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試用レポート
ソニー
 アクションカム HDR-AS15

ハイビジョン撮影が可能な、小型・軽量ウェアラブルカメラがソニーから登場
さっそく自転車に取り付けて撮影してみることにしましょう

 バラエティ番組を見ていると、レポーターが体にカメラを付けて体当たりシーンを撮影する、なんて場面が時々見られます。バイクや自転車、スキー、スノーボードといったエクストリームスポーツを楽しまれている方なら、一度チャレンジしてみたいと思ったことはありませんか。

 そこで今回試してみたのが、ソニーの軽量ウェアラブルカメラ HDR-AS15。このサイズにもかかわらず、ハイビジョン画質での撮影ができるスグレモノです。さっそく自転車に取り付けて撮影してみることにしましょう。

 撮影した動画はこちら
付属品を確認
 まずは箱を開けて、同梱品を確かめます。左上から順に本体、ウォータープルーフケース、マイクロUSBケーブル、リチャージャブルバッテリーパック(NP-BX1)、Xタイプバッテリー用トレイ、Gタイプバッテリー用トレイ、平面用接着マウント、曲面用接着マウント、装着バックルです。
 なんとウォータープルーフケース(水深60mまでの水中撮影可能)が標準で付属しています。別売で高価なイメージがあるだけに、嬉しいところです。

 
本体を見てみましょう
 非常に小さいけど質感が良い…というのが第一印象。幅約24.5mm×高さ約47mm×奥行き82mmで本体重量90gの小型軽量ボディ。左側面には操作ボタンはまったくなく、シンプルです。

 
右側面です
 操作ボタンは横面のSTART/STOPボタンの他に、PREV/NEXTボタンの計3つだけ。さらに状況表示用のモノクロ液晶モニターを備えます。

 
バッテリーは約3時間撮影可能
 バッテリーとメモリーカードは背面の蓋を開けて挿入します。付属バッテリー(NP-BX1)を満充電した場合、連続撮影時間は約3時間5分(カタログ値)とたっぷり撮れます。記録メディアは、microSDメモリーカードに加えてメモリースティック マイクロにも対応しています。

 
カールツァイス テッサーレンズを採用
 広角170°の高解像度で美しいカールツァイス テッサーレンズを採用。目の前の風景をよりワイドに、より鮮やかに撮影。迫力ある映像が撮れます。

 
撮影ボタン
 背面の電池蓋に、撮影ボタンが配置されています。録画のスタートはSTART/STOPボタンを押すだけのかんたん操作。録画ボタンは大きく押しやすいのですが、持ち運びの際はHOLDスイッチをスライドすると誤動作が防げますので安心です。

 
電源をONにしましょう
 電源をONにすると、液晶ディスプレイに電池残量、撮影解像度、フレームレート、手ブレ補正のON/OFFなど現在の設定が表示されます。

 
撮影モードを選択します
目的に合わせて5つのモードから撮影記録方式が選べます。

  • 1920×1080・・・30pのフルHD画質の高画質で残せるHQモード
  • 1280×720・・・30pのHD画質のSTDモード
  • 1280×720・・・30pのHD画質2倍スローのSLOWモード
  • 1280×720・・・30pのHD画質の4倍スローのSSLOWモード
  • 640×480・・・30pのSD画像で長時間記録できるSDモード


  • 今回はHQモードを選択。

     
    手ブレ補正のON/OFF
     動きながらでも滑らかで安定した動画を撮影ができる、アクティブな撮影でもブレにくい「電子式手ブレ補正」機能。ブレやすいシチュエーションの撮影もブレを補正して撮影できます。今回は手ブレ補正ONを選択。

     
    画角選択
     目の前の風景をよりワイドに、迫力ある映像が撮れる広角170°まで設定可能。ただし広角170°にすると、手ブレ補正はOFFになります。今回は120°で設定。

     
    ハンドルバーマウント「VCT-HM1」
     別売のハンドルバーマウント「VCT-HM1」を用意しました。自転車のハンドルバーにウォータープルーフケースを固定するときに使用します。

     
    ハンドルバーマウント付属品
     ハンドルバーマウントには厚みの異なる3種類の取付クッション、2種類の調整シートが付属していますので様々な太さのハンドルに固定できます。

     
    自転車のハンドルに固定
     ハンドルバーマウントを自転車のハンドルに固定しました。クレードルの左側にあるボタンを押しながら角度を調節する事ができます。

     
    本体をハンドルバーマウントに装着
     ウォータープルーフケースにHDR-AS15本体を入れて装着。クレードルのカメラネジをウォータープルーフケースの底面の三脚ネジ穴に差し込み、カメラノブを回してウォータープルーフケースを固定します。この状態でスイッチを入れ、実際に走ってきました。このページの最後にサンプル動画を掲載しているので、ご覧下さい。

     
    Wi-Fi接続が便利
     モバイルアプリ“PlayMemories Mobile”(プレイメモリーズモバイル)を使えば、Wi-Fi経由でスマートフォンやタブレットで「撮影前のアングル確認」「録画中のモニタリング」「カメラのリモコン操作」(録画モード/手ブレ補正/画角設定)ができます。カメラにはファインダーがないので、スマフォで取り付け角度の微調整ができます。

     
    別売アクセサリーのヘッドバンドマウント「BLT-HB1」
     カメラ本体を頭に固定して手軽に撮影ができるヘッドバンドマウント「BLT-HB1」も別売で用意されています。スケートボードやフリークライミングなどで撮影が楽しめます。

     

  • 撮影してみました!


  • ↑クリックすると動画(MP4形式 30.7MB)が再生されます。Windows Media Playerなどの対応ソフトが必要です。
     試用してみて第一に思ったのは、とにかく操作が簡単な事。画質・手ブレ補正のON/OFF・画角さえ予め設定しておけば、録画したい時にスタート、止めたい時にストップボタンを押すだけです。手ブレ補正もしっかり効いており、手軽に綺麗な映像を残す事ができます。また、スマホ・タブレットとの連動もとても便利。別売アクセサリーもとても豊富なので、いろんなシーンで楽しめます。

     健康志向の今、通勤に自転車を利用されている方も多いはず。その景色を映像に残したいと思った事はないでしょうか。驚くほど簡単に撮影できますので、ぜひチャレンジしてみて下さい。

    2012. 12.5.公開(atsushi

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