| メーカー保証期間 5年 |
| ◆スペーサー改良で美しい星像に 従来モデル(81S鏡筒シリーズ)では、対物レンズを挟む小切片(錫箔)をスペーサーとしてレンズ外周付近に3枚配置しています。 小切片はレンズ有効径内に出ているため、光が入射した際に発生する回折光により星像の周囲に放射状の欠けが生じます。 そこで、小切片からリング形状のスペーサーに変更することで回折光が均一となり美しい星像が得られます。 ![]() ◆色のにじみを抑える高性能SDガラスレンズ レンズで光を集める屈折式鏡筒では、光の波長(色)による屈折率の違いから「色のにじみ(色収差)が起こります。 この「色収差」を解消するため、ED(Extra Low Dispersion)(特殊低分散)ガラスが考案されました。 このガラスは文字通り光の波長による分散が少なく、特定波長の屈折率においては一般的なガラスとは異なる値を示します。 ビクセンのSD鏡筒シリーズ(SD81SII、SD103S,SD115S )においては、EDガラスの中でも特に優れた光学性能を発揮する素材「FPL53」を材料としたSD(Super ED)ガラスレンズを採用。 これにより「色収差」を極めて高いレベルで抑えることに成功、クリアでシャープに星々の輝きをとらえます。 ![]() ◆コンパクトながら眼視から撮影まで、幅広いニーズに応える設計思想 鏡筒長が短く、取り回しの良さをコンセプトの一つとして設計しています。 鏡筒が短くなることで、運搬やセッティング時も扱いやすく、少ないウェイトでバランスを取ることが可能。 さらに、重心をスライドできるスライドバーM(ビクセン規格アタッチメントプレート)、金属製キャリーハンドルを装備し、架台への着脱や鏡筒の運搬などがスピーディに。 また、対物有効径(81o)に対し、バランスのよい焦点距離(625o)にすることで、惑星観測から星雲星団の撮影まで幅広く対応します。 ダイヤルで光路切替ができるフリップミラーを装備し、倍率の異なる2つの接眼レンズの交換、直視方向にカメラを取り付けた際に撮影と眼視がワンタッチで切り替え可能。 様々な使用シーンにおいて、優れたパフォーマンスを発揮します。 ![]() ◆フルサイズ一眼カメラによる撮影に対応 SDレデューサーHDキット(別売)、SDフラットナーHDキット(別売)との併用によりイメージサークル44mmを確保、フルサイズ一眼カメラによる写野をカバーできます。 ![]() |
※仕様及び外観は改良のため予告なく変更される場合がありますので、最新情報はメーカーページ等にてご確認ください。