• アームソファー 両側にひじ掛けがついたスタンダードなソファー。ひじ掛けは、枕や背もたれとしても活用できます。
• アームレスソファー ひじ掛けがついていないソファーです。ひじ掛けがない分、座面を広く取ることができ、すっきりとした印象です。
• 片肘ソファー（ワンアームソファー） ひじ掛けが片側にだけあるソファーです。

• カウチソファー 足を伸ばして座ったり、横になったりできるソファーです。
• ソファーベッド ベッドとしても使用できる1台2役のソファーです。狭い部屋を有効活用したい方や、来客用のサブベッドとしても活躍します。

• ハイバックソファー 背もたれが後頭部まであるソファーです。背面をソファーに預けることでリラックスできるという人も多くいます。
• ローソファー 背が低いソファーです。圧迫感がないため、部屋を広く見せたいときにおすすめです。座面への上り下りがしやすいので、とくに小さな子供がいる家庭に人気です。
• フロアソファー ソファーの脚がなく、直接床に座面クッションを置くタイプのソファーです。床生活がいい方や、コタツを使う方にもおすすめです。

一人暮らしなのか、大人数の家族なのかによって、当然、必要なソファーの大きさは変わってきます。使用人数が多いようならば、大きめのサイズを購入しておいても良いでしょう。

小さなお子さまやペットがいる場合は、座面の高さはあまりないものがいいかもしれません。また、汚れやすい色や素材は避けたいところです。

ソファーを来客用にしたいのなら、L字型のものを選ぶと大人数で座ることができて便利です。また、会話を楽しむならば体が沈み込みやすいものよりは、座面が固めでしっかりとした座り心地のものが向いているでしょう。テレビを見る際に足を伸ばしてくつろぎたいなら、座面の長いカウチソファーや足置きとなるオットマン付きのソファーがおすすめです。
また、映画鑑賞などで長時間座るなら背もたれが高く頭部までサポートしてくれるハイバックソファーも良いでしょう。

ソファーを購入する前に、設置するスペースがどのくらいあるのか計測しましょう。
６畳程度のワンルームや1Kの部屋だと１人掛けサイズやコンパクトタイプのソファー、ベッドと兼用できるソファーベッドがおすすめです。
充分な広さがある部屋の場合は、L字型にソファーを配置するコーナーソファーがおすすめです。

• ソファーベッド

ソファーにもさまざまな機能を持ったものがあります。オットマンがあれば足を伸ばしてくつろげますし、ソファーカバーの取り外しができるタイプであれば、洗って清潔に保てるためペットや小さなお子さまがいるご家庭に人気です。
また、機能だけではなく色や形などのデザインも考慮したいところです。インテリアのアクセントとして配置したい場合は、ビビッドな色や柄のソファーや、クッションで遊んでみても良いでしょう。
ナチュラルなインテリアに合わせるならばアースカラーがおすすめです。また、革張りで高級感を出したり、合皮＋木目の脚でレトロな雰囲気を出したりすることもできます。

東谷は、創業100年を越える家具インテリアの製造や輸入、卸売を行うメーカーです。東谷のソファーは、1人掛け用のコンパクトサイズやゆったりサイズの3人掛け、カウチソファーなど豊富な種類を用意しています。デザインもカジュアルやクラシックなどバラエティ豊かに展開しています。

• 東谷

岡山県倉敷を拠点に、中国、アジア、北米で畳材や敷き物・ファブリック、家具インテリア小物の製造などの事業展開をするメーカーです。デザイン性が高く、比較的低価格帯の製品が多くなっています。

• HAGIHARA（萩原）

不二貿易は世界中から家具を仕入れる貿易商です。消費者ニーズを捉えたオリジナル商品の開発も行い、ソファーも海外の現地メーカーで細かく指導をしながら開発・製造を行うことで、高品質・低価格の製品を販売しています。ほかにはないポップなデザインやレトロスタイルが人気です。

• 不二貿易

皆様がよくお使いの「カラーボックス」は昭和４５年クロシオグループ現在の会長が命名・考案し、世に送り出した商品で、組み立て家具のパイオニアメーカーです。

• クロシオ

モグはビーズソファを中心に寝具やインテリアを展開するメーカー。かわいいデザインやユニークな形が多いのも特長のひとつ。ふんわりと包み込まれるようなビーズソファの感触はやみつきになること間違いなしです。また、ビーズソファーは軽く、使わない時はすぐに移動できるので一人暮らしの方にもおすすめです。

• モグ