子供のころ（昭和45年ころ）EF65やEH10ばかりでEF66は滅多に見れませんでした。

マンモス電気機関車と言われ武庫川の鉄橋でたまに来るEF66は迫力満点でした。

45歳を超えるころから鉄道趣味に戻り、本物はもう老兵になってました。模型で記憶にいつまでも残せます。

お気に入りで満足です。…が、

取り付けパーツが多くて大変ですね。

其処を‐★としました。

Joshinさんで完売となり、やむを得ず他店ﾈｯﾄ販売で入手しました。Joshinさんと違い、しっかり梱包したものではなく、荷姿がプチプチ封筒に入れただけで送られて来たのにはびっくりです。案の定クリアケースにひびが入っておりました。製品本体には異常無かったので一安心です。さすがにKATO社のELは脱帽してしまいますね。ﾃﾞｨﾃｰﾙも走りもﾗｲﾃｨﾝｸﾞも最高です。自分で取り付ける部品が多いのは少し苦労しますが～　ｸﾘｱｹｰｽは新品の空きがいくつもありますのでｹｰｽ交換で問題なし!! EF66は車体の形状上、ｸｲｯｸﾍｯﾄﾞﾏｰｸは無理なのでしょうね～ﾍｯﾄﾞﾏｰｸ用のﾊﾟｰﾂは使わず、少し厚みのある両面ﾃｰﾌﾟ（黒いｺﾞﾑ系の両面ﾃｰﾌﾟ）を米粒の半分位で形状を旨く加工（ﾍｯﾄﾞﾏｰｸの真ん中は縦線状に空かしておきます）して貼り付けしました。下枠交差型ﾊﾟﾝﾀｸﾞﾗﾌがひし形の車両と比較してまた一味ちがう雰囲気になってますね。でもﾎｲｯｽﾙは車体と同色？

鉄道模型を始めたころ、丁度ＥＦ６６のブルートレイン牽引が始まったころだったと思います。この機関車の秀逸なデザインはなぜ貨物専用機なんだろう？と思わざるをえない（鮮魚列車やフレートライナーも編成美でかっこいいのですが）スタイルで一目ぼれでした。ブルトレを牽引する直前は一般貨物も牽引していたようで、ＫＡＴＯのカタログには重貨物編成例が載っていました。始めた当初はこの編成例に則って貨車を集めたものでした。もちろん、首振りスカート時代の製品でした。もちろん製品としては文句なしです。

あまり馴染みのない機関車でしたが、先に買ったブルートレインを引かせたいと思います。ヘッドマークの取り付けなど良くできていると思います。