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※必ずメーカーページ「適応品番検索」にて対応車種をご確認ください。
| イグニッションコイル ◆イグニッションコイルの役割 スパークプラグを使用した内燃機関において、圧縮行程にある燃焼室内で放電させるためには、20000〜35000Vもの高電圧が必要になります。 イグニッションコイルは、12Vのバッテリー電圧をスパークプラグの放電に必要な高電圧に変換する、変圧器の一種です。 基本的に1次コイル・2次コイル・コア(鉄心)で構成され、それらの部品間は絶縁を確保するためにエポキシ樹脂がケースに充填されています。 ◆イグニッションコイルの高電圧発生原理 外観形状や出力端子数の違いなど、イグニッションコイルにもいろいろな種類がありますが、高電圧発生原理は全て同じです。 1次コイルは、イグナイタ(スイッチ)を介してバッテリーにつながっています。 まずECU(エンジン制御ユニット)がイグナイタをON状態にし、1次コイルに電気を流します。 すると1次コイルの軸となっているコア(鉄心)に磁束と呼ばれる磁力線の束が発生し、コア(鉄心)は電磁石となります。 その後、ECUがエンジン点火タイミングと判断すると、イグナイタをOFF状態に切り替え、1次コイルへの電流を停止します。 結果、コア(鉄心)は電磁石ではなくなり、コア(鉄心)内部の磁束もなくなります。 コア(鉄心)内部の磁束が急になくなると、同じコア(鉄心)を軸としている2次コイルには、電磁誘導※により、 1次コイルと2次コイルの巻き数比に応じ、高電圧が発生します。 2次コイルで発生した高電圧により、スパークプラグのギャップ間に火花が飛び、混合気(ガソリン+空気)の燃焼を引き起こします。 |