象印の高級炊飯器のおすすめモデルは、圧力IH式の「炎舞炊き」です。かまどでごはんを炊く際の炎と舞い上がる米粒の動きを、内釜の底に配置した6つのIHヒーターで再現。
対角線上にある２つのヒーターを同時加熱することで激しい対流を起こし、高温の熱を米一粒一粒に伝えることで炊きムラを抑え、お米の甘み成分を引き出し、ごはんをふっくらもちもちに炊き上げます。
内釜は、IHと相性が良く発熱効率と蓄熱性が高い鉄素材と、熱伝導率の高いアルミ、耐久性に優れたステンレスを組み込んだ構造。釜内側は、お米の甘みとうま味を引き出す「プラチナコート」が施されています。

タイガーの高級炊飯器のおすすめモデルは、土鍋圧力IH炊飯器「土鍋ご泡火炊き」です。内釜は蓄熱性の高い本土鍋を使用し、土鍋ならではの最高温度約280℃の高火力でお米の甘みを引き出します。さらに遠赤効果でお米を芯まで加熱してうま味を引き出し、土鍋だから発生する細かい泡がお米を包み、ふっくらと粒だった仕上がりに。
また専用の中ぶたで炊飯空間を調整して、１合でもおいしく炊ける「一合料亭炊き」機能や、お米を70種類の銘柄ごとに炊き分ける機能なども特長です。

パナソニックの高級炊飯器のおすすめモデルは、「ビストロ」VシリーズのSR-V10BBです。「ビストロ匠技AI」は、お米に合わせて炊き方を自動調整。いつものお米が、ふっくら粒感のある匠が理想とする炊き上がりに。お米の状態に合わせて、約9600通り(ビストロ炊飯コース3合において)の中から最適な火加減・圧力加減を自動で選択して炊飯します。
銘柄炊き分け 73銘柄は、銘柄米をおいしく炊き上げるために、お米の性質や味や食感を一つ一つ分析。お米の作り手の方と共同開発した炊き方で、銘柄米の個性を存分に引き出します。

東芝の高級炊飯器のおすすめモデルは、真空圧力IH式の「炎匠炊き」です。「真空技術」を搭載した炊飯器は東芝だけで、釜内を真空状態にして短時間でお米の芯までしっかり吸水させます。
また、保温も真空状態で行うことで酸化によるごはんの黄ばみを抑え、時間が経ってもふっくらツヤのある状態をキープします。
内釜は、1420Wの大火力を生かす羽釜形状で、かまどのような炊き方を追求。昔ながらの羽釜にならった60°傾斜の丸底で、大きな熱対流を起こし、加熱ムラを抑えます。さらに、「釜底WAVE加工」で底から多くの気泡が噴き上げ、より強い沸騰を起こし、ごはんをふっくら炊き上げます。

日立の高級炊飯器のおすすめモデルは、圧力＆スチームIH式の「ふっくら御膳」です。京都の老舗米屋『八代目儀兵衛』の職人技を取り入れた「極上ひと粒炊き」で、米粒の輪郭がはっきりとわかり、かむと甘みが際立つ食感に炊き上げます。
内釜は、大火力と軽さを実現する鉄とアルミを合わせた、多層な金属を採用した「大火力　沸騰鉄釜」。さらに底面を凸底形状にすることで発熱面積を広げて、さらに泡を発生させ、お米のひと粒ひと粒に熱を伝えます。水温が変わってもお米の芯までしっかり吸水させて、圧力加熱とスチームでひと粒をていねいに炊き上げることで、一年中おいしいくごはんを炊き上げます。