使い勝手に配慮した機能を搭載しています。

タキズミ:専門メーカーならではの充実したラインナップ
豊富なラインナップを誇る照明専門メーカー、タキズミ。シンプルな洋風モデルから、本物の和紙を使った和風モデル、見た目にも豪華なシャンデリアモデルまで、さまざまなデザインのシーリングライトを取りそろえています。また、汚れが付きにくいライトカバーと、抗菌処理を施したリモコンがセットになった「キレイオシリーズ」など、清潔面を考慮したモデルもあります。

ホタルクス:安心と安全をもたらす「ホタルック」
デザインや素材にこだわった、さまざまな明かりを提供するホタルクス。中でもおすすめなのが、蛍光機能を備えた「ホタルック」シリーズです。これは、消灯後しばらくのあいだ、青緑の薄明かりが灯る機能。暗がりを嫌がる小さなお子様でも、安心して眠ることができるでしょう。また、この機能は停電時にも作動するので、万が一の災害発生時などでも暗闇で戸惑うことなく、速やかに行動できます。

アイリスオーヤマ:ニーズに合ったモデルが見つかる
機能的な製品とリーズナブルな価格で人気の、アイリスオーヤマ。シーリングライトのジャンルでも、多種多様なモデルを送り出しています。室内をしっかり照らすことのできる大型モデルや、反対に存在感を抑えた薄型・小型モデル、スマートスピーカー対応モデルに音声操作モデルなど、ラインナップは豊富。ご自身のニーズに応えられるモデルが、きっと見つかるでしょう。

Joshin web 家電担当者が厳選!おすすめ6畳用シーリングライト
続いては、プロが選んだおすすめの6畳用シーリングライトをご紹介しましょう。いずれも、Joshin web の家電担当者がセレクトした逸品ばかり。ご自宅に合ったシーリングライトが、きっと見つかるはずです。
担当者おすすめの6畳用シーリングライト
- 会員様web価格 6,980円 (税込)限定 「おひとり様1点」最短 5月1日( 木 ) 出荷2022年06月 発売◆光源寿命約40,000時間
◆連続調光機能付きリモコン採用
◆メモリー点灯・30/60分OFFタイマー機能付リモコン採用
・年齢と畳数の目安:20代 ~6畳、40代 ~4.5畳 - 会員様web価格 9,980円 (税込)最短 5月1日( 木 ) 出荷2023年08月 発売◆拡散レンズによる全面発光で蛍光灯のような灯り(昼光色)
◆11段階調光
◆リモコン(ホルダー付)
・年齢と畳数の目安:20代 ~6畳、40代 ~4.5畳 - 会員様web価格 10,980円 (税込)最短 5月1日( 木 ) 出荷2023年06月 発売◆全灯から更に明るい明るさアップ(1.2倍)モード
◆紙面の文字が読みやすい「文字くっきり光」搭載
◆調光機能搭載
・年齢と畳数の目安:20代 ~6畳、40代 ~4.5畳 - 会員様web価格 14,850円 (税込)最短 5月1日( 木 ) 出荷2023年10月 発売◆スマートフォン・タブレットやパソコンの画面が見やすいパソコンくっきり光搭載
◆全灯から更に明るい明るさアップ(1.2倍)モード
◆紙面の文字が読みやすい「文字くっきり光」搭載
◆個室にも溶け込む、カバー直径45cm
・年齢と畳数の目安:20代 ~6畳、40代 ~4.5畳
コスパのよい6畳用シーリングライト
- 会員様web価格 4,480円 (税込)最短 5月1日( 木 ) 出荷2023年11月 発売◆レンズで拡散、ムラなく発光
◆連続調光 100~10%
◆虫が入りにくい
・年齢と畳数の目安:20代 ~6畳、40代 ~4.5畳 - 会員様web価格 3,680円 (税込)限定 「おひとり様1点」最短 5月1日( 木 ) 出荷◆150lm/Wの高い発光効率で省エネ性に優れます。
◆おやすみタイマー忘れ防止
・年齢と畳数の目安:20代 ~6畳、40代 ~4.5畳 - 会員様web価格 7,632円 (税込)最短 5月1日( 木 ) 出荷◆あかりで安心を届ける「かんたん留守タイマー付」
◆防虫機能付
◆ホタルック機能(安らぎモード付)
・年齢と畳数の目安:20代 ~6畳、40代 ~4.5畳 - 会員様web価格 7,830円 (税込)最短 5月1日( 木 ) 出荷2023年06月 発売◆全灯から更に明るい明るさアップ(1.2倍)モード
◆紙面の文字が読みやすい「文字くっきり光」搭載
◆個室にも溶け込む、カバー直径45cm
・年齢と畳数の目安:20代 ~6畳、40代 ~4.5畳
6畳用シーリングライト購入時の注意点
6畳用シーリングライトを購入する際には、注意しておきたい点がいくつかあります。せっかく買ったライトが取り付けできない…ということにならないよう、事前にしっかりチェックしてください。
天井の状態を確認しておく
シーリングライトは、傾斜した天井に取り付けることはできません。また、「竿縁(さおぶち)天井」や「格(ごう)天井」と呼ばれる、天井板の下に木材を渡してある構造の天井にも、そのままでは取り付け不可能です(こうした天井に取り付けるための、アダプターを用意しているメーカーもあります)。
シーリングソケットをチェック
シーリングライトを取り付けるには、天井に「引掛シーリング」または「引掛埋込ローゼット」と呼ばれる配線器具が必要です。古いタイプは角形で、現在は丸形が主流ですが、いずれも互換性があって取り付けできます。 ただし、引掛シーリングと引掛埋込ローゼットでは、取り付けられる照明器具の重量に違いがあります。重量のあるライトを取り付けたい場合は、どちらの配線器具が必要か確認しておきましょう。 なお、配線器具の交換には、電気工事士の資格が必要です。交換工事は専門の業者に依頼してください。
引掛シーリング
引掛シーリングは、直径6cm程の円形をしたソケットで、重さ制限は約5kgです。一般的な6畳用シーリングライトなら、引掛シーリングがあれば設置することができるでしょう。

引掛埋込ローゼット
引掛埋込ローゼッとは、引掛シーリングよりもひと回り大きく、本体の両側にネジ穴の開いた金具が張り出した形状をしています。このネジ穴を使って、照明器具を取り付けることが可能です。約10kgまでの重さに耐えられるので、大型の照明器具でも取り付けられます。


新たな部屋に引越す場合は、天井のシーリングやローゼットを確認してください。形状のチェックはもちろん、ひび割れや破損があると漏電や感電の危険があります。故障があった場合は、管理会社や大家さんに交換を依頼してください。
6畳用シーリングライトで部屋を快適に
一見、同じような形をしたシーリングライトでも、メーカーの工夫や搭載機能により、使い心地や明かりの快適さは大きく異なります。購入の際には、明るさやデザインだけでなく、機能性にも着目して比較検討してみてください。きっと、ご自身のニーズにピッタリ合った照明を、見つけることができるはずです。