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◆ベルトドライブCDメカニズム搭載USB入力付CD専用プレーヤー ディスク回転軸からモーターを遠ざけベルトでつなぐことで、振動や電磁気的なノイズからの影響を軽減するとともに、CDスタビライザーの慣性が生み出す滑らかで安定したディスクの回転により、繊細で美しく音楽性豊かにCDを再生する一方で、ベルトの寿命や交換の煩わしさを懸念する声が存在していました。 そこでCD5では、いつでもベルトの状態を確認できるようメカニズム構造を一新。必要に応じてレコードプレーヤーのように自分でベルトの交換ができるようになりました。 また、内蔵するESS社の最新鋭DACを最大限に利用できるよう、ベルトドライブCDでは初めてデジタル入力とヘッドフォン端子を設けました。USB入力は、パソコンで再生するハイレゾ音源のPCM32bit/384kHzやDSD128/5.6MHzのDoP再生に対応。これ一台であらゆる音源を高音質でお聴き頂けます。 ◆ベルトドライブCDメカ 音楽CDは線速度一定で信号を読み取るために、外周へ行くにしたがい回転速度を徐々に落とさなければなりません。通常、この線速度調整はスピンドルモーターが受け持ちます。一般のCDプレーヤーやトランスポートは、ディスク用ターンテーブルの真下にモーターが配され、モーターの軸に直結したターンテーブルを直接駆動するダイレクトドライブ方式を採用しています。しかし、制御された安定的な回転を得るためには、ある程度大きなモーターを使用する必要があり、そのモーターから発生する振動や電磁ノイズによって生じる信号の歪みから逃れることができません。 この問題を解決するために採用したCEC独自のベルトドライブ方式では、重量級CDスタビライザーの使用によってターンテーブルの質量を上げ、慣性の力を利用することで極めて滑らかで安定したディスクの回転を得ることができました。そのぶんモーターを小さくし、ディスクの回転軸から離れた位置に配し、遠くからベルトで駆動することで振動も吸収することができるため、音楽信号を安定かつ正確に読み取り伝送する理想的な環境を創りだすことができたのです。さらに、CD5ではいつでもベルトに手が届く構造を採用することで、メンテナンスなど扱いやすさが向上しました。 ◆ESS Technology社のDACチップ デジタルからアナログ信号への変換には、ESS社の32bit対応ハイパーストリームDAC ES9018K2Mを採用。優れた技術とパフォーマンスに裏付けられた変換後の高品位な信号は、さらに独自のフルバランス型回路で処理、伝送されることで、音楽性豊かな瑞々しい再生音を実現しました。デジタルフィルターは、周波数特性の優れたフラットと、リンギングを抑え高域での自然な減衰特性をもつパルスの切り替えが可能です。 ◆デジタル入力 SPDIF入力は24bit/192kHzまで対応するCOAXIALとTOSLINKを装備。パソコンと接続するUSB入力(注1)は、PCM 32bit/384kHzとDSD128/5.6MHzのDoP再生に対応します。 (注1)Macパソコン(X10.6.8以降)は、USBドライバーのインストールは不要ですが、Windowsパソコン(XP以降)は、専用USBドライバーをインストールする必要があります。ハイレゾ音源などに対応する音楽再生プレーヤーはご自身でご準備ください。 なお、Windowsパソコンでは、foobar2000にASIOドライバーなどを追加することで、DSD64/128の再生ができるようになります。 ◆豊富な出力端子 CDプレーヤーとD/Aコンバーターとしてのアナログ出力は、一般的なRCA端子のほかにバランス型XLR端子も備えています。本機のバランス型回路の利点や性能を十分に引き出すには、バランス型XLR接続をお奨めします。 また、CDトランスポートとして使用するときのデジタル出力は、COAXIAL(RCA)とTOSLINK(角型光)の2系統を備えています。 ◆ディスプレイ 選択する外部音源、デジタルフィルター、そして外部入力するデジタル信号のサンプリング周波数を分かりやすく表示。また、CD用には独立する視認性に優れた蛍光ディスプレイを採用しています。ディマー機能が付いているので、これら表示の輝度を3段階(明るい、消灯、暗い)で切り替えられます。 |
※仕様及び外観は改良のため予告なく変更される場合がありますので、最新情報はメーカーページ等にてご確認ください。