| メーカー保証期間 2年 |
| ◆最大出力250Wを誇る11chモノリス・コンストラクション・パワーアンプ AVC-X6800Hのパワーアンプ回路は、フラッグシップモデルおよびそれに準ずる高級機のみに搭載されてきたモノリス・コンストラクションによって構成されています。 全11ch同一クオリティのディスクリート・パワーアンプをそれぞれ独立した基板にマウントし、電源供給もチャンネル毎に独立させることにより、チャンネル間の干渉、クロストークを排除。 チャンネルセパレーションを高め、純度の高いリアルな音場再生を実現しています。 パワートランジスタには、サプライヤーとの4年間に及ぶ共同開発を経て完成した、カスタムパワートランジスタを新たに採用しました。 これは、AVC-A1Hが採用するカスタムパワートランジスタ「DHCT」と同様にHi-Fiアンプの設計思想を踏襲した大電流タイプのパワートランジスタです。 ヒートシンクには放熱性能に優れ、共振が少ないアルミ押し出し材を使用しており、AVC-X6800Hでは、AVC-A1Hと同様にパワートランジスタとヒートシンクの間に1mm厚の銅板を追加することにより、放熱効率をさらに高め、大きな発熱を伴う大音量再生時であっても、安定性の高いスピーカー駆動を実現しています。 AVC-X6800Hは、このチャンネルあたり250Wの大出力を誇り、音質面においてもかつてのフラッグシップモデル「AVC-X8500H」のパフォーマンスさえも凌駕する11chパワーアンプを搭載しながら、筐体サイズはミドルクラスのAVR-X3800Hと同サイズに抑えるという困難な課題に挑んだデノンのエンジニアたちが具現化した、新世代の高性能プレミアムAVアンプです。 ※6Ω、1kHz、THD10%、1ch駆動 ◆13.4chプロセッシング対応、13.4chプリアウト装備、プリアンプモードを搭載 AVC-X6800Hは、13.4chに及ぶ3Dオーディオフォーマットのデコーディングやレンダリング、アップミックス、音場補正などの高負荷な処理であっても余裕をもって同時に行うことができる最新のハイパフォーマンス・オーディオDSPを搭載しています。 また、13.4chプリアウトを装備しているため、パワーアンプの追加によるチャンネル数の拡張や音質のグレードアップが可能で、フロントL/Rスピーカーを外部パワーアンプで駆動することも可能です。 さらに、内蔵パワーアンプの動作を停止させ、高品位なAVプリアンプとしての使用を可能にする「プリアンプモード」も搭載しています。 11chすべてのパワーアンプの動作を停止できるだけでなく、チャンネル毎に個別にオン/オフの設定を行うこともできます。 ◆大出力を支える強力な電源回路 11chの同時出力時にもクリーンかつ安定した電源供給を行うために、AVC-X6800H専用のEIコアトランスを開発。その質量はトランス単体で5.3kgにも及びます。 このトランスを支えるためにシャーシは2層構造とし、1.2mmのメインシャーシに1.2mmのサブシャーシを追加。堅牢なシャーシにトランスをしっかりと固定し、周辺回路への振動の伝搬を防止することにより、音質への悪影響を排除しています。 電源部のブロックコンデンサーには、AVC-X6800H専用にチューニングされた大容量15,000uFのカスタムコンデンサーを2個使用。 フルオーケストラの強奏やアクション映画のクライマックスシーンのような大音量を再生する場面でも、余裕のある電源供給を行うことができ、部屋を満たす重厚な低音と雄大なスケール感を実現しています。 また、デジタル電源回路のスイッチング周波数を従来の約3倍とすることでスイッチングノイズを可聴帯域外へシフトさせ、再生音への影響を排除しています。 ◆3Dオーディオやロスレスオーディオの進化を引き出す「D.D.S.C.-HD32」 「D.D.S.C.(Dynamic Discrete Surround Circuit)」は、制作者の意図をありのままに再現するために、デノンが長年にわたって蓄積してきたAVアンプ設計技術の粋を集めた高性能サラウンド回路です。 サラウンド音声信号のデコードや音場補正、D/A変換、セレクター、音量調整など、サラウンド音声の処理や再生のために必要な回路を、複合デバイスに頼ることなく、高性能な専用デバイスやカスタム設計のデバイスを駆使してディスクリート化しています。 AVC-X6800Hは、32bitプロセッシングを行う最上位バージョン「D.D.S.C.-HD32」を搭載しており、最新の3Dオーディオやロスレスオーディオの圧倒的高音質をダビングステージに迫るクオリティで再現します。 ◆Dolby Atmos、DTS:X、IMAX Enhanced、Auro-3D、MPEG-4 AACに対応 ・Dolby Atmos/DTS:Xに対応 AVC-X6800Hは、新世代のオブジェクトオーディオ技術「Dolby Atmos」、「DTS:X」に対応。従来の水平方向の空間表現に加え、頭上にも隙間なく展開する立体的な音響空間に包み込まれることにより、まるで映画の世界に入り込んだような、かつてない臨場感を得ることができます。 また、従来のステレオや5.1ch、7.1chのソースを再生する際にも「Dolby Surround」および「Neural:X」により、立体的な3Dサウンドにアップミックスして楽しむことができます。 ・IMAX Enhancedに対応 AVC-X6800Hは、IMAXとDTSによる厳格な性能基準を満たすIMAX Enhanced認定製品であり、IMAXとDTSの技術によってデジタルリマスターされたIMAX Enhancedコンテンツの再生に最適化されたサウンドモード「IMAX DTS」、「IMAX DTS:X」が使用可能です。 これにより、ホームシアターにおいてかつて経験したことがないほどのクオリティで、映画制作者の意図通りにIMAX Enhancedコンテンツを再生することができます。 ・Auro-3Dに対応 AVC-X6800Hは、Auro-3Dデコーダーを搭載しており、5.1chシステムにフロントハイト(FHL+FHR)、センターハイト(CH)、サラウンドハイト(SHL+SHR)、およびトップサラウンドスピーカー(TS)を組み合わせた11.1chシステムで、自然で臨場感豊かな3Dサウンドを楽しむことができます。 また、パワーアンプを追加すれば、サラウンドバックを加えた13.1chでの再生が可能になります。Auro-Maticアルゴリズムによって、モノラル、ステレオおよびサラウンドコンテンツを自然な3Dサウンドにアップミックスすることもできます。 ※Auro-3Dの再生には、5.1chのスピーカーシステムにフロントハイト、サラウンドハイト、トップスピーカーを追加したスピーカー構成が推奨されていますが、フロントハイトやサラウンドハイトスピーカーの代わりに、リアハイトスピーカーや天井スピーカー、DolbyAtmosEnabledスピーカーを使用して、Auro-3Dコンテンツの再生を行うこともできます。 ◆MPEG-H 3D Audio(360 Reality Audio)に対応 MPEG-H Audioは、フラウンホーファーIISが開発したリスナーの周囲だけでなく上からのサウンドも通じて、よりリアルで自然なサウンドを提供する新しい次世代オーディオ技術です。 AVC-X6800Hは、同技術を基盤とする360 Reality AudioコンテンツをHDMI端子から入力して再生することができます。 ◆7入力/2出力のHDMI端子が8K/60Hz、4K/120Hzに対応(ゾーン出力は最大4K/60Hz) 8K/60Hzと4K/120Hzの映像信号に対応するHDMI入力を7系統、出力を2系統装備しており、新4K8K衛星放送や動画配信サービス、最新ゲーム機の超高精細かつ滑らかな映像美をハイクオリティなサウンドとともに存分に楽しむことができます。 また、ゾーン出力も含む7入力/3出力すべてのHDMI端子が最新の映像コンテンツに対する著作権保護技術「HDCP2.3」に対応。 2系統の出力にテレビとプロジェクターを接続し、利用シーンに合わせて使い分けることができます。 AVC-X6800HはHDMI出力端子からの電源供給能力が従来の200mAから300mAに向上されており、電源供給を必要とする長尺のHDMIケーブル使用時にも高品位かつ安定した伝送を可能にします。 ※7系統のHDMI入力端子および2系統の出力端子が8K60AB、4K120AB(最大40Gbps)のパススルーに対応しています。 ※8K対応プレーヤーを接続する際は、“UltraHighSpeedHDMI”ケーブルをご使用ください。 ◆映像体験を革新するHDMIの最新機能をサポート (HDR10+/DynamicHDR/HDR10/DolbyVision/HLG/BT.2020/VRR/QFT/ALLM/eARC) ・HDR(ハイダイナミックレンジ)対応 AVC-X6800Hは、映像のダイナミックレンジを拡張する「HDR(High Dynamic Range)」映像信号のパススルーに対応しています。 HDR10、Dolby Vision、HLG(Hybrid Log-gamma)に加えて、HDR10+およびDynamic HDRにも対応しているため、パッケージメディア、ストリーミング、放送などソースを問わず表現力豊かなHDR映像を楽しむことができます。 ・ALLM、VRR、QFTに対応 AVC-X6800Hは、ゲームやVRコンテンツ体験の質を向上させるHDMI2.1の新機能「ALLM(Auto Low Latency Mode)」、「VRR(Variable Refresh Rate)」、「QFT(Quick Frame Transport)」に対応しています。 ALLMはコンテンツの種類に応じて画質とレイテンシーのどちらを優先するかを自動で切り替える機能です。 例えばゲームやVRコンテンツを再生する際には、レイテンシーが最小になるように自動設定され、操作に対する画面表示の遅れを最小化します。 その際AVアンプは、レイテンシーに影響するアップスケーリングなどの機能を自動的に停止します。 VRRは、PCやゲーム機などの映像ソース機器とディスプレイを同期させ、任意のタイミングでリフレッシュレートを切り替えることを可能にします。 これにより画面割れ(ティアリング)やカクつきなしに映像を表示することができます。 QFTは、ディスプレイ側のフレームレートは変更せずに、映像ソース機器からの伝送速度を上げることでレイテンシーを低減し、ゲームやVRコンテンツにおける表示の遅延を解消し、スムーズな映像を実現します。 ・ARC、eARCに対応 HDMI出力端子(TV1)は、ARCおよびeARCに対応しています。 eARCでは、従来のARCが対応していなかったTVからAVアンプへの5.1ch、7.1chリニアPCM音声やDolby Atmos、DTS:Xなどのオブジェクトオーディオの伝送が可能です。 ◆幅広い音楽ストリーミングサービスに対応(Amazon Music HD/AWA/Spotify/Sound Cloud) Amazon Music HDやAWA、Spotify、Sound Cloudなど幅広い音楽ストリーミングサービス※に対応。 ストリーミングサービスでは、これまでのように自分の好きなアーティストの楽曲を選んで再生することはもちろん、最新楽曲から往年の名曲まで、音楽のジャンル、時代、その日の気分などで選べる多種多様なプレイリストが豊富に用意されているため、新たな音楽との出会いの可能性が無限に広がります。 また、音楽、トーク、ニュースなど世界中のインターネットラジオも楽しむことができます。 MP3、WMA、AACフォーマットで配信されている放送に対応しており、「TuneIn」のデータベースからジャンルや地域、言語などをもとに簡単に検索することができます。 ※サービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。 ◆5.6MHzDSD&ハイレゾ音源対応(ミュージックサーバー&USBメモリー) NASやPCなどのミュージックサーバーやUSBメモリーに保存したDSDファイル、ハイレゾ音源の再生に対応しています。 DSDファイルは5.6MHzまで、PCM系ファイルは192kHz/24bitまで再生することができます。 さらに、DSD、WAV、FLAC、Apple Loss lessファイルのギャップレス再生にも対応。クラシック音楽や、ライブ盤などを聴いても曲間で音が途切れることがありません。 ◆インターネットラジオ(TuneIn)、Air Play 2、Bluetooth(送受信)対応 ・Bluetooth受信機能 スマートフォンやタブレット、PCなどのBluetooth(A2DPプロファイル)対応機器からのワイヤレス音楽再生に対応。 AVRCPプロファイルにも対応しているため、本機のリモコンで再生、一時停止、スキップなどの操作を行うこともできます。 最大8台までのBluetooth機器とペアリングすることができます。 ・Bluetooth送信機能 AVC-X6800HはBluetooth送信機能も搭載しており、本機で再生中の音声をBluetoothヘッドフォン等でも再生することができます。 たとえば、リビングのスピーカーで再生している音楽をキッチンで家事をしながらヘッドフォンで一緒に聴いたり、夜間などスピーカーで大きな音が出せない時間帯にBluetoothヘッドフォンで映画を楽しんだりすることができます。 AVC-X6800Hは、オプションメニューからBluetoothヘッドフォンの音量を調整することができます。 ※Bluetooth受信機能とBluetooth送信機能を同時に使用することはできません。 ◆その他の機能・特長 ・テレビや映画など、コンテンツ内における音量レベルの変化を抑える「Audyssey Dynamic Volume」 ・人間の聴覚や部屋の音響特性を考慮し、小音量時に発生する音質の低下を防ぐ「Audyssey Dynamic EQ」 ・圧縮音源を原音に近い状態に復元する「リストアラー」 ・レコードプレーヤーを接続できるMM型カートリッジ対応Phono入力を装備 ・3D映像伝送に対応 ・HDMIコントロール(CEC)対応 ・フロントキーロック機能、リモートロック機能 ・スリープタイマー機能(10〜120分) ・オートスタンバイ機能(15/30/60分) |
※仕様及び外観は改良のため予告なく変更される場合がありますので、最新情報はメーカーページ等にてご確認ください。