
【おすすめ】IHクッキングヒーターの比較&選び方! 人気のメーカーもご紹介
2025.5.31[更新]
IHクッキングヒーターは、ガスを使わず電気の力で鍋やフライパンなどの調理器具を加熱します。直接火を使わないため火災の危険性が少なく、ガスコンロに比べて使用後のお手入れが簡単なのがメリットです。また、保温にも使えるため、調理以外のさまざまなシーンで活用できます。しかし、各メーカーが製造・販売するIHクッキングヒーターにはどのような特長があり、どう選べばいいのかについては、少々わかりにくい部分もあるでしょう。
ここでは、各メーカーの多様な製品の中から、Joshin webの家電担当者が、プロの視点で選んだおすすめのIHクッキングヒーターをご紹介します。選ぶ際のポイントやメーカーごとの特長を解説しますので、ぜひ参考にしてください。

Joshin web家電担当者「えむ」が、IHクッキングヒーターのポイントやおすすめモデルを紹介いたします!
IHクッキングヒーターとは火を使わない調理家電
IHクッキングヒーターとは、火を使わずに誘導加熱の原理を利用して、鍋やフライパンなどの調理器具自体を発熱させる調理家電です。IHとは英語で電磁誘導加熱を意味するInduction Heatingの頭文字を取ったもの。IHクッキングヒーターには、電流を流すと磁力線を発生させる磁力発生コイルが組み込まれています。この磁力線が、金属の鍋やフライパンなどの調理器具を通る際、抵抗によって渦電流が発生し、調理器具自体が発熱します。これが誘導加熱の仕組みです。
IHクッキングヒーターのメリット
IHクッキングヒーターとガスコンロを比べたとき、IHクッキングヒーターにはどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、ガスコンロにはない、IHクッキングヒーターのメリットをご紹介します。
フラット形状で手入れしやすい
IHクッキングヒーターは、ガスコンロのように五徳(ごとく)がありません。トッププレート(天板)が凹凸のないフラットな形状をしているため、汚れが拭き取りやすく、手入れの手間がかかりません。

火を使わないのでガスコンロより安全
IHクッキングヒーターは、ガスコンロのように火を使わないので、火災の危険がほとんどありません。また、通電中でもIHクッキングヒーター自体が熱を持っているわけではないので、トッププレートにさわっても大丈夫です。ただし、調理後のトッププレートは、鍋やフライパンなどの調理器具の熱が移って熱くなっています。その状態でさわってしまうとやけどをする場合があるので注意が必要です。また、調理器具に可燃性のプラスチック素材などが使われている場合、火災につながるケースがあるので、使用は厳禁です。

火を使わないのでキッチンに熱がこもりにくい
IHクッキングヒーターは、火を使わないのでキッチンに熱がこもりにくく、ガスコンロに比べて夏場でも快適に調理が可能です。ただし、調理自体には湯気などが発生します。
温度管理がしやすい
IHクッキングヒーターはガスコンロと異なり、細かく温度設定ができるモデルもあります。このようなモデルを使えば、調理中の温度管理も簡単です。

IHクッキングヒーターのデメリット
ガスコンロに比べてIHクッキングヒーターにはたくさんのメリットがありますが、マイナス面もあります。IHクッキングヒーターには、主に下記のようなデメリットがありますので、ご自身の使い方にはガスコンロとどちらが合っているのかご確認ください。
使用できない調理器具がある
IHクッキングヒーターは、金属の電気抵抗を利用して加熱しているので、調理に使える調理器具が限られます。例えば、ガラスや土製の調理器具は使えませんし、金属でもアルミや銅を使った調理器具は電気抵抗が非常に小さいために使えません。また、底が丸い調理器具も使えません。ですから、IH対応の調理器具を使う必要があります。

停電時に使用できない
IHクッキングヒーターは、電流が流れることで発生する磁力線を利用して加熱していますので、停電時など、電気がない場合は使用できなくなります。ガスボンベを使ったガスコンロなら、災害時などに電気やガスが止まっても使えますが、IHクッキングヒーターはポータブルバッテリーなどがなければ役に立ちません。

炙り料理などはできない
IHクッキングヒーターは、ガスコンロのように焼き網を置いて餅を焼いたりするような、直接火にかざす炙り系の調理はできません。火を使わないので当たり前のことではありますが、直火を使いたい方にとってはデメリットといえるでしょう。

IHクッキングヒーターの種類
IHクッキングヒーターは、その形状から「卓上型」「据置型」「ビルトイン型」の3種類があります。使用法や使いたい場所などに応じて、どの種類が最適なのかをお選びください。
卓上型:移動可能なコンパクトサイズ
卓上型は、テーブルなどの上に置いて使う、コンパクトサイズのIHクッキングヒーターです。場所を取らず、電源さえあればどこでも使用できます。キッチンが小さくてガスコンロが1つしかない場合や、備え付けのコンロがない場合の調理設備として便利です。また、持ち運びができるので、家族や友人とリビングで鍋を楽しむなど、さまざまな使い方ができます。

据置型:工事不要で調理器具を設置できる
据置型は、キッチンのコンロ台に設置するタイプのIHクッキングヒーターです。AC対応のモデルであれば、家庭用のコンセントから電気を取ることができます。電気工事の必要もなく設置可能ですので、賃貸住宅にお住まいの場合など、工事をせずに調理器具を設置したい方におすすめです。
据置型は2口のモデルが主流で、卓上タイプと比べて消費電力が大きくなりますが、その分パワフルなモデルが多い傾向があります。また、後述するビルトインタイプと比べると天面の面積は狭いですが、その分リーズナブルな価格設定のモデルが多くなっています。コストを抑えてキッチンにIHクッキングヒーターを設置したい方に、おすすめといえるでしょう。

ビルトイン型:キッチンに組み込むタイプ
ビルトイン型は、システムキッチンに組み込んで設置するタイプのIHクッキングヒーターです。据置型とは異なり、本体とキッチンユニットのあいだに隙間がないので掃除が簡単ですし、見た目もきれいです。また、ビルトイン型はグリルを搭載しているモデルも多く、焼き時間・火加減の自動調整やレンジフード換気連動機能など、メーカーこだわりのさまざまな便利機能が搭載されています。口数は、3口モデルが主流です。
なお、ガスコンロからビルトインタイプのIHクッキングヒーターへの交換や、新しいIHクッキングヒーターへの買い替えには、設置工事が必要になります。ですから、キッチンに設置するIHクッキングヒーターが欲しい方で、価格よりも機能性を重視したい方におすすめです。




キッチン以外の場所でご使用になりたいなら、卓上型が最適です。キッチンに設置する形でお使いになるなら、環境に応じて卓上型、据置型、ビルトイン型の3つの選択肢があります。設置スペースの広さや重視したいポイントに合わせて選びましょう。
IHクッキングヒーターを選ぶ際のポイントとは?
最適なIHクッキングヒーターのタイプが決まったら、次は具体的な機能について、何が必要かをチェックしていくといいでしょう。機能を選ぶ際には、コンロの口数や火力など、下記のような項目がポイントになります。
コンロの口数:同時調理をしたいかなどで判断
IHクッキングヒーターには、ヒーター部が1口のモデルから3口のモデルまであります。口数が多いほど同時に複数の調理ができて便利ですが、設置スペースを取るのがデメリットです。設置スペースや、どういう場所でどんな風に使いたいのかを考えて選びましょう。
なお、卓上型はほとんどが1口ですが、中には2口のモデルもあります。パスタを茹でつつソースを作ったり温めたりしたい場合などは、2口のモデルが便利です。据置型は2口、ビルトイン型は3口が主流ですが、据置型で3口モデルのモデルやビルトイン型で2口モデルのモデルもありますので、IHクッキングヒーターのタイプでコンロの口数が決まってしまうことはありません。

火力:揚げ物や中華を作るなら1,400W以上
IHクッキングヒーターが出せる火力は、最大消費電力(W)が大きいほど強くなります。卓上タイプは100VのAC電源を使用しており、消費電力は1,000~1,500Wぐらいのモデルがスタンダードです。据置型は、100V電源のモデルと200Vや250V電源のモデルが混在しています。消費電力は1,400~3,000Wです。ビルトイン型は200Vまたは250V電源のモデルとなっており、消費電力は1,000~3,200Wのものが多いです。据置型・ビルトイン型は、製品によって火力の差があるのでご注意ください。ひとつの目安として、揚げ物、中華料理を作るなら、1,400W以上あるのが理想といわれています。

温度調節機能:細かく温度調節ができると便利
IHクッキングヒーターは、温度調節機能がついているものがほとんどです。据置型やビルトイン型なら「左10段階、右12段階」、卓上型なら「1,00W相当~1,400W 6段階」というように、説明書の製品スペック欄に表記されていることが多いので、確認してみてください。細かく温度調節ができるモデルのほうが便利です。
製品の中には、特定の料理に適した温度管理をしてくれる「揚げ物コース」「焼肉コース」といったコースや、自動でお湯を沸かし、沸いたら保存に切り替わる湯沸かし機能、保温機能などが搭載されたモデルもあります。作りたい料理のコースがあるもの、作りたい料理に応じた温度調整ができるものを選んでください。

安全性:事故防止機能を選ぼう
安全性の高いIHクッキングヒーターでも、事故が起きないとは限りません。そこで、IHクッキングヒーター選びの際にも、事故防止を想定した安全機能が重要なポイントです。特に、下記のような安全機能がついているものだと安心です。
チャイルドロック
チャイルドロックは、ロックがかかっているあいだは、電源ボタンを押しても電源が入らないようにする機能です。これがあれば、保護者がトイレなどで少し席を外した際に、お子様が電源ボタンを押してしまったとしても、加熱は始まらないので安心です。小さなお子様がいるご家庭では、チャイルドロック付きのモデルを選ぶことをおすすめします。
切り忘れ防止
切り忘れ防止は、一定時間操作が行われない場合に、自動で電源をオフにする機能です。モデルによっては、地震を感知した際に自動で電源が切れる、調理器具が置かれていないと自動で電源が切れる、空焚き状態で一定時間が経過するとブザーで知らせてくれるといった機能を搭載しているケースもあります。

小物発熱防止
小物発熱防止は、IHクッキングヒーターの上に金属製のスプーンやフォークなどの小物が置かれた場合、間違って加熱されるのを防ぐ機能です。ちょっとした不注意で起きやすい事故ですので、この小物発熱防止機能がついているモデルは便利です。

マグネットプラグ
マグネットプラグは、プラグの差込口がマグネット状になっているタイプです。電源コードに足などを引っ掛けてしまってもすぐにプラグが本体から抜けるので、コードに引っ掛かった人が転倒したり、IHクッキングヒーターが動いて加熱されていた鍋やフライパンなどの調理器具がひっくり返ったりするようなリスクを下げられます。

操作性:ビジュアルやスイッチなど使いやすさで選ぶ
メーカーや機種により、火力の表示や操作方法はさまざまです。例えば、パナソニックの製品の場合、加熱中はIHクッキングヒーターのトッププレートにあるリングが赤く点灯し、火力に応じて明るさが変わることで、ひと目で今の火力がわかるようになっています。また、操作スイッチには、ボタン式とタッチパネル式があります。ビジュアル的に優れているのはタッチパネル式ですが、感覚的に操作しやすいのはボタン式といえるでしょう。そのほか、温度表示なども見やすいものを選んでみてください。


「一人暮らしでメインの調理設備としてキッチンに設置したい」「冬に食卓で鍋を囲むのに使いたい」「一度に数種類の調理を進めることが多い」など、使い方が変われば最適なIHクッキングヒーターも違います。どのように使用するのかを考えてから、選択してください。
メーカー別・IHクッキングヒーターの特長
IHクッキングヒーターは、メーカーによっても特色が異なります。ここでは、IHクッキングヒーターを製造しているメーカーのうち、主要な3社をご紹介しますので、製品選びの参考にしてください。
アイリスオーヤマ:バリエーション豊富で安全装置も充実
アイリスオーヤマは、1971年創業の生活用品メーカーです。世界各地に生産拠点を持っており、生活家電から調理用品、家具、日用品、インテリア、ペット用品、アウトドア用品まで、幅広く製造・販売しています。
アイリスオーヤマの卓上型IHクッキングヒーターは、種類が多く、さまざまなバリエーションがあるのが特長。高出力の1,400Wの1口タイプでは、反対側にいる人からも操作が可能な対面操作式のモデル、かわいらしくおしゃれなデザインのモデルなどがラインナップしています。また、使用できない調理器具や調理器具以外の小物が置かれると、加熱を終了する「なべなし検知機能」、調理を始めて2時間操作がないと、加熱を終了して電源を切る「切り忘れ防止機能」、トッププレートが過熱状態になると加熱を終了する「トッププレート過熱防止機能」など、安全装置もしっかりついています。

パナソニック:初めてのIHクッキングヒーターにもおすすめ
大手家電メーカーであるパナソニックも、生活家電に加えキッチン・調理家電を幅広く手掛けています。IHクッキングヒーターは、シンプルな卓上型だけでなく、たくさんの便利機能を備えたビルトイン型に力を入れているのが特長です。パナソニックのIHクッキングヒーターは、きめ細かな温度調整が可能で、「焼き物アシスト」機能や「凍ったままIHグリル」機能など、お任せ調理メニューが豊富。また、火力に応じて明るさが変化するリングや、音声ガイド機能などもついているので、初めてIHクッキングヒーターを使う人にもおすすめです。また、銅やアルミなどの素材でできた鍋・フライパンなども使用できる「オールメタル対応IH」なら、所有している調理器具を有効活用できます。

YAMAZEN(山善):卓上タイプでもハイパワー仕様
YAMAZEN(山善)は、1947年創業の老舗メーカーです。住宅設備機器の分野では、生活家電、調理家電、AV機器、収納・インテリア用品、ガーデニング用品、ペット用品など、幅広い製品を生産・販売しています。
同社のIHクッキングヒーターの特長は、卓上タイプでも1,400Wのハイパワー仕様であること。6段階の温度調節が可能で、煮る・焼く・揚げるなど様々な調理に対応できます。また、感覚的に使いやすいボタン操作タイプで、価格が比較的リーズナブルなのもうれしいポイントです。また、据置タイプとしては、幅52cmのコンパクトサイズながら、2口を備えたタイプのモデルもあります。キッチン周りに設置スペースがあまりないけれど、2口サイズのクッキングヒーターが欲しい、という方に最適なモデルといえるでしょう。

三菱:独自技術で快適調理を実現
大手家電メーカーである三菱電機は、生活家電だけでなく、キッチン・調理家電にも力を入れています。中でもIHクッキングヒーターは、独自の技術と使いやすさを兼ね備えた製品が魅力です。
最上位モデル「びっくリングIH」は、三菱電機ならではの「びっくリング加熱」を採用。煮込む、ゆでる、炒める、焼くといった調理メニューに応じて最適な加熱が可能な独自の方式で、幅広い調理をサポートします。また、「びっクリアオーブン」は熱風循環加熱方式を採用しており、熱風を効率よく循環させることで、ヘルシーなノンフライ調理も簡単に楽しめます。
さらに、「simpleIH」は洗練されたデザインと使いやすさを追求したモデル。操作はすべて上面に配置されており、主電源を中央に、加熱調整ボタンを左右均等に配置することで、シンプルで直感的な操作性を実現。シンプルな暮らしにフィットするデザインが特長です。

Joshin web家電担当者が厳選!おすすめIHクッキングヒーター
IHクッキングヒーターは種類が多く、最適なモデルを選ぶのは大変です。ここでは、Joshin web の家電担当者が厳選したIHクッキングヒーターをご紹介します。いずれもプロの視点で選んだおすすめの品ばかりなので、ぜひ参考にしてください。
担当者おすすめのIHクッキングヒーター
- 会員様web価格 11,860円 (税込)「おひとり様1点」最短 6月23日( 月 ) 出荷2021年09月 発売◆キッチンに食卓に、頼れる「もう1つのコンロ」
◆鋳物ホーロー鍋、ステンレス鍋に対応した「炊飯コース」を新搭載
◆食材をじっくりやわらかく仕上げる「煮込みコース」を新搭載 - 会員様web価格 10,980円 (税込)1,098 円相当(10%) ポイント進呈最短 6月23日( 月 ) 出荷◆卓上で料理の保温から揚げ物まで多用途に使える
◆操作部の反対側にいる人も使える両側スイッチ付き
◆5つの安全機能つき - ◆高火力1400Wで使いやすい卓上IH調理器
◆お手入れしやすいガラストップタイプ
◆マグネットコンセントプラグで安心構造
据え置き・ビルドイン型のおすすめ
- 会員様web価格 199,980円 (税込)最短 6月24日( 火 ) 出荷2024年09月 発売◆3口IHヒーター 60cmタイプ (鉄・ステンレス対応)
◆光火力センサー搭載
◆天面操作部ガラスタッチ式 - 会員様web価格 190,129円 (税込)「おひとり様1点」最短 6月24日( 火 ) 出荷◆3口IH 60cmワイドトップ
◆対流煮込み加熱<プラス>で加熱部位を切り替え
◆大口径コイルで鍋肌まで加熱し、加熱ムラを抑制
◆ゆでもの加熱でふきこぼれを抑制
◆ノンフライ調理や本格調理できる熱風循環式オーブン
◆ぴったり加熱で鍋のサイズに合わせて、かしこく調理 - 会員様web価格 143,640円 (税込)1,437 円相当(1%) ポイント進呈「おひとり様1点」最短 6月24日( 火 ) 出荷2022年10月 発売◆焼きムラを抑えて中までおいしく「旨美焼き」
◆らくらくお手入れですっきりきれい「フラット庫内」
◆調理中に出た油を底面の溝に流し、パリッと焼き上げる。「ラク旨うまグリル」 - 会員様web価格 110,097円 (税込)「おひとり様1点」最短 6月24日( 火 ) 出荷2019年09月 発売◆グリル皿タイプの両面焼きグリル◆グリル皿で手間なくおいしく◆鍋底温度を正確にキャッチ「光火力センサー」
IHクッキングヒーターはどこで使うかを考えて選択しよう
IHクッキングヒーターは、ガスを使わずにさまざまな調理ができる優れた調理家電です。コンセントさえあればどこでも使える卓上型、キッチンに置いて使う据置型、システムキッチンに組む込みビルトイン型とバリエーションもあります。ですから、キッチンでメインのコンロとして使うだけでなく、リビングなどでサブコンロとして使うことも可能です。今回ご紹介したポイントを参考に、IHクッキングヒーターをどこで使いたいかを考え、最適な一台を探してみてください。
スタッフが実際に使ってみた試用レポート
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