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2025年10月愛知県芸術劇場コンサートホールを満たした緊張と熱狂の中、小林研一郎が名古屋フィルハーモニー交響楽団と共に放ったチャイコフスキー交響曲第4番の、待望のライヴ盤。
2025年10月愛知県芸術劇場コンサートホールを満たした緊張と熱狂の中、小林研一郎が名古屋フィルハーモニー交響楽団と共に放ったチャイコフスキー交響曲第4番の、待望のライヴ盤。今作で特筆すべきは、その圧倒的な円熟の境地です。一音一音に魂を宿すような、どっしりと落ち着いたテンポ感。そこから滲み出る音楽の深みは、数多のステージを重ねたコバケン&名フィルの深い信頼関係があってこそ成し得るものです。幕開けを飾る「ルスランとリュドミラ」序曲での、目の醒めるようなエネルギッシュな躍動。そして、苦悩の淵から歓喜へと向かう交響曲。まさに、名古屋の地で刻まれた一期一会の記録です。 (C)RS