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【おすすめ】コーヒーミルの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

【おすすめ】コーヒーミルの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

2025.4.28[更新]

コーヒーミルは、焙煎済みのコーヒー豆を粉にする機器です。自宅でも香り高くおいしいコーヒーを味わいたい方には、欠かせないアイテムといえるでしょう。コーヒーミルがあれば、いつでも挽き立ての豆でおいしいコーヒーが飲めるだけでなく、気分や好みに合わせて挽き方を変えることで、多彩な味わいを楽しめます。コーヒーミルは、大きく分けて手動式と電動式があり、各メーカーからさまざまな製品が登場しています。ここでは、Joshin web の家電担当者が、コーヒーミルを選ぶ際のポイントをご紹介。メーカーごとの特長やおすすめの製品についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

担当者
たかさん

Joshin web 家電担当者「たかさん」が、コーヒーミルのポイントやおすすめモデルを紹介いたします!

コーヒーミルがあると挽き立てのおいしいコーヒーが楽しめる

コーヒーミルは、焙煎されたコーヒー豆を粉にするための機器。コーヒーミルには手動式と電動式がありますが、どちらもコーヒー豆を内部の刃で粉砕する仕組みとなっています。挽き立ての豆でおいしいコーヒーを飲みたい方には欠かせないアイテムであり、コーヒーの楽しみが広がるアイテムだといえます。

コーヒーミルを使うメリット

コーヒーミルを使う最大のメリットは、新鮮な状態でおいしいコーヒーを味わえること。コーヒー豆は焙煎直後から空気にふれて酸化が始まり、味と香りが徐々に劣化していきます。さらに、挽いて粉にすると、豆の状態よりも表面積が増えるため、急速に酸化が進んでしまいます。 しかし、コーヒーミルを使えば、コーヒーを飲む直前に豆を挽くことができるので、味と香りの劣化を最小限に抑え、豆が持つ本来の風味や香りをしっかり感じることができるのです。 また、コーヒーを挽く過程で香りを楽しめるのも、コーヒーミルを使う醍醐味。コーヒーミルがあれば、毎日のコーヒータイムがより豊かになるでしょう。

コーヒーミルを使うメリット
担当者
たかさん

同じ豆でも、入れる直前に挽いたものと挽いてから時間が経ったものでは、コーヒーの味わいがまったく違います。新鮮で香り高く、おいしいコーヒーを入れるには、入れる直前に豆を粉砕できるコーヒーミルが必須です!

コーヒーミルを選ぶ際のポイントとは?

コーヒーミルを選ぶ際には、いくつかチェックすべきポイントがあります。コーヒーを入れる手軽さや味わいへのこだわり、お手入れのしやすさ、持ち運びの有無などによって最適なモデルが異なりますので、どんなポイントを重視したいのかを考えて選びましょう。

手動式か電動式か:過程を楽しみたいか、効率重視かで選ぶ

コーヒーミルには大きく分けて、「手動式」と「電動式」があります。手動式はコーヒーを入れる過程をじっくり楽しむことができ、電動式は効率良くコーヒーを入れることができるなど、それぞれに特長があります。手動式と電動式の特長やメリット、注意点を理解した上で、最適なほうを選びましょう。

手動式

手動式のコーヒーミルは、コーヒー豆を手で挽く過程を楽しめるのが魅力です。豆を挽くときの感触や音、挽き立てのコーヒー豆の香りなどを楽しめます。電動式と違い、挽くときの摩擦熱を抑えられるため、コーヒー豆の風味を損ないにくいのもメリットです。また、デザインが美しく、インテリアとしても部屋のアクセントになるモデルが多いのも特長。電源が不要なため、キャンプなどのアウトドアでも使用が可能です。 ただし、手動式のコーヒーミルは、電動式に比べて挽くのに時間と労力がかかります。一度に挽ける豆の量も限られており、挽きムラが出てしまうことも。また、粒度(仕上がりの粒の大きさ)を均一に保つためには、一定の力加減と技術が必要です。

手動式

電動式

電動式のコーヒーミルは、ボタンひとつで簡単にコーヒー豆を挽けるのが魅力です。特に、コーヒーを頻繁に入れるご家庭やオフィスでは、大量の豆を短時間で挽けることが大きなメリット。挽きムラが少なく、均一な粒度でコーヒーを挽けるため、毎回安定した味わいのコーヒーが入れられます。 一方で、電動式のコーヒーミルにはいくつか注意点もあります。例えば、稼働音が大きいため、早朝や深夜など静かな時間帯に使用する場合は、周囲に配慮が必要です。また、内部の刃が高速で回転するときに生じる摩擦熱で、コーヒー豆の風味が損なわれてしまう可能性があります。

電動式

刃の種類:味にこだわるならコニカル式かディスク式

コーヒーミルに搭載されている豆を粉砕するための刃には、いくつかの種類があります。主に「プロペラ式(カッター式)」「コニカル式(コーン式)」「ディスク式(フラットカッター式)」の3タイプがあり、タイプによって仕上がりや風味などが変わってきます。各タイプの特長は次のとおりです。

プロペラ式(カッター式)

プロペラ式(カッター式)のコーヒーミルは、プロペラ状の刃を高速回転させることでコーヒー豆を粉砕します。プロペラが回転している時間が⾧いほど粒度は細かくなるので、コーヒーミルを稼働する時間の⾧さで粒度の調整を行います。 ただし、プロペラ状の刃を⾧く回すほど、雑味の原因になる細かい粉(微粉)が出やすくなるので、その点は注意が必要です。また、刃がよくあたる場所ほど粉砕が進むため、ほかのタイプに比べて粒の大きさにムラが出やすい傾向があります。 一方で、使い方は簡単でお手入れの手間もあまりかからないので、手軽さを重視する方におすすめです。

プロペラ式(カッター式)

コニカル式(コーン式)

コニカル式(コーン式)のコーヒーミルは、円錐形の刃を回転させて豆を切り刻むように粉砕します。粒度が均一にそろいやすく、風味を損なう摩擦熱が発生しにくいので、雑味の少ないおいしいコーヒーを入れることができます。手動式のコーヒーミルは、ほとんどがこの方式です。味へのこだわりを重視する方は、コニカル式を選ぶといいでしょう。

コニカル式(コーン式)

ディスク式(フラットカッター式)

ディスク式(フラットカッター式)のコーヒーミルは、円盤状の平行刃を石臼のように噛み合わせることでコーヒー豆を粉砕します。業務用の電動式コーヒーミルなどに採用されている方式です。 粒度にばらつきが出にくく、微粉も出にくいので、雑味のないコーヒーを楽しめます。一方で、摩擦熱が発生しやすく、香りが飛びやすい点には注意が必要です。 ディスク式の特長はコニカル式とよく似ていますが、ディスク式のほうがより短時間で挽けるというメリットがあります。

ディスク式(フラットカッター式)

刃の素材:お手入れの簡単さ重視ならセラミック刃

コーヒーミルの刃には「金属刃」と「セラミック刃」があり、素材によってコーヒー豆の仕上がりやお手入れの方法などが異なります。それぞれの特長は下記のとおりです。

金属刃

金属刃は、シャープな切れ味が特長で、コーヒー豆の粒度を均一に挽くことができます。微粉も出にくいため、雑味のないおいしいコーヒーに仕上げられるでしょう。 ただし、金属はさびやすい素材であるため、水洗い後はしっかりと乾燥させる必要があります。お手入れに少し手間はかかりますが、コーヒーのおいしさを最優先に考える方におすすめです。

金属刃

セラミック刃

セラミック刃はさびる心配がないため、手軽に水洗いができる点がメリット。そのため、忙しい毎日の中で手軽にコーヒーを楽しみたい方におすすめです。 しかし、金属刃に比べて切れ味が少し劣るため、挽きムラが出る可能性があります。お手入れのしやすさを重視したい方におすすめです。

セラミック刃

粒度の調整機能:気分に合わせてさまざまな味わいを楽しめる

さまざまな味わいのコーヒーを楽しみたい方は、コーヒーミルの粒度の調整機能にも注目してみてください。同じコーヒー豆を挽いても、粒度が違えば味わいは変わってきます。 基本的に、粒度が細かいほど濃厚な味わいに、粗いほどすっきりした味わいになります。気分や好みに合わせて、さまざまな味わいのコーヒーを楽しみたいなら、挽き上がりの粒度が調整できるモデルがおすすめです。 粒度の調整機能はモデルによってさまざまで、細挽き・中挽き・粗挽きの3段階のみ調整できるモデルや、10段階以上調整できるモデルなどもあります。 また、抽出器具によって適したコーヒー豆の粒度は違います。下記を参考に調整してみてください。

■抽出器具別・おすすめのコーヒー豆の粒度

抽出器具 適した粒度
エスプレッソマシン 極細挽き
ウォータードリッパー 細挽き~中細挽き
ペーパードリッパー、コーヒーメーカー 中細挽き~中挽き
サイフォン、ネルドリップ、フレンチプレス 中挽き
パーコレーター、フレンチプレス、金属製のドリッパー 粗挽き
粒度の調整機能:気分に合わせてさまざまな味わいを楽しめる

容量やサイズ:コーヒーを入れる回数などで選ぶ

コーヒーミルの容量やサイズは、コーヒーを入れる回数や人数に応じて選びます。コーヒー1杯を入れるのに必要な豆の量は、10~15gが目安です。最大容量が20g以上のコーヒーミルなら、一度で2杯分の豆を挽くことができます。 手動式のコーヒーミルには、手軽に持ち運べるコンパクトタイプと据置タイプがあり、一度に挽くのが1~2杯分ならコンパクトタイプ、3~4杯分なら据置タイプがおすすめです。5杯以上なら、電動式の据置タイプを検討しましょう。 アウトドアや旅行などで使用する場合は、重さや持ち運びやすさを考えて、手動式かUSB充電式などのコードレスモデルを。重さ300g以下のコンパクトなモデルがおすすめです。

お手入れのしやすさ:掃除用ブラシがついていると便利

いつでもおいしくコーヒーを楽しむためには、コーヒーミルのお手入れも重要。パーツを分解できたり、専用のブラシがついていたりするコーヒーミルは、お手入れがしやすいのでおすすめです。 コーヒーミルは、使用するうちに刃などのパーツに微粉やコーヒー豆の油脂が付着します。そのままにしておくと酸化して豆の味を損なってしまうので、定期的なお手入れが欠かせません。特に刃のあいだは微粉がつきやすいため、本体から取り外して洗うか、ブラシを使って粉をきれいに取り除きましょう。

お手入れのしやすさ:掃除用ブラシがついていると便利
担当者
たかさん

豆を挽く際の感触や香りを楽しめるのもコーヒーミルの醍醐味。豆を挽く行為そのものを楽しむなら、手動式がおすすめです。室内で使うならお部屋の雰囲気に合うデザインのモデルを、アウトドアで使うならコンパクトで持ち運びに適したものを選びましょう。

メーカー別・コーヒーミルの特長

コーヒーミルは、各メーカーからさまざまなモデルが登場しています。ここでは、主要なメーカーについて、会社と代表的な製品の特長を紹介しますので、製品選びの参考にしてください。

ユニーク:持ち運びやすい小型・コードレスモデルがそろう

ユニークは、千葉県に本社を置き、パソコン・モバイル周辺機器や家電機器などを手掛ける企業。コーヒー関連アイテムは「oceanrich(オーシャンリッチ)」のブランド名で、コーヒーミルや自動コーヒーメーカーなどを展開しています。 コーヒーミルは、コニカル式でコードレスのモデルを中心に展開。USB充電式かつ小型のモデルが多く、持ち運びやアウトドアでの使用にも向いています。 刃の種類はコニカル式を採用しているため、粒度が均一で微粉も出づらく、おいしいコーヒーを簡単に入れられるのが特長です。また、上蓋とガラス瓶を外すと、挽いたコーヒーの粉を保存する容器になるなど、利便性も優れています。

ユニーク:持ち運びやすい小型・コードレスモデルがそろう

デバイスタイル:電動式ながら手挽きのようなおいしさを再現

デバイスタイル(デバイスタイルマーケティング)は、ワインセラーやキッチン・コーヒー用具、冷蔵庫、冷凍庫などを企画・販売している企業です。 同社のコーヒーミルは、コーヒー豆の香りを損ないにくいコニカル式を展開。刃の回転速度を抑えて挽くモードを備えており、電動式ながら摩擦熱の発生を抑えた手挽きのようなおいしさが味わえます。粒度は1~5の範囲で無段階に調整でき、フレンチプレスからエスプレッソまで、さまざまな抽出方法に対応しています。

デバイスタイル:電動式ながら手挽きのようなおいしさを再現

デロンギ:シンプルなモデルから多機能モデルまで幅広くそろう

デロンギは、イタリアに本社を置く家電メーカー。コーヒー関連機器を中心に、キッチン家電やヒーターなども手掛けています。デロンギのコーヒーミルは、据置タイプを中心に、シンプルな小型モデルから、一度に10杯以上の豆が挽ける大型モデルまでそろっています。 カッター式刃のシンプルなモデルから、コーヒーの風味を損なわないように刃を低速回転させる機構を備えたモデル、18段階の粒度設定が可能なモデルまで、さまざまな機能のモデルを選べるのも特長。予算やライフスタイルに合った、最適なモデルを見つけることができます。

デロンギ:シンプルなモデルから多機能モデルまで幅広くそろう

ブルーノ:日常になじむシンプルな機能性とデザインが魅力

ブルーノ(BRUNO)は、キッチン家電やインテリア雑貨、ピクニック・アウトドア用品など幅広い製品を展開する企業です。同社のコーヒーミルは、すっきりとしたフォルムで、家やオフィスなどどこに置いてもなじむデザインが特長です。機能はシンプルでわかりやすく、日常でほっと一息つきたいときに手軽に使えるモデルをそろえています。 さらに、電動式ミル・ドリッパー・真空カップが一体となったユニークな電動ミルコーヒーメーカーもラインナップ。豆を挽いた後に、そのままお湯を注いでコーヒーを抽出することができます。USB充電式なので、いろいろな場所で挽き立て・入れ立てのコーヒーを楽しむことが可能です。

ブルーノ:日常になじむシンプルな機能性とデザインが魅力

ロジック:プロも愛用する本格派の手動式コーヒーミル

ロジックは、コーヒー関連器具やトラベルグッズ、生活雑貨などの製造・販売を手掛ける企業です。自社製品だけでなく、台湾のコーヒー機器メーカーである「1Zpresso」の製品の販売も行っています。 1Zpresso 社製のコーヒーミルは、プロも使用する高い機能性が特長。粒度を100段階以上調整できたり、100分の1mm単位で好みの粗さに挽くことができたりと、こだわり抜いた一杯を入れたい方にピッタリです。高性能ながら簡単に分解でき、お手入れしやすいのもポイント。持ち運びに便利な手動式で、お気に入りの場所で本格コーヒーを飲みたいときにも活躍します。

ロジック:プロも愛用する本格派の手動式コーヒーミル

メリタ:目にも楽しいアンティーク調の手動式コーヒーミル

メリタは、ドイツに本社を置くコーヒー機器メーカーです。家庭用には、コーヒーメーカーやハンドドリップ器具のほか、コーヒーミル、フィルターペーパーなどを展開しています。 同社のコーヒーミルは、手動式、電動式ともモデルが豊富です。手動式は、インテリア性の高いアンティーク調のクラシックなデザインが魅力。五感でコーヒーを楽しむ時間を提供してくれます。 電動式は、10~40段階の粒度調整機能がついたモデルや、200g以上のコーヒー豆を一気に挽けるモデルなど、さまざまなニーズに対応できるモデルをラインナップしています。

メリタ:目にも楽しいアンティーク調の手動式コーヒーミル

カリタ:手動式から電動式まで幅広いラインナップ

カリタは、日本で唯一のコーヒー器具専門メーカーとして、コーヒーミルからコーヒードリッパー、コーヒーカップ、業務用機器まで広く手掛けており、「Made in Japan」シリーズとして日本各地とコラボしたこだわりのアイテムも展開しています。 コーヒーミルは、手動式と電動式の両方とも充実したラインナップ。手動式は、クラシックスタイルのモデルからかわいらしい丸形のモデル、重厚感のあるダイヤミルモデルまで、さまざまなデザインがそろっています。お部屋のインテリアとしてもコーヒーミルを楽しみたい方にピッタリです。

カリタ:手動式から電動式まで幅広いラインナップ

ハリオ:スリムな手動式モデルは屋外での使用にピッタリ

ハリオは、日本で唯一耐熱ガラス工場を保有しているメーカーです。創業当初から耐熱ガラスの企画・製造・販売を行っており、その技術を活かして、コーヒー関連器具やティー関連器具、グラス、調理器具などを手掛けています。 ハリオのコーヒーミルは、デザイン性と機能性を兼ね備えているのが特長。木製のクラシックモデルからメタルタイプ、スケルトンタイプまで、幅広いデザインのモデルがそろっています。 手動式でスリムなモデルが多いので、キャンプやバーベキューなどで手挽きのコーヒーを楽しみたい方にもピッタリ。コンパクトながらコーヒー豆を均等に挽くことができ、本格的なコーヒーが手軽に楽しめます。

ハリオ:スリムな手動式モデルは屋外での使用にピッタリ

Joshin web 家電担当者が厳選!おすすめコーヒーミル

ではここで、プロの視点で厳選したコーヒーミルをご紹介しましょう。いずれも Joshin web の家電担当者によるセレクトです。こちらを参考に、ぜひご自身に合ったモデルを見つけてください。

コーヒーミルを上手に使うコツ

コーヒーミルを使う際には、いくつかのコツを押さえることで、おいしいコーヒーを入れることができます。ここからは、コーヒーミルを上手に使う2つのコツをご紹介します。

コーヒー豆はそのときに飲む量だけ挽く

コーヒー豆を挽いて粉状にすると、空気にふれる表面積が増える分、酸化のスピードが速くなります。粉の状態で置いておく時間が⾧くなるほど、豆の劣化は進んでしまうので、コーヒー豆はそのときに飲む量だけを挽くようにしましょう。

コーヒー豆はそのときに飲む量だけ挽く

好みの挽き具合を記録しておく

毎回おいしいコーヒーを入れるには、「エスプレッソマシンの場合はこの挽き具合がおいしい」など、好みのコーヒーの記録をとっておくのがおすすめです。 電動式で粒度の調整メモリがある場合はメモリの数値を、手動式の場合は回した時間や回数を記録しておけば、次回も同じ味を再現できます。

好みの挽き具合を記録しておく
担当者
たかさん

最適な豆の挽き具合は抽出方法によっても変わるので、抽出方法ごとに好みの挽き具合を記録しておくのがおすすめです。手動式のコーヒーミルの場合は、本体に豆を偏りなく入れ、ゆっくり挽くと均一に挽くことができるでしょう。

コーヒーミルで毎日のコーヒータイムが豊かになる

コーヒーミルは、毎日のコーヒータイムをより豊かにしてくれるアイテム。コーヒーミルを使った挽き立てのコーヒーは、市販の粉で入れたコーヒーよりも風味が豊かでおいしく感じるはずです。 朝の一杯で一日を元気にスタートさせたり、大切なお客様をもてなしたり、自然の中でアウトドアコーヒーを楽しんだりと、使い方はさまざま。この記事を参考に、ご自身のライフスタイルや好みに合わせて最適なコーヒーミルを探してみてください。

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