ナショナルの頃のは14年も持ったが、前機種NP-TH1は7年で亀裂が入り漏水が止まらなくなりやむなく買い替えとなった。昨今、家電の耐久性の低下が気になるが、他にまともな選択肢がないのでやはりパナの後継機である。若干変わっているがほとんど同じである。カゴの改良と、動きが少し変更されている感じだ。漏水してくる欠点は改良されているのだろうか。少なくとも7年位は持ってほしい。ともかく食洗機は今の時代、神器のひとつである。壊れるとありがたさを実感できる。性能は従前同様だ。比べると音は少し静かになっている気がする。頑張って動き続けて欲しいものだ。

10年前の食洗機からの買い替え。

確実に音がうるさくなっている。

特にモーター音が大きく聞こえるようになっており、食器を洗うときと乾燥する際のモーター音が近所迷惑にならないか心配になるぐらい大きい。

これしかなかったとはいえ、この音だったのなら買い替えはしなかったかなと言うレベル。

今まで愛用していたパナソニックの食洗機（NP-TM7）を2015年から使っていましたが”ドア開エラー”が出るように。

本体の左右にあるドア開センサーの左側に不具合があるようでしたが、修理したところで10年選手でもあり今後も不具合が出てくると思い、思い切って更新することにしました。

狭いキッチンゆえに卓上型食洗機を設置するスペースの制約と、ファミリータイプを扱っているメーカーがパナソニックくらいなのでこの製品を選びました。

第一印象ですが、形状がスクエアになってスッキリした印象を持ちましたが、庫内が広くなったかと問われれば微妙なところです。ただ、上面が平らになって広くなったので、食洗機の洗剤などの小物のチョイ置きが便利になりました（推奨されてないかも・・・）。それから、排気口（蒸気の抜け口）の位置がドア上部から天板に変わっています。

そして最も大きな違いですが”静かになった”こと。あくまでも体感ですが、我が家ではサンヨーのDW-S2100以来20数年間食洗機を使って来ての一番の違いだと思いました。