| ◆バロック式 ◆バイオマス由来樹脂を世界で初めて楽器に使用、環境に優しいリコーダー 東レ株式会社(以下東レ)が開発したポリ乳酸系樹脂「エコディア」を採用、世界で初めてバイオマス由来樹脂を使用した楽器です。 化石資源依存からの脱却や、地球温暖化防止につながる“環境に優しい”リコーダーです。 ※市販楽器として。2014年6月時点、ヤマハ調べ。 ◆リコーダーとしての性能が向上 「エコディア」を採用したことで、音の鳴りやすさ、木製リコーダーに近い芯のあるまろやかな音色を実現しました。 また、比較的出しにくいとされる高音も出やすく、今まで以上に吹きやすさも向上しています。 ◆植物をイメージした優しい色を採用 学校用リコーダーは黒色と白色のツートンもしくは白一色が一般的ですが、今回の製品については、子どもはもちろん大人も使いたくなるような色とし、学校用リコーダーのイメージを一新させました。 本体はポリ乳酸の原料でもあるトウモロコシやサトウキビ等を、付属ケースは植物の葉をイメージした配色としています。 なお、付属ケースは布製で、有害物質を出さない植物由来の素材を使用。楽器本体、ケースともに環境に配慮した製品となっています。 ◆ヤマハエコプロダクツ認定製品 バイオマス由来樹脂製リコーダーはヤマハエコプロダクツ認定製品です。 ヤマハエコプロダクツ制度は、環境へ配慮した製品をヤマハグループが独自に定めた基準により認定する取り組みです。 ヤマハエコラベルは、環境配慮の自社基準を満たし、ヤマハエコプロダクツと認定された製品に表示するものです。 お客さまに分かりやすい環境配慮情報を提供し、製品選びの一助となることを目指しています。 バロック式とジャーマン式の違い リコーダーには「バロック式(イギリス式)」と「ジャーマン式(ドイツ式)」の2種類があります。 これは設計に基づく指づかいの違いから区別されます。 ふたつを比較してみると、次のような特徴の違いが見られます。 ![]() バロック式 ソプラノのファ(アルトのシ♭)の音の運指が音階順でない。 ♯や♭音の運指が簡単。 大きさの異なるリコーダーに運指を応用できる。 ジャーマン式 ソプラノのファ(アルトのシ♭)の音の運指が音階順である。 ♯や♭音の運指が難しい。 大きさの異なるリコーダーに運指を応用できない。 ソプラノリコーダーでハ長調やヘ長調の音域の狭い簡単な旋律を演奏する場合には、ジャーマン式でもあまり問題ないのですが、より広い音域や派生音(♯や♭)のある楽曲では演奏が難しくなります。 また、ソプラノ以外のリコーダーはほとんどバロック式のため、ソプラノをジャーマン式で覚えても、他の楽器に応用できません。 小学校から生涯学習までの一貫性を考え、バロック式の使用をお勧めします。 |
※仕様及び外観は改良のため予告なく変更される場合がありますので、最新情報はメーカーページ等にてご確認ください。