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鉄道模型フェア

異色の電気機関車と客車

今回は電気機関車と客車の商品を紹介。コラムではその中でも異色、イレギュラーな車両を特集します。

レインボー

ジョイフルトレイン「スーパーエクスプレスレインボー」牽引のために、客車に合わせた塗装となったEF65、EF81。赤、白を基調としていて、側面に大書きされた形式名が印象的です。鉄道雑誌で「スペシャルロコ」として動向を追いかける連載がされるなど人気がありました。「レインボー」以外の列車の牽引にも使われましたが、それは他の専用塗装の機関車でも同様です。

トワイライトエクスプレス

1989年運行開始の、大阪〜札幌間の寝台特急。定期運行時は濃い緑に黄色の帯のEF81が大阪〜青森間を担当しました。定期運行終了後、「特別なトワイライトエクスプレス」牽引用としてEF65 1124がトワイライト色に変更され、ファンを驚かせました。

サロンカーなにわ

専用機は設定されませんでしたが、トワイライト色が良く似合うようです。

ユーロライナー、カートレイン

ユーロライナーは12系を改造したジョイフルトレインで、それに合わせた塗装のEF64、EF65が登場しました。展望車の窓付近のデザインは遠州鉄道1000形電車と共通しています。

ユーロライナーの客車の一部は「カートレイン名古屋」に使われ、自動車積載用のマニ44形もユーロライナー色になりました。大阪駅で撮影。

マイテ49 2

1938年に特急「富士」用として製造された一等展望車。一旦廃車となり国鉄分割民営化直前の1987年に車籍が復活、JR西日本に継承されました。
1987年3月末に運行のEF58 150牽引「すきやねん国鉄ご愛顧感謝号」はマイテ49 2の復活後、最初期の営業運行です。

「SLやまぐち号」など様々なイベント列車で活躍。JR唯一の現役3軸ボギー客車でしたが、2022年に再び廃車。京都鉄道博物館に収蔵されました。

検測車

EF65に牽引されて高槻駅に現れたマヤ34形。客は乗車できない事業用客車です。

私鉄の名物電機

西武鉄道E31形電気機関車3両は、同社から大井川鐵道に譲渡され、客車を牽く姿が見られるようになりました。国鉄電機に良く似ていながら、車体が非常に短い事が特徴です。

国鉄ED14形は全機が近江鉄道に譲渡され、独特の塗装になりました。今は見られません。
上田交通ED25 1の写真は1986年夏撮影。電車に囲まれている、出番が無くなった凸型電機が異彩を放っていました。元は宇部電気鉄道の車両で、1923年日本鉄道自動車工業製。国有化を経て一時は国鉄ED25形となった経歴を持ちます。現在は長野県上田市の丸子工業百年記念公園に保存されています。

Nゲージ車両

HOゲージ車両

フリータイプ

その他