デイヴィッド・ボウイとイギー・ポップの計らいでワーナーと契約した。1977年はバンドがライヴ活動を本格的に始めた年であり、年間で80本を超えたライヴの多くは地元オハイオでのものだが、初めてニューヨークやカリフォルニアにも進出。このライヴ音源は、7月末から10月半ばまで3ヶ月に渡ってカリフォルニアのいくつか会場で断続的にライヴを行った中の1つで、1977年8月3日に、西海岸のパンク/ニューウェイヴの聖地といわれる、サンフランシスコのマブハイ・ガーデン出演したときのもの。前日の8月2日と3日の2デイズで、3日は1日2回公演だったようだ(この音源は1stセットか2ndセットかは不明)。パンク的勢いと直線的な演奏、しかし、彼ら独特の無機質さはすでに聞き取れる。セットリストの多くは1stアルバムに収録される曲で、ローリング・ストーンズ「Satisfaction」のカヴァーも既に演奏されている。彼らの特異さがよくわかる貴重なライヴ音源だ! (C)RS