EC-XR1の3つのおすすめポイント
1.やさしい運転音、確かな吸引力
新製品EC-XR1は「RACTIVE Air」シリーズの最大の特長である「やさしい運転音」がさらに進化。掃除機本体の運転音はシリーズ史上最小※の55dBを実現しています。これまでキャニスター掃除機をかけると食器棚の上にダダダーッと駆け上がり避難していたわが家の保護猫2匹も、ご覧の通り。掃除機を気にはしているものの逃げることはありませんでした。この運転音、音に敏感なペットを飼う方だけではなく、共働きの子育て世帯やマンションにお住まいの方にもおすすめです。
※ JEMA自主基準(HD-10)により測定。シャープラクティブエアシリーズ従来機種の「強モード」とEC-XR1の「強モード」との運転音の比較。
●猫個体により反応は異なります。
やさしい運転音のヒミツは「ノイズリダクション設計」。掃除機の主な騒音源であるモーター音、排気音、駆動音を低減しています。新製品ではさらにフクロウの羽やサメのエラから着想を得たシャープ独自の構造を搭載し、排気音を低減しています。
旧製品EC-FR9と新製品EC-XR1で強モードの運転音を比較してみましたが、ヘッド部分の音がやはり違います。
でも・・・運転音も大事だけど、掃除機で一番重視するのはやっぱり吸引力。その点もEC-XR1は大丈夫!軽量モーター搭載でしっかりと吸込み、やさしい運転音と確かな吸引力の両立をしています。猫飼いさんが心配する大きな猫砂も弾き飛ばすことなくしっかり吸い込んでくれます。
EC-FR9とEC-XR1を強モードで比較
※ 音が出ますのでご注意ください
大きな猫砂もどんどん吸い込みます
※ 音が出ますのでご注意ください
2.人気の自動ごみ収集ステーション
最近の掃除機のトレンドであるステーションタイプと紙パック式、EC-XR1はどちらも兼ね備えています。使ったら自動ごみ収集ステーションに戻すだけ。充電はもちろん、使うたびにステーションがごみを自動で収集する仕組みになっています。
また、ステーション内部には外せるダストカップがあり、このダストカップに紙パックを装着する「パックinカップ」構造なので、紙パックに直接さわらずボタンを押すだけでポイッとごみ捨てができます。手も汚れないし、ほこりも飛散しないので「掃除機の掃除」が何よりも苦手という方にはぴったりです。
紙パックの交換は、約1.5か月に1回程度
(使用状況により異なります)
※ 音が出ますのでご注意ください
掃除機本体からステーションにごみを収集するときの音も、気になる方が多いポイント。でもEC-XR1は掃除中だけでなく、自動ごみ収集中の運転音も低減する低騒音化構造を搭載しているので、約60dBと穏やかなんです。とは言え「我が家の猫たちはそもそも掃除機嫌いだし、さすがにこの音は無理かも」という飼い主の心配をよそに、掃除機本体をステーションに戻してもステーションの側で何食わぬ顔で毛づくろいしていました。やるなぁ、EC-XR1。
このステーションに戻す動作もわざわざ持ち上げる必要がなく、スーッと滑らせてなめらかに戻せてスマート。このシックな色合いとデザインもリビングになじんでいます。
※ 音が出ますのでご注意ください
3.使いやすさ満載
そのほかにわたしが特におすすめしたい特長は2つ。
1つめは、LEDライト搭載。使う前は「昼間に掃除することが多いから要るかな?」なんて思っていたのですが、一度使ったら便利さを即実感。LEDライトがあれば、ソファの下や観葉植物の影などちょっとした暗がりを掃除するのに便利です。
2つめは、吸い込み口の端までブラシがついている「端までブラシ」。壁に沿ってスーッとヘッドを滑らすと気持ちいいほどよく吸うんです。壁のキワはホコリが溜まりやすく取りにくい場所No.1なので、きっと役立つと思います。
2024年度ラインアップ
今回ご紹介したステーションタイプ以外にも、強力パワータイプや軽量タイプなど、多彩なラインアップをご用意しています。キレイで楽しくて快適な暮らしを支える、あなたにぴったりの一台を見つけてください。