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アウトドア初心者もそろえておきたいキャンプ用品のおすすめグッズ&選び方

アウトドア初心者もそろえておきたいキャンプ用品のおすすめグッズ&選び方【2025年最新版】

2025.4.24[更新]

キャンプ用品は種類が多くて、見ているだけで楽しくなってきます。テントをはじめ食器類やテーブルやチェア、ランタンなど、機能性だけではなくデザイン性に優れたものも多くあり、日常でも使う人も多いようです。
しかし、アウトドア初心者にとっては何から買って良いのか悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。
そこで、これからキャンプ用品をそろえていこうと考えている人に向け、キャンプで必要なものをリストアップしました。また、失敗しないキャンプ用品の選び方や、担当者おすすめ商品も紹介していきます。お気に入りのキャンプ用品を見つけてアウトドアをお楽しみください。

キャンプに必要なものとは?

キャンプ場で快適に過ごすためにはテント、シュラフ、テーブル・チェア、ランタンなどさまざまなキャンプ用品を準備する必要があります。
まずは、キャンプでの必需品を目的別にリストアップしました。買いそろえる前にぜひ、チェックしてみてください。

食事や作業スペースに必要なもの キャンプ料理に必要なもの テント泊に必要なもの その他、あると便利なもの
テーブル 食器やカラトリー類などのテーブルウエア テントタープグランドシートなど 蚊取り線香虫よけスプレーなどの虫よけ対策グッズ
チェア 調理台 シュラフ(寝袋)マットなど 帽子日焼け止めクリームなどの紫外線(UV)対策グッズ
必要に応じてタープテントランタンなど カセットコンロバーベキューグリルなど ランタン懐中電灯などの室内照明 レインコートなどの雨具
クーラーボックス ガムテープ
包丁まな板などの調理器具 ごみ袋
燃料(やカセットボンベ) 電池モバイルバッテリー
軍手うちわ ダッチオーブン焚き火台
キッチンペーパーアルミホイルなど アウトドアスピーカー
食材や調味料 双眼鏡
天体望遠鏡
ポータブル電源
車載冷蔵庫保冷庫

ほかにもキャンプをより楽しむためのグッズはいろいろとありますが、すべてを持ち運ぶのは大変です。種類豊富なキャンプ用品の中からどれを選ぶかは、現地でどのように過ごしたいのか、目的によって変わってきます。
テント泊をするならば、テント、シュラフ、テーブル、チェア、ランタン、たき火台、クッキング関連商品などが必要です。1泊なのか2泊なのかによっても、持っていくものに違いが出てきます。例えば、2泊以上であれば調理をする際の燃料が多めに必要となり、携帯のモバイルバッテリーなども容量が大きいものを持っていったほうが良いでしょう。
一方、デイキャンプ(日帰り)やコテージ泊であれば、多くのキャンプ用品は必要ではありません。テーブル、チェア、クッキングツールがあれば十分な場合もあります。ただし、日よけや着替え場所に利用するのであればタープやテントがあっても便利です。
以上を基本に想定される現地の気温・天候も考慮しながら、キャンプ用品を選んでいくのをおすすめします。また、一度にそろえるのが難しい場合は、キャンプ場によってはレンタルできるものもあるので、事前に確認してみてください。

キャンプに必要なもの

キャンプ用品選びのポイント

キャンプ用品は初心者向けから上級者向けまで、さまざまにあります。キャンプ初心者の場合の、選び方のポイントを紹介していきます。

設営・撤収が簡単なキャンプ用品を選ぼう

おしゃれな見た目や機能性もさることながら、設営や撤収の簡単さについて考えることもキャンプ用品選びには大切です。
特にテントやタープ、テーブルなどは、あまり時間をかけずに設営・撤収できる使い勝手の良いものを選びましょう。初心者や力に自信がない人にも簡単に設営・撤収ができる商品も数多く販売されていますのでチェックしてみてください。
また、たくさんの荷物を運ぶためにキャリーカートがあると便利です。

設営・撤収が簡単なキャンプ用品

軽くてコンパクトに収納できれば持ち運びが楽

キャンプ用品を選ぶ際に見落としがちなのが重量です。キャンプへはドリンクや食材なども運ぶため、意外に荷物はかさばり、重くもなります。そこでキャンプ用品は、できるだけ軽量なものを選ぶようにします。
また、移動時の持ち運びだけでなく、自宅で保管する際にも重要なのが収納性です。テントやシュラフ、テーブル、チェアなどは、折り畳むことでコンパクトに収納できるものがおすすめです。

軽くてコンパクト

サイズ感は利用人数に合わせて

キャンプ用品を選ぶ際には、利用人数に合わせたものを選びます。ソロキャンプ、2人、家族、グループなど、キャンプに参加する全員が快適に過ごすことができる広さのテントやテーブルなどが必要です。
テントやタープなどは、大きめのサイズを選んでおくと安心です。サイズにゆとりを持たせて選ぶと、急な雨からキャンプ用品を避難させるときにも便利です。

利用人数に合わせて

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キャンプ用品のおすすめ

担当者おすすめのキャンプ用品を紹介していきます。ご家庭のキャンプスタイルに合った、お気に入りのキャンプ用品を見つけましょう。

テント・タープ

テントやタープは、キャンプの中心になるアイテムであるため、サイズもデザインも幅広く展開されています。ここでは、組み立てのしやすいものを選んでみました。
タープは日中の日差しや急な雨を避けるリビング空間として使えるため、デイキャンプやアウトドアのイベントにもあると便利です。

シュラフ(寝袋)

シュラフを選ぶ際には、対応気温や収納性を考慮して選びましょう。シュラフには、保温性に優れコンパクトに収納できるマミー型と、寝心地がよく布団のようにも使える封筒型があります。また地面の凸凹や冷気対策にマットがあると快適です。

テーブル・チェア

テーブル・チェアには、ハイスタイルのものとロースタイルのものがあります。持ち運びを重視するならロースタイルのものが、食事のしやすさを求めるならばハイスタイルがおすすめです。

バーナー・コンロ

バーナー・コンロの燃料には、ホワイトガソリン、カセットガス、ガスカートリッジなどがありますが、キャンプ初心者には扱いやすいカセットガスのものがおすすめです。

焚き火台

木をくべてたき火ができる焚き火台もアウトドアで人気です。上に網を置いてグリルとして使用でき、調理していないときにも自然の炎のゆらぎに癒やされます。コンパクトに収納でき、運びやすいものを紹介します。

ランタン

ランタンには電池式やガス式などがありますが、キャンプ初心者には扱いやすい充電式や電池式がおすすめです。

キッチンウエア

キャンプ地で鍋や器として使用するのに便利なのがクッカーです。取手を折ってコンパクトに重ねて収納できるものが多く、持ち運びに便利です。壊れにくく丈夫なものが多いので、そろえておくと便利でしょう。

  • ロゴス|クッカー・SOLO KIT 900|No.81280310
    会員様web価格 3,580 (税込)
    358 円相当(10%) ポイント進呈
    最短 6月23日( 月 ) 出荷
    2021年03月 発売
    ◆持ち運びラクラク、ソロキャンプにぴったりなクッカーキット。
    ◆容量は900mlと345mlで収納時にカップ麺を中に入れて持ち運ぶこともできます。
    ◆耐久性UP&傷が付きにくいハードアルマイト加工を施し、直火調理が可能なのでフライパンや鍋のように使うことができるのもうれしい。
  • BUNDOK(バンドック)|アイアンクッカーセット|BD-916
    会員様web価格 5,980 (税込)
    598 円相当(10%) ポイント進呈
    最短 6月23日( 月 ) 出荷
    2024年03月 発売
    ◆フライパン、ホットサンド、深型フライパンとして使えるマルチクッカーセット。
    ◆焼き調理や炒め調理にも最適!
    ◆カレー、シチュー、ラーメンetc…
  • ロゴス|ファミリークッカーセット|No.81210209
    会員様web価格 10,480 (税込)
    1,048 円相当(10%) ポイント進呈
    最短 6月23日( 月 ) 出荷
    ◆ファミリーキャンプに最適なクッカー3点セット
    ◆小鍋とフライパンは持ち手をたたんでコンパクトに収納、大鍋は吊り鍋仕様なので、クワトロポッドやトライポッドに吊るすことも可能
    ◆傷がつきにくいハードアルマイト加工により、安心してスタックできる
  • ロゴス|シェラカップ|No.81285024
    会員様web価格 1,380 (税込)
    138 円相当(10%) ポイント進呈
    最短 6月23日( 月 ) 出荷
    2020年09月 発売
    ◆メモリ付きで計量もできるシェラカップ。
    ◆幅の広いプレート状の持ち手は指に食い込みにくく、ストレスフリーに使えます。
    ◆熱伝導率が低いステンレス素材を採用しているので、やけどの心配もなし。

食器

グループやファミリーで過ごすならば、キャンプ用の食器類をそろえるのがおすすめです。キャンプで使用するならば、メラミン樹脂やプラスチック、アルミ、ステンレス製など割れにくい素材のものが適しています。

クーラーボックス

保冷力を重視するならハードタイプ、収納性や携帯性を重視するならソフトタイプのクーラーが人気です。
また、開け閉めの度に温度が上がってしまうので、頻繁に使うドリンク用と、食材用のクーラーボックスを分けて使用するのがおすすめです。

  • ダイワ|ライトトランクα S 3200 IM 32L(レッド)|ライトトランクα S 3200 IM 32L(レッド)
    ◆ライトランクα 3200 にイカ様トレー(S)を標準装備。おしゃれなデザインとお得な価格のイカ用クーラー
    ◆容量32L、ロングボディーで大型~中型魚までスッポリ収納(内寸56.5cm)
    ◆内寸にピッタリなイカ様トレー(S)3枚を標準装備 釣ったイカや魚を鮮度良く持ち帰り可能
    ・外寸サイズ(一番広い所):幅69×奥行315×高さ340mm
    ・内寸サイズ(一番狭い所):幅565×奥行220×高さ245mm
    ・重量:4.6kg
    ・KEEP値:76
  • ロゴス|ハイパー氷点下クーラーS|No.81670060
    会員様web価格 8,980 (税込)
    898 円相当(10%) ポイント進呈
    最短 6月23日( 月 ) 出荷
    ◆驚異の保冷力、氷点下パック使用でアイスクリームが約9.5時間保存可能。保冷力抜群の高機能クーラ「ハイパー氷点下クーラ」のお仕事やスポーツなどのソロユースにぴったりなサイズ。「氷点下パック」とセットで使えばハードクーラー並みの保冷能力を発揮して、アイスクリームや冷凍食品の保存もOK。外部からの衝撃に強く、シェルプロテクト構造により瓶類などを守ります。また、表面は太陽光を反射するメタルシルバーカラーです。収納場所に困るハードクーラーと違い、使わない時は折りたたんでコンパクトに。
  • ロゴス|アクションクーラー25 ホワイト|LGS-81448033
    会員様web価格 5,480 (税込)
    548 円相当(10%) ポイント進呈
    最短 6月23日( 月 ) 出荷
    ◆表素材は衝撃にも強いポリプロピレンを採用。
    ◆一体成型された断熱材を採用しているので、冷気流出を防ぎ、保冷効果を最大限に発揮することができます。
    ・サイズ(約):幅49.2×奥行27.8×高さ36.6cm
    ・容量(約):25L

キャンプ小物や便利グッズ

あると便利なのが、たくさんの荷物を運ぶキャリーや、荷物の収納に便利なラック、アウトドアで活躍する十徳ナイフです。

ポータブル電源

キャンプでの使用はもちろん、停電や災害時など、さまざまなシーンに活躍します。

車載冷蔵庫・保冷庫

アイスや冷凍食品をキャンプに持っていきたい時は、車載冷蔵庫・保冷庫がおすすめ。コンパクトなものが多いので、寝室などにサブ冷蔵庫として置くこともできます。

まとめ

キャンプに必要な道具や、おすすめのキャンプ用品について紹介してきました。キャンプ用品は種類が多く、一度にそろえるのは大変かもしれません。そこで、まずは「デイキャンプ」「キャンプ場で1泊」など、目的を明確にした上でそろえていくようにします。また、初心者の場合には扱いやすさと収納のしやすさも、キャンプ用品選びのポイントです。最近は初心者向けに設営と撤収が簡単なキャンプ用品も豊富にあるので、チェックしてみてください。

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