1/350 艦船シリーズNo.29 アメリカ海軍戦艦 BB-63 ミズーリ 1991年仕様【78029】 | タミヤ | T 78029 アメリカセンカンミズーリ 1991

※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。

商品の特長

【商品紹介】
タミヤ 1/350 艦船シリーズNo.29 アメリカ海軍戦艦 BB-63 ミズーリ 1991年仕様です。

新規パーツにより近代化改装後の装備を忠実に再現。

アメリカ海軍最大の、そして最後の戦艦として第二次大戦中に4隻が就役したアイオワ級。
その3番艦がミズーリです。
太平洋戦線では硫黄島や沖縄攻略作戦の支援任務、さらに日本本土に艦砲射撃を加えるなど各地を転戦。
そして終戦後、1945年8月末に東京湾に入港し、9月2日の降伏文書調印式の部隊として歴史にその名を刻んだのはあまりにも有名です。
大戦後も現役にとどまったミズーリは、1950年に勃発した朝鮮戦争にいち早く出撃。
その後、いったんは予備役に編入されましたが1986年に近代化改装を施して再就役。
姉妹艦のウィスコンシンと共に1991年の湾岸戦争に出撃し、開戦初日に28発のトマホークミサイルを発射、
合計750発以上の16インチ主砲弾を撃ち込んで地上部隊の支援を行ったのです。
テレビを通じて世界中にその威力を見せつけた湾岸戦争時の姿で、戦艦ミズーリが再び登場です。

主な特徴

全長774mm、全幅94.5mm、全高182mm

重厚感あふれる砲型の艦橋をはじめトマホークデッキ、ドーム型レーダー、甲板通風塔など湾岸戦争時の特徴をとらえてモデル化

対空レーダーや水上探査レーダー、艦首のディスコーンアンテナなどは成型品と繊細なエッチング製の2種類を用意

張り専用のステンレス線をセット

1/1サイズの塗装用カラー図付き

16インチ砲1番砲塔は、後部のベンチレーターを別パーツで再現

ニュージャージーとも異なる湾岸戦争時の艦橋回りを忠実にモデル化

後部甲板もミズーリ専用パーツ。無人偵察機RQ-2パイオニアをパーツ化

実感の解説資料集付き！

B5版カラー16ページ

実艦についてのエピソードや装備を写真とイラストで解説しています

スペック

【商品仕様】

1/350スケール

未塗装

組立キット

※仕様及び外観は改良のため予告なく変更される場合がありますので、最新情報はメーカーページ等にてご確認ください。

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