ＳＰケーブルのＹラグをＴＭＤポリッシュを付けてぐりぐり磨いていたら、ポロリ。『抜けてもーたー！』

　何とか誤魔化して付け直そうとするも断念。　この際バラ線接続になっていたＳＰ側もＹラグを付けることにし、２セットを購入しました。

　カシメ作業は安物の電工ペンチでしましたが、特に問題なくできました。　５．５スケアまで対応出来るので芯線があまりに細いとカシメは甘くなるかもしれません。

　Ｙラグ接続とＴＭＤ処理を同時に行うことになったのでどちらの効果がより大きいのか判別出来ませんが、ちょっとびっくりするくらい音質向上して大満足です。　

　結局カラになってしまうケースはたしかにもったいないかもしれませんね。　コスト的にはケースそのものよりもラグをここに納める手間賃の方が高くついてるかもしれません（結構外し難い）。

スリーウェイスピーカー用のジャンパー線制作に使用しました。

純銅なので柔らかくターミナルへの微妙な幅調整も楽にできます。

配線の挿入部は２ｍｍの単線２本も楽に入るので各ターミナルには１個の端子だけの取り付けになるので助かりました。

以前、HL－P15iを使用したが、品質も良く加工し易かった。今回、HL－YSiをアース線端子用に購入。

６ｍｍを購入して、狭ければ無理やり拡げ、大きすぎたら絞って使っています。

加工も簡単で、コストパフォーマンスは高いと思う。