
【おすすめ】Android 対応ワイヤレスイヤホンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介
2025.4.24[更新]
OS にAndroidを搭載したスマートフォンやタブレットパソコン向けのワイヤレスイヤホンは、とても多くのメーカーから登場しています。その中から自分に合ったモデルを見つけるには、何をチェックすれば良いのでしょうか?
今回はAndroid向けワイヤレスイヤホンの選び方や人気メーカーについて解説。さらに、Joshin web のオーディオ担当者が選んだ、おすすめのAndroid対応ワイヤレスイヤホンをご紹介します。

Joshin web オーディオ担当者「ジョニ」が、Android対応ワイヤレスイヤホン選びのポイントやおすすめモデルを紹介いたします!
Android とワイヤレスイヤホンは相性抜群
Google が開発したモバイルデバイス用のOS、Android。国内外で、多くのメーカーからさまざまなAndroid搭載スマートフォンが発売されており、中にはイヤホンジャックを搭載していないモデルもあります。ですが、現在販売されているAndroid 搭載端末は、基本的にBluetooth に対応しているので大丈夫。ワイヤレスイヤホンとBluetooth で接続すれば、邪魔なケーブルなどもなく、動画や音楽、ゲームを楽しむことができます。 また、マイクを搭載したモデルなら、スマートフォンをデスクに置いて、通話しながら家の中を移動することもできます。Android とワイヤレスイヤホンは、相性が抜群といえるでしょう。

Android 搭載スマートフォンは、電話としての機能だけでなく、ミュージック&ムービープレイヤーとしても優秀。その機能をフル活用するなら、ワイヤレスイヤホンを組み合わせるのがおすすめです。音楽や映画を楽しんでいる最中でも電話に応答できますし、通話が済んだらすぐに音と映像の世界に戻れます。
Android 対応ワイヤレスイヤホンを選ぶ際のポイントとは?
Android を搭載したデバイスが多いように、Android に対応したワイヤレスイヤホンも、たくさんの種類があります。その中から、ご自身にピッタリのモデルをどのように選べば良いのでしょうか? ここでは、Android 向けワイヤレスイヤホンを選ぶときに、チェックしたいポイントをご紹介します。
本体形状:タイプが違えば使い勝手も異なる
Android に対応したワイヤレスイヤホンは、本体形状によって大きく3つに分類できます。本体形状が違うと、見た目だけでなく使い勝手も大きく変わるもの。ワイヤレスイヤホンをどのように使いたいのか、ご自身の使用シーンをイメージしながら検討してください。

完全ワイヤレス型
完全ワイヤレス型は、左右のイヤホン本体が完全に分離しているタイプです。ケーブルがついていないため、絡まったり邪魔になったりすることがなく、断線の心配もありません。本体そのものが小型で軽量なので、通勤・通学時や屋内でのトレーニング中などでの使用に適しています。また、ほとんどのモデルでケースが充電器とバッテリーを兼ねており、耳から外してケースに収めれば、本体を充電できます。 形が耳にしっかり合っていないと外れやすいというデメリットはありますが、多くのモデルが複数のイヤーチップを用意しており、フィット具合を調整できるようになっています。

左右一体型
左右一体型は、左右のイヤホン本体がケーブルでつながっているタイプです。ケーブルを首に掛けて使うため、左右いずれかの本体が耳から外れても、そのまま落として紛失してしまう心配があまりありません。 また、ケーブル部分にバッテリーや操作部、送受信部を取り付けることができるので、イヤホン本体を小さくできるほか、バッテリーの持ちが良く値頃感のあるモデルがそろっています。 一方で、ケーブルがある分、収納性に少々難があり、持ち運び中にケーブルが絡まったり、断線を招いたりするリスクがあります。

ネックバンド型
ネックバンド型は、ワイヤーやプラスチック製のフレームとイヤホン本体が、ケーブルでつながったタイプです。フレームをネックバンドのように首に掛けるので、装着感が安定していることや、紛失の心配が少ないことから、ランニングやサイクリングなど、体を動かす場面で使うのに適しています。 また、バッテリーや操作部、送受信部をフレーム内に納めることで、イヤホンの耳に装着する部分の小型軽量化が可能です。

装着方法:好みと使用シーンで選ぶ
ワイヤレスイヤホンは装着方法によって、「カナル型」「インナー型」「開放型」「骨伝導型」に分けられます。それぞれ、装着感や遮音性、音の聞こえ方などに違いがあるため、ご自身の好みや使用場面に合わせて選ぶのがポイントです。

カナル型
カナル型は、イヤホン本体についたイヤーピースを、耳栓のように耳の中に挿し込んで使うタイプです。イヤーピースはやわらかなシリコン製のものが多く、複数のサイズが用意されているので、耳の穴の大きさにフィットさせることができます。遮音性が高く、周囲の雑音を防ぐとともに、音漏れを抑える効果もあるのが特⾧。耳の内側に圧迫感を覚えることもありますが、高い没入感を得ることができます。

インナー型
インナー型は、耳の浅い部分に引っ掛けるようにして使うタイプで、インナーイヤー型とも呼ばれます。圧迫感が少なく、軽い装着感で、⾧時間の使用でも疲れにくいのがメリット。また、音がこもらず、広がりのあるサウンドが楽しめるので、映画などを見るのにもピッタリです。 一方で、カナル型ほどのホールド性がないため、激しく動くと耳から外れやすい傾向があります。

開放型
開放型は、オープン型やインイヤー型、オープンイヤーとも呼ばれるタイプです。耳の穴をふさがないリング型スピーカー搭載モデルや、耳の前にスピーカーが浮いたようなモデルなど、各社からさまざまな工夫を凝らしたモデルが登場しています。周囲の音が聞こえるので、会話と音楽を同時に楽しむことが可能。日常生活にBGMがついたような「ながら聴き」を楽しめるイヤホンです。

骨伝導型
骨伝導型は、一般的なイヤホンと異なり、耳の前側あたりに「振動子」というパーツを押し当て、頭蓋骨を振動させることで音を伝えるイヤホンです。耳をふさぐことがないので周囲の音を聞き取ることができ、交通の激しい屋外でも、安全に音楽を楽しめます。ドアチャイムの音や家族の呼びかけ、小さなお子様の様子などをしっかり聞き取ることができるので、家事をしながら使うのにもピッタリです。

音質傾向:音をどのように楽しむかを考えて選ぶ
ワイヤレスイヤホンの音質に対する考え方は、モデルごとに異なります。大きく分類すると、原音を忠実に再現することを目指す「モニタータイプ」と、心地良いサウンドとなるように補正をかけた「リスニングタイプ」です。 どちらが良いかは、ユーザーの好みや音の楽しみ方によって変わります。それを踏まえて選ぶようにしましょう。
モニタータイプ
モニタータイプは、音楽製作のプロが使うモニターヘッドホンと同様、原音に忠実な音再現を目指したタイプです。それぞれの音の輪郭がはっきりと聞き分けられるのが特⾧。一方で、すべての音がフラットなため、ダイナミックさや繊細さといった音楽の楽しみに欠けるという意見もあります。 また、音の解像度が高いため、細かな音がノイズのように聞こえる場合があり、それがわずらわしく感じられることがあるかもしれません。

リスニングタイプ
音楽を楽しむために、より心地良いサウンドを楽しめるよう、補正がかけられたリスニングタイプ。深みのある低音域や伸びのある高音域を強調して臨場感を高めたモデルや、ロック、ポップス、クラシックなど、音楽のジャンルに合わせてサウンドチューニングを施したモデル、さらには、映画鑑賞やゲームなどの用途に特化したモデルもあります。

マイクの有無:通話にも使うなら必須の機能
BGMのようにいつも音楽を流しておきたいという方には、マイク付きのイヤホンがおすすめ。いつ電話がかかってきても簡単に応答でき、ハンズフリーで会話ができます。なお、電話の応答や終了、音量調整などは、スマートフォンにふれる必要はなく、イヤホンで操作可能です。

ノイズキャンセリング機能:音への没入感を高めてくれる機能
ノイズキャンセリング機能は、周囲の雑音をカットしてくれる機能です。イヤホンに内蔵されたマイクが周囲の音を拾い、それと逆位相の音を生成することで、ノイズを打ち消します。遮音性の高いイヤホンでも、外からの音を完全に遮断するのは難しいものですが、ノイズキャンセリング機能のついたワイヤレスイヤホンなら、電車内や賑やかな街中でも、雑音を気にせず音楽に没入できます。 なお、ノイズキャンセリング機能を使うと、誰かの呼びかけも聞こえにくくなります。コンビニエンスストアのレジなどで、ワイヤレスイヤホンをいちいち外すのが面倒な場合は、ワンタッチで周囲の音が聞こえるようになる「外音取り込み機能」を備えたモデルが便利です。

防水性能:スポーツ中に使うなら要チェック
ワイヤレスイヤホンは屋外で使われることも多いため、防水性を持たせたモデルが数多くあります。その防水性能の高低を表すのが「IP規格」です。IP規格は国際的な防塵・防水基準で、「IP45」という具合に、2桁の数字で表されます。10の位の数字が防塵性能、1の位の数字が防水性能を表し、この数字が大きいほど性能が高いことになります。また、性能試験を行っていない場合は「X」と表記されます。ランニングやサイクリングなどに使うなら、汗や雨にも耐えられるIPX4以上がおすすめ。シャワー中に使いたいならIPX5以上を、プールで使うなら水没にも耐えられるIPX7以上をお選びください。

■IP規格・防水保護および保護等級
名称 | 保護の程度 | テスト方法 |
---|---|---|
IPX0 | 水の浸入に対して特には保護されていない | テストなし |
IPX1 | 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより3〜5mm/分の水滴、10分 |
IPX2 | 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより15°の範囲から3〜 5mm/分の水滴、10分 |
IPX3 | 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより60°の範囲から10L/分の放水、10分 |
IPX4 | いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない | 300〜500mmの高さより全方向から10L/分の放水、10分 |
IPX5 | いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離より全方向から12.5L/分、30kpaの噴流水、3分間 |
IPX6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離より全方向から100L/分、100kpaの噴流水、3分間 |
IPX7 | 規程の圧力、時間で水中に没しても、水が浸入しない | 水面下15cm〜1m、30分間 |
IPX8 | 水面下での使用が可能 | メーカーと機器の使用者間の取り決めによる |
コーデック:音質や音の遅延に絡む重要な要素
コーデックとは、サウンドデータをBluetooth でやりとりする際、データを圧縮変換する規格です。コーデックの種類によって、音質や音の遅延のレベルが異なります。高音質にこだわりたい方や、スマホゲームをよりリアルに楽しみたい方には、ぜひとも確認していただきたいポイントです。
■コーデックの種類と特長
名称 | 音質 | 遅延レベル | |
---|---|---|---|
LDAC | 高 ↕ 低 |
ハイレゾ相当(96kHz/24bit)の高音質 | 遅延が少ない |
aptX Adaptive | ハイレゾ相当(48kHz/24bit)の高音質 | 遅延が少ない | |
aptX HD | ハイレゾ相当(48kHz/24bit)の高音質 | SBCより遅延が少ない | |
aptX LL(Low Latency) | aptXの低遅延版 | aptX より遅延が少ない | |
aptX | CD相当(48KHz/16bit)の音質 | AACより遅延が少ない | |
AAC | SBCより高音質 | SBCより遅延が少ない | |
SBC | 標準的な音質 | 遅延が多い |
なお、Android 搭載デバイスとワイヤレスイヤホンで双方のコーデックが一致していない場合、性能の低い方のコーデックに合わせてデータがやりとりされることになります。そのため、ワイヤレスイヤホン購入時は、ご使用になっているデバイスのコーデックを調べて、それに合ったワイヤレスイヤホンを探すのがおすすめです。 また、ほかの手段として、デバイスに高音質なコーデックを採用したヘッドホンアンプをつなぎ、同じコーデック採用のワイヤレスイヤホンをそろえることで、超高音質サウンドを楽しむことができます。

連続再生時間:音楽を⾧時間楽しみたいなら要チェック
ワイヤレスイヤホンは、本体に搭載されたバッテリーで駆動しますが、1回のフル充電で連続再生可能な時間は、モデルによって違います。連続再生時間の目安としては、大きな電池を搭載できない完全ワイヤレス型で3~4時間、より大きな電池を組み込める左右一体型やネックバンド型で8~10時間といったところです。ただし、モデルによってかなりの差があるので、比較検討する際には必ず確認しておきましょう。なお、完全ワイヤレス型はケースが充電器とバッテリーを兼ねていることが多く、使用後ケースに収めることでイヤホン本体を充電することができます。

そのほかのポイント:用途に合わせて必要な機能を選択
Android に対応したワイヤレスイヤホンには、ほかにもさまざまな特⾧があります。すべての機能を備えたモデルを探すのは難しいので、ご自身の用途に必要な機能を備えた機種を選ぶことが大切です。 ここでは、Android 対応のワイヤレスイヤホン選びで迷ったときに、決め手となるかもしれないポイントをご紹介しましょう。

Bluetooth のバージョン
無線通信規格であるBluetooth には、バージョンがあります。2023年11月時点での最新バージョンは5.4で、バージョンを示す数字が大きいほど新しく、多機能・高機能と考えていいでしょう。なお、Bluetooth のバージョンは上位互換性があるので、スマートフォン側とイヤホン側のバージョンが違っても、接続できないことはありません。ただし、下位バージョンの機能・性能が適用されることになります。ワイヤレスイヤホンを購入する際には、できるだけBluetooth のバージョンが新しいものを選ぶのがおすすめです。

操作性
完全ワイヤレス型イヤホンの多くは、音楽の再生や早送りといった操作のほとんどを、本体をタップしたりスワイプしたりすることで行うことができます。こうした操作を「やりづらい」と感じる方は、物理的なボタンを搭載したモデルがおすすめです。

デザイン・カラー
Android 対応ワイヤレスイヤホンは多くのメーカーから登場しており、中にはスタイリッシュなデザインや、華やかなカラーをまとったモデルもあります。 普段身に着けるものだからこそ、アクセサリー感覚でデザインやカラーにこだわるのもおすすめです。

マルチペアリング
Bluetooth 機器は最初に接続する際、機器同士で情報を登録し合うペアリングの作業が必要です。ペアリングは基本的に1台の親機と子機でしか行うことができないため、ワイヤレスイヤホンをスマートフォンやパソコン、デジタルオーディオプレーヤー(DAP)などとつなぎたいときは、毎回ペアリングをやり直さなければなりません。ですが、マルチペアリング仕様のワイヤレスイヤホンは、複数の機器が登録できるので、使いたいデバイスに合わせてスムーズに接続を切り替えることができます。

マルチポイント
マルチポイントは、マルチペアリングと同じく、1台のイヤホンに複数のデバイスを登録できる機能ですが、「同時に複数の機器と接続が可能」というところが異なります。例えば、ワイヤレスイヤホンにAndroid スマートフォンとパソコンを同時に接続しておくと、パソコンで音楽を聴いている最中、スマートフォンに着電しても、切り替え作業がいらずスムーズに応答できます。


Android に対応したワイヤレスイヤホンは種類が多く、機能やデザイン、価格もさまざまです。ですから、ご自身の用途に必要な要素をピックアップし、優先順位をつけてから比較検討すると、モデル選びがスムーズに行えます。
メーカー別・Android 対応ワイヤレスイヤホンの特⾧
Android に対応したワイヤレスイヤホンは、多くのメーカーから登場しています。各メーカーそれぞれに特⾧があり、製品づくりのポリシーがありますから、迷ったときはお気に入りのメーカーでイヤホンを選ぶのもおすすめです。 ここでは、Android に対応したワイヤレスイヤホンを扱う、主なメーカーについてご紹介します。
ソニー:高い没入感、外音取り込みでの「ながら聴き」も可能
映像・音響機器メーカーとして世界にその名を知られる、ソニー。ハイレゾ再生を可能にするLDAC コーデックを開発するなど、音質へのこだわりが魅力です。 ワイヤレスヘッドホンでは、最高レベルといわれるノイズキャンセリング技術を搭載。周囲の環境音を抑え、高い没入感を得ることができます。また、外音取り込み機能を備えたモデルや、開放型モデルもラインナップしているので、「ながら聴き」も可能です。

Apple:iPhone 専用にするには惜しい機能が満載
Mac やiPhone のメーカーとして知られるApple。同社のワイヤレスイヤホンはiPhone 用…と思われがちですが、決してそんなことはありません。高いノイズキャンセリング機能やスタイリッシュなデザイン、耳への負荷が軽い装着スタイル、サウンドに包み込まれる空間オーディオなど、Android スマートフォンと組み合わせても、高い満足感を得られるでしょう。

オーディオテクニカ:突き抜けるオーテクサウンドを満喫
1962年に東京で生まれた音響機器ブランド、オーディオテクニカ。独特の美しい中高音とバランスの良さは「オーテクサウンド」と呼ばれ、多くのファンから支持されてきました。その音質は、ワイヤレスイヤホンにもしっかりと受け継がれています。また、骨伝導イヤホンの弱点である音質を飛躍的に向上させた「ワイヤレス軟骨伝導イヤホン」も評判です。

JBL:高級オーディオメーカーのプロフェッショナルサウンド
高品質のスピーカーシステムで世界的な知名度を誇るJBL。音響のプロフェッショナルから信頼される蓄積されたノウハウは、ワイヤレスイヤホンにも投入されています。 同社のワイヤレスイヤホンの特⾧は、妥協を排したJBLサウンドの再現。大口径のドライバーで豊かな低音とクリアでパワフルなサウンドを実現しながら、本体をコンパクト設計にして装着感を向上。⾧時間の使用も快適なフィット感となっています。

Anker:好みのモデルが見つかる豊富なラインナップ
モバイルバッテリーや充電器で知られるメーカー、Anker(アンカー)。オーディオ機器は「Soundcore(サウンドコア)」のブランドで展開しています。 同社のワイヤレスイヤホンの特⾧は、用途や環境に合わせて選べるラインナップの豊富さ。また、パワフルなサウンドや、AI によるノイズキャンセリング機能、⾧時間連続再生など、高機能・多機能モデルが手頃な価格で手に入る、コストパフォーマンスの高さも魅力です。

Google:Android とベストマッチのワイヤレスイヤホン
モバイルデバイス用のOS、Android の開発元であるGoogle(グーグル)。同社のワイヤレスイヤホンは、「Pixel Buds」のブランドで展開しています。スタンダードな「A-Series」と、ハイグレードモデルの「Pro」の2タイプをラインナップ。心地良い装着感を生むシンプルなデザインと高音質に加えて、ハンズフリーでさまざまな操作ができるGoogle アシスタントにも対応しています。もちろん、Android との相性は抜群です。

ショックス:骨伝導イヤホンのトップメーカー
2011年にアメリカで設立された音響機器メーカー、ショックス(Shokz)。骨伝導イヤホンのトップメーカーとして、世界的に名を知られています。 骨伝導イヤホンは、通常のイヤホンと比べると低音が弱いというイメージがあります。そこで同社は、低音増強ユニットを搭載。深みと奥行きにあふれた重低音を実現しています。また、ノイズキャンセリングマイクを搭載したモデルは、周囲のノイズをカットしてクリアな通話が可能です。

AVIOT:ユニークなコンセプトが光る、日本のメーカー
日本の企業・プレシードジャパンが展開する、オーディオビジュアルブランドAVIOT(アビオット)。特徴は、「JAPAN TUNED」という、ユニークなコンセプトです。これは「普段話したり、耳にする言語が違うと快適に聴こえるサウンドも異なる」というロジックから生まれたもの。 同社のワイヤレスイヤホンは、日本語を操るユーザーに最も快適に響くサウンドを生み出せるよう、チューニングが施されています。

デノン:高音質の象徴、老舗の音響機器メーカー
かつては「デンオン」という名称で知られた老舗の音響機器メーカー、デノン。現在も、世界中で高い評価を得ています。同社のワイヤレスイヤホンは、高機能・高音質志向。深く響く低音と、全帯域で発揮される高い分解能が特⾧です。 また、ユーザーごとに異なる「音の聞こえ方」に合わせてチューニングを施す「MASIMO AAT」搭載モデルは、一人ひとりの聴覚に合わせて、同社の考える最高のサウンドを提供します。

ノーブルオーディオ:魔法使いが紡ぎ出すミラクルサウンド
「ウィザード(魔法使い)」の異名を持つ聴覚学者・聴覚専門医ジョン・モールトン博士が設立したオーディオブランド、ノーブルオーディオ。音響効果だけでなく、医学的な視点で設計されたユニークな製品が、数多くそろっています。 同社のワイヤレスイヤホンは、細部まで精緻を極めた構造が特⾧。その結果として生み出される高音質は、まさに魔法使いが生み出すミラクルサウンドといえます。

Joshin web オーディオ担当者が厳選!おすすめAndroid 対応ワイヤレスイヤホン
ではここで、プロがおすすめするAndroid 対応ワイヤレスイヤホンをご紹介しましょう。いずれも、Joshin web のオーディオ担当者がピックアップした、選りすぐりのモデルばかり。ご自身にマッチするワイヤレスイヤホンが、きっと見つかるはずです。
- 会員様web価格 37,620円 (税込)「おひとり様1点」最短 6月23日( 月 ) 出荷2023年09月 発売◆進化したプロセッサーで圧倒的ノイキャン性能を実現
◆Bluetoothバージョン:5.3
◆対応プロファイル:A2DP, AVRCP, HFP, HSP, TMAP, CSIP, MCP, VCP, CCP
◆連続再生時間(イヤホンのみ):約8時間 (NCオン)
◆連続再生時間(充電ケース込み):約24時間 - 会員様web価格 32,670円 (税込)最短 6月23日( 月 ) 出荷2023年06月 発売◆ワイヤレスでも高音質で臨場感のある音楽を楽しめる。
◆Bluetoothバージョン:5.3
◆対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HSP、HFP
◆連続再生時間(イヤホンのみ):最大約7時間(AAC)
◆連続再生時間(充電ケース込み):最大約24時間(AAC) - 会員様web価格 39,800円 (税込)1,990 円相当(5%) ポイント進呈「おひとり様1点」最短 6月23日( 月 ) 出荷2023年09月 発売◆適応型オーディオ、ついにデビュー。
◆魔法を再設計しました。 - 会員様web価格 25,000円 (税込)2,500 円相当(10%) ポイント進呈最短 6月23日( 月 ) 出荷2023年07月 発売◆あなただけのオーダーメイドサウンドを実現
◆Bluetoothバージョン:5.3
◆対応コーデック:aptX Lossless (44.1kHz/16bit)/aptX Adaptive (96kHz/24bit)/ aptX / AAC / SBC
◆連続再生時間…イヤホンのみ:最大約8時間
- 会員様web価格 10,990円 (税込)110 円相当(1%) ポイント進呈限定 「おひとり様1点」最短 6月23日( 月 ) 出荷2022年10月 発売◆繊細でリッチなサウンド
◆Bluetoothバージョン:5.3
◆対応プロファイル:-
◆連続再生時間(本体のみ):最大約9時間
◆連続再生時間(充電ケース込み):最大約28時間 - 会員様web価格 12,000円 (税込)120 円相当(1%) ポイント進呈限定 「おひとり様1点」最短 6月23日( 月 ) 出荷2022年10月 発売◆“ながら聴き”の常識を変えるオーディオメーカー生まれの軟骨伝導ヘッドホン
◆再生周波数帯域:-
◆感度:98dB - 会員様web価格 14,256円 (税込)最短 6月23日( 月 ) 出荷2023年11月 発売◆耳をふさがない、快適リスニング
◆Bluetoothバージョン:5.3
◆対応コーデック:SBC / AAC - 会員様web価格 17,800円 (税込)限定 「おひとり様1点」最短 6月23日( 月 ) 出荷2023年07月 発売◆究極のフィットを耳に。装着感と音質、すべてが極上。
◆Bluetoothバージョン:5.2◆対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HSP、HFP
◆連続再生時間(イヤホンのみ):最大約7時間
◆連続再生時間(充電ケース込み):最大約28時間
Android 対応ワイヤレスイヤホンで、ストレスフリーな音楽生活を
Android 搭載のスマートフォンやDAP に、ワイヤレスイヤホンは相性抜群。ケーブルが絡まったり、断線したりといったトラブルとは無縁で、ストレスなく音楽を楽しむことができます。 Android 対応のワイヤレスイヤホンは数多くの種類があるので、どんな機能や性能が必要なのかを見極め、優先順位をつけてから比較検討すれば、ご自身にマッチするモデルがスムーズに見つかるはず。お気に入りのワイヤレスイヤホンとともに、ストレスフリーな音楽生活を楽しんでください。
スタッフが実際に使ってみた試用レポート
スタッフが実際に使ってレポート!
気になる商品のレポートをチェックし、購入前の参考にご活用ください。
最新のオーディオ機器の試用レポートはこちら!
ソニー BRAVIA Theatre Bar 6(HT-B600)立体音響をリアルに再現するサウンドバーは没入感がすごい!
東芝 コンパクト&ワイヤレスレコードプレーヤー AUREX AX-RP10コンパクト&ワイヤレスで持ち運びが可能なレコードプレーヤー
ビクター ノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレス Bluetoothイヤホン HA-A22Tシアーなケースがかわいいイヌホン!
ソニー ノイズキャンセリング機能搭載 ダイナミック密閉型ヘッドホン WH-1000XM6大人気ヘッドホンがさらに進化!
ソニー Bluetooth対応ワイヤレススピーカー ULT FIELD 3 / ULT FIELD 5 / ULT TOWER 9ものすごい迫力!重低音好きのためのスピーカー