
【2025年】おすすめイヤホン20選!イヤホン担当者が機種選びのポイントを紹介
2025.6.2[更新]
有線、ワイヤレス、骨伝導など、イヤホンにはさまざまな種類があります。そこで、Joshin web オーディオ担当者が、プロの視点からおすすめのモデルをご紹介します。併せて、イヤホンの選び方のポイントやメーカーごとの特長もご紹介しますので、選ぶときの参考にしてください。

Joshin web オーディオ担当者「青汁」が、イヤホン選びのポイントやおすすめモデルを紹介いたします!
イヤホンを選ぶ際のポイントとは?
好きな音楽を手軽に楽しめるイヤホンは、高性能化と小型化が進み、今では多くの方々に愛用されています。イヤホンは、ヘッドホンよりもはるかに軽くて小さいため、動いても邪魔になりません。また、ワイヤレスタイプならわずらわしいケーブルも不要です。さらに、ノイズキャンセリング機能やハイレゾ対応モデルなど、機能的にも高品質なモデルが次々と登場しています。ですが、商品ラインナップが豊富なので、自分に合ったモデルを見つけるのは大変です。まずは、イヤホン選びのポイントについて詳しく見ていきましょう。
接続方法:有線とワイヤレスの2種類
イヤホンの接続方法には、有線方式とBluetoothによるワイヤレス方式があります。現在では、ほとんどのイヤホンがワイヤレス式で、さらに左右のユニットがケーブルやバンドでつながっている左右一体型と、それぞれが完全に分離している左右独立型の2種類に分かれます。
有線方式
有線方式は、昔ながらの接続方法です。音楽プレイヤーと左右のイヤホンをケーブルでつなぎますので、音の遅延や音質の劣化が起こりにくいのが特長です。手頃な価格のものが多く、コストパフォーマンスに優れたモデルが多数あります。デメリットとしては、ケーブルが邪魔になることや、ケーブルが接触不良や断線を起こしやすい傾向があることです。また、スマートフォンで使う場合には、接続端子にUSB Type-Cやライトニングが使われていることもあるため、購入前にプラグの形状を確認しておきましょう。

ワイヤレス方式(左右一体型)
ワイヤレス方式(左右一体型)は、左右のイヤホンが短めのケーブルでつながれており、ケーブルの途中にリモコンやマイクを兼ねた小さな受信ユニットが取りつけられています。この受信機と音楽プレイヤーのあいだを、Bluetoothを使って音声データを送受信する仕組みです。音楽プレイヤーとケーブルで接続する必要がないため、体を動かしてもストレスがありませんし、使わないときはそのまま首にかけておけるので、使い勝手も上々です。また、首にかける部分に樹脂や形状記憶素材などを使ってホールド性を高めた「ネックバンド型」もあります。なお、ワイヤレス型は充電切れになってしまうと使えない点がデメリットです。

完全ワイヤレス方式(左右独立型)
完全ワイヤレス方式の左右独立型は、左右それぞれのイヤホンでBluetoothの信号を受信するため、ケーブルが一切なく「完全ワイヤレス型」とも呼ばれています。軽量でコンパクトなので、移動中はもちろん、スポーツをしている最中でも使えるのが特長です。また、ほとんどの製品は充電器を兼ねたケースが付属しており、ケースにしまっておくだけで充電が可能です。


スマートフォンで手軽に聞きたい方はワイヤレス、オーディオプレイヤーで高音質を楽しみたい方は有線。全体的にはこのような傾向が、お客様のあいだにみられます。
装着方法:用途と好みで選ぶ
イヤホンは装着方法によって、「カナル型」「インイヤー型」「耳かけ型」の3種類に分けられます。それぞれに装着感が大きく異なりますし、遮音性や音の聞こえ方にも違いがあります。どのタイプが優れているかということではなく、用途と好みで選ぶのがベストです。
カナル型
カナル型は、耳栓をつけるように、耳の穴の奥まで差し込むタイプです。密閉性が高いので音漏れが少なく、遮音性にも優れているため、外部から入る音を抑えられます。そのため、小さな音量でもしっかり聞き取ることができますし、重低音の表現にも強さを発揮してくれます。また、耳の中に差し込むイヤーピース部分は、交換が可能です。大きさや硬さなどのバリエーションが用意されており、これを付け替えることで耳とのフィット感をさらに高めることができます。ただし、密閉性・遮音性の高さにより、周囲の音を聞こえにくくしてしまうので、交通量の多い場所などは十分注意が必要です。そのほかに、耳全体に優しくフィットするオンイヤー型もありますが、これはイヤホンとヘッドホンの中間に位置するタイプになります。

インイヤー型
インイヤー型は、耳の穴の入り口付近に引っ掛けるように装着するタイプです。カナル型のように耳の中に差し込まないため圧迫感が少なく、長時間使っても疲れません。また、周囲の音も聞きやすいので、街中や雑踏でも安心して使うことができるでしょう。反面、音漏れがしやすいので、ボリュームの設定には注意が必要です。電車やバスなどの車内、図書館や美術館といった静かな環境では、十分音量に注意してください。

耳かけ型
耳かけ型は、メガネのように、耳の外側に引っ掛けるためのアームがついたイヤホンです。音を出力する部分はカナル型になっているモデルが多いため、激しく動いても外れにくく、密閉性と遮音性を高めています。ランニングやトレーニングに使うには、最適なタイプでしょう。

ノイズキャンセリング機能:周囲の音を低減
内蔵されたマイクで周囲の音を拾い、逆位相の音をぶつけることで周囲の音を低減させる仕組みが、ノイズキャンセリング機能です。電車やバス、飛行機の中など、周囲のノイズが気になる場所でゆっくり音楽を楽しむためには、不可欠な機能でしょう。ノイズキャンセリング機能を搭載したモデルは高価ですが、ユーザーからは高い人気を集めています。どれほどのノイズ抑制効果があるのかは、メーカーとモデルによってさまざまです。中には、キャンセリングレベルを調整できるモデルもあります。

ハイレゾ対応:高音質を求めるなら対応モデル
最近のユーザーの好みとして、音質の良さを求める傾向が見られます。そんな方にぜひおすすめしたいのが、このハイレゾ対応モデルです。ハイレゾとは「ハイレゾリューションオーディオ(High-Resolution Audio)」の略称で、CDの約6倍もの情報量を持つ高品質の音源データを指します。ハイレゾ対応のイヤホンは、音質の劣化や遅延の少ない有線タイプが主流です。ですが、ワイヤレスモデルも作られていますので、パッケージに「ハイレゾ対応」のロゴがあるかどうかを確認しましょう。また、当然のことではありますが、音楽プレイヤーもハイレゾに対応している必要があります。まずは音楽プレイヤーが対応しているかどうかを確認してください。

ドライバーユニットの種類:音域や音質の違いに注意
イヤホンは、音楽プレイヤーから送られてくるオーディオ信号を、本体内部の「ドライバーユニット」で物理的な振動に変換し、音を鳴らしています。このドライバーユニットには、「ダイナミック型」と「バランスドアーマチュア型」、さらに両者を組み合わせた「ハイブリッド型」があり、それぞれに得意な音域や音質の特長に違いがあります。これらの違いを知っておくことで、好みの音質を持ったイヤホンを絞り込むことが可能です。
ダイナミック型
ダイナミック型は、オーディオ信号をコイルに流して薄い振動板を振動させ、それを音として出力する方法です。出力方式としてはオーソドックスなもので、低価格モデルから高価なモデルまで、イヤホンにもヘッドホンにも幅広く使われています。音質の特長としては低音の再現に強く、迫力あるサウンドを再生できます。ドライバーユニットは大きいほうがパワフルな音を楽しめますが、最近では音質を保ちながら小型化を実現しています。
バランスドアーマチュア型
バランスドアーマチュア型(BA型)は、オーディオ信号をコイルに流すところまではダイナミック型と同じですが、振動板ではなくアーマチュアと呼ばれる小さな鉄板を振動させ、その振動をさらに振動板に伝えて音として出力します。バランスドアーマチュア型は、中音域から高音域にかけてのサウンドがクリアです。また、ドライバーユニットを小型化しやすい構造なので、カナル型のイヤホンに多く採用されています。コストが高いため高額になりがちですが、その音響特性から、業務用のモニターヘッドホンにも使われています。
ハイブリッド型
ハイブリッド型は、ダイナミック型とバランスドアーマチュア型を融合し、長所を組み合わせたタイプです。迫力ある低音とクリアな中高音、優れた再現性などを併せ持つ、まさにハイブリッドなイヤホンといえます。ですが、2種類のドライバーユニットを搭載しているため大型になってしまいやすく、サウンドチューニングによっては、音のバランスが崩れやすい欠点も。そのため、ハイブリッド型を選ぶ際には、音質やバランスについての口コミを調べたり、実際に試聴したりしてから購入するのがおすすめです。

お客様からのご質問で最も多いのは、やはり音質に関すること。当店での人気機種や注目機種については試用動画やレポート記事などで、できるだけお答えするようにしています!
防水・防滴機能:スポーツ用には欠かせない機能
新品のイヤホンが、ジョギングやスポーツの最中に雨や汗で濡れて故障してしまうケースもあります。こうした事態を避けるには、防水・防滴機能を備えたイヤホンが必要です。イヤホンの防水性をチェックするには、防塵・防水性能を表す「IP規格」の数字が目安になります。例えば、「IP68」のような数値で表示されており、最後の一桁の数字が大きいほど、防水性能が高いことを示します。6であれば、多少の雨や汗には耐えられるレベルですし、7であればつけたままシャワーもOKです。8ともなれば完全防水仕様で、プールでの使用にも耐えられます。防塵性能部分に数字の代わりに「X」が入っている場合は、防塵性能については試験をしていないということです。なお、IP規格はあくまでも防水レベルの目安であって、防水性能を保証するものではありません。ですから、たとえ防水モデルであっても、イヤホンの劣化や使用状況によっては、十分な防水性を発揮できないことは覚えておいてください。

■IP規格・防水保護および保護等級
名称 | 保護の程度 | テスト方法 |
---|---|---|
IPX0 | 水の浸入に対して特には保護されていない | テストなし |
IPX1 | 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより3〜5mm/分の水滴、10分 |
IPX2 | 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより15°の範囲から3〜 5mm/分の水滴、10分 |
IPX3 | 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより60°の範囲から10L/分の放水、10分 |
IPX4 | いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない | 300〜500mmの高さより全方向から10L/分の放水、10分 |
IPX5 | いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離より全方向から12.5L/分、30kpaの噴流水、3分間 |
IPX6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離より全方向から100L/分、100kpaの噴流水、3分間 |
IPX7 | 規程の圧力、時間で水中に没しても、水が浸入しない | 水面下15cm〜1m、30分間 |
IPX8 | 水面下での使用が可能 | メーカーと機器の使用者間の取り決めによる |

IP規格でのテスト内容と、実際の使用状況は違います。イヤホンは精密機器ですから、水がかからずに済めば、それに越したことはありません。
その他の機能:マイク付きやリモコン付き
イヤホンには、音声出力以外にも便利な機能が搭載されています。例えば、マイク付きのイヤホンであれば、電話がかかってきてもすぐに応答し、ハンズフリーで会話ができますからとても便利です。また、リモコン付きのモデルであれば、早送りなどを行いたいときに、直接音楽プレイヤーから操作する必要はなくなります。
メーカー別・イヤホンの特長
イヤホンは国内外を問わず、多くのメーカーから発売されています。誰もが名前を知っているメジャーなメーカーから、先鋭的なモデルを生み出す小さなメーカーまでさまざまです。その中から6社をご紹介しましょう。
ソニー:先進のノイズキャンセリング機能が秀逸
ソニーは映像・音響機器分野の世界的ブランドで、磨き上げた技術力を背景に開発した商品は、初心者からプロフェッショナルまで、幅広い層の支持を集めています。ソニーの強みは、業界でもトップクラスのノイズキャンセリング技術です。周囲の環境音を極力抑え、理想的な静音環境を作り出します。また、外音を適度に取り込む機能も備え、周囲の音と聞きたい音を適度にミックスさせた、BGMのような音楽を楽しむこともできます。

オーディオテクニカ:突き抜ける「オーテクサウンド」が魅力
オーディオテクニカは、海外でも高い評価を得ている日本の音響機器メーカーです。イヤホンの分野では、迫力ある重低音を響かせるモデルやコストパフォーマンスを追求したモデルなど、個性的な商品を数多く生み出しています。同社のイヤホンは、安定した低音に表現力豊かな中高音域を組み合わせた、バランスの良さと抜けの良さが特長。シリーズごとに音の方向性を明確にし、それに沿ったサウンドチューニングを施しています。ブランドロゴを上手に使ったシンプルなデザインも、人気の理由のひとつです。

シュア:プロユースの音響技術を反映した逸品がそろう
シュア(SHURE)は、マイクロホンでは業界のデファクトスタンダードであり、世界のミュージシャンやサウンドエンジニアから支持を集めています。イヤホンもシュアの名に恥じない仕上がりで、一般向けやプロ向け、ハイレゾ対応モデル、アンプ搭載モデルなど、幅広いラインナップが魅力です。いずれもシュアの音響技術が結実した逸品ばかり。用途によってシリーズ分けされているので、使い方に合ったモデルを選びましょう。

JVC:高い技術力が生み出す、抜群のサウンドクオリティ
日本ビクターとケンウッド、日本を代表する音響機器メーカー2社による、技術開発合弁会社から生まれたJVC。映像・音響機器の分野で、確固たる地位を誇っています。イヤホンについても、木製素材を使った「ウッドドーム振動板」、外部の音を取り込む「マルチライブモニター」など、高音質はもちろん、使い勝手にも配慮したモデルが充実しているのが特長です。

ゼンハイザー:世界中のプロに支持される、信頼のブランド
古い歴史を持つドイツの音響機器メーカーのゼンハイザー(Sennheiser)は、ボーカルマイクでは世界的に知られた存在で、各国のプロフェッショナルに愛用されています。イヤホンでは、音の発生源となるドライバーユニットに、一貫してダイナミック型を使い続けていることで知られています。改良・改善を重ねて磨き上げられたダイナミック型ドライバーユニットは、低音域から高音域まで幅広くカバーし、なおかつクリアな音を再現しています。

マエストローディオ:新進気鋭、今後が楽しみなメーカー
マエストローディオ(Maestraudio)は、オーツェイド株式会社がイヤホンブランドとして培った「セラミックオーディオテクノロジー」技術を、さらに高度な解析・設計技術で形にすることを目指して立ち上げたブランドです。2022年にスタートしたばかりの若いブランドですが、第1弾の商品は、小さなハウジングでは難しかった、広がりのある音場を実現し、従来の常識を覆す仕上がりでした。また、抜群のコストパフォーマンスで、今後の動向を注目したいブランドです。


イヤホンメーカーは、個性的な特長を持つところが多いようです。各社のポリシーやサウンドチューニングの方向性が、製品に色濃く表れることも多いので、聴き比べてみるのも楽しいかもしれません!
Joshin web オーディオ担当者が厳選!おすすめイヤホン20選
ではここで、プロの目で選んだおすすめのイヤホンを、20モデルご紹介しましょう。いずれも、Joshin web オーディオ担当者によるセレクト。ご自身の求める機能を網羅した最適なイヤホンが、きっと見つかるはずです。

イヤホンは、実に多くのメーカーから登場していますから、選ぶのも一苦労です。ですが、メーカーそれぞれに製品の傾向や特長があります。それを知り、製品を選んでいくのも、良い方法かもしれません。
ソニーのおすすめモデル
ソニー:WF-1000XM5
-
- ヘッドホン部:
型式:密閉ダイナミック
ハイレゾ:ハイレゾワイヤレス
ドライバーユニット:8.4 mm
質量(g) :約 5.9 g x 2 (イヤーピース(M)含む)
防滴・防水:IPX4相当 - 充電ケース:
開閉検出:●
本体への充電回数:2
質量 (g):約 39 g
外形寸法 (mm):約 64.6 x 40.0 x 26.5 mm - アクティブヘッドホン部:
電源:Li-ion
充電時間(Buds):約 1.5時間
充電時間(ケース):約 2時間 (USB充電)
連続音楽再生時間(クイック充電時):3分充電約1時間再生
充電方法:USB充電 / ワイヤレス充電 (ケース使用)
電池持続時間(連続音声再生時間):最大8時間 (NCオン) / 最大12時間 (NCオフ)
電池持続時間(連続再生時間)(イヤホン+ケース):最大24時間 (8時間+16時間)
電池持続時間(連続通話時間):最大6時間 (NCオン) / 最大7時間 (NCオフ)
消費電力:1.4 W(ヘッドセット) / 3 W(充電ケース) - Bluetooth:
通信方式:Bluetooth標準規格 Ver.5.3
出力:Bluetooth標準規格 Power Class 1
最大通信距離:10 m - 音声アシスト機能:Siri、Google Assistant、Amazon Alexa
- ノイズキャンセリング:
デジタルノイズキャンセリング
外音取り込み機能 ― ノーマルモード
外音取り込み機能 ― ボイスモード
クイックアテンション
NC/ASM シームレスコントロール
デュアルノイキャン - 外音取り込み機能:
20段階調整(ボイスフォーカスモードあり)
モード選択式 - ノーマルモード
モード選択式 - ボイスモード
Speak-to-Chat - 通話向け機能:
エコーキャンセレーション
ノイズサプレッション
サイドトーン
- ヘッドホン部:

WF-1000XM5は、業界最高クラスのノイズキャンセリング技術が注ぎ込まれた、ハイレゾ対応の完全ワイヤレスモデルです。前モデルと比較してNC性能・音質・通話品質の全てが進化。外音取り込みモードを搭載し、周囲の音とともにBGMを楽しむ使い方も可能です。また、AIによって、あらゆる音源データをハイレゾ級にスケールアップする機能も搭載。「ワンランク上のイヤホンが欲しい」というニーズに、しっかり応えます。
ソニー:WF-C700N
-
- 型式:密閉ダイナミック型
- ドライバーユニット:5mm
- 通信方式:Bluetooth標準規格 Ver.5.2
- 伝送帯域(A2DP):20Hz - 20,000Hz (44.1 kHz sampling)
- 電池持続時間(連続音声再生時間):最大7.5時間 (NCオン) / 最大10時間 (NCオフ)
- 電池持続時間(連続通話時間):最大5時間 (NCオン) / 最大5時間 (NCオフ)
- 対応Bluetoothプロファイル:A2DP, AVRCP, HFP, HSP
- 対応BTコーデック:AAC/SBC
- 質量:約4.6g×2(イヤーピース(M)含む)
- 付属品:ハイブリットイヤーピース(SS、M、LL 各2)、充電ケース、USB Type-Cケーブル(USB-A - USB-C)(約20 cm)、保証書

WF-C700Nは、高性能ノイズキャンセリングを搭載。左右に搭載したマイクを最適に制御し、騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成。高いノイズキャンセリングで、電車やバスなどの騒音環境下、また街中やカフェなどの人の声が多い環境でも、音楽だけに没入できます。さらに、自然な外音取り込みも搭載しています。長時間のリスニングでも疲れにくい快適な装着性を実現しています。
ソニー:WF-LS900N
-
- ヘッドホン部
- 型式:密閉, ダイナミック
- ドライバーユニット:5mm
- Bluetoothバージョン:5.2
- 最大通信距離:10m
- 対応コーデック:SBC,AAC,LDAC
- ハイレゾ:●(ハイレゾワイヤレス)
- 質量:約4.8g×2
- 防滴・防水:IPX4
- 充電ケース
- 充電時間(ケース使用):約3時間(USB充電)
- 本体への充電回数:2
- 質量:約35g
- 外形寸法:約42.8×60×27.6mm

WF-LS900Nは、遮音性の良いカナル型を採用し、高度なノイズキャンセリングとハイレゾ対応の音質で、高い没入感を実現しています。また、外音取り込みモードを搭載しているので、周囲の音を気にせずに音楽を楽しむことが可能です。さらに、通話品質も向上しており、電話やテレビ会議などでもクリアな会話を提供してくれます。また、5分間充電するだけで、約60分再生可能なクイック充電にも対応しているのも特長のひとつです。
ソニー:WI-C100
-
- 型式:密閉ダイナミック型
- ドライバーユニット:口径9mm
- マグネット:ネオジウム
- 質量:約20g
- 電源:DC3.7V : 内蔵充電式リチウムイオン電池
- 充電時間:約3時間
- クイック充電:10分充電60分連続音楽再生可能
- 充電方法:USB充電
- 電池持続時間(連続音声再生時間):最大25時間
- 電池持続時間(連続通話時間):最大15時間
- 電池持続時間(待受時間):-

音質が良くコストパフォーマンスに優れたいイヤホンが欲しいというニーズに応えるのが、WI-C100です。ストリーミングやMP3などで圧縮された音源の失われた高音域を補完する独自技術「DSEE」を搭載し、CD音質相当にまで補います。左右一体型ワイヤレスで扱いやすく、首元のリモコンで操作もラクです。最大25時間再生可能なバッテリーで、時間を気にせず楽しめます。
オーディオテクニカのおすすめモデル
オーディオテクニカ:ATH-TWX9
-
- 通信方式:Bluetooth標準規格Ver.5.2準拠
- 対応コーデック:Qualcomm(R) aptXTM Adaptive audio、Qualcomm(R) aptXTM audio、AAC、SBC
- 型式:ダイナミック型
- 使用可能時間:最大約6時間(イヤホン)、最大約18.5時間(充電ケース併用時)
- ドライバー:φ5.8mm
- 出力音圧レベル:102dB/mW
- 付属品:充電用USBケーブル(30cm、Type-A/USB Type-C)、イヤピース(Short:XS、S、M、L/Standard:XS、S、M、L/Long:XS、S、M、L)

ATH-TWX9は、片側に2基ずつ装備されたノイズキャンセリングシステムが周囲のノイズを収集し、独自開発のノイズフィルターで不要な雑音だけを効率的に打ち消します。また、ハウジングにセットされたマイクは、周囲の雑音に埋もれない明瞭な声を送信。音楽や動画の視聴だけでなく電話での会話まで、圧倒的な没入感を実現しています。ケースには深紫外線除菌システムが搭載され、収納するたびにリフレッシュできるのもうれしいポイントです。
オーディオテクニカ:ATH-CK350X
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- 型式:ダイナミック型
- ドライバー:φ10mm
- 出力音圧レベル:102dB/mW
- 再生周波数帯域:20~23,000Hz
- 最大入力:40mW
- インピーダンス:24Ω
- プラグ:φ3.5mm金メッキステレオミニ
- コード長:1.2m(Y型:左右のコードの長さが同じです)
- 質量:約4g

ATH-CK350Xシリーズは、いい音を手軽に楽しめるイヤホンです。原料に再生プラスティックを50%使用しているだけでなく、パッケージにもペーパータイやコットンペーパーなどの素材を使って、環境に配慮した仕様といえます。もちろん、オーディオテクニカの高音質は健在で、小型イヤホンでありながら、クリアでくっきりとした音を鳴らします。絡みにくいケーブルは耐久性も高く、どんな場面でも安心して使えるモデルです。
アップルのおすすめモデル
Apple:AirPods Pro(第2世代)APODSPRO2C
-
- 最大2倍の雑音を消すアクティブノイズキャンセリング(*1)
- 外部音取り込みモード
- 画期的なオーディオパフォーマンス
- 軸部分を上下にスワイプして音量を調節できるタッチコントロール
- 再生時間は、AirPods Pro(第1世代)より33%長い最大6時間(アクティブノイズキャンセリングをオンにした場合)(*5)
- AirPods ProとMagSafe充電ケースは、どちらもIP54等級の防塵性能と耐汗耐水性能(*6)。
- 充電は、USB-Cコネクタ、Apple Watchの充電器、MagSafe充電器、Qi規格の充電器対応
- 「Hey Siri」と声をかけるだけで瞬時にSiriへアクセス(*7)
- iCloud アカウントに登録されているすべてのデバイスとペアリング(*8)
- 「探す」アプリの「この周辺」機能を使ってAirPods Proを探せる。「正確な場所を見つける」機能を使って充電ケースを探せる(*4)
*1 AirPods Pro(第1世代)との比較。 *2 最新のオペレーティングシステムソフトウェアを搭載した対応するApple製デバイスとペアリングすると、最新のファームウェアを搭載したAirPods Pro(第2世代)に対応します。 *3 空間オーディオは、対応しているアプリ内の対応しているコンテンツで利用できます。パーソナルプロファイルを作成するには、TrueDepthカメラを搭載した iPhoneが必要です。 *4 「正確な場所を見つける」機能を利用するにはU1チップを搭載したiPhoneが必要です。利用できるかどうかは地域によって異なります。 *5 バッテリー駆動時間はデバイスの設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって変わります。 *6 AirPods Pro(第2世代)にはIP54等級の防塵性能と耐汗耐水性能があります。水上または水中でのスポーツやエクササイズには対応しません。 防塵性能と耐汗耐水性能は永続的に維持されるものではありません。 *7 言語または地域によってはSiriを利用できない場合や、地域によって機能が異なる場合があります。 インターネット接続が必要です。携帯電話データ通信料がかかる場合があります。 *8 iCloudアカウントと最新のオペレーティングシステムソフトウェアを搭載した対応するApple製デバイスが必要です。 *9 最新のオペレーティングシステムソフトウェアを搭載した対応するApple製デバイスが必要です。

AirPods Pro (第2世代)APODSPRO2Cは、Appleのイヤホンで、iPhoneをはじめとする同社製品とは相性抜群。本体に内蔵された独自開発のH2チップにより、より原音に近い音を再現します。また、タッチコントロールによる使い勝手の向上や、ノイズキャンセリング機能の進化など、トップレベルの性能を実現しています。シリコン製イヤーチップは4サイズが同梱され、あらゆる耳にフィットするでしょう。
Apple:AirPods 4 MXP63J/A(APODS4
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- シアターのような臨場感あふれるサウンド
- オーディオと通話音声を、これまで以上に高音質にします
- あらゆる音、ビート、響きが耳に飛び込む
- あなたの耳に合わせてサウンドを調整
- AirPods 4のフィット感は格別。一日中つけていても快適
- 感圧センサーと搭載した軸部分をアップデート
- 防塵性能と耐汗耐水性能
- すばやく充電。しかも長持ち
- あなたのApple IDに関連付けられているすべてのデバイスと瞬時にペアリング

AirPods 4 MXP63J/A(APODS4は、インイヤータイプのイヤホンです。アダプティブイコライゼーションが、あなたの耳に合わせて音楽を自動的に調節。内向きのマイクは、あなたが聴いている音を検知して低域と中域の周波数を調整し、どんな曲でも細部まで豊かに表現します。フィット感は格別で一日中つけていても快適です。防塵性能と耐汗耐水性能を持っているので、激しいワークアウトや雨で濡れても安心です。
ノーブルオーディオのおすすめモデル
ノーブルオーディオ:NOB-FOKUSTRH-B
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- ドライバー数:2基
- ドライバー構成:xMEMS製 COWELLドライバー 1基、6.5mm ダイナミックドライバー1基
- Bluetooth仕様:Version5.3 / TrueWireless Mirroring対応
- Bluetoothプロファイル:A2DP、AVRCP、HSP、HFP
- 対応コーデック:LDAC、SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive / Snapdragon Sound
- 通信距離:約12m(Android) / 約18m(iPhone)
- 本体バッテリー仕様:500mAh リチウムポリマー充電池(内蔵式)
- 本体バッテリー連続再生時間:約7.5時間連続再生(音量50%)
- 本体バッテリー充電時間:1.5時間
- 充電ケース仕様:500mAh リチウムポリマー充電池(内蔵式)
- 充電ケース充電時間:1.5時間
- 付属品: 充電ケース/ポーチ/イヤーピース(ノーマル:S/M/L、ダブルフランジ:XS/S/M)/充電用USBケーブル /USB Type-C延長アダプター/ユーザーズガイド /クイックスタートガイド

「Noble Audio FoKus TRIUMPH」は、FoKusシリーズとして初のMEMSドライバー搭載により、音質を新たな領域に発展させ、美しい人工皮革高級素材「アルカンターラ」を外部に使用した充電ケース、ハンドペイントのイヤホンフェイスプレートにより、外観、素材感も新たな領域に発展させた究極のワイヤレスイヤホンです。究極の音質特化型ワイヤレスイヤホンでありながら、クリアな通話品質とヒアスルー機能による実用性を両立しています。マイク位置をフェイスプレート部横に設置し、音質にさらなる磨きをかけながらもイヤホン構造を抜本的に見直すことでクリア音声品質を実現。高性能なヒアスルー機能も搭載し、あらゆる動作をタッチセンサーでシームレスに行えるので、日常のあらゆるシーンでイヤホンを取り外すことなく会話が可能です。
ノーブルオーディオ:NOB-FALCONMAX-B
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- ドライバー構成:ハイブリッド型(MEMS+DD)
- ドライバー詳細:xMEMS製 Cowell MEMS Driver 1基/10mm径 Dual-Layered LCP Driver 1基
- Bluetooth仕様:Ver.5.3、マルチペアリング対応
- Bluetoothプロファイル:A2DP, AVRCP, HSP, HFP
- 対応コーデック:SBC, AAC, aptX, aptX Adaptive(24/96, Lossless, Low Latency), LDAC(330kbps,
660kbps, 990kbps, Adaptive), LC3(LE-Audio時) - 連続再生時間:ANC OFF+音量60%時=約5.5時間/ANC ON+音量60%時=約4.5時間
- 充電時間:ケース=約2時間以下(USB充電時)、約4時間以下(ワイヤレス充電時)/イヤホン本体=約1.5時間
- 通話機能:有(aptX Voice、通話時cVcノイズキャンセリング対応)
- 音質調整機能:有(10BAND EQ)
- アクティブノイズキャンセリング:有(適応型)
- 外音取り込み機能:有(適応型)
- 自動電源ON/OFF機能:有
- 防水機能(イヤホン本体):有(IP54)
- バッテリー容量:イヤホン本体 約50mAh/充電ケース 約600mAh
- イヤホン本体重量:約5.5g/個
- 充電ケース重量(イヤホンを含まず):約39.5g
- 付属品:充電ケース/ポーチ/イヤーピース(メモリーフォーム:S/M/L)/充電用USBケーブル/クイックスタートガイド

ノーブルオーディオ(Noble Audio)は音の進化のため、”音質ファースト”の新たな挑戦をしています。FALCON MAXは、高域用に新たな音質体験を実現するxMEMS Labs製「Cowell」MEMSドライバーに加えて、低域用に10mm径の大型複合素材ダイナミックドライバーを搭載したハイブリッド構成を採用。アクティブノイズキャンセリング機能は、ユーザーの身体の動きや周囲の環境に応じてリアルタイムでNC効果を動的に変化させ快適性や音質を向上させます。外音を効果的に取り込むフィードフォワード用マイクとイヤホン装着時の外耳道の反響を取り込むフィードバック用マイクを組み合わせたハイブリッド方式により、自然なノイズ抑制が可能で、長時間の利用に適した音の抑圧感の少なさが特長です。
その他のおすすめモデル
シュア:SE215SPE-PL-A
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- スピーカータイプ:シングルダイナミック型 MicroDriver
- 感度 (@1 k Hz)107dB SPL/mW
- ノイズ減衰量:最大37dB
- 再生周波数帯域:21Hz~17.5kHz
- インピーダンス(@1kHz):17Ω
- ケーブル:116cmストレートケーブル
- 入力コネクター:金メッキ3.5mm(ステレオミニプラグ)
- 付属品:ソフトフレックスイヤパッド (S/M/L)
- フォームイヤパッド(S/M/L)、クリーニングツール、ソフトジップケース

SE215SPE-PL-Aは、豊かに響く低音と伸びのあるサウンドで、誰もが認めるシュアが誇る名機です。周囲の騒音を大きく抑制する遮音性の高さは、ステージ上でのインイヤーモニターとしても使えるレベル。イヤホンを所定の位置に固定することでホールド性を高め、激しい動きにも外れにくく、快適な装着感が続きます。2022年秋には新色のパープルが追加され、よりファッション性を高めました。
ビーツ バイ ドクタードレ:Beats Fit Pro
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- 長さ:(ケース)6.2cm (イヤーバッド)3cm
- 幅:(ケース)6.2cm (イヤーバッド)2.4cm
- 高さ:(ケース)2.85cm (イヤーバッド)1.9cm
- 重量:(ケース)55.1g (イヤーバッド)5.6g (合計)66.3g
- フォームファクター:インイヤー型
- バッテリー:充電式リチウムイオン

Beats Fit Proは、Apple傘下のBeats by Dr. Dre(ビーツバイドクタードレ)が開発したイヤホンで、ルックスや快適さにこだわって設計されました。そのため、Beats Fit Proのウィングチップと3種類のシリコン製イヤーチップで、耳の形に自然とフィットし快適な装着感を実現しています。もちろん、アクティブノイズキャンセリングなどの機能も充実しているので、死角のないイヤホンともいえるでしょう。
マエストローディオ:OTA-MAPRO-1000-TK-J
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- 形状:IEM型
- ドライバー:ハイブリッド型
10mm径ダイナミックドライバー×1
5.8mm径RST(Reactive Sympathetic Tweeter)×1 - インピーダンス:22Ω
- 感度:106dB
- 周波数特性:20Hz~40KHz
- ケーブル長:1.5m(3.5mm3極 L字プラグ)
- ケーブル導体:シルバーコートOFC&OFCハイブリッド
- コネクター:MMCX
- USB Type-C to 3.5mm変換ケーブル仕様:UAC2.0、最大384KHz/32bit、4極マイク入力対応
- 付属品:シルバーコートOFC&OFCハイブリッドケーブル(約150cm)、iSep02シリコンイヤーピース(S/MS/M/L)、
iFep01フォームイヤーピース(S/M/L)、USB Type-C to 3.5mm変換ケーブル(約7cm)、オリジナルキャリングポーチ

「MAPro1000 TEKKEN Edition」は、Maestraudioと3D対戦格闘ゲームの最高峰「鉄拳」シリーズのナンバリング最新作「TEKKEN 8」がコラボレーションした限定生産/特別仕様のモニタータイプ有線イヤホンです。耳にピッタリとフィットして高い遮音性も同時に発揮するモニターイヤホン形状を採用したブランド屈指の人気を誇る「MAPro1000」をベースモデルに採用。MAPro1000は、ダイナミックドライバーと新開発した独自の5.8mmパッシブ型セラミックコートツイーターRSTを搭載したハイブリッドドライバー構成のIEMです。イヤーピースだけで本体を支えず筐体形状で耳に対し固定することで、耳道の負担を軽減しつつ、より快適なフィッティングと遮音性向上を同時に実現したMAPro1000をベースモデルとすることで、長時間のゲーミング使用でも疲れにくく、高い遮音性でより没入感を高めます。
ゼンハイザー:IE100PRO
-
- ドライバー型:ダイナミック
- インピーダンス:20Ω
- 周波数帯域:20Hz-18kHz
- 感度:115 dB(1kHZ/1Vrms)
- ジャックプラグ:3.5mm
- 接続ケーブル:Detachable
- ケーブル長:1.3 m
- 減衰:<26dB

IE100PROは、ミュージシャンやDJ用のステージ上でのインイヤーモニターとして開発されたモデルです。プロ向けということもあり、音声遅延を少なくするために、AACやaptX Low Latencyといった最新のコーデック(データ圧縮技術)を採用しています。また、高い遮音性に加え、パッシブノイズキャンセリング機能で、サウンドに集中できるのも特長。カナル型ながら長時間の使用でも疲れにくく、イヤーフック付きなのでホールド性も抜群です。
テクニクス:EAH-AZ60M2
-
- ドライバーサイズ:直径8mm(バイオセルロース振動板)
- 再生時間(イヤホン本体)…
ノイズキャンセリングON/AAC:約 7.0 時間
ノイズキャンセリングON/SBC:約 6.5 時間
ノイズキャンセリングON/LDAC:約 4.5 時間
※使用条件によって短くなる場合があります。 - 充電時間(25 ℃)※USB充電時…
イヤホン:約 2.0 時間
充電ケース:約 2.5 時間
イヤホン+充電ケース(同時充電):約 3.0 時間
※電池残量がない状態から満充電にかかる時間です。 - 質量…
イヤホン本体:約7 g(片側のみ:LR同値)
充電ケース:約 45 g - Bluetooth…
バージョン/送信出力:Ver.5.3/Class 1(9 dBm)
対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HSP、HFP
対応コーデック:SBC、AAC、LDAC - 充電端子:USB Type-C 形状、DC 5 V、500 mA
- 防水性能:IPX4相当 (イヤホン本体のみ)
※充電ケース、付属品を除く - 付属品:USB充電ケーブル:約 0.2 m (入力:USB Type-C 形状、出力:USB Type-C 形状)
イヤーピース(独自しずく型):XS2、S2、XS1、S1、M、L、XL 各2個(Mはイヤホンに装着)

高品質オーディオブランドとして根強い人気を誇るテクニクスのイヤホンが、EAH-AZ60M2です。直径8mmの大径ダイナミック型ドライバーには、自然な音を再現できるバイオセルロース振動板を採用し、ハウジング内の独自音響構造により、臨場感あふれる高音質を実現しました。また、優れたノイズキャンセリング性能を実現するだけでなく、周囲の音を取り込むことができるアンビエント(外音取り込み)モードを搭載。使用状況にあわせて選ぶことができます。
JBL:LIVE BEAM 3
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- ドライバーサイズ:10mmダイナミックドライバー
- 周波数特性:20Hz~40kHz
- 重さ:
イヤホン本体(約):左右各5g(左右合計10g)
充電ケース(約):72g - サイズ:
イヤホンの寸法:約22.51X31.04X23.74mm
充電ケース寸法:約61X51X30.25mm - Bluetoothバージョン(イヤホン):5.3
- Bluetoothバージョン(充電ケース):5.1
- 充電時間:残量なしの状態から2時間
- 音楽再生時間(Bluetoothオン+ANCオフの場合):イヤホン本体最大12時間
- 音楽再生時間(Bluetoothオン+ANCオンの場合):最大10時間
- イヤホン本体の音楽再生時間(Bluetoothオン+完全ハイブリッドANCオンの場合):最大9時間
- 通話時間(ANCオフの場合):最大6時間
- 通話時間(ANCオンの場合):最大5時間
- 同梱:3サイズのイヤーチップ×各2、充電用USB Type-Cケーブル×1、保証書/警告に関する説明カード ×1(W / !)、
製品QSG/安全シート×1(S / i)

LIVE BEAM 3は、スマート充電ケースを採用したノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホンです。スマート充電ケース上に搭載の1.45インチタッチスクリーンディスプレイで、多くの機能を直接操作することができます。ハイレゾ対応の10mmダイナミックドライバーが豊かでクリアなJBLシグネチャーサウンドを提供。深く豊かな低音、バランスの良い中音域、洗練された精細な高音域を、あらゆる音量レベルで再現するよう丁寧にチューニングされています。さらに、包み込まれるようなJBL空間サウンドは、まるでコンサート会場にいるようなリスニング体験を実現します。
B&W:Bowers&Wilkins Pi8
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- Bluetoothバージョン:5.4
- Bluetoothコーデック:aptX Lossless、aptX Adaptive、aptX Classic、AAC、SBC
- 内蔵マイク:左右各3 個(通話&ノイズキャンセリング用)
- ドライブユニット:12mm カーボンコーン
- バッテリータイプ:充電式リチウムイオン電池(イヤフォン / 充電ケース)
- バッテリー駆動時間※ & 充電:
イヤフォン:最長6.5時間(ANCオン)
充電ケース:13.5時間
充電時間:2時間
15分の充電で2時間の再生が可能
※測定は量産前のハードウェアとソフトウェアをスマートフォンと組み合わせて実施しています。
実際のバッテリー駆動時間は、デバイスの設定、環境、使用状況、およびその他の要因によって異なります。 - ワイヤレス充電:対応
- 防滴性能:IP54(イヤフォン)
- 音声入力:イヤフォン:Bluetooth
充電ケース:USB-C & 3.5mmアナログジャック
(充電ケースのワイヤレス送信機能) - 外形寸法(W×H×D):充電ケース(約)65 × 52 × 29 mm
- 質量(約):イヤフォン7 g×2、充電ケース46 g
- 付属品:イヤーチップ:XS / S / M / L、USB-C - USB-C充電ケーブル(60 cm)、3.5mmジャック - USB-Cオーディオケーブル(80 cm)

B&Wは1966年に設立された、イギリスのオーディオメーカーです。Pi8の考え抜かれたインダストリアル・デザインは、プレミアムな素材、人間工学に基づいた本体形状、4サイズのイヤーチップを組み合わせることで、すべてのユーザーに快適な装着感を提供します。歪みを抑制し、高域のディテールを改善することにより、他のヘッドフォンのドライブユニットでは再現不可能な音楽の中の微かなニュアンスまでも捉えます。アンスラサイト・ブラック、ダブホワイト、ミッドナイト・ブルー、ジェイド・グリーンと4色展開しております。
ビクター:HA-NP50T
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- 種類:オープンイヤータイプ
- ドライバーユニット:口径16mm
- 通信方式/出力:Bluetooth(R)標準規格 Ver.5.3 / Power Class 1※2
- 対応コーデック:SBC / AAC
- 対応コンテンツ保護:SCMS-T方式
- 電池持続時間※1:イヤホン:最大9.5時間、充電ケース:最大28.5時間(計:最大38時間)
- 充電時間※1:イヤホン:約2時間、充電ケース:約2.5時間
- 質量:イヤホン(片耳):約8g、充電ケース:約47g
- 付属品:充電ケース、充電用USBケーブル

ビクター HA-NP50Tは、耳をふさがない、開放的なオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホンです。周囲の音がきこえるので、さまざまな生活シーンで「ながら聴き」ができます。イヤホンの片耳は約8.0gと、軽くてエアーなつけ心地です。新16mmドライバー採用により、耳をふさがないスタイルながらも豊かな低音とパワー感のあるサウンドが楽しめます。さらに、スマホとPCなど、2台の機器に同時接続できるマルチポイント機能も搭載しています。
マーシャル:Marshall Motif II A.N.C
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- 形式:ダイナミック型
- Bluetooth ver:5.3 LE
- 対応コーデック:SBC,AAC,LC3
- 連続再生時間…
- イヤホンのみ:約6時間(ANC オン)、約9時間(ANC オフ)
- 充電ケース使用時:約30時間(ANC オン)、約43時間(ANC オフ)
- 防水仕様:IPX5(イヤホン)、IPX4(充電ケース)
- ドライバーサイズ:6mm
- ワイヤレスレンジ:約10m
- フル充電時間:約1.5時間(イヤホン)、約1.5時間(充電ケース)
- 再生周波数帯域:20Hz-20kHz
- インピーダンス:16Ω
- 重量:約4.31g(イヤホン片耳)、約47.1g(充電ケース)

Marshall Motif II A.N.Cは、長年にわたるアンプ技術を投入したマーシャル(Marshall)のイヤホンです。クリアでバランスの取れたサウンドを再生できるように精密に設計しているため、ポケットサイズながら、いつでもコンサートと同じクオリティのサウンドが手軽に体験できます。また、改良されたアクティブノイズキャンセリングとアプリを使用してお好みのサウンドを手にできます。通話時は、トランスペアレンシーモードに切り替えて外音を取り込み調整することも可能です。
ショックス:OPENSWIM PRO
-
【バッテリー】
- バッテリー駆動時間:
Bluetoothモード:9時間
MP3モード:6時間 - 充電時間:90分
- 充電ポート:USB Type-C 【接続性能】
- Bluetooth バージョン:V5.4
- 対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP
- 無線通信距離:10m
- 対応オーディオ・コーデック:AAC SBC
- 防水&防塵規格:IP68
- 重量:約27.3 g
- 周波数特性:20Hz-20KHz
- 感度:105 ± 3dB
- マイク感度:-38dB ± 1dB
【設計仕様】
【サウンド】
【マイクロホン】
- バッテリー駆動時間:

世界有数の骨伝導技術を持つショックス(Shokz)のOPENSWIM PROは防塵・防水規格IP68により、水中2メートルまで沈めても、2時間もの間、シームレスに音楽を再生できます。イヤホンのボタンを押すか、ShokzアプリでBluetoothモードとMP3モードを切り替えることで、途切れることなく音楽を楽しむことができます。水中でも陸上でも、あなたのワークアウトルーティンに、安全かつ確実にフィット。水に強いから多目的に使用できます。
イヤホンを上手に使うコツ
イヤホンは小さく軽く、デリケートなもの。いつも同じ高音質を楽しむためには、扱い方にも注意が必要です。続いては、イヤホンの効果的な使い方と、長持ちさせるための扱い方について見ていきましょう。
コードリールを使用する
有線イヤホンのコードは、ヘッドホンのものよりも細くナイーブです。絡まったまま放置しておくと曲がりグセがついてしまいますし、断線の要因にもなります。ですから、使わないときは、コードリールで巻き取っておくといいでしょう。イヤホン本体も収納できるものなら、バッグの中でも邪魔にならず、ケーブルを傷めることもなくなります。

プラグ部分の汚れは小まめに掃除を
イヤホンのプラグは、意外と汚れやすいものです。汚れた手でさわったり、ほこりっぽいところに長期間放置したりしていると、知らないうちに汚れていきます。そうなる前に、ティッシュペーパーやクリーナークロスで拭き取りましょう。もし、汚れがこびりついてしまったら、「接点復活剤」でクリーニングしてください。プラグの汚れは音質にも影響するものだけに、常にきれいにしておきたいものです。


イヤホンは小さくて華奢な、壊れやすいアイテム。でも、毎日を音で彩ってくれる大切なパートナーです。できるだけ、優しく扱ってあげてください。
使い方と好みに合わせたイヤホンを選ぼう
イヤホンはヘッドホンと同様、さまざまなモデルが存在しており、異なる特長を持っています。お気に入りのメーカーやブランドにこだわるのもいいですし、いろいろなモデルを聞き比べてみるのもいいでしょう。ご自身の好みや感性、スタイルに合ったイヤホンを探してみてください。
スタッフが実際に使ってみた試用レポート
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