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HDDナビに匹敵する豊富な地図データや検索データを収録! 高精細で見やすい地図表示やメニュー画面を実現 |
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AVIC-MP33のスタンドは取付け・取外しが簡単に行える吸盤タイプです。取付ける場所を決めたら、付属の吸盤取付シートを貼り付けて、その上に吸盤タイプのスタンドを固定します。上から強く押したまま力を緩めずに、ダイヤルをLOCKの位置に回すと吸盤が固定されました。
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スタンドを取付けたら、次にモニターをスタンドにセット。本体を安定させる為に、モニター取付スタンドの底がダッシュボードに当たるように上下の高さを調節します。最後にスペーサーを取付ける事で、走行時の『カタカタ』音を防止する事ができるとの事。万が一吸盤が外れた時の事も考えて、落下防止ストラップも取付けておきましょう。
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最後に、電源ケーブルを接続します。モニター右側面の電源端子と、車のシガーソケットとを付属のシガープラグコードで接続します。車のエンジンを掛けると、自動で本体が起動しました。
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電源が入ったので、早速、現在地から一番近いジョーシン店舗を検索してみました。メニューボタンを押し、行き先・場所から周辺施設を選択。ジャンルから画面内容に従って進んでいくと、自車位置から近い順に店舗リストが表示されました。
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筆者がよく行く尼崎杭瀬店を選択してみました。とてもシンプルな画面で、次に選べる項目がよく分かります。せっかくなので詳細情報を覗いてみましょう。
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詳細情報を選択すると、名称、住所、電話番号が表示されました。電話番号も分かるので、事前に問い合わせをしてから、お店に向かうといった使い方もできそうです。又、住所データから、店舗がホームセンター内にある事も分かります。
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【ここへ行く】を選択すると、推奨のルートが表示されます。その道順で問題なければ【案内開始】で道案内が開始されますが、AVIC-MP33は別パターンの道順を選択することもできます。 今回の目的地では、僅か4km程の短い距離でありながら、6パターンもの候補が表示されました。渋滞予測データから導き出された推奨のルートや、有料道路を使う場合の道順、有料道路を回避したい場合の道順、距離を優先する場合の道順等、様々な候補・優先順位からルートを選択する事が可能です。 | ![]()
ナビ性能を確かめる為、近所をぐるっと周ってみました。ルート案内の際、まず好印象だったのが、画面の見易さでした。AVIC-MP33の液晶画面は4.8型と小型の部類ですが、解像度は高繊細なワイドVGAが採用されています。地図の配色も綺麗に割り当てられていて、液晶の性能とあいまって、かなり見やすく仕上がってる印象です。
又、AVIC-MP33は16GBの大容量メモリーを搭載し、独自の【L-format】という圧縮技術によって、ポータブルタイプのナビゲーションでありながら、HDDカーナビと比べてもほとんど遜色のない膨大なデータを内蔵しているとの事。安価なナビゲーションでは、地図上の建物の形が、適当な形にされてしまっているものも見かけますが、AVIC-MP33で表示される建物を見てみると、一軒一軒の建物の形が丁寧に作り込まれていて、綺麗な地図に仕上がっています。 |
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大容量のデータを内蔵しているとあって、AVIC-MP33は多彩な地図表示が可能です。地図表示を、真上から見た場合の視点から、斜め上方向から見た場合の表示に切替えて、大阪ドームに出かけてみました。 すると、ドーム周辺に近づいた際、地図上に大阪ドームが立体的に表示されました。これは、「ビジュアルランドマーク」という機能で、目印になる建物が立体的に地図上に表示される事で、分かりやすく方向を意識する事ができました。 | ![]()
続いてポータブルナビゲーションが苦手とする、GPSが受信できないトンネルを走行してみる事にしました。AVIC-MP33は「3軸加速度センサー」と「2軸ジャイロセンサー」の2つものセンサーを搭載し、GPSが受信できない環境でも自車がどの向きにどれだけ進んだかを知ることができるそうです。大阪港咲洲トンネルという、全長が約2200mの海底トンネルを走行してみます。
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トンネルを進み始めて、海底部分に入りましたが、自車アイコンはスムーズに進行しています。スピードを速くすればアイコンも速く進み、スピードを落とせばアイコンもゆっくりと進んでいきます。 インダッシュタイプ等のナビに接続する、「車速パルス」を接続していない状態にも関わらず正確な表示ができており、内蔵のセンサー機能が優秀な事が分かります。トンネルの出口を通過した際に、実際の自車位置と見比べてみても、ほとんど誤差は無く、トンネルを出た後もスムーズにGPSを検知し、引続き目的地まで案内してくれました。 | ![]()
AVIC-MP33のワンセグ機能を使用してみました。アンテナは本体右上からグイッと引っ張り出すタイプロットアンテナとなっています。感度は可もなく、不可もなくといった印象で、見晴らしの良い場所では問題なく受信する事ができました。ワイドVGAの高繊細な液晶という事もあり、画質も綺麗で必要十分な印象です。
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ワンセグは番組内容の確認が可能な番組表機能も搭載されています。視聴している番組の【番組内容】をタッチすると、チャンネル情報や、番組名、あらすじなど、どういった内容の番組なのかを簡単に知る事ができて便利です。
AVIC-MP33のワンセグ機能は【緊急警報放送(EWS)】にも対応しており、万が一地震や津波などの災害が発生し、緊急警報放送が始まると、画面を自動で緊急放送に切替えてくれる機能が搭載されている為、いざという時も頼りになりそうです。 | ![]()
carrozzeriaには、操作方法にこだわりを持っている商品が多いですが、AVIC-MP33では、「ワイプインターフェース」という操作機能を持っています。例えばワンセグ画面では、画面をタッチしたままスライドさせると、チャンネルの切替えや、音量調節が可能です。
この機能はワンセグに限った機能ではなく、地図画面では案内表示の解除をしたり、次の案内を表示させ、音声で確認したりといった使い方が可能です。画面に注力する事なく直感的に操作ができるこの機能は、ドライバーが運転に集中する事ができる為、安全の為にも非常に助かる機能になるでしょう。 |
ルート案内時、一般的なカーナビでは、目的地までの最短ルートを案内してくれる商品が多いですが、AVIC-MP33は統計渋滞データを考慮して、スムーズに運転できるルートを優先して案内してくれる為、渋滞に巻き込まれる心配が少しでも軽減される事は嬉しく思いました。 細かい部分では、他のメーカーの製品は、物理ボタンを持たないタッチ操作のみのモデルが増えていますが、この機種には【現在地】【メニュー】【NAVI/AV】の3つの物理ボタンが表面に搭載されています。他の電化製品とは違い、『運転』という特殊なシーンで使用する機器だからこそ、この物理ボタンの有無は意外と重要な要素にも感じます。 AVIC-MP33を一通り使用してみて、このモデルはナビゲーションに必要な基本機能がどれも非常に高いクオリティで詰まっているという印象を受けました。タッチ操作はスムーズで、見やすい地図、豊富なデータ量、綺麗な液晶画面、操作のし易い配慮等、とにかく基本がしっかりしています。同社の高級モデルにはマップチャージや、通信機能等の付加機能が搭載されていますが、それらが不要で、操作が分かりやすく、少しでもストレスの少ないポータブルナビゲーションが欲しいという方には、自信を持ってオススメできる機種です。 2012. 12.3.公開(HIRO) |
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