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【おすすめ】ノートパソコンの比較&選び方!人気のモデルもご紹介

【おすすめ】ノートパソコンの比較&選び方!人気のモデルもご紹介

2025.01.31

ノートパソコンを購入しようとしているものの、どれを選べばいいのか迷っていませんか?ノートパソコンにはさまざまな種類があり、用途に合ったモデルを選ぶことが重要です。

この記事では、用途別のノートパソコンの選び方や、購入時にチェックしたいポイントを解説します。Joshin webパソコン担当者が厳選したおすすめモデルもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

担当者
牛丼

Joshin webパソコン担当者「牛丼」が、ノートパソコンのポイントやおすすめモデルを紹介いたします!

用途に合わせてノートパソコンを選ぶ

ノートパソコンを選ぶ際に考えたいのは、「どんな用途で使うのか」という点です。使い道によって必要なスペックや機能が異なるため、用途に合ったモデルを選ぶことが重要です。
まずは、用途別にノートパソコンのおすすめのスペックを解説します。

ネットサーフィンや動画視聴

ネットサーフィンや動画視聴が主な用途であれば、OSの種類にこだわる必要はありません。モデルの選択肢の多さを重視するならWindows、コストを抑えたい場合はChromeOSが適しています。

ネットサーフィンや動画視聴では、ノートパソコンに大きな負荷がかからないため、CPUはCeleron、メモリは8GB、ストレージは256GBで十分です。ただし、快適に操作したい場合や、複数の作業を同時に行いたい場合は、CPUはCore i3以上、メモリは8~16GB、ストレージは512GB以上のモデルを選ぶと安心でしょう。

画面サイズについては、持ち運びのしやすさを重視する場合は13~14インチが、より大画面でウェブサイトや動画を快適に閲覧したい場合は、15~16インチのモデルがおすすめです。

ネットサーフィンや動画視聴

学習用

学習用にノートパソコンを購入する場合、OSはWindowsがおすすめです。Windowsは、さまざまな学習用ソフトに対応しているためです。

情報収集やレポート作成が主な用途となる文系学部の場合、CPUはCore i3、メモリは8GB、ストレージは256GB程度のスペックが目安となります。プログラミングやデータ解析などを行うことが想定される理系学部の場合、CPUはCore i5にしておくと快適に使えるでしょう。

画面サイズについては、15~16インチの比較的大型のモデルは作業がしやすくておすすめですが、持ち運ぶ機会が多い場合には13~14インチのコンパクトなモデルが適しています。オンライン授業を受ける予定があれば、ウェブカメラを搭載したモデルを選んでください。

学習用

ビジネス

ビジネス用途でノートパソコンを選ぶ場合、OSはシェアが高く汎用性のあるWindowsを選ぶのが一般的です。文書作成やメールの送受信などが中心なら、CPUはCore i5、メモリは8GB、ストレージは256GB程度を目安に選ぶと快適に操作できるでしょう。

なお、外出や出張で持ち運ぶ機会が多い場合は、13~14インチ程度のコンパクトなモデルが適しています。本体の重量が1kg以下であれば、持ち運びがさらに楽になります。
また、バッテリー駆動時間も重要なポイント。外出先で安心して使用するには、最低でも8時間以上は充電なしで駆動できるモデルがおすすめです。

さらに、ウェブカメラが搭載されているか、必要な端子がそろっているかといった点も確認することをおすすめします。

ビジネス

ゲームや動画編集

ゲームや動画編集が主な用途の場合、ノートパソコンに高い負荷がかかるため、性能の高いモデルを選ぶ必要があります。
CPUはCore i7以上、メモリは16GB以上、ストレージは512GB以上のモデルがおすすめです。また、動画を多く保存する場合は、ストレージ容量が1TB以上の大容量モデルを選ぶと安心です。さらに、作業内容に対応できるGPUが搭載されているかを必ず確認しましょう。

画面サイズについては、操作性を考えると15インチ以上のモデルが適しています。

ゲームや動画編集
担当者
牛丼

ノートパソコンを選ぶ際には、まず「どのような用途で使うのか」を明確にし、その上で必要なスペックを考えることが大切です。必要最低限のスペックで選ぶのではなく、本記事でご紹介した用途ごとの推奨スペックを参考にして、ご自身に合った一台を選んでみてください。

ノートパソコンの最新のトレンド

近年、ノートパソコンには、AI処理に特化したプロセッサであるNPU(Neural Processing Unit)を搭載するモデルが増えてきています。「AIパソコン」とも呼ばれ、従来のパソコンと比べてAIを使う際の利便性が大きく向上しています。

従来のノートパソコンでは、生成AIなどの大規模な処理をクラウド上で行い、その結果をパソコンに表示する仕組みが一般的でした。
しかし、この方法ではAIの使い勝手が通信環境に左右されやすかったり、AI処理の負荷がパソコンにかかったりするという課題がありました。一方、NPUを搭載したAIパソコンは、ローカル環境でAI処理を実行できるため、通信状況に左右されずスムーズに利用できるのです。

さらに、一部のAIパソコンにはAIを呼び出す専用ボタンが搭載されており、ボタンを押すだけで手軽にAIを起動できます。
今後、AIは私たちの暮らしにさらに深く関わると予想されています。これからノートパソコンを選ぶ際には、NPUを搭載したAIパソコンを検討するのもひとつの選択肢になるでしょう。

ノートパソコンを選ぶ際のポイントとは?

ノートパソコンを選ぶ際には、OSや画面サイズのほか、解像度、重量、バッテリー駆動時間など、さまざまなポイントを確認する必要があります。ここからは、ご自身にピッタリのノートパソコンを選ぶためのポイントをご紹介します。

OS:使用アプリや作業内容で選ぶ

OS(オペレーティングシステム)は、パソコンを動かすための基本ソフトウェアで、使用するアプリや作業内容によって選ぶべき種類が異なります。主なOSには、下記の3種類があります。

Windows

Windowsは、汎用性やモデルの豊富さを重視する方にピッタリのOSです。ユーザー数が多く、幅広いソフトウェアに対応しているため、さまざまな用途で活用できます。特に、ビジネス用や学習用として人気があります。

Windows

macOS

macOSは、デザインや動画編集など、クリエイティブな作業を中心に行う方におすすめのOSです。操作性が直感的でわかりやすく、クリエイティブ業界で評価の高いアプリが豊富にそろっています。

macOS

ChromeOS

ChromeOSは、主にウェブサイトの閲覧や動画視聴をする方に適したOSです。クラウド上にデータを保存する前提で設計されているため、本体のストレージ容量が少なく、その分価格の手頃なモデルが豊富です。

ChromeOS

画面サイズ:持ち運びの有無で選ぶ

ノートパソコンは、画面サイズによって本体のサイズや重さが変わります。大画面のモデルは表示領域が広く、細かい作業をしたり映像を楽しんだりするのに適していますが、その分本体が大きくなり、持ち運びには不向きです。

持ち運びやすさを重視するなら、コンパクトで軽量な13~14インチのモデルがおすすめです。主に自宅やオフィスで使用するなら、15~16インチの大画面モデルが使いやすいでしょう。

画面サイズ:持ち運びの有無で選ぶ

解像度:一般的な用途ならフルHDで十分

画面サイズと併せて検討したいのが、ディスプレイの解像度です。解像度が高いほど映像や画像を高精細に表示できますが、その分、文字や画像が小さく表示されることもあります。用途に合わせて最適な解像度を選んでください。
一般的なノートパソコンのディスプレイの解像度は、下記のとおりです。

名称 解像度 特長
フルHD 1,920×1,080 スタンダードな解像度で、ネットサーフィンや動画視聴、文書作成に十分対応できる。
WQHD 2,560×1,440 画像や映像を美しく表現でき、動画編集やデザイン作業などにおすすめ。
4K 3,840×2,160 非常に鮮明な映像が楽しめる。細部までしっかりと確認したい作業に最適。

解像度:一般的な用途ならフルHDで十分

重量:持ち運ぶ方は要チェック

持ち運ぶことを想定してノートパソコンを購入するなら、重量にもこだわりたいところ。本体重量が1kg前後のモデルであれば、負担が少なく持ち歩きやすいでしょう。

13インチ以下のノートパソコンには、1kgを切る超軽量モデルもあります。こうした軽量モデルは、性能やバッテリー容量を抑えることで軽くしている場合もあるため、注意が必要です。
重量だけにこだわらず、性能やバッテリー駆動時間といった要素もチェックして、バランスの良いモデルを選ぶようにしてください。

重量:持ち運ぶ方は要チェック

バッテリー駆動時間:8時間以上あると安心

外出先でノートパソコンを使う場合、電源がない場所で長時間使用することも想定されます。そのため、バッテリー駆動時間が長いモデルを選ぶことで、バッテリー残量を気にせずに作業が可能です。目安として、8時間以上駆動するモデルを選ぶと、移動中やカフェなどでも快適に利用できます。

さらに、モデルによっては、急速充電に対応しているものもあります。急速充電ができれば、出掛ける直前にノートパソコンのバッテリー残量が少なくても、短時間で充電を済ませてすぐに持ち出すことができます。急な外出や短時間での充電が必要な場合にも便利です。
外出先での使用が多い方はバッテリーの持ち時間と併せて、急速充電機能の有無も確認することをおすすめします。

バッテリー駆動時間:8時間以上あると安心

CPU性能:作業内容に応じて選ぶ

CPUはノートパソコンの頭脳ともいえる重要なパーツで、全体の性能を左右します。CPUの性能が高いほど負荷のかかる作業をスムーズにこなせますが、その分消費電力が大きくなり、バッテリーの減りが早くなる点や、冷却ファンが回りやすく騒音が気になる点には注意が必要です。

一般的なビジネス用途や学習用として使う場合は、インテルのCore i5やAMDのRyzen 5程度のCPUで問題なく対応できます。一方、ゲームや動画編集といった高負荷の作業を快適にこなすには、Core i7やRyzen 7以上のCPUを搭載したモデルをおすすめします。

CPU性能:作業内容に応じて選ぶ

GPU性能:3Dゲームや動画編集をするなら要チェック

GPUはGraphics Processing Unitの略で、グラフィックの処理を担当するプロセッサです。3Dゲームや動画編集など、高度な画像処理を行う際にGPUの性能が大きく影響します。

現在主流のGPUは、NVIDIAのGeForceシリーズとAMDのRadeonシリーズです。GeForceシリーズはゲーミングPCで人気が高く、ゲームの滑らかな動作や高精細な映像に定評があります。
Radeonシリーズは、価格や消費電力が抑えられ、コストパフォーマンスに優れたモデルが多いのが特長です。また、色彩表現に優れているため、映像編集をする方におすすめのGPUといえます。

GPU性能:3Dゲームや動画編集をするなら要チェック

メモリ容量:複数のソフトやアプリを同時に使うなら16GB以上

メモリは、ノートパソコンが作業中のデータを一時的に保存するためのパーツです。CPUが「頭脳」に例えられるのに対し、メモリは「机の広さ」に例えられることが多く、容量が大きいほど一度に多くのデータを処理できます。

複数のソフトやアプリを同時に使用する場合は、8GB以上のメモリを搭載したモデルがおすすめです。ゲームや動画編集などの高い処理能力が必要な作業をする場合は、16GB以上のメモリを搭載したモデルを選ぶと快適でしょう。

メモリ容量:複数のソフトやアプリを同時に使うなら16GB以上

ストレージ容量:一般的な学習やビジネス用途なら256GBで十分

ストレージは、ノートパソコン内でデータを保存するためのパーツです。動画視聴や文書作成、ウェブサイトの閲覧が中心であれば、256GBのストレージ容量で十分対応できます。動画や写真など、データサイズの大きいファイルを多く保存する場合は、512GB以上のモデルを選ぶと安心です。
さらに、動画編集やグラフィックデザインといった大容量のデータを扱うなら、1TB以上のストレージを備えたモデルがおすすめです。

ストレージ容量:一般的な学習やビジネス用途なら256GBで十分

光学ドライブの有無:使用頻度に応じて選ぶ

光学ドライブは、CDやDVD、ブルーレイを再生したり、データを書き込んだりするための装置です。近年は、携帯性を重視したノートパソコンが主流となっており、光学ドライブ非搭載のモデルが増えています。
こうしたモデルでも外付けの光学ドライブを使えばCDやDVDを再生できるため、利用する機会が少ない場合は非搭載モデルでも問題ありません。

CDやDVDを頻繁に使用する場合は、光学ドライブを搭載したモデルを選ぶと便利です。ただし、光学ドライブが搭載されているモデルは本体が重くなりがちなので、持ち運びの機会が多い場合は注意しましょう。

光学ドライブの有無:使用頻度に応じて選ぶ

ウェブカメラの有無:ウェブ会議や顔認証に必要

ビデオ通話をする機会が多い方は、ノートパソコンにウェブカメラが搭載されているかどうかも確認してください。ウェブカメラ非搭載の場合、ビデオ通話をする際に外付けのウェブカメラを用意する必要があります。

また、最近では、ウェブカメラが顔認証機能を備えているモデルも増えています。顔認証機能があれば、パスワードを入力する手間が省け、スムーズにログインできるため便利です。
ビデオ通話やログインの快適さを重視するなら、ウェブカメラ搭載モデルを選ぶことをおすすめします。

ウェブカメラの有無:ウェブ会議や顔認証に必要

Microsoft Officeソフトの有無:プリインストールされていると便利

ExcelやWord、PowerPointといったオフィスソフトを頻繁に使う場合は、Microsoft Officeがプリインストールされているノートパソコンを選ぶと便利です。別途購入する費用がかからない上、インストールの手間もかかりません。

すでにMicrosoft 365などのサブスクリプションサービスを契約している場合は、Microsoft Officeが非搭載のモデルを選べば、ノートパソコンの購入費用を抑えることができます。

Microsoft Officeソフトの有無:プリインストールされていると便利

端子の種類:必要な端子に対応しているかチェック

ノートパソコンを選ぶ際は、外部デバイスと接続するための端子の種類にも注目しましょう。プレゼンテーションなどで外部モニターに映像を表示する場合には、HDMI端子やDisplayPort端子が必要です。
また、外付けのハードディスク(HDD)や光学ドライブなどを利用する場合は、USB端子が欠かせません。

さらに、USB Type-C端子搭載のノートパソコンなら、接続する外部モニターから充電することも可能です。

端子の種類:必要な端子に対応しているかチェック

テンキーの有無:数字入力が多いなら検討しよう

数字を入力する機会が多い場合は、テンキーが搭載されたノートパソコンを選ぶと作業が効率的になります。テンキー付きのノートパソコンは、15インチ以上のモデルが中心なので、本体サイズが大きくなる点には注意が必要です。

小型・軽量のノートパソコンを使いたいけれどテンキーも必要という場合は、外付けのテンキーを別途用意するといいでしょう。

テンキーの有無:数字入力が多いなら検討しよう

メーカー保証:保証の内容や条件をチェック

ノートパソコンは持ち運ぶ機会が多いため、デスクトップパソコンに比べて故障やトラブルの発生リスクが高くなります。そのため、メーカー保証がついているかどうかを事前に確認することが大切です。

保証がついている場合でも、その内容や適用条件はメーカーごとに異なります。修理対応の範囲や期間についてもしっかりチェックしておきましょう。
また、メーカー保証だけでなく、販売店が独自に提供している有償保証が用意されていることもあります。

メーカー保証:保証の内容や条件をチェック
担当者
牛丼

インターネットや動画視聴、軽い事務処理が中心であれば、現在販売されているノートパソコンのどれを選んでも大きな支障はありません。メーカーサポートの手厚さやデザインの好み、インストールされているソフトなどを基準に選ぶといいでしょう。
一方で、ゲームや動画編集、デザイン作業といった高い処理能力が必要な用途では、スペックをしっかり確認することが重要です。予算に余裕があれば、なるべくスペックの高いモデルを選んでおくと、後で「性能が足りない」と困ることも少なく、長く快適に使えます。

メーカー別・ノートパソコンの特長

ノートパソコンは、さまざまなメーカーから多くの製品が登場しています。ここでは、おすすめのノートパソコンのメーカーと、代表的なモデルの特長についてご紹介します。

Microsoft(マイクロソフト):全モデルがタッチスクリーンを搭載

Microsoftは、世界で高いシェアを誇るWindowsの開発で知られる世界的なIT企業です。ノートパソコンは、「Surface」シリーズを展開しています。すべてのモデルがタッチスクリーン対応なので、キーボード入力だけでなく、画面を直接タッチして操作したい方にも人気です。

ラインナップとしては、タブレットとしても使える高性能な「Surface Pro」、二つ折りタイプで頑丈な「Surface Laptop」、持ち運びを重視した軽量モデルの「Surface Laptop Go」、クリエイティブ作業に最適な「Surface Laptop Studio」があります。作業内容や使用シーンに合わせてシリーズを選べる点が特長です。

Microsoft(マイクロソフト):全モデルがタッチスクリーンを搭載

NEC:充実した保証やサービスが魅力

NECは、国内メーカーとして40年以上にわたり日本のパソコン市場を牽引してきた総合電機メーカーです。同社のノートパソコン「LAVIE」シリーズは、初心者向けのエントリーモデルから、持ち運びに便利な軽量モデルなど、幅広いラインナップをそろえています。

また、NECは充実したサポートを提供していることも特長。最大5年間の延長保証やバッテリー交換サービスなど、購入後も安心して利用できるサポートが充実しています。
さらに、NECのノートパソコンは国内で製造されているため、国産にこだわる方にもおすすめです。

NEC:充実した保証やサービスが魅力

富士通:信頼性の高い国内メーカー

富士通は、東京都に本社を置く総合エレクトロニクスメーカーです。ノートパソコンは、家庭向けの「LIFEBOOK」シリーズと、ビジネス向けの「FMV」シリーズを展開しています。
富士通のノートパソコンの魅力のひとつは、国内メーカーならではの安心感。基本的に1年間のメーカー保証がついており、「PC保証アップグレードサービス」を利用すれば、保証期間を最大5年間まで延長することが可能です。

さらに、多彩な用途に対応するため、端子が充実している点も特長です。USB Type-AやUSB Type-C、HDMI、オーディオ端子などが備わったモデルが多く、さまざまなシーンで活用できます。

富士通:信頼性の高い国内メーカー

MSI:高性能とスタイリッシュなデザインが魅力の台湾メーカー

MSIは、ゲーミングPCが有名な台湾のメーカーです。ゲーミングノートPCをはじめ、ビジネス向けやライトクリエイター向けのPCなど、多様なニーズに応えるシリーズを展開しています。

同社のノートパソコンは、グラフィック性能に優れたモデルが多く、3Dゲームや動画編集といった高負荷な作業もストレスなくこなせる点が特長です。
また、性能だけでなく、シンプルでスタイリッシュなデザインも魅力のひとつ。プライベートでもビジネスでも、使いやすいモデルがそろっています。

MSI:高性能とスタイリッシュなデザインが魅力の台湾メーカー

Joshin webパソコン担当者が厳選! おすすめのノートパソコン

ではここで、プロの視点で厳選したノートパソコンをご紹介します。いずれも、Joshin webのパソコン担当者によるセレクトです。こちらを参考に、ぜひご自身に合ったモデルを見つけてください。

ノートパソコンのおすすめ関連商品

ここからは、ノートパソコンをさらに便利に使いこなすために、併せて購入したい関連商品をご紹介します。下記のような商品を用意すれば、日々の作業がよりスムーズに進むでしょう。

マウス:繊細な操作感を求めるなら

ノートパソコンにはタッチパッドが搭載されている場合が多いですが、外付けマウスを用意するとより繊細な操作ができます。携帯性に優れたコンパクトなマウスや無線タイプのワイヤレスマウス、マウス本体を動かすことなくカーソル操作が可能なトラックボール、複数のボタンに操作を割り当てられる多ボタンマウス、ゲームプレイを想定したゲーミングマウスなど、用途に応じて選択可能です。

マウス:繊細な操作感を求めるなら

外付けテンキー:数字の入力が快適に

ノートパソコンのキーボードは、テンキーがついていないテンキーレスタイプが多く、数字を入力する作業では不便に感じる場合があります。こうした場合には、外付けテンキーを活用するのがおすすめです。
会計業務やデータ入力など、数字入力が多い仕事をする方にとっては、持ち運びができる外付けテンキーは便利なアイテムとなるでしょう。

外付けテンキー:数字の入力が快適に

本体ケース:パソコンを持ち運ぶ場合は必須

パソコンを持ち運ぶことが多い場合は、専用のケースを用意すると安心でしょう。
パソコンを収納するための「アウターバッグ」は、鞄の中にパソコン専用の収納ケースがついています。また、ノートパソコンを収納して、さらに別の鞄に入れることができる「インナーバッグ」も人気です。

本体ケース:パソコンを持ち運ぶ場合は必須

外付けハードディスク:手軽にストレージを拡張

ノートパソコンのストレージ容量が不足しがちな場合や、大量のデータを保存する必要がある場合には、外付けハードディスクを活用するのがおすすめです。
ノートパソコン本体にもデータを保存できますが、大容量ストレージを搭載したモデルは価格が高くなりがちです。外付けハードディスクを使用すれば、コストを抑えつつ容量を手軽に拡張できます。

外付けハードディスク:手軽にストレージを拡張

セキュリティソフト:ノートパソコンを守るための必需品

ノートパソコンは、インターネットに接続して使用する際に、ウイルスやマルウェアといったさまざまな脅威にさらされています。セキュリティソフトを導入すれば、より安全に使うことができるでしょう。
セキュリティソフトは、製品によって契約年数や同時に利用できるノートパソコンの台数などが異なるため、購入前に条件をしっかり確認することが大切です。

セキュリティソフト:ノートパソコンを守るための必需品

4Kディスプレイ:自宅での作業をより快適に

自宅でノートパソコンを使用する際には、大画面の外部ディスプレイを用意することで作業効率が大幅に向上します。
特に、高解像度の4Kディスプレイは、画像や映像を高精細に表示できるため、ビジネスや学習用だけでなく、クリエイティブな作業やゲームプレイにも最適です。

4Kディスプレイ:自宅での作業をより快適に

用途に合ったノートパソコンを選ぼう

ノートパソコンは種類が豊富で、各メーカーが多彩なモデルを展開しているため、どれを選ぶべきか迷うことも少なくありません。用途や目的に合ったモデルを選ぶことで、快適にノートパソコンを活用できるでしょう。
今回ご紹介した選び方のポイントやメーカーごとの特長、おすすめのモデルを参考にして、ご自身にピッタリの一台を見つけてください。

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