| メーカー保証期間 1年 |
| 80HB – POWER BITE CUSTOM– 超大型のトップウォータープラグや17cmを超えるスイムベイトを自在に操り、ランカーシーバスのバイトを引き出すパワーロッド。 ダウンクロスで掛けたランカーシーバスも持ち前のパワーでねじ伏せる。 青物やアカメ狙いも視野に入れる最強のパワーロッド。 ![]() 圧倒的な飛距離を実現する「バリアブルブランク」 「ベイトリールの劇的な進化に比べれば、ソルト用のベイトロッドは、まだまだ進化できる余地がありました」とは、このシリーズの監修者を務めた世良勇樹テスター。 東京湾のシーバスガイド船「Glory」のカリスマガイドとして活躍する彼は、ルアーフィッシングを始めた6歳のころからベイトタックルの魅力とアドバンテージを確信し、運河や河川でシーバスを釣り歩いてきた希代のベイトキャスターでもある。 IMZの開発にも携わった彼が、そのポテンシャルに見合う革新的なベイトロッドを望んだのは必然ともいうべき流れだった。 ![]() そんな彼が望んだのが「バリアブルブランク」。軽いルアーから重いルアーまで、負荷に応じてスムーズに曲がり込み、同じキャストフィールで使用が可能でありながら遠投性も優れるブランク性能だ。 そんな世良テスターの高度な要求に対し、妥協なき開発がスタートする。 高弾性にして低レジンのカーボンクロスを細身肉厚に巻き上げたSVFコンパイルXナノプラスのブランクと、その最外層をバイアスクロスで補強するX45Xを搭載。 理想となるイメージは描けるも、その開発はシビアな所で何度も繰り返され、作ってはテストを幾度となく重ねた。 ![]() これによって、負荷に応じてスムーズに曲がり込むが、曲がり込むほどに飛距離とパワーがアップする「芯の通った張り」があるブランク生まれた。 ベイトタックルの特性からなる遠投性とcm単位のアキュラシー、感度、ルアーを意のままに操るダイレクト感を加速し、至高のシーバスゲームを演出する。 アングラーを新しい領域へといざなうシーバス専用ベイトロッドがここに完成した。 ![]() ◆感性領域設計システム [ESS](エキスパートセンスシミュレーション) ロッドは曲がると、その方向と反対側に起きあがろうとするエネルギー(復元力)が発生します。 これは、変形した(ひずんだ)ブランクが元に戻ろうとする「ひずみエネルギー」であり、竿の性能を左右する極めて重要な要素と言えます。 DAIWAは「ひずみエネルギー」を解析・設計するシステムを独自に開発し「どこが優れているか」「どこが足りないか」を数値で明確に把握するだけでなく、 釣り人がもつ感性の領域をも設計に反映する事が可能となり、より釣り人が求めるロッドへと近づいていきます。 ![]() ◆SVF COMPILE-Xナノプラス 大幅に削減されたレジン、それに応じて多量に密入されたグラファイト繊維によって構成された超筋肉質ブランク。 高い硬度と張りを持つことから情報伝達能力の高さに繋がり、水中を手に取るような感度をもたらします。 また、削減されたレジン量は軽さとパワーのランクアップを意味し、同じパワーならはるかに軽いロッドを、同じパワー・軽さならはるかに細いロッドを作ることができます。 バイトに対して瞬間的な反応が要求される釣りには不可欠なブランクで、鋭敏な感度と強力なバットパワーを感じることができます。 細身のため、振り抜きやすく、狙ったスポットを外さない正確なキャストが可能で、その軽さは一日撃ち続けることが可能となります。 この高性能ブランクがナノプラス技術によってさらに進化しているのです。 ![]() ◆AGS 軽量・高感度を実現するAGS(エアガイドシステム)はカーボンフレームを採用しており、チタンと比較して約3倍の剛性をもつカーボンの特性から、 ラインを通して伝わるわずかな信号を吸収することなくダイレクトにブランクに伝える高感度を有します。 また、カーボンの軽量性によりスイングスピードの向上とティップのブレの収束の速さにより、飛距離とコントロール性能が大幅に向上します。 ![]() ◆V-JOINTα ジョイント部に高強度素材のナノアロイを採用し、DAIWA独自の精密加工技術を駆使することによりV-ジョイントαは誕生し、V-JOINTをさらに強く・軽く・きれいな曲がりへと進化させました。 キャストを繰り返す釣りでは、ジョイント部を薄くすることでブランク全体を細く仕上げ、振り抜きの良さと操作感が向上します。 ![]() ◆AIR SENSOR SEAT カーボンファイバーの入ったエアセンサーシートにより、軽量化・高強度・高感度を実現します。 ロッドの用途に応じて専用設計がなされており、汎用リールシートでは体験できない操作性をもたらします。 ※88MBのみ。 ![]() ◆X45フルシールド(=X45コブラシールド) キャスティング、アクション、フッキング、ファイトなどの動作の中で発生するネジレを、最も発生しやすいブランクの先端から45°のカーボンバイアスクロスで最も効果の高い最外層から締め上げた構造がX45フルシールド。 これにより、ネジレ剛性が飛躍的に向上しました。これにより、今まで以上のキャストアキュラシーとロッドが持つ本来の性能が引き出すことが可能となりました。 ![]() ◆CWS(カーボンラッピングシステム) カーボンクロスを用いてガイドやリールシートをブランクに固定するDAIWA独自の技術。 糸(スレッド)ではなく、強固に編みこんだカーボンクロスでパーツを固定することにより、パーツ取り付け部の軽量化が図れるとともに、高い保持力(ガイド取り付け部のネジレ剛性)や耐久性(耐ひび割れ強度)の向上にも寄与します。 ![]() ■このロッドでしか味わえないシャープなキャストを実現するブランク ダイワ最高峰の素材と工法を用いたブランクを搭載。 スムーズな荷重移動にこだわったブランク設計により、軽量なルアーから、重いルアーまでストレスなく遠投&ピンポイントキャストできる。 ![]() ■新型AGS+CWS 軽量なAGS TYPE-RをCWSで固定。高剛性で超軽量なガイドシステムにより、ブランクのパワーロスが少ない、さらに、穂先のブレが素早く収束。 よって、ベイトリールが余計なブレーキを掛けにくいため、遠投性能に貢献。感度も折り紙付き。 ![]() ■IMZによって鍛え上げられたブランク IMZによりテストを重ね、あらゆる状況下でのキャストテストを客観視してフィードバック。 幅広いルアーの遠投性と、リリースポイントの広さという相反する要素を極限まで高めることに成功している。 ![]() ベイトタックルのメリット ビッグルアーを活かせるベイトタックルのアドバンテージ 「ベールアームを介してラインが90度に折れ曲がってから巻き取るスピニングリールとは違って、ラインを真っすぐな状態で巻き取るベイトタックルの感度は、全く別物。 スピニングの感度が80〜90とすれば、ベイトの感度は100といっても言い過ぎじゃないですよ」と世良テスターは言う。 ブランクとラインの一体感が高いのもベイトタックルの特徴。ダイレクトにラインを巻き取るベイトタックルは、引き抵抗が大きなルアーを使う時のストレスが低いのも強みである。 その構造が生む出すタックルの感度は、小指のツメほどの小さなゴミをフックが拾っても明確に分かるレベルだ。 これが水中イメージの拡大に大きく貢献し、戦略のレベルを一変させる。 ![]() 実釣ロケで訪れた春の旧江戸川河口では、93MHB– POWER DISTANCE CUSTOM–を使って、夕マズメ〜日没に掛かる下げ始めのワンチャンスを生かして70cm級のグッドサイズを見事にキャッチ。 モンスターウェイト156Fをクロス〜ダウンで流して、ルアーのアクションを最適化するタックルの感度で、このグッドサイズを引き出した。 「モンスターウェイク156Fは、40cmぐらいレンジを入れた時にルアーが暴れだすちょっと手前で絶妙なアクションを出せる領域があるんですよ。 コイツは僕にとってウェイクベイトではなく、強烈な存在感を発揮できるビッグミノーなんです」と世良テスター。 ![]() 「これぐらいの大きいルアーでも、巻くパワーがあるからこそ繊細に使えるのがベイトタックルなんです。 4月に、ハクじゃなくてイナッコを狙っているのが、こういうコンディションのいい魚です。 デカいルアーが効くのは秋だけじゃないんですよね」という会心の一発だった。 ![]() ストラクチャーゲームにおけるcm単位のアキュラシー 東京湾内の運河等でのストラクチャーゲームでは、サミングを使ったベイトタックルならではのcm単位のアキュラシーが大きな武器になる。 「スピニングでこのレベルのアキュラシーを出せる人は、ひと握りの超エキスパート。ベイトタックルなら、それが普通にできるようになりますよ」。 ![]() そんな場面で活躍するのが88MB–TECHNICAL VERSATILE CUSTOM–である。 バリアブルブランクの恩恵で40g以上のルアーを飛ばせるバットパワーを持ちながら、7〜9cmの小型で軽量ルアーも低い弾道のキャストとベイトタックルならではのサミングによるアキュラシーで投入できる。 ギリギリのピンスポットからバイトを引き出し、バットパワーで一気に障害物から引き剥がす。そんな展開でもベイトタックルは心強い。 東京湾奥に点在する運河は、世良テスターの原点。ベイトタックルの優位性を確信したフィールドでもあるのだ。 ラインの放出時に、ラインがガイドを叩かないベイトタックルの特性は、ラインシステムの結び目をガイドに巻き込んでもライントラブルがないため、タラシの長さの自由度が高いこともありがたい。 「片手でクラッチを切れる手返しの良さともあいまって、ランガンでポイントを撃っていく運河や小場所の釣りでも、大きな武器になります」。 埠頭などの水深が深い堤防周りでは、バイブレーションやブレードベイトなどのフォール中のバイトに即応しやすいのもベイトタックルの強みだ。 ![]() 「太目のラインでも飛ばせる」特性が戦略を拡大する 「キャスト時に螺旋状にラインが放出されていくスピニングリールは、使用するラインの太さで大きく飛距離が変わってくるけれど、それが無いベイトタックルは、ラインを太くしてもスピニングほどは飛距離が落ちません」と世良テスター。 PE1.2号のラインであれば、スピニングでの0.8〜1号と同等か、それ以上の飛距離もアングラー次第で叩き出すことができるという。 よってスピニングタックルを使うライバルが攻めるのを躊躇する遠く危険なスポットも大胆にアプローチできるのだ。 世良テスターは、使用ルアー=想定されるベイトのサイズとストラクチャーの状況に合わせて、1.2号をメインに、1〜1.5号(完全なコノシロパターンでは2号も)使い分けることで、戦略の幅を大きく広げている。 スピニングタックルよりもワンランク太いラインで、同じポイントを撃てるアドバンテージは、ベテランほど実感できる特性だ。 |
※仕様及び外観は改良のため予告なく変更される場合がありますので、最新情報はメーカーページ等にてご確認ください。