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【おすすめ】iPhone 向けワイヤレスイヤホンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

【おすすめ】iPhone 向けワイヤレスイヤホンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

2025.4.24[更新]

iPhone で音楽を楽しむ方々のために、いくつものメーカーから数多くのワイヤレスイヤホンが発売されています。それぞれに特長が異なりますから、選ぶのも大変かもしれません。 そこで今回は、iPhone 向けワイヤレスイヤホンを選ぶ際にチェックすべきポイントや、人気のメーカーについて解説。さらに、Joshin web のオーディオ担当者がプロの視点で選んだ、iPhone 向けのおすすめワイヤレスイヤホンを紹介します。

担当者
ジョニ

Joshin web オーディオ担当者「ジョニ」が、iPhone 向けワイヤレスイヤホンのポイントやおすすめモデルを紹介いたします!

iPhone はワイヤレスイヤホンでさらに快適に

通話やメール、SNSはもちろん、動画や音楽、ゲームなども楽しめる、多機能デジタルデバイスとして人気のiPhone。これまでに何度もモデルチェンジを繰り返してきましたが、iPhone 7 以降のモデルはイヤホンジャックがありません。LightningやUSB Type-Cの接続プラグを持つイヤホンなら有線接続ができますが、やはり快適なのはワイヤレスイヤホン。今では、各社から多くのiPhone 向けワイヤレスイヤホンが登場しています。

担当者
ジョニ

電話としてだけでなく、ミュージックプレイヤーとしても活躍するiPhone は、ワイヤレスイヤホンとの相性が抜群です。常に接続しておけば、音楽を楽しんでいる最中でも電話に応答でき、電話が済んだら引き続き音楽を聴く…という具合に、シームレスな使い方ができます。

iPhone 向けワイヤレスイヤホンを選ぶ際のポイントとは?

タイプも価格帯もさまざまな製品がそろっている、iPhone 向けのワイヤレスイヤホン。何を基準に選べばいいのかわからなくなってしまう方も多いはずです。 ここでは、ご自身に合ったiPhone 向けワイヤレスイヤホンを選ぶ際に、チェックしておきたいポイントをご紹介します。

本体形状:タイプが違えば使い勝手も異なる

一口にワイヤレスイヤホンといっても、本体形状によって3つのタイプに分けられます。形状が違えば使い勝手も変わりますから、ご自身の用途に合った形状を選んでください。

本体形状:タイプが違えば使い勝手も異なる

完全ワイヤレス型

完全ワイヤレス型は、左右のイヤホンが独立しているタイプです。ケーブルが一切ないため、断線したり絡まったりというわずらわしさがありません。また、ボディそのものが小さく軽量ですから、通勤・通学やジムでのトレーニング中などに使用するのもおすすめ。片耳だけにイヤホンを装着して、電話やオンライン会議での通話に使用するといった使い方もできます。 一方で、しっかり耳にフィットしたモデルを選ばないと、脱落しやすいので注意が必要。多くのモデルが複数のイヤーチップを用意しているので、フィット具合を調整することが大切です。

完全ワイヤレス型

左右一体型

左右一体型は、左右のイヤホン本体がケーブルでつながったタイプです。ケーブルを首の後側に回して使うため、片方のイヤホンが耳から外れても、そのまま脱落することが少なく、紛失しにくいのがメリット。 また、完全ワイヤレス型よりも値頃感があり、バッテリーの持ちが良いモデルが多い傾向があります。一方で、ケーブルがあるため収納しにくく、持ち運び時に絡まったり、ケーブルが断線したりすることもあります。

左右一体型

ネックバンド型

ネックバンド型は、左右のイヤホンが、ワイヤーやプラスチック製のフレームとケーブルでつながったタイプです。フレームを首に掛けて使うため、イヤホン本体が耳から外れても、紛失する心配がありません。また、電池や通信装置をフレーム内に納めることができるので、イヤホンの耳に着ける部分の小型軽量化が可能です。 ランニングやサイクリングなど、体を激しく動かすスポーツ中に使用するのに適しています。

ネックバンド型

装着方法:好みと使用シーンで選ぶ

ワイヤレスイヤホンは装着方法によって、「カナル型」「インナー型」「開放型」「骨伝導型」に分けることができます。いずれも装着感や遮音性などが異なるため、好みや使用シーンに合わせてお選びください。

装着方法:好みと使用シーンで選ぶ

カナル型

カナル型は、イヤホン本体についたイヤーピースを、耳の中に挿して使うタイプです。イヤーピースは、多くがやわらかなシリコン素材で、複数のサイズが用意されているので、ご自身の耳の穴にフィットする大きさのものを選ぶことができます。 遮音性が高いので、外部からの雑音を防げるとともに、音漏れも防ぐことが可能。没入感が高く、お気に入りのサウンドを満喫したい方におすすめです。一方で、耳の内側に圧迫感が気になる方もいます。

カナル型

インナー型

インナー型は、カナル型のように「耳にしっかり押し込む」のではなく、耳の穴の浅い部分に引っかけるように載せて使うタイプのイヤホンです。 圧迫感の少ない軽い装着感が特⾧。⾧時間使用するのに向いています。一方で、激しく動いたりすると脱落しやすい傾向があります。

インナー型

開放型

開放型は、オープン型やインイヤー型、オープンイヤーとも呼ばれるタイプで、その名のとおり耳の穴をふさがない設計のイヤホンです。耳の穴を完全にふさがないリング型スピーカー搭載モデルや、耳の前にスピーカーを浮かせたスタイルのモデルなど、さまざまなタイプが存在します。周囲の音が聞こえるので、音楽を聴きながら会話も可能。日常生活にBGMがついたかのような、「ながら聴き」が楽しめます。

開放型

骨伝導型

骨伝導型は、一般的なイヤホンと異なり、耳の前側あたりに「振動子」というパーツを押し当てて、頭蓋骨を振動させることで音を伝えるイヤホンです。耳をふさぐことがないので、開放型の一種ともいえます。周囲の音を聞き取ることができるので、交通の激しい屋外でも安全に音楽を楽しめます。また、家事をしながら使うのにもピッタリです。

骨伝導型

音質:AAC以上のコーデック対応モデルがおすすめ

iPhone で高音質のサウンドを楽しむなら、ワイヤレスイヤホンも高音質対応のものを選びたいところ。その際に重要なのが、Bluetooth のコーデックです。 コーデックとは、データを圧縮変換する規格のことで、種類によって音質や音の遅延のレベルが異なります。少しでも良い音で聴きたい、ゲームを楽しみたいというiPhone ユーザーは、標準規格よりもワンランク上の「AAC」に対応したワイヤレスイヤホンがおすすめです。

■コーデックの種類と特長

名称 音質 遅延レベル
LDAC



ハイレゾ相当(96kHz/24bit)の高音質 遅延が少ない
aptX Adaptive ハイレゾ相当(48kHz/24bit)の高音質 遅延が少ない
aptX HD ハイレゾ相当(48kHz/24bit)の高音質 SBCより遅延が少ない
aptX LL(Low Latency) aptXの低遅延版 aptX より遅延が少ない
aptX CD相当(48KHz/16bit)の音質 AACより遅延が少ない
AAC SBCより高音質 SBCより遅延が少ない
SBC 標準的な音質 遅延が多い

なお、iPhone は最高レベルの音質を誇る、ハイレゾ音源に対応していません。ですが、ハイレゾ再生アプリと、ハイレゾ対応のBluetooth ヘッドホンアンプ、そしてハイレゾ対応のワイヤレスイヤホンがあれば、iPhone でも超高音質サウンドを楽しむことができます。

音質:AAC 以上のコーデック対応モデルがおすすめ

連続再生時間:音楽を⾧時間楽しみたいなら要チェック

ワイヤレスイヤホンは、本体に搭載されたバッテリーで動作します。そのため、フル充電の状態でどれだけ連続再生できるかは、ワイヤレスイヤホンを選ぶ際の重要なポイントです。完全ワイヤレス型の場合、専用ケースにバッテリーが搭載されており、ケースにしまうことでイヤホン本体が充電できるモデルがほとんど。本体の再生時間とケースから充電したときのトータル再生時間をチェックしてください。「BGMとして常に音楽を流しておきたい」という方や外出されることが多い方は、最低でも5時間以上再生できるモデルがおすすめです。

連続再生時間:音楽を⾧時間楽しみたいなら要チェック

ノイズキャンセリング機能:没入感を高めてくれる機能

ノイズキャンセリング機能は、周囲の環境音を打ち消してくれる便利な機能です。これがあれば、電車内や人混みなど、騒音の多い場所でもお気に入りの音楽に没頭できます。周囲の騒音を抑えられると、それだけ小さな音量で音楽を聴けるので、耳の負担も軽減できるでしょう。また、音楽を流さずノイズキャンセリング機能だけをオンにして耳ざわりな騒音を抑える、デジタル耳栓のような使い方もできます。 さらに、ワンタッチで周囲の音が聞こえるようになる「外音取り込み機能」も備えたモデルなら、コンビニエンスストアのレジなどで、耳からイヤホンを外すことなくスムーズに会話ができます。

ノイズキャンセリング機能:没入感を高めてくれる機能

マイクの有無:通話にも使うなら必須の機能

マイクを搭載したワイヤレスイヤホンなら、通話も楽しむことができます。例えば、音楽を楽しんでいる最中に電話が入っても、iPhone を直接操作することなく、イヤホンをつけたまま応答できます。 電話を受ける・切る、通話音量を調節するなどの操作方法は、モデルによって違いますが、多くはイヤホン本体にタッチしたり、スワイプしたりと、ワンタッチでOK。簡単にハンズフリー通話ができます。

マイクの有無:通話にも使うなら必須の機能

防水性能:スポーツ中に使うなら要チェック

イヤホンの防水性能は、IP規格というルールに従い「IP45」のように表記されます。2桁の数字の10の位が防塵性能、1の位が防水性能を表し、数字が大きいほど高性能です。また、性能試験を行っていない場合は「X」で表されます。ジョギングなどのスポーツ中にワイヤレスイヤホンを使うなら、汗や雨に耐えられるIPX4以上のモデルがおすすめ。シャワー中に使うならIPX5以上、プールで使うなら水没にも耐えられるIPX7以上がおすすめです。

防水性能:スポーツ中に使うなら要チェック

■IP規格・防水保護および保護等級

名称 保護の程度 テスト方法
IPX0 水の浸入に対して特には保護されていない テストなし
IPX1 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない 200mmの高さより3〜5mm/分の水滴、10分
IPX2 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない 200mmの高さより15°の範囲から3〜 5mm/分の水滴、10分
IPX3 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない 200mmの高さより60°の範囲から10L/分の放水、10分
IPX4 いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない 300〜500mmの高さより全方向から10L/分の放水、10分
IPX5 いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない 3mの距離より全方向から12.5L/分、30kpaの噴流水、3分間
IPX6 いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない 3mの距離より全方向から100L/分、100kpaの噴流水、3分間
IPX7 規程の圧力、時間で水中に没しても、水が浸入しない 水面下15cm〜1m、30分間
IPX8 水面下での使用が可能 メーカーと機器の使用者間の取り決めによる

MFI認証:Apple社の性能基準を満たしている証拠

iPhone 向けのワイヤレスイヤホンは、MFI認証を取得しているかどうかが重要です。MFIとは、「Made For iPhone/iPad/iPod」の略。Apple社が定めた性能基準を満たし、Apple製品との互換性が保たれた製品であることを示すものです。MFI認証を受けていないアクセサリーをiPhoneで使うと、アクセサリーそのものが使えなかったり、iPhoneの充電ができなくなったり、ショートや発火の可能性があったりと、さまざまなリスクがあります。iPhoneでワイヤレスイヤホンを使うなら、必ず確認しておきましょう。

そのほかのポイント:用途に合わせて必要な機能を選択

iPhone 向けのワイヤレスイヤホンには、ほかにもさまざまな特⾧があります。すべての機能を備えたモデルを探すのは難しいので、ご自身の用途に必要な機能を備えた機種を選ぶことが大切です。 ここでは、iPhone 向けのワイヤレスイヤホン選びで迷ったときに、決め手となるかもしれないポイントをご紹介しましょう。

Bluetooth のバージョン

無線通信規格であるBluetooth には、いくつものバージョンがあります。2023年11月時点での最新バージョンは5.4ですが、数字が大きいほど新しく、高性能と考えていいでしょう。 Bluetooth は旧バージョンとも互換性があるため、バージョンが異なる機器同士でも通信は可能です。ただし、その場合は古いバージョンの性能が適用されます。ワイヤレスイヤホンを購入する際には、できるだけBluetooth のバージョンが新しいものを選ぶのがおすすめです。

操作性

iPhone 向けのワイヤレスイヤホンのうち、完全ワイヤレス型の多くは、本体をタップしたりスワイプしたり⾧押ししたりすることで、音楽再生や停止、電話の着信応答といった操作を行うことができます。こうした操作法を「操作しづらい」と感じる方には、物理的なボタンを搭載したモデルがおすすめです。

操作性

ワイヤレス充電

iPhone 8 以降でワイヤレス充電の便利さを知ってしまうと、ワイヤレスイヤホンを充電するのにケーブルを接続することがわずらわしく感じる方もいるはず。 そうした方には、ワイヤレス充電ができるQi 規格に対応したワイヤレスイヤホンがおすすめ。Qi 充電器に置くだけで、バッテリーを充電できます。

ワイヤレス充電

デザイン・カラー

iPhone の魅力のひとつは、洗練されたデザイン。そこで、ワイヤレスイヤホンもiPhone に合ったスタイリッシュなものを…と考えるのは当然かもしれません。 iPhone 向けの周辺機器は、デザイン性の高いものが数多くあります。カラーコーディネイトも楽しみながら、ご自身の好みに合ったモデルを探してみてください。

デザイン・カラー

マルチペアリング

マルチペアリングとは、複数のデバイスを登録し、接続できる機能です。iPhone だけでなく、パソコンやDAP(デジタルオーディオプレーヤー)など、ほかのデバイスも使いたいという場合は、マルチペアリング対応のイヤホンがおすすめ。使用時にいちいちペアリングし直さなくても、複数のデバイスとスムーズに接続できます。

マルチペアリング

マルチポイント

マルチポイントとは、複数のデバイスを同時接続できる機能です。例えば、ワイヤレスイヤホンをiPhoneとパソコンに同時につないでおくことで、iPhone から音楽を流しつつ、オンラインミーティングの時間になったら、スムーズにパソコンで会話を始めることが可能です。

マルチポイント
担当者
ジョニ

iPhone 向けのワイヤレスイヤホンは種類が多く、音質や機能、価格もさまざまです。ご自身にとって何が必要か、何を優先するかをあらかじめ決めておくと、お気に入りのモデルへとスムーズに絞り込むことができるでしょう。

メーカー別・iPhone 向けワイヤレスイヤホンの特⾧

iPhone 向けのワイヤレスイヤホンは、多くのメーカーから登場しています。ここでは、人気の10社をご紹介しましょう。メーカーごとの特徴やこだわりを知ると、ワイヤレスイヤホン選びがいっそう楽しくなるかもしれません。

Apple:純正アクセサリーという抜群の安心感

iPhone の製造元であるApple(アップル)。機能性と洗練されたデザインで、独自のブランドイメージを確立したメーカーです。 同社のワイヤレスイヤホン「AirPods」シリーズは、iPhone に最適化されたモデル。アクティブノイズキャンセリング、臨場感を高める空間オーディオなど、高い機能性を誇ります。また、「純正」という安心感も魅力です。

Apple:純正アクセサリーという抜群の安心感

ビーツ バイ ドクタードレ:iPhone との高い親和性を持つブランド

2006年に設立され、2014年にApple傘下となったオーディオブランド、ビーツ バイ ドクタードレ。同社のワイヤレスイヤホンは、Apple製チップの搭載をはじめ、さまざまなApple社のテクノロジーが投入されており、iPhoneと高い親和性があります。アクティブノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能、自動再生/一時停止機能など、音楽を自在に楽しむための多くの機能が搭載されています。

ビーツ バイ ドクタードレ:iPhone との高い親和性を持つブランド

ソニー:高い没入感、外音取り込みでの「ながら聴き」も可能

オーディオテクニカ:突き抜けるオーテクサウンドを満喫

1962年設立の日本の音響・映像機器メーカー、オーディオテクニカ。クリアな中高音域と抜けの良さ、バランスの良さは「オーテクサウンド」と呼ばれ、多くのファンを獲得してきました。その高音質は、ワイヤレスイヤホンにも受け継がれています。また、従来のイヤホンとは異なる仕組みを持つ「ワイヤレス軟骨伝導イヤホン」を世界で初めて製品化。骨伝導イヤホンの弱点だった音質を、飛躍的に向上させています。

オーディオテクニカ:突き抜けるオーテクサウンドを満喫

JBL:世界が認めるプロフェッショナルなサウンドを再現

高音質のスピーカーシステムで知られる世界最大級のオーディオメーカー、JBL。サウンドのプロからも愛されるその技術力は、ワイヤレスイヤホンにも投入されています。 同社のワイヤレスイヤホンの特⾧は、妥協のないJBLサウンド。大径のドライバーを搭載し、低音域の豊かな響きと、全域にわたるクリア感を実現しています。また、耳の形にフィットする、快適な装着感も魅力です。

JBL:世界が認めるプロフェッショナルなサウンドを再現

Anker:高機能ながら手頃な価格が魅力

モバイルバッテリーで知られる電気機器メーカー、Anker(アンカー)。オーディオ分野では「Soundcore(サウンドコア)」のブランドで事業展開しています。 同社のワイヤレスイヤホンの特⾧は、コストパフォーマンスの高さ。パワフルで高品質なサウンド、⾧時間の連続再生、AI によるノイズリダクション、好みで選べるサウンドチューニングといった機能が、比較的リーズナブルな価格で手に入ります。また、VR ヘッドセットに最適化されたモデルや、睡眠時にも楽に使える小型軽量モデルなど、ユニークなモデルもラインナップされています。

Anker:高機能ながら手頃な価格が魅力

ショックス:骨伝導イヤホンが豊富にそろう

2011年にアメリカで誕生した若いメーカーであるショックス(Shokz)は、骨伝導イヤホンの大手。同社の特⾧は、突出した骨伝導技術と高品質な製品群です。低音増強ユニットを内蔵することで、深みと奥行きのある低音を実現し、骨伝導イヤホンの弱点である音質をクリア。ノイズキャンセリング機能搭載モデルや、最⾧10時間の連続再生が可能なモデルなど、スポーツシーンから普段使いにも便利な機種を、豊富にそろえています。

ショックス:骨伝導イヤホンが豊富にそろう

AVIOT:独創的なコンセプトが光るメーカー

日本の企業・プレシードジャパンが展開するオーディオビジュアルブランドであるAVIOT(アビオット)の特⾧は、「JAPAN TUNED」という独自のコンセプトです。これは、「普段話したり、耳にする言語が違うと快適に聴こえるサウンドも異なる」というロジックをもとに、「日本語を聞きなれた人々が最も心地よく感じるサウンド」を目指すというもの。 同社のヘッドホンやイヤホンには、楽曲を忠実に再現しながらも、心地良く感じられるようサウンドチューニングが施されています。デザイン性にも優れ、アニメやアーティストとのコラボモデルも豊富です。

AVIOT:独創的なコンセプトが光るメーカー

デノン:高機能・高音質を追究する老舗メーカー

以前は「デンオン」の名で知られた老舗の音響機器メーカー、デノン。高級機で名を馳せたメーカーらしく、ワイヤレスイヤホンも高機能・高音質志向です。深みのある低音に加え、全帯域で高い分解能を持つハイクオリティな音質で、高く評価されています。 さらに、ユーザーの音の聞こえ方を測定して最適なチューニングを施す、パーソナライズ機能「MASIMOAAT」搭載モデルもラインナップ。個々のユーザーに合わせて、高音質を自動でカスタマイズしてくれます。

デノン:高機能・高音質を追究する老舗メーカー

ノーブルオーディオ:医学的見地から設計された、異色のブランド

ノーブルオーディオは、聴覚学者で聴覚専門医であるジョン・モールトン博士によって設立されたオーディオブランドです。音響効果だけでなく、医学的な見地から設計されたユニークな製品をラインナップしています。 同社のワイヤレスイヤホンは、細部までこだわった精緻な設計が特⾧。最適な音響効果を狙った本体形状、役割の異なる複数のドライバー、音響効果を高めるパーツレイアウトなどにより、感動レベルの音質を生み出します。

ノーブルオーディオ:医学的見地から設計された、異色のブランド

Joshin web オーディオ担当者が厳選!おすすめiPhone 向けワイヤレスイヤホン

ではここで、プロの視点で選んだおすすめのワイヤレスイヤホンをご紹介しましょう。いずれも、Joshin web のオーディオ担当者によるセレクト。ご自身にマッチするモデルが、きっと見つかるはずです。

iPhone 向けワイヤレスイヤホンで動画・音楽を満喫しよう

イヤホンジャックのないiPhone で動画や音楽を楽しむなら、ワイヤレスイヤホンがおすすめ。日本ではiPhone の人気が高く、iPhone 向けのワイヤレスイヤホンも数多くのメーカーから登場しています。さまざまなモデルの中から、ひとつを選ぶのは簡単ではないかもしれません。 今回ご紹介したポイントをチェックし、メーカーごとの違いなども参考にしながら、ご自身にピッタリ合ったワイヤレスイヤホンを、ぜひ見つけてください。

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