
【おすすめ】ファーウェイのスマートウォッチの比較&選び方!人気のモデルもご紹介
2025.6.7[更新]
HUAWEI(ファーウェイ)のスマートウォッチは、優れた機能性とデザイン、豊富なラインナップ、そしてコストパフォーマンスの良さで人気があります。たくさんのシリーズやモデルがある中で、今、人気があるのはどんなモデルなのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。 今回は、ファーウェイのスマートウォッチの特長や人気シリーズ、ご自身に合った機種選びのポイントを徹底解説。さらに、Joshin web の時計担当者が選んだ、おすすめモデルもご紹介します。

Joshin web 時計担当者「カツカレー」が、ファーウェイのスマートウォッチのポイントやおすすめモデルを紹介いたします!
ファーウェイのスマートウォッチはモデルが豊富
スマートウォッチをはじめ、さまざまなモバイルデバイスを開発・生産しているファーウェイ。まずは、日本でも人気がある同社の概要や、スマートウォッチの特長についてご説明します。
ファーウェイはモバイルデバイスで有名
ファーウェイは、中国・深センに本社を置く、情報通信技術(ICT)インフラとスマートデバイスを提供する多国籍企業です。設立は1987年で、2023年現在は、170以上の国や地域で事業を展開しています。 特に、モバイル通信とスマートデバイスの分野に強く、同社のスマートフォンやタブレットパソコン、ノートパソコンなどは、世界中で利用されています。

ファーウェイのスマートウォッチはコスパが良い
ファーウェイのスマートウォッチは、普段使いに適したモデルから、スポーツやトレーニングにフォーカスしたモデルまで、さまざまなタイプをラインナップしています。 どのモデルも、他社製品と比べてコストパフォーマンスが良いのが特長。また、確かな機能性とデザイン性の良さも評価されています。なお、ファーウェイのスマートウォッチは、Android端末とiPhoneのどちらとも連携が可能です(iPhoneでは、一部機能が使用できないこともあります)。

ファーウェイのスマートウォッチは、ラインナップの豊富さと、優れたコストパフォーマンスで支持されています。また、さまざまなデザインの製品を選べるのも良いところ。スマートウォッチが初めてという方にもおすすめできるメーカーです。
ファーウェイのスマートウォッチシリーズ
ファーウェイのスマートウォッチにはたくさんの種類がありますが、シリーズごとにコンセプトが異なります。続いては、同社の代表的なスマートウォッチシリーズと、その特長についてご説明します。
HUAWEI WATCH GT:高機能&スタイリッシュなデザイン
HUAWEI WATCH GTは、ファーウェイのハイエンドスマートウォッチシリーズです。有機ELの丸形ディスプレイを搭載し、機能性の高さとスタイリッシュなデザインを両立しています。 ランニング、スイミング、サイクリングなど、さまざまな運動に対応したスポーツモードを搭載するほか、睡眠トラッキングや、日常の生活を記録・サポートする機能も充実。バッテリーも、最大14日間と長持ちします。

HUAWEI WATCH FIT:大画面のファッショナブルモデル
HUAWEI WATCH FITは、毎日のフィットネスをサポートする、ファッショナブルなデザインのシリーズです。情報量が多くても確認しやすい、スクエア形の大画面AMOLED(有機EL)HDディスプレイを採用。 また、「職場でのエクササイズ」「脚とお尻の引き締め」など、12種類のクイックワークアウト動画を内蔵しており、プライベートトレーナー感覚で、いつでもトレーニングを行うことができます。男性にも女性にもマッチするデザインで、普段使いからスポーツまで、さまざまなシーンにフィットするシリーズです。

HUAWEI Band:長時間装着していても快適なスマートバンド
HUAWEI Bandは、長時間装着していても快適なスマートバンドシリーズです。薄型かつ軽量でスリムなディスプレイを搭載。心拍数や血中酸素レベル、睡眠モニタリング、ストレスモニタリングなど、多彩な機能で24時間健康管理をサポートします。 高速充電に対応する上、1週間以上長持ちするロングバッテリーを搭載しているのもうれしいポイントです。

そのほかのモデル:ユニークなモデルを多数ラインナップ
上記以外にも、耐摩耗性と耐腐食性に優れたリキッドメタル素材を採用したフラッグシップモデル「HUAWEI WATCH Ultimate」、ワイヤレスイヤホンをウォッチ内に収納した「HUAWEI WATCH Buds」、体表温度測定や転倒検知機能など最先端の健康管理機能を備えた「HUAWEI WATCH 3」、ポンプとエアバッグを搭載し、血圧が計測できる「HUAWEI WATCH D」など、ユニークなモデルを多数ラインナップしています。


HUAWEI Bandシリーズでは、最新の「HUAWEI Band 10」が人気です。睡眠中も含め常時着用での使いやすさを考慮してデザインされた画面サイズと重量は、睡眠や運動を含む幅広いシーンで快適さを提供するほか、バッテリーは45分でフル充電でき、最大14日間使用できます。
ファーウェイのスマートウォッチ、おすすめポイントはここ!
ファーウェイのスマートウォッチは、日常生活やスポーツ中の身体の調子を計測する機能のほか、毎日の暮らしをサポートしてくれるさまざまな機能を搭載しています。その代表的な機能についてご紹介しましょう。
健康管理機能:毎日の健康状態をモニタリング
ファーウェイのスマートウォッチは、血中酸素レベルや心拍数、睡眠時間と質、ストレスレベルといった、日常生活におけるさまざまな健康情報をモニタリングする機能を備えています。これらのデータは、スマートフォンの専用アプリ「HUAWEIヘルスケア」で、統計グラフとして確認することができます。

ワークアウト機能:スポーツ特有の詳細データも記録
ワークアウト機能は、ランニングやウォーキング、サイクリングといった運動ごとに、消費カロリーや心拍数変動、運動時間のほか、その運動特有の詳細データ(登山なら海抜、水泳ならSWOLFなど)を測定する機能です。モデルによっては、100種類のワークアウトモードが用意されています。

プッシュ通知:スマートフォンを取り出さずに手元でチェック
プッシュ通知は、連携したスマートフォンへの着信やメールの受信、アプリに届いたテキストメッセージなどを、スマートウォッチで受け取ることができる機能です。スマートフォンを鞄などにしまっているときでも、素早く手元で確認することができます。

通話機能:スポーツ中でも電話応対が可能
通話機能はその名のとおり、スマートウォッチに内蔵されているマイクとスピーカーを使って、直接電話をかけたり、受けたりすることができる機能です。スマートウォッチとペアリングしたスマートフォンが近くにある必要はありますが、運動中でも電話応対ができます。

位置情報計測:5つの人工衛星に対応した高精度モデルも
位置情報計測とは、人工衛星からの信号を受信して現在地を計測する機能です。ファーウェイのスマートウォッチには、代表的なGPS衛星に加え、BeiDou、GLONASS、Galileo、QZSSという全部で5つの衛星に対応した、高精度な位置情報計測が行えるモデルもあります。

転倒検知:万が一の転倒時に緊急連絡してくれる
転倒検知機能は、スマートウォッチを装着したユーザーが何らかの原因で転倒したとき、緊急モードに切り替わり、一定時間アクションがないと救急サービスや指定した連絡先に自動で通報する機能です。サイクリングや登山などのスポーツはもちろん、ご高齢者の見守りなどにも活用できます。

ファーウェイのスマートウォッチには、ほかのメーカーにはないような、おもしろい機能を搭載したモデルもあります。個性的なスマートウォッチをお探しの方は、ぜひ選択肢に入れてみてください。
ファーウェイのスマートウォッチを選ぶ際のポイントとは?
ファーウェイのスマートウォッチは種類が多いため、ご自身に合った一台を選ぶのはなかなか難しいもの。ここでは、ファーウェイのスマートウォッチを選ぶとき、押さえておきたいポイントについてご紹介します。
シリーズ:用途に合ったコンセプトのものを選ぶ
ファーウェイのスマートウォッチは、シリーズごとにコンセプトが異なります。また、ハイクラスモデルのように見えても、実は欲しい機能が搭載されていないケースもあります。 まずは、ご自身のスマートウォッチの用途を考え、それを満たすコンセプトのシリーズを選び、その中からモデルを絞り込んでいくのがおすすめです。
デザイン:形状やサイズ、色なども確認
スマートウォッチは常に身に着けておきたいものですから、機能だけなくデザインも重要なポイントです。 腕時計の文字盤にあたるディスプレイは、クラシックな丸形、モダンなスクエア形、スリムな長方形といった形状があり、モデルによっては複数のサイズをそろえているものもあります。 また、ディスプレイを囲むパーツの形状や、バンドの素材・色などにもバリエーションがあります。腕の太さや視認性、着用シーンの服装なども考慮しながら、お好みのデザインのスマートウォッチを選んでください。

充電方法:迷ったときは充電方法が便利なモデルを
ファーウェイのスマートウォッチは、モデルにより充電方法が異なります。専用の充電クレードルを使用するもの、マグネットで本体にくっつく磁気充電ケーブルを使うもののほか、Qi対応のワイヤレス充電器でチャージができるものもあります。 充電は定期的に行うものですから、複数のモデルで悩んだときは充電方法が簡単・便利なほうを選ぶのもいいでしょう。

対応OS:iPhoneユーザーは事前に確認を
ファーウェイのスマートウォッチは、基本的にAndroid端末とiPhoneのどちらのスマートフォンにも対応しています。ですが、モデルによって対応OSのバージョンが若干異なるのでご注意ください。 また、スマートフォンに専用アプリの「HUAWEIヘルスケア」をインストールしますが、iOSの場合、一部の機能が利用できない場合があります。iPhoneユーザーの方は、購入前に必ずメーカーのウェブサイトで確認することをおすすめします。

ファーウェイの強みは、シリーズがわかりやすく整理されていて、ご自身に合ったスマートウォッチを選びやすいことです。他社のスマートウォッチとも比較検討してみると、より実感できると思いますよ。
Joshin web 時計担当者が厳選!おすすめファーウェイのスマートウォッチ
ファーウェイのスマートウォッチはラインナップが豊富なため、「どれがいいのか決められない」という方もいらっしゃるのでは?ここでは、Joshin webの時計担当者が選んだ、おすすめモデルをご紹介します。
- 会員様web価格 76,780円 (税込)7,678 円相当(10%) ポイント進呈最短 6月23日( 月 ) 出荷2025年06月 発売◆ケースサイズ(約):46×46.7×11.3mm
◆ECG(心電図) ◆防水機能:5ATM+IP69 ◆測位機能:GPS/GLONASS/Galileo/Beidou/QZSS - 会員様web価格 65,780円 (税込)6,578 円相当(10%) ポイント進呈最短 6月23日( 月 ) 出荷2024年10月 発売◆ケースサイズ:46.3×46.3×10.9mm
◆防水機能:5ATM+IP69K ◆測位機能:GPS / GLONASS / Galileo / BeiDou / QZSS - 会員様web価格 48,180円 (税込)4,818 円相当(10%) ポイント進呈最短 6月23日( 月 ) 出荷2024年10月 発売◆ケースサイズ:46.3×46.3×10.9mm
◆防水機能:5ATM+IP69K ◆測位機能:GPS / GLONASS / Galileo / BeiDou / QZSS - 会員様web価格 36,080円 (税込)3,608 円相当(10%) ポイント進呈最短 6月23日( 月 ) 出荷2024年10月 発売◆ケースサイズ:45.8×45.8×10.7mm
◆腕回りサイズ:140~210mm
◆防水機能:5ATM+IP69K ◆測位機能:GPS / GLONASS / Galileo / BeiDou / QZSS
- 会員様web価格 33,880円 (税込)3,388 円相当(10%) ポイント進呈最短 6月23日( 月 ) 出荷2024年10月 発売◆ケースサイズ:45.8×45.8×10.7mm
◆腕回りサイズ:140~210mm
◆防水機能:5ATM+IP69K ◆測位機能:GPS / GLONASS / Galileo / BeiDou / QZSS - 会員様web価格 33,880円 (税込)3,388 円相当(10%) ポイント進呈最短 6月23日( 月 ) 出荷2024年10月 発売◆ケースサイズ:41.3×41.3×9.5mm
◆腕回りサイズ:120~190mm
◆防水機能:5ATM+IP69K ◆測位機能:GPS / GLONASS / Galileo / BeiDou / QZSS - 会員様web価格 23,980円 (税込)2,398 円相当(10%) ポイント進呈限定 「おひとり様1点」最短 6月23日( 月 ) 出荷2024年05月 発売
- 会員様web価格 8,580円 (税込)858 円相当(10%) ポイント進呈限定 「おひとり様1点」最短 6月23日( 月 ) 出荷2024年04月 発売
ファーウェイのスマートウォッチに関するQ&A
ファーウェイのスマートウォッチは、多機能&ラインナップが豊富なため、メーカーのウェブサイトには情報がいっぱい。知りたいことがあっても、答を見つけ出すのが難しいケースがあります。 ここでは、ファーウェイのスマートウォッチに関するよくある疑問点についてご説明します。
Q. SIMカードは挿せる?
ファーウェイのスマートウォッチは、2024年6月現在、SIMカードを装着して使用できるモデルが発売されていません。そのため、スマートウォッチ単独での通話はできません。 また、一部eSIMを搭載したモデルもありますが、日本の通信サービス会社には対応していません。
Q. 電子マネー決済はできる?
ファーウェイのスマートウォッチは、2024年6月現在、日本で使用可能な電子マネー決済に対応するモデルが発売されていません。また、SUICAなどの交通系ICカードにも対応していません。
Q. 文字盤の変更・カスタマイズはできる?
ファーウェイのスマートウォッチは、「HUAWEIヘルスケア」アプリを使って、文字盤の変更やカスタマイズを簡単に行うことができます。モデルにもよりますが、300~10,000種類の多彩な文字盤を無料で利用可能です。
ファーウェイのスマートウォッチは体調管理に役立つ
健康管理やスポーツのサポート機能などを搭載し、デザイン性とコストパフォーマンスにも優れたファーウェイのスマートウォッチ。初めてのスマートウォッチを探している方も、ありきたりのスマートウォッチでは物足りないという方も、ファーウェイならきっとお気に入りのモデルが見つかるでしょう。ファーウェイのスマートウォッチで、日々のさまざまなデータをモニタリングして、体調管理に役立ててください。