2大メーカーの電子辞書【高校生モデル】を用意。
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| 収録コンテンツ | 215 国語(11) 英語(11) 英会話・トラベル(64) 学習(57) 生活・実用(2) その他(3) |
260 国語(56) 英語(164) 学習(27) 旅行(9) 教養(4) |
| 本体サイズ(mm):幅×奥行×高さ(閉時) | 幅157.5×奥行101.0×高さ18.4mm | 幅152.4×奥行94.5×高さ18.4mm(突起部含む) |
| 液晶画面 | 5.2型カラー液晶(864×480ドット)、タッチパネル(5.7型) | 5.5型カラー液晶(854×480ドット)タッチパネル対応 |
| 重量(電池込み) | 約285g | 約265g(タッチペン含む) |
| 本体メモリー容量 | 約200MB | 約200MB |
| 電源 | 単3乾電池2本(エネループ、エボルタ対応)、または、別売USB-ACアダプターからのUSB給電 | リチウムイオン充電池(同梱USB-ACアダプターからの充電が可能) |
| 使用可能時間(約) | 130時間(単3形アルカリ乾電池LR6(AM3)の場合) | 130時間 |
| 付属品 | タッチペン1本、単3形アルカリ乾電池2本 | タッチペン・microUSBケーブル・ACアダプター |
| カラー | 5色(ホワイト・ブラック・ブルー・グリーン・イエロー) | 5色(ホワイト・ブラック・ネイビー・レッド・バイオレット) |
スペックの違いは、ご覧の通り。 収録コンテンツはシャープのほうが多くなっています。 ただし、コンテンツは各社、考え方によって数え方が異なる場合があるため、収録内容もチェックすることをオススメします。 シャープは、今年から学校でよく使われるという「総合英語 Evergreen」「Vision Quest 総合英語 2nd Edition」を収録。 カシオは、フィリピン語やトルコ語など幅広い会話集を収録しており、グローバルな学習を手助けします。
カシオとシャープの大きな違いに、電源方式の差があります。カシオは乾電池(エネループ、エボルタ対応)とUSB給電対応、シャープは内蔵充電池とUSB給電対応です。 これだけなら、カシオが便利そう!・・・なのですが、カシオはUSB給電用のUSB-ACアダプターや充電池は別売り。シャープは付属品として付いてきます。 コレは悩ましい・・・。
両社ともカラーバリエーションのラインナップが変更になりました。カシオはイエローが、シャープはバイオレットが仲間入り。どちらも今までの電子辞書にはない色で可愛い!バイオレットはラベンダーといったほうがしっくりくる色味です。 ちなみに、カシオはタッチペンのカラーも変更。全カラー共通でピンク色になりました。カバンや机の中に落としたときに探しやすそうな色ですが、う〜ん、個人的に好みの色じゃないです・・・。
まずは、デザイン・基本性能を確認!
今年はカシオのデザインが一新!金型から変えているとのことで、見た目だけなら後継機種とは思えません。カラーも内と外のツートンカラーで選ぶのが楽しい! 昨年はホーム画面を大きく変えられていたのですが、今年も一新。
さらに、画質もぐっと向上。去年までのカクカク文字が嘘のようです。
カシオに比べるとシャープは大きな変更はありません。・・・と思いきや、キーボードの配置が変わっている!マイクとスピーカーが左手前から中央奥に移動。その分、細かいボタンの廃止や配置換えが行われています。確かに、発音練習をする際はキーボードに向かって話しませんね。 使い方を考えたら納得の変更です。
商品の仕様では、ややカシオのほうが大きく重く、シャープのほうが小さくて軽い数値になっています。 並べてみるとスペックの大きさの違いが良く分かりますね。 2つを並べるとカシオが大きく感じますが、単体で見ると大きさはそんなに気になりません。
検索機能をチェック!
ここからは肝の辞書機能をチェック。 ここでもカシオの変貌っぷりが発揮されます。デフォルトのフォント(書体)が風格の明朝体から読みやすさのゴシック体へ変更され、グッと見やすくなりました。 とはいえ、シャープは以前から見やすさには定評があるため、画面のキレイさは互角な印象。 差が出たのは、検索結果で気になるワードを選択したとき。 カシオは選択するとそのワードの意味を左下に表示してくれます。わざわざボタンを押さずに済む上に表示する意味もある程度判別されているみたいです。 (見出し語ジャンプを押すと一番上は「すべらぎ」でした)
一方、シャープはSジャンプリンクをクリックすることで、画面の半分に選択ワードの検索結果を表示。 画面半分なので、本来の検索ワードを見失わずいいですね。
ちなみに、「昭和」の解説が異なるのは、カシオが広辞苑をシャープは大辞林を収録しているからです。この二つの辞書の差はこちらでご確認ください。
マーカーはカシオが3色(ピンク・ブルー・イエロー)、シャープが5色(緑・黄・ピンク・オレンジ・紫)になっています。 どちらも、マーカーをした箇所をまとめて登録できる機能があり、後から見なおすことが出来ます。 こういう機能はデジタルならではです。
「手書き文字入力」の差をみよう
通常のキーボード入力のほかに、両社とも「手書き入力」と「ソフトキーボード入力」があります。今回も手書き入力をピックアップ。2018年モデルと同じく、手書き入力は、カシオがマス画面で、シャープが白紙スタイル。 文字の認識タイミングは「自動」と「手動」を選べます。シャープは同一画面にあってすぐ切り替えが出来ますが、カシオはホーム画面の設定からの変更。ここの操作性はシャープが一歩先のスマートさです。
今年は性能の差を見ようと「烏(カラス)」をチョイス。鳥や島に間違われやすい漢字です。 結果ですが、書き方によって認識差がひどかったので、ドローです。 強いて言うなら、シャープのほうがやや優勢だったように思います。というのも、シャープのほうが画像が大きいので横棒の有り無しが判定しやすい大きさで書けたからです。 カシオも、横棒のない部分(3画目)を縦長に書くことで「烏(カラス)」認定いただきました。 似たような漢字を書くときは、間違いやすい部位を大きめに書くことで認識されやすいようです。
分からない漢字を調べるという使い方では、入力面積の大きいシャープのほうが検索しやすそう。 カシオは書いている途中で候補を教えてくれるので、検索が楽でした。2文字以上の単語や熟語を調べるのはカシオが便利です。 読み込み式はカシオ、入力方式はシャープが私の理想です。
スピーチをしよう
英語の原稿作成にチャレンジ
2020年、国の教育改革が行われます。英語は、4技能(読む・聞く・話す・書く)の評価に変更。 以前の入試対策とは異なる対策が必要となります。 というわけで、今回はスピーチ原稿の作成+発表というTHE・話す&書くの勉強を想定。 英語力ほぼなしの筆者がベタ(?)なテーマ「織田信長」でチャレンジします。
まずは英語で作文をしましょう。
とはいえ、なんて入ろうかな〜織田信長・・・武将・・・ふとカシオの便利機能を思い出しました。日本語例文検索です。
武将をいれて検索すると・・・出てくる!
ん〜悩んだ挙句、最初の一文は「織田信長は戦国武将です」にしました。
ベタ過ぎる出だし。
Oda Nobunaga is a warlord of the Sengoku period.
シャープには新しく英作ボード機能があるのを学んでいるので、使ってみよう思います。
「幼い頃、彼は"尾張の大うつけ"と呼ばれました。」ちょっと難しいぞ。
英作ボードは辞書と併用可能な画面分割表示がよかったです。画面を切り替えずとも検索できるので、探しているワードを見失いません。
間違って最小化を押した時はちょっとびっくりしましたが、上手に活用すればさらに画面が見やすくなりそう。
He was called "The fool in Owari", when he was young.
これ、あってるの・・・?自信はないけど、スピーチってそんなものよ、と割り切って進めます。
発音練習でスピーチの準備
引き続き、スピーチの発音練習にいってみよう。 warlord ... ウォーロード?でいいの? ピンとこない、こんな時は電子辞書の再生機能だ!っていちいち調べるのか・・・。 基本的に知っているワードで構成しているとはいえ、単語の発音に自信があるかといわれれば、そうでもありません。特に、アクセントが苦手な筆者は苦戦・・・めっ、面倒くさい!
シャープはいよいよ本領発揮。 そう、英作キーボードは文章で発音してくれるのです! 本場の方が聞けば違和感はあるとは思いますが、英語慣れしていない筆者にはスーッと耳に入ってきます。 コレはいい。 1文ごとはもちろん、慣れれば英作ボードに記載した長文をまるまる発音してくれて、聞いた後に録音も可能。こんな至れり尽くせりでいいのか!
シャープもカシオも発音練習機能が付いているので、聞いてしゃべって採点のサイクルで簡単に練習できます。 人前に出れるレベルじゃない・・・!という時も、コッソリ練習できていいですね。



























