アバドがウィーン国立歌劇場音楽監督就任(1986年)の前後にウィーン・フィルとライヴ収録したベートーヴェンの交響曲全曲シリーズ(1985〜88年)を完結させた1枚。ウィーン・フィルの豊穣な響き、アバドらしい繊細さと歌心に、ライヴならではの熱気と力強さが加わり、後に録音されたベルリン・フィルとの2種の全集とは別次元の魅力を放っています。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クラウディオ・アバド
録音:1988年1、5月 ウィーン、ムジークフェラインザール〈ライヴ〉
【アバド名盤1600 シリーズ】現代を代表する巨匠指揮者、クラウディオ・アバドの生誕80年を記念して、1980年代の名演を中心にセレクトしたシリーズです。2013年6月26日全25タイトル発売。