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壮大なスケール感と卓越した演奏技術…、圧巻の創造性のピークを生々しく捉えた伝説のライヴがここに…!
ロック界のその名を刻み込む究極のプログレッシヴ・ブランド、イエス。
個々のソロ活動を経て再びバンドとして集結し、そのクリエイティヴィティをさらに羽ばたかせていった1976年のツアーの中から、
ファンの間でも伝説的なライヴとして呼び声も高いニュージャージー州ルーズヴェルト・スタジアム公演の模様を収録したライヴ・アルバム『LIVE AT ROOSEVELT STADIUM, JERSEY CITY, 17 JUNE 1976』が、3枚組アナログ盤でも登場!
彼らの最新作『AURORA』発表から一か月後となる2026年7月、彼らのキャリアの中でも最も伝説的なライヴの一つである1976年6月17日のニュージャージー州にあるルーズヴェルト・スタジアムでのパフォーマンスの模様を収録したライヴ作品『LIVE AT ROOSEVELT STADIUM, JERSEY CITY, 17 JUNE 1976』が、公演50周年を記念して遂に公式作品としてリリースされることとなった!
2枚組CDと3枚組アナログ盤でリリースされる今作のアートワークには、ロジャー・ディーンによる新作アルバム・アートワークが採用されており、
ヴィジュアル面でもイエスの世界観を見事に表現した仕様となっている。
1974年にアルバム『RELAYER』を発表、それに伴うツアーを終えた彼らは、1975年から1976年にかけてメンバーそれぞれのソロ・プロジェクト作品をリリースしていった。そして1976年、個々のソロ・プロジェクトを経て再びイエスとして集結し、「ソロ・アルバム・ツアー」と名付けられた北米ツアーを開催する。
ジョン・アンダーソン、スティーヴ・ハウ、クリス・スクワイア、アラン・ホワイト、そしてパトリック・モラーツという、
『RELAYER』レコーディング時の強力なラインナップは、1976年6月17日、ニュージャージー州ジャージー・シティにあるルーズヴェルト・スタジアムに集まった満員の観客の前で、最高のパフォーマンスを披露した。
その模様はニューヨークのラジオ局、WNEW-FMで生中継されており、この時のライヴ音源は何十年もの間、
イエスの中でも最も人気のあるブートレグ作品の一つとしてファンの間で知られてきたのだが、実際の公演から50周年を迎える今年、
遂に公式音源としてリリースされることになる。
このルーズヴェルト・スタジアムでのパフォーマンスの模様を収録した作品は、「ソロ・アルバム・ツアー」中のバンドの創造性のピークを捉えたものである。『RELAYER』(1974年)の成功に続き、再びイエスとして集結して開催されたこの1976年のツアーは、新しいアレンジがライブ・セットに組み込まれた最初の機会となった。
このパフォーマンスでは、「The Gates Of Delirium(邦題: 錯乱の扉)」や「Ritual(邦題: 儀式)」といったフル・バンドの壮大な楽曲や、
「Siberian Khatru」や「Heart Of The Sunrise(邦題: 燃える朝やけ)」といったイエスのライヴでは定番となっている楽曲が、
見事なバランスでセットリストに配置されている。
また、このセットでは、ジョン・アンダーソンのソロ・アルバム『OLIAS OF SUNHILLOU』からの幻想的なセレクションや、
パトリック・モラーツの『THE STORY OF I』からの抜粋、そしてスティーヴ・ハウのアコースティック・ギターが冴えわたる名曲「Clap」など、
珍しいソロ・パートにもスポットライトがあてられている。
その後バンドの代表曲でもある「Roundabout」、そしてザ・ビートルズのエネルギッシュな名曲「I'm Down」のカヴァーと続き、
この圧巻のパフォーマンスは幕を閉じる。