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【おすすめ】調理家電の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

【おすすめ】調理家電の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

2025.1.13[更新]

キッチン・調理家電といえば冷蔵庫はもちろん、電子レンジや炊飯器など日常生活に欠かせない家電ですよね。
毎日使う家電ということもあり、慎重に選びたいところ・・・。 最近では様々な機能が搭載されたモデルやキッチンをオシャレにしてくれるようなデザインのモデルなど多様なタイプがあり、どれが良いか迷ってしまいますよね。今回は家電別でおすすめと選び方をご紹介いたします。
担当者
えむ

Joshin web 家電担当者「えむ」が、調理家電をピックアップしてご紹介いたします!

調理家電の最新トレンド

調理家電の最新トレンドは、「ほったらかし・時短」と「映え・出しっぱなし」という2つのキーワードがポイントです。それぞれどのようなものなのかご紹介しましょう。

ほったらかし・時短

最新の調理家電は、ほったらかし・時短をウリにしたモデルが人気を集めています。例えば、自動調理鍋の場合、材料を入れてメニューを選んだら、後は放っておくだけ。食材を自動でかき混ぜながら調理してくれるほか、圧力調理による時短も可能です。スープや炒め物、蒸し料理、チャーハン、お菓子づくりなど、調理家電任せでプロの味が楽しめます。

ほったらかし・時短

映え・出しっぱなし

最新の調理家電は、写真映えするデザイン性の高いモデルが増えています。おしゃれなグリル鍋やホットプレートなら、調理後、皿に移さずそのまま食卓に出しても見栄えがいいでしょう。また、ブルーノやレコルト、バルミューダといったメーカーの調理家電は、キッチンやテーブルに出しっぱなしにしておきたくなる、高いデザイン性で人気があります。

映え・出しっぱなし

電子レンジ

チェックポイント
スチームオーブンレンジ
庫内容量
ターンテーブル

一般家庭向けの電子レンジは、大きく分けて「スチームオーブンレンジ」「簡易スチームオーブンレンジ」「スチームなしオーブンレンジ」「あたため専用電子レンジ」の4つのタイプがあります。
普段から料理をする方におすすめなのが「スチームオーブンレンジ」です。過熱水蒸気式という高温にした水蒸気で調理する機能がついた電子レンジです。過熱水蒸気式スチームは蒸したり、水蒸気で食材を焼いたり、温度管理の難しい低温調理が可能なモデルもあります。さらに最近は時短調理機能やスマートフォンのアプリと連動するモデルも多く、お料理の幅が広がります。
また、電子レンジを選ぶ際には容量も必ずチェックしましょう。庫内の広さでは、よく使う食器の幅・奥行・高さが入るかどうかも重要なポイントです。
そして、ターンテーブルの有無も確認しておきましょう。ターンテーブルタイプの物は安価で温めだけのシンプルな機能の物が多いので一人暮らしの方にピッタリです。ターンテーブルなしのフラットタイプのものは、掃除が楽な上に機能が豊富なモデルが多いです。料理の頻度が多い方はこちらがおすすめです。

電子レンジ

電子レンジメーカーの特長&機能

ジャー・炊飯器

チェックポイント
IH式
圧力IH方式
内釜
炊飯量

炊飯器を選ぶ際には、加熱方式や内釜の素材などがポイントになります。 加熱方式は、内釜の底をヒーターで熱する「マイコン方式」よりも、電磁力によって内釜全体を発熱させる「IH式」の方が火力が大きく、加熱ムラが少ないためおいしいご飯が炊けます。現在のトレンドは、IH式のさらに上位で、圧力をかけて100℃以上の高温で炊く「圧力IH方式」です。 また発熱性の高い鉄やステンレス、炭素、熱伝導性の高いアルミや銅などを組み合わせた熱効率の良い内釜がトレンドです。 他にも、炊き分け機能や蒸気レスなど便利な機能を搭載したモデルも増え、ハイクラスモデルだとスマートフォンと連携してくれる便利な炊飯器もございます。 機能面だけではなく炊飯器は炊飯量も選ぶ上で重要なポイントです。1~2人は3.5合炊き、3~5人は5.5合炊き、5人以上なら一升炊きがだいたいの目安です。 育ち盛りのお子様がいるご家庭や、少人数のご家族でもまとめ炊き&冷凍保存するなら目安より大きめがおすすめです。

炊飯器

ジャー・炊飯器メーカーの特長&機能

電気圧力鍋

チェックポイント
本体サイズ
容量
IH式
マイコン式
扱いやすさ

電気圧力鍋は、その名の通り電気を使って圧力調理ができる鍋です。 「圧力鍋」は、鍋の内部に圧力をかけることによって水の沸点を100℃以上に上げ高温調理を可能にしています。 内蔵された自動調理機能を使えば、時間のかかる煮込み料理なども、食材を鍋に投入するだけで、簡単に料理が完成します。
電気圧力鍋を選ぶ際にには、まず本体サイズと容量を確認しましょう。本体サイズが意外と大きいので置き場所の確認も忘れずに!
容量は「使用人数+1L」を目安に選ぶと良いでしょう。
電気圧力鍋ほとんどのモデルには、最適な温度と時間で自動調理する「自動メニュー」が付いています。多いものだと自動メニューが200種類以上あるモデルも!
また、加熱方式には高火力で細かい温度調節が得意な「IH式」とIH式に比べて加熱ムラがあるものの電気代を抑えることができる「マイコン式」などがありますので、こちらもチェックしておきましょう。

電気圧力鍋

電気圧力鍋メーカーの特長&機能

  • アイリスオーヤマ
    電気圧力鍋も、さまざまな口コミサイトで高評価を獲得しています。現在登場しているモデルは、80種類の自動メニューと基本の手動メニュー6種類搭載。予約設定が可能なので、食材をセットするだけで好きな時間に出来たての料理が食べられます。グリル鍋としても使える2WAYタイプは食卓でお鍋もできますよ。マットな質感で、洗練されたおしゃれなデザインも人気の理由です。
  • ティファール
    ティファールの電気圧力鍋「クックフォーミーシリーズ」は自動調理メニューの豊富さが特長で、「クックフォーミータッチ」では、270種類ものレシピを内蔵し、液晶画面でレシピ選びから調理手順をナビゲーションしてくれます。 「ラクラ・クッカーシリーズ」は多彩な機能が便利!様々な調理モードなどを活用して自身で調整・カスタマイズして調理できます。上位モデルは圧力調理や低温調理に追加して、更に発酵、ベイクでパンまで焼ける1台16役!
  • パナソニック
    現在展開している電気圧力鍋は2種類。2023年9月には約4年ぶりにリニューアルした製品が登場。自動調理や無水調理、圧力調理、煮込み、低温調理に対応し、細かい設定も可能なことから料理初心者から上級者まで幅広く支持されています。
  • シロカ
    シロカの電気圧力鍋「おうちシェフPRO」シリーズは、圧力調理、無水調理、蒸し調理、炊飯、スロー調理、温めなおし、低温調理、炒め(下ごしらえ)、発酵、温度調理ができる、1台10役の電気圧力鍋。 細やかな圧力コントロール「スマートプレッシャー技術」で一段とおいしく、また従来の自然減圧時と比べて短時間での調理を可能です。長時間予約も衛生的に調理できるかしこい予約プログラムも搭載!
  • コイズミ
    展開する電気圧力鍋はマイコン式で、使い易い自動メニューを6つ搭載!さらに圧力調整、圧力なしの煮込み料理機能、タイマー機能、保温機能などさまざまな機能を搭載しています。圧力鍋が初めての方にもおすすめの、シンプルな操作と充実の機能、リーズナブルな価格で人気です。

他にもあります!おすすめの電気調理鍋

圧力調理機能はないものの、電気調理鍋のジャンルで話題の「シャープ ヘルシオ ホットクック」を紹介します。操作性や簡単さはもちろんですが、料理の仕上がりと味も高評価で、ホットクックを使ったレシピ本も多く販売されています。 ホットクックは、水を使わずに(使っても少量)食材の水分や脂だけで調理をする「無水調理」を行う電気調理鍋です。自動メニューは煮込み料理だけでなく、パンやお菓子、ヨーグルトまで多彩。食材を切って鍋に入れるだけで、食材のかきまぜや火加減を調整しながら自動調理します。 さらに最新モデルはまぜ技がパワーアップ!食材のつぶしや卵の溶きほぐしから、お菓子作りに便利な泡立てまでできます。 また、食材の衛生面に配慮しながら最大15時間の予約調理が可能です。

ホットプレート

チェックポイント
付属プレートの種類
加熱・熱源の種類
お手入れのしやすさ
収納性

おうち時間が増えたことにより、ますます需要が高まっているホットプレートは、焼き肉やお好み焼き、ホットケーキ、たこ焼きなど手軽に料理を作れるとても便利な調理家電です。 プレートは定番の焼きそば、お好み焼きなどが作れる「平面プレート」、焼肉にピッタリな「波型プレート」と「穴あき型プレート」などがあります。他にはスチーマーがセットできるホットプレートなら、蒸し料理も楽しめます。 加熱・熱源の種類は4種ほどあり、定番の「ヒーター式」や細かな温度調節ができる「IH式」。炭火焼きのような仕上がりになる「赤外線式」。ガス式のホットプレートは電気が使えない被災時にも使えるので、1つもっていれば安心の家電です。 他にはサイズやお手入れのしやすさ、収納性もチェックしておきましょう。

ホットプレート

ホットプレートメーカーの特長&機能

  • 象印
    象印のホットプレートは、遠赤トリプルチタンセラミックコートが施されているプレートが中心です。3層構造のため傷つきにくく、丈夫で長持ちなのが特長です。モデルによってワイドプレートや深型プレートなどがあり、収納しやすい樹脂製収納ホルダーなど機能も充実しています。
  • タイガー
    タイガーのホットプレート「これ1台」シリーズでは、縦置き収納可能で後片づけがラクラク。使いやすさ、便利機能が特長です。
  • ブルーノ
    まるで海外のおうちのキッチンにありそうな、かわいらしいデザインが魅力のブルーノ。ビビッドなレッドや優しいグリーンなど、他のメーカーにはない色使いも魅力です。コンパクトなサイズが多いのも特長です。
  • YAMAZEN
    YAMAZENのホットプレートは、ちょっとした料理に最適なミニサイズや吸煙ファンを搭載したホットプレートなど、幅広くラインナップしています。

冷蔵庫 野菜室 / 冷凍・保冷

チェックポイント
鮮度をキープする技術
微冷凍
急速冷凍

冷蔵庫を選ぶ際に気を付けたいのが設置場所や容量、扉の開閉方向ですが、さらに注目していただきたいのが、各メーカーの野菜の鮮度をキープする技術や保冷・冷凍の技術、除菌などの清潔機能です!
野菜をまとめ買いすると日を追うごとに鮮度もおいしさも下がってきて、最終的に傷んでしまうことってよくありますよね。 シャープの「雪下シャキット野菜室」なら、野菜のみずみずしさを保ちながら、甘みを引き出してくれますよ! その他にもパナソニックの「Wシャキシャキ野菜室」や三菱の「朝どれ野菜室」など、各メーカーで野菜のおいしい状態を長い間キープできる機能が搭載されています。
保冷・冷凍の技術は業務用並みの急速冷凍で美味しさをキープしたり、完全に凍らせない微冷凍ですぐ調理できるなど、モデルによって様々な冷凍方法が搭載されています。 人気は「微冷凍」。冷凍庫より高い温度で食材を冷やすことで、鮮度は保ちつつ解凍時間が少なくて済みます。 仕事終わりの料理の時短につながり、買い物の手間も省けるので共働き世代には特にうれしい機能です。 そのほか大容量、急速冷凍など、メーカーやモデルによって違いがあるので、チェックしておくとお料理の時間がグッと楽になりますよ!

冷蔵庫

冷蔵庫メーカーの特長&機能

  • パナソニック
    パナソニックの冷蔵庫には、食材の鮮度を保ちながらおいしく保存する機能として、業務用レベルの急速冷凍「はやうま冷凍」や、-3℃で食材を保存して解凍不要で調理が楽な「微凍結パーシャル」、約1週間野菜をおいしく新鮮に保存する「シャキシャキ野菜室」などがあります。スマホと連携してGPSによる位置情報や、各部屋の使い方、運転状況を見極めるセンサーにより省エネ運転する「AIエコナビ」などが便利です。
  • 日立
    日立の冷蔵庫の特長は、冷蔵庫全段がチルド仕様の「まるごとチルド」です。ラップなしでも食品の鮮度が長持ちし、乾燥や変色を抑えておいしさも保ちます。さらに、食材をおいしく保存するための機能として、-1℃で凍らせないまま保存する「特鮮氷温ルーム」、真空で密閉保存する「真空チルド」、アルミトレイですばやく冷凍する「デリシャス冷凍」などがあります。
  • 三菱
    三菱の冷蔵庫は、家事を楽にする機能が充実。解凍なしですぐに使える「切れちゃう瞬冷凍A.I.」は、肉・魚だけでなく野菜もおいしく冷凍できます。さらに肉・魚を生のままおいしく長持ちさせるチルド機能「氷点下ストッカーD A.I.」なら、まとめ買いをしても安心です。 また、三菱の冷蔵庫は野菜室を真ん中に配置しているモデルが多く、「真ん中クリーン朝どれ野菜室」は、3色のLED光を使って保存している間に野菜の緑化を促進し、ビタミンCや糖量もアップさせるユニークな仕組みです。
  • 東芝
    東芝の冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」シリーズは「真ん中野菜室」をメジャーにした、野菜の保存にこだわった冷蔵庫です。「もっと潤う摘み立て野菜室」は、湿度95%以上のうるおい冷気と、触媒でエチレンガスを分解しUV-LEDで野菜室を除菌することで、10日経っても野菜の鮮度をキープ。他にも、野菜の細胞を壊さないようにゆっくり冷凍する「野菜そのまま冷凍」や、煮物や揚げ物用には水分量を減らしながら凍らせて旨味を凝縮させる「野菜冷凍ドライ」などの機能も、ベジータならでは。
  • シャープ
    シャープの冷蔵庫の特長は、大容量の冷凍室「メガフリーザー」と「プラズマクラスター」です。たっぷり冷凍できる「メガフリーザー」は、上段冷凍室と3段構造の下段冷凍室で使いやすい工夫が。また、シャープ独自の「プラズマクラスター」イオン発生ユニット搭載で、庫内全体を除菌したきれいな冷気が循環します。なお、左右どちらからでも扉の開閉ができる「どっちもドア」はシャープ独自の機能です。
  • アクア
    アクアは、もともとは日本の三洋電機の子会社でしたが、現在は中国資本のハイアールグループの傘下にある家電メーカーです。アクアの冷蔵庫は、手頃な価格帯とシンプルでスタイリッシュなデザインで人気です。 最新上位モデルには、北海道電力との共同開発による機能で、LEDライトと半密閉構造で野菜の鮮度とおいしさを保つ「ツインLED野菜ルーム」や、オゾンの力で冷蔵庫内を除菌・消臭する「マイクロオゾン除菌」などを搭載。

ほったらかし・時短に対応!おすすめ調理家電

最新の調理家電は、忙しい日常をサポートする「ほったらかし」や「時短」に対応したものが人気です。家電に任せっきりで料理ができるので、調理の手間を大幅に削減でき、家庭料理がより手軽に楽しめるようになります。ここでは、ほったらかし・時短に対応した調理家電をご紹介しましょう。

電気圧力鍋:いつでもできたて料理が楽しめる

電気圧力鍋があれば、材料を入れてスイッチを押すだけで、短時間でおいしい料理が楽しめます。予約調理機能を備えたモデルなら、仕事から帰宅して調理する気力がないときや、朝目が覚めたばかりでも、出来立てのおいしい料理を味わうことができます。

電気圧力鍋:いつでもできたて料理が楽しめる

2段オーブンレンジ:一度に多くの料理を調理可能

2段オーブンレンジは、上下2段の棚を備えることで、一度に多くの料理を調理できるオーブンレンジです。メイン料理と同時に副菜も作れるので、調理時間の時短になるだけでなく、省エネも実現します。

2 段オーブンレンジ:一度に多くの料理を調理可能

食器洗い機:食後の後片付けの手間を軽減

食器洗い機は、食後の後片付けの手間を大幅に軽減してくれます。食べ終わった食器をセットしたら、スイッチを入れるだけ。放っておくだけで乾燥までしてくれるので、家事の時短が可能です。

食器洗い機:食後の後片付けの手間を軽減

ミキサー:スムージーやポタージュ、離乳食づくりに大活躍

ミキサーは、固形の食材を滑らかなペースト状に変えてくれる家電です。忙しい朝にピッタリなスムージーや濃厚なポタージュ、離乳食など、さまざまな調理に役立ちます。食器洗い機に対応しているモデルなら、使用後のお手入れも簡単です。

ミキサー:スムージーやポタージュ、離乳食づくりに大活躍

一人暮らしに便利!おすすめ調理家電

一人暮らし用の調理家電は、一度にたくさん料理できる必要はなく、省スペースであることや、一台でさまざまな調理ができる機能性が重要です。また、調理前の準備や後片付けが簡単であるほど、自炊のハードルを下げられるでしょう。ここでは、一人暮らしにおすすめの調理家電をご紹介します。

おりょうりケトル:お湯を沸かす感覚で調理できる

おりょうりケトルは、電気ケトルと鍋が一体化したような、コンパクトな調理家電です。お湯を沸かしたり、レトルトパックを温めたりするほか、インスタントラーメンや雑炊、キムチ鍋なども調理可能。温度調整ができるので、アイディア次第でさまざまな料理が楽しめます。

おりょうりケトル:お湯を沸かす感覚で調理できる

コンパクトマルチ電気鍋:1台6役の多機能電気鍋

コンパクトマルチ電気鍋は、1台で煮る、焼く、蒸す、炒める、揚げる、炊くという6つの調理ができる多機能家電です。サイズが小さいため、キッチンの限られたスペースを有効利用できます。テーブルに出しっぱなしでも気にならない、おしゃれな外見もポイントです。

コンパクトマルチ電気鍋

おひとりフライヤー:揚げたてを手軽に楽しめる

おひとりフライヤーは、火を使わずに簡単に揚げ物ができる電気フライヤーです。少量の揚げ物を短時間で調理できます。使用する油の量が少ないので、後片付けも簡単。蓋をしたまま調理が可能で、油が周囲に飛び散らないのもポイントです。

おひとりフライヤー:揚げたてを手軽に楽しめる

あると便利なおすすめのキッチン・調理家電

ここからは、あると便利なおすすめのキッチン・調理家電をご紹介いたします。 ご家庭の状況やライフスタイルによっては必需品!というものもあるでしょう。
特にトースターはパンをおいしく食べたい!という方には必需品です。パンをおいしく焼き上げてくれること以外にも、揚げ物のあたため直しやお菓子作りに便利です。
パン作りをするという方にはホームベーカリーがあると、重労働な捏ねの作業や発酵を任せられるので一層パン作りが楽しくなること間違いなしです。
また、赤ちゃんや小さなお子さんのいらっしゃるご家庭は、離乳食作りにミキサーやフードプロセッサー、ブレンダーがあると食材のみじん切りやすりつぶしがあっという間にできるので非常に重宝しますよ! その他にはコーヒーをよく飲むという方、テレワークでお家時間が増えたという方には、コーヒーメーカーがおすすめ。お家で手軽に本格的なコーヒーが楽しめて気分転換にもピッタリです。ぜひチェックしてみてください。

あると便利なキッチン・調理家電

商品の特長&機能

  • トースター
    トースターは主に3種類。 王道の「オーブントースター」に、狭いスペースに配置できて焼きあがるとパンが飛び出す「ポップアップ型トースター」、2枚の食パンをはさんで焼き上げる「ホットサンドメーカー」に分けることが出来ます。
  • ホームベーカリー
    ホームベーカリーは材料を投入するだけで簡単に自宅でおいしいパンが作れるアイテムです。パンを焼くだけではなくお正月に欠かせないお餅をついてくれる機能を備えたものもあります。その他にも麺類やピザ生地などを作ってくれたり、米粉パンなどアレンジパンメニューを備えたモデルも!
  • ジューサーミキサー
    スープやスムージーや果汁100%ジュースを作りたいという方は「ジューサー」や「スロージューサー」、「ミキサー」が便利です。 ジューサーミキサーには2タイプあり、食材をそのまま攪拌するタイプは栄養丸ごと摂りたいという方に。食材を液体と繊維に分けてジュースを作るタイプはさらさらのジュースがお好みの方におすすめです。
  • ミルサー
    ミキサーやフードプロセッサーよりもさらに細かく、攪拌・粉末状にできるのが「ミルサー」。ジュースが作れるのはもちろんコーヒー豆を挽いたり、ふりかけなども作れます。
  • フードプロセッサー
    フードプロセッサーはジュース作りはもちろん、みじん切りや肉のミンチなども得意です。離乳食作りなどにも活躍してくれます。
  • ブレンダー
    ブレンダーも食材の攪拌やジュース作りが得意。特にハンドブレンダーはつぶす・混ぜる・刻む・砕く・泡立てるなどができるマルチなタイプはお料理作りに1台あるととても便利です!
  • ハンドミキサー
    菓子作りをよくするという方には「ハンドミキサー」があるととってもはかどります。きめ細やかなメレンゲ作りやホイップがあっという間にできます。ケーキ作りのクオリティも格段に上がるので、お菓子作りが好きな方は要チェックアイテムです。
  • コーヒーメーカー
    コーヒーメーカーには「ドリップ式」「カプセル式」「全自動」「ミル機能付き」などの種類があります。ドリップ式は挽いてある豆からコーヒーを淹れるタイプ。全自動とミル機能付きタイプはコーヒー豆を挽いてから淹れるので、挽きたてのコーヒーを楽しみたい方はこちらがおすすめです。カプセル式はコーヒー以外にも紅茶やココアなどさまざまなドリンクを手軽に楽しめます。

まとめ

今回はキッチン・調理家電のおすすめ&選び方をご紹介しました。キッチン家電は使う人の生活スタイルや好みによって選ぶポイントが大きく違います。近年は時短機能や食材をよりおいしくさせる機能を搭載したモデル、AIを搭載したモデルなど選ぶ要素が格段に増えました。メーカーごとにもこだわりの機能や特長があるので、それをふまえてじっくり選んでみてください。

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