
【おすすめ】3合炊き炊飯器の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介
2025.5.25[更新]
少人数のご家庭にピッタリのコンパクトな3合炊き炊飯器。この記事では、各メーカーから登場しているモデルの中から、ベストな一台を選ぶためのチェックポイントについて、プロの視点からご説明します。また、3合炊き炊飯器のおすすめモデルもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

Joshin web 家電担当者「えむ」が、3合炊き炊飯器のポイントやおすすめモデルを紹介いたします!
一人暮らしにもおすすめの3合炊きの炊飯器
3合炊きの炊飯器は、シンプルでリーズナブルなモデルが多く、初めての一人暮らしで家電や家具をそろえるのにお金がかかるという方にピッタリ。また、コンパクトでキッチンラックにすんなり収まるサイズ感のモデルが多く、二人暮らしのご家庭にもおすすめです。一方で、おいしいご飯にこだわりたい方も納得できる高機能モデルもあるため、さまざまなニーズに合わせてお選びいただけます。
一人暮らしでも3合炊きが良い理由
3合炊きの炊飯器は、一人暮らしにピッタリのサイズです。例えば、一度に3合のご飯を炊いて、余った分を冷凍保存しておけば、レンジで温めるだけでいつでも炊きたてのようなおいしいご飯を味わうことができます。短時間で食事の支度ができますし、毎回炊飯するよりも電気代の節約となるでしょう。


一人分のご飯を作るだけなら、もっと小さな1合炊きや0.5合炊きのモデルもあります。ですが、使い勝手の良さを考えると、一人暮らしの方にも3合炊きの炊飯器がおすすめです。
3合炊き炊飯器を選ぶ際のポイントとは?
3合炊きの炊飯器は、各メーカーから多くのモデルが登場しています。その中からご自身に合った一台を選ぶには、加熱方式や内釜の材質、調理機能など、さまざまなチェックポイントがあります。ご飯のおいしさにこだわりたいのか、便利な機能が欲しいのか、コストパフォーマンスを重視するのかなど、ご自身が「何を優先するか」を決め、必要な機能をチェックしながらモデルを絞り込んでみてください。
加熱方式:炊き上がりを左右する大切な要素
内釜の加熱方式としては、「マイコン式」「IH式」「圧力IH式」「ガス式」の4種類に大きく分けられます。それぞれ特性が違いますが、加熱方式はご飯の炊き上がりを大きく左右する要素です。各方式の仕組みや特長を知り、ご自身に合った加熱方式を探してみてください。
マイコン式
マイコン式は、本体の底部に電子制御(マイコン制御)のヒーターを組み込み、内釜を加熱して炊飯するタイプです。構造がシンプルで製造コストを抑えられるため、エントリーモデルに多く採用されています。釜の底面のみを加熱するため、内釜内部の温度が均一にならず、炊きムラが起こることもありますが、普通にご飯を炊く分には問題ありません。コストパフォーマンスが高いので、「ご飯の味にはあまりこだわらない」という方におすすめです。また、構造がシンプルなので部品点数が少なく、お手入れがしやすいというメリットもあります。

IH式
IH とは「インダクションヒーティング(誘導加熱)」の略称で、IH式はヒーターとはまったく異なる加熱方式です。本体底部に埋め込んだIHコイルに電気を通すと、磁力が発生します。その磁力が金属製の内釜を通過する際に生じた「渦(うず)電流」によって、内釜そのものが発熱する仕組みです。外部から加熱するわけではないので熱効率が良く、火力も強いので、粒立ちの良いご飯が炊けるのが特長。また、複数のIHコイルを本体底部だけでなく側面にも配置することで、内釜全体をまんべんなく加熱して、炊きムラのないご飯が楽しめるモデルもあります。

圧力IH式
圧力IH式は、IH式をさらに進化させた方式です。密閉構造の内釜の蓋の部分に圧力弁を設け、加熱することで内釜全体に圧力を加えます。こうすると圧力鍋のように、100℃を超える高温で一気に炊き上げることができ、お米の芯まで火が通って、ふっくらもちもちとした炊き上がりになるのです。構造が少々複雑で部品点数も多いため、ミドルクラス以上のモデルに使われています。そのため、価格は高めですが、ご飯のおいしさにこだわりたい方におすすめです。

ガス式
電気ではなく、ガスを利用するガス式炊飯器もあります。ガスの配管がないと使用できませんが、圧倒的な高火力で、一気にご飯を炊き上げられるのが特長です。お米本来の味を引き出し、おいしく炊き上げることができます。また、ガスのランニングコストは電気より安いのもメリットです。

内釜の素材:材質によって特性が異なる
加熱方式とともにチェックしておきたいのが、内釜の素材(材質)です。アルミなどの合金にコーティングを施したもののほか、鉄、銅、土鍋、セラミックなど、さまざまな種類があり、それぞれ特性が異なります。内釜の素材による違いを知っておけば、ご自身に合った炊飯器を選びやすくなるでしょう。
鉄釜
鉄は発熱性に優れ、熱を効率良く伝える特性があります。さらに、蓄熱性や断熱性も優れているので、鉄の内釜は一気に過熱して炊きムラを防ぎ、お米の旨みが凝縮したご飯に炊き上げることができます。なお、鉄釜と聞くと重さを気にする方もいらっしゃるかもしれません。確かに、鉄は重量のある金属ですが、現在の炊飯器に採用されている鉄釜の多くは、釜全体が鉄でできているわけではなく、アルミ合金などの軽量金属をベースに鉄をコーティングした構造となっているので、扱いに困るほど重たいということはありません。

銅釜
銅は熱伝導率が優れているため、全体に素早く熱が回るという特性があります。そのため、「食材にムラなく、まんべんなく火が通る」として、世界各国で調理器具の素材として使われてきました。また、銅は蓄熱性も高いため、銅製の内釜で炊飯すると、つやのあるふっくらとした仕上がりになります。なお、銅は金属の中でもデリケートな素材。酸や塩分に弱く、傷つきやすいので、銅製の内釜はできるだけ優しく扱うよう心掛けてください。

土鍋
保温効果が高く、遠赤外線効果も得られるのが土鍋です。コンロの火から下ろしてもグツグツと煮えたぎるのは、土鍋の保温効果・蓄熱効果の高さゆえといえるでしょう。この土鍋の特性を炊飯器に応用したのが、土鍋内釜です。優れた遠赤外線効果で、お米が本来持っている味わいを、しっかり引き出すことができます。なお、土鍋内釜には、銅やアルミの釜に土鍋コーティングを施したもののほか、土鍋そのものを内釜にしたものもあります。後者は厚みがあって少々重いため、慣れるまでは扱いにくいかもしれません。また、衝撃に弱いという難点がありますが、高い位置から硬い床に落とすようなことがなければ、容易に壊れることはないでしょう。

セラミック釜(炭釜)
土鍋同様の遠赤外線効果と、高い熱伝導率を持つのがセラミック釜(炭釜)です。短時間のうちに釜全体が発熱するため、お米の芯までしっかり火が通り、シャキッとした粒立ちでふっくらとやわらかいご飯に炊き上がります。アルミなどの合金をベースにした釜にセラミックコーティングを施したものと、円筒形に成形・焼成した炭素の塊を削り出して作るものの2種類ありますが、熱伝導率の点では、後者のほうが優秀です。なお、高価で衝撃にも弱いので、取り扱いには注意が必要です。


どのタイプでも、炊飯器の内釜はデリケートなもの。洗い桶代わりに使ったり、内釜でお米を研いだりすると、内側のコーティングが傷ついて寿命を縮める原因になりますので、ご注意ください。
お手入れのしやすさ:常に清潔に保つための重要ポイント
ほかの調理器具と同様、炊飯器は清潔さが重要。ですから、お手入れがしやすいかどうかは、製品選びの大切なポイントになります。マイコン式炊飯器は構造がシンプルなので、お手入れも楽々です。IH式や圧力IH式の炊飯器は、構成パーツの数が多いのですが、お手入れしやすい構造のものも多くあります。特に、本体の蓋や蒸気の出口周辺は汚れが溜まりやすいので、これらの部分が着脱式になっていると、お手入れが簡単です。なお、手の届かない部分を自動洗浄してくれる機能を持つモデルであれば、お手入れがグンとラクになります。

炊き分け機能:銘柄米や雑穀米もおいしく
炊き分け機能がついた炊飯器なら、やわらかめのご飯から硬めのご飯まで、お好みの仕上がりで炊き分けることができます。風邪を引いて喉が痛いときにはやわらかめに、カレーに合わせるなら硬めにと、自在な炊き分けが可能です。また、ご飯の硬さだけでなく、玄米や雑穀米、おこわやもち米など、種類に合わせて炊き分けができるモデルや、お米の銘柄ごとに、その特長を活かした炊き方ができるモデルもあります。いろいろなお米を楽しみたい、グルメな方にピッタリの機能です。

調理機能:炊飯以外にも活躍できる
モデルによっては炊飯だけでなく、煮込み料理や蒸し料理、ケーキづくりといった料理ができる調理機能を搭載した炊飯器もあります。一人暮らしのワンルームマンションなどではキッチンがコンパクトで、鍋やフライパンをいくつも使う料理は難しいもの。ですが、炊飯器を鍋代わりに使用できれば、料理のレパートリーがさらに広がるでしょう。

その他の機能:生活スタイルに合ったものを
最近の3合炊き炊飯器には、ご飯を炊くだけにとどまらない、さまざまな機能が搭載されています。ご自身の生活スタイルや使用場面をイメージして、どんな機能が必要なのかを考えることをおすすめします。ここでは、必須ではありませんが、あると便利な機能についてご紹介します。
保温機能
保温機能は炊飯器の基礎的な機能ですが、保温可能な時間はモデルによって異なります。中には保温中にスチームを噴射して、ご飯の乾燥を防ぐ機能を持つモデルもあります。ご家族の食事時間がバラバラになりやすいご家庭では、こうしたモデルがおすすめです。
蒸気カット機能
ご飯を炊くと、炊飯器から蒸気が噴き出します。これは、周囲の壁や家具を傷める原因になりますし、ペットや小さなお子様のいるご家庭では、やけどなどの危険もあります。そんなときは、炊飯器から出る蒸気を抑える、蒸気カット機能のついた炊飯器がおすすめです。中には、ほぼ完全に蒸気をカットできるモデルもあり、ジメジメしやすい梅雨時の炊飯も快適です。
早炊き機能
通常、炊飯器での炊飯には60分程度時間がかかりますが、炊き上がるまでの時間が惜しいという方もいらっしゃるでしょう。早炊き機能付きの炊飯器なら、20~30分程度で炊飯することができます。「どんなに忙しいときでも、炊きたてのご飯を食べたい」というご飯好きの方に、おすすめしたい機能です。

3合炊きのコンパクトなモデルでも、便利な機能を搭載した炊飯器は数多くあります。ただし、高機能・多機能なモデルは価格も高くなりがち。必要な機能を見極めながら、比較検討してみてください。
メーカー別・3合炊き炊飯器の特長
3合炊き炊飯器は、多くのメーカーからリリースされています。その中から、人気の5社をピックアップしてご紹介します。それぞれ独自技術や思想を製品に反映しているので、迷ったときは「メーカーで炊飯器を選ぶ」というのもいいかもしれません。
象印:魔法瓶からスタートしたリーディングカンパニー
炊飯器のトップブランド、象印マホービン。魔法瓶の開発・製造で培った高い技術を、炊飯器にも惜しみなく投入しています。特に、内釜の素材や構造に工夫を凝らし、蓄熱性の高い「黒厚釜」や、発熱効率の高い「鉄器コートプラチナ厚釜」など、個性的なモデルを用意。お米の風味と甘みを、余すことなく引き出してくれます。4通りの炊き分け機能や、30時間の保温を可能にした「うるつや保温」など、便利な機能を搭載したモデルもあり、充実したラインナップもポイントです。

タイガー:熱コントロール技術を活かした製品群
魔法瓶や炊飯器の分野で抜群の知名度を持つ、タイガー魔法瓶。創業以来、磨き上げてきた熱コントロール技術を活かした製品群が魅力です。タイガーの炊飯器の独自機能といえば、土鍋内釜。蓄熱性が高く遠赤外線効果もある土鍋を使い、高火力で一気に炊く「土鍋ご泡火炊き」で、お米の旨みを引き出すとともに、つややかでもっちりとした食感に炊き上げます。また、どんな部屋にもマッチする、シンプルなデザインも魅力です。

パナソニック:高いブランド力で支持を集めるメーカー
日本を代表する電機メーカー、パナソニック。あらゆるジャンルの家電を開発・製造し、高いブランド力で多くのユーザーから支持を集めています。同社の炊飯器の特長は、高い機能性がポイント。大火力IH&可変圧力による「おどり炊き」のほか、「ふっくら」「もちもち」など、好みで調整できる炊き分け機能も人気があります。また、ブラックやワインレッドなどの色を採用した家電らしからぬデザインは、インテリアとしても通用する仕上がりです。

東芝:大型電機から家電までをカバーする実力派
社会インフラからキッチン家電まで手掛ける東芝。電気に関するあらゆる分野の最前線で活躍する、日本有数のメーカーです。同社の炊飯器の独自機能は、大火力を駆使した「炎匠炊き」。大火力を多段階に調節しながら、一気に炊き上げることで、お米の一粒一粒がしっかりと立ち、自然な甘みを引き出します。また、3通りの炊き分けができるほか、炊き込みご飯も得意。白米に加えて、さまざまなご飯メニューを楽しむことができます。

アイリスオーヤマ:スピード感と開発力でユーザーニーズに応える
50年超の歴史を持つアイリスオーヤマ。ずば抜けたスピード感と開発力を武器に、さまざまな生活用品を企画・製造・販売しています。同社の炊飯器の特長は、ユーザーのニーズに応える細やかな機能です。例えば、お米の銘柄と量に合わせて、最適な水加減を教えてくれる「銘柄量り炊き」機能や、よそったご飯の重量を検知してカロリー数を算出する「カロリー計量」機能、メニューに合わせた炊き分けモードなど、かゆいところに手が届く、ユニークな機能を搭載したモデルをラインナップしています。

Joshin web 家電担当者が厳選!おすすめ3合炊き炊飯器
続いては、プロの視点でピックアップした、おすすめの3合炊き炊飯器をご紹介します。いずれも Joshin web の家電担当者がセレクトした逸品ばかり。ご自宅にピッタリの炊飯器が、きっと見つかるはずです。
担当者おすすめの3合炊き炊飯器
- 会員様web価格 28,161円 (税込)最短 6月23日( 月 ) 出荷2025年01月 発売◆ごはんの食感を炊き分ける3通りの「炊き分け圧力」
◆選べる保温選択。30時間おいしく保温できる「うるつや保温」
◆お米の栄養素を引き出す「熟成炊き(白米・玄米)」
◆容量:0.54L(3合炊き)
◆内釜:黒まる厚釜(釜底厚さ1.7mm) - 会員様web価格 44,721円 (税込)最短 6月23日( 月 ) 出荷2020年12月 発売◆土鍋のような泡立ちと高火力「ご泡火炊き」を小容量サイズで実現
◆「冷凍ご飯」メニューで炊いてストックしておけば時短調理にも大活躍
◆「すし・カレー」メニューでよりお好みの炊き加減に
◆容量:0.63L(3.5合炊き)
◆内釜:遠赤9層土鍋かまどコート釜(特厚3mm) - 会員様web価格 29,550円 (税込)2,955 円相当(10%) ポイント進呈最短 6月23日( 月 ) 出荷2023年11月 発売◆圧力で炊きあげるから甘みと粘りのあるふっくらとした炊き上がり
◆ふっくら炊き上げるお好み炊き分け3コース搭載
◆容量:0.63L(3.5合炊き) - 会員様web価格 19,630円 (税込)1,963 円相当(10%) ポイント進呈最短 6月23日( 月 ) 出荷2019年12月 発売◆お好みにあわせて「ふっくら」「しゃっきり」炊き分け
◆使いやすく、スタイリッシュな蓋操作部&LED表示部
◆お手入れカンタン!ステンレスフレーム仕上げ
◆容量:0.54L(3合炊き)
◆内釜:黒厚釜(厚さ2.0mm)
コスパの良い3合炊き炊飯器
- 会員様web価格 8,080円 (税込)「おひとり様1点」最短 6月23日( 月 ) 出荷2022年12月 発売
- ◆ふっくらおしく炊き上げる「本かまど」コース
◆美味しい麦ご飯がお手軽に「麦ごはん」コース
◆少量が計りやすい約0.5合計量カップ付
◆容量:0.54L(3合炊き)
◆内釜:黒コート釜(厚さ2.3mm) - 会員様web価格 9,882円 (税込)「おひとり様1点」最短 6月23日( 月 ) 出荷2022年01月 発売◆遠赤黒特厚釜でふっくら炊きあげ
◆お米本来の旨みを引き出す「極うま」メニュー
◆低温調理機能とレトルトあたため機能を搭載
◆容量:0.54L(3合炊き)
◆内釜:遠赤黒特厚釜(厚さ3.0mm) - 会員様web価格 12,200円 (税込)最短 6月23日( 月 ) 出荷2024年11月 発売◆ふっくらおいしく炊けるゴールド厚釡&球面炊き
◆玄米や雑穀米もおまかせ多彩な炊飯メニュー
◆もちもちの「米粉入り」パンもできるパン調理機能
◆容量:0.54L(3合炊き)
◆内釜:ゴールド厚釜(厚さ3mm)
☆「KS-CF05E」をベースにしたJoshinオリジナルモデル
3合炊き炊飯器を使う際の注意点
3合炊き炊飯器を便利に使うために、覚えておきたい注意点がいくつかあります。炊飯器を安全に使い、おいしいご飯を楽しむため、これらのポイントをきちんとお守りください。
炊飯以外の調理は、調理機能のある炊飯器で
近年、手軽に本格的な料理が楽しめる「炊飯器調理」がブーム。インターネットには、煮込み料理やケーキ、パンなどのレシピが数多く公開されています。ただし、調理を行う場合は、調理機能のある炊飯器を使うのが鉄則です。調理機能のない炊飯器を使用すると、食材やポリ袋などが蒸気抜きの調圧口をふさいでしまい、内釜の圧力が異常に高まって中身が噴き出したり、蓋が突然開いたりする危険があります。また、食材によっては内釜が焦げ付きなどを起こすことも。事故や故障の原因ともなるので、くれぐれもご注意ください。

長時間の保温は異臭の元
特殊な保温機能を持たない一般的な炊飯器で、ご飯のおいしさを損なわずに保温しておけるのは、おおよそ5~6時間といわれています。長時間保温し続けていると、ご飯の水分が抜けてしまい、黄バミやパサつき、異臭などが発生します。また、炊飯器ににおいが移ってしまうこともあるでしょう。なお、保温が長時間となりそうなときは、ご飯を冷凍して、食べるときにレンジで温めるほうがおすすめです。


丁寧に扱えば、炊飯器は長く使える調理家電です。取扱説明書をきちんと読み、正しい使用法をお守りください。
3合炊き炊飯器は少人数家庭の強い味方
コンパクトな3合炊き炊飯器は、一人暮らし・二人暮らしの頼もしい味方。調理機能付きモデルなら鍋代わりにも使えますし、お米のおいしさを引き出すさまざまな機能を搭載したハイエンドモデルもあります。ご自身の生活スタイルに合ったモデルを見つけ出し、いつでもおいしいご飯が味わえる毎日を、存分にお楽しみください。
スタッフが実際に使ってみた試用レポート
便利な調理家電をスタッフが実際に使ってレポート!
気になる商品のレポートをチェックし、購入前の参考にご活用ください。
最新の調理家電の試用レポートはこちら!