| 唯一無二のCECダブル・ベルトドライブCDシステムに、32bit対応DACを融合した、一体型CD専用プレーヤー ベルトドライブの究極のかたち、ディスクとピックアップの両方をベルトで駆動するダブル・ベルトドライブ方式のCDメカニズムと、ディスク全体をホールドする直径12cmの大型CDスタビライザーの組み合わせを採用し、その安定したディスクの回転により読み取った音楽信号は、極めて性能が高く音楽性豊かなESS社のフラッグシップモデル・PROシリーズのDACで処理、アナログ信号に変換します。 この理想的な信号読み取りと高性能なDA変換機能を融合する相乗効果を最大限に高めるため、デジタル領域とアナログ領域への電源供給は分離独立したそれぞれ専用の二次電源回路を設け、自己発生の避けられないトランス電磁波からの影響の軽減や、シグナルグランドの強化にも取り組みました。 透明感や静寂性が向上したことにより高品位な再生音が更に際立つ結果となり、これまで気付かなかったほんの小さな囁きのような音まで、あらたな感動となって響き渡ります。 ◆ダブル ベルトドライブCDシステム 音楽CDは線速度一定で信号を読み取るために、外周へ行くにしたがい回転速度を徐々に落とさなければなりません。通常、この線速度調整はスピンドルモーターが受け持ちます。 一般のCDプレーヤーやトランスポートは、ディスク用ターンテーブルの真下にモーターが配され、モーターの軸に直結したターンテーブルを直接駆動するダイレクトドライブ方式を採用しています。 しかし、制御された安定的な回転を得るためには、ある程度大きなモーターを使用する必要があり、そのモーターから発生する振動や電磁ノイズによって生じる信号の歪みから逃れることができません。 この問題を解決するために採用した独自のベルトドライブ方式では、重量級CDスタビライザーの使用によってターンテーブルの質量を上げ、慣性の力を利用することで極めて滑らかで安定したディスクの回転を得ることができました。 そのぶんモーターを小さくし、ディスクの回転軸から離れた位置に配し、遠くからベルトで駆動することで振動も吸収することができるため、音楽信号を安定かつ正確に読み取り伝送する理想的な環境を創りだすことができたのです。 さらに、レーザーピックアップを動かすモーターも同様にノイズ源と考え、距離を置いてベルトで間接的に駆動する、ダブルベルトドライブ方式としました。 また、いつでもディスク駆動用ベルトの状態を確認したり、容易に交換できる構造を採用しています。 ◆ESS Technology社のDACチップ デジタルからアナログ信号への変換には、ESS社のフラッグシップモデルSABRE PROシリーズより、32bit対応ハイパーストリームDAC ES9028PROを採用。 高次元のダイナミックレンジと高調波歪み率を確保することで、ステージの広がりのみならず奥行きや空気感もリアルに再現します。 デジタルフィルターは、周波数特性の優れたフラットと、リンギングを抑え高域での自然な減衰特性をもつパルスの切り替えが可能です。 ◆アップサンプリング ディスクから読み取るCD規格44.1kHzの音楽信号を、2倍の88.2kHzまたは4倍の176.4kHzへ拡張することで、高いサンプリング周波数に特有の緻密さや滑らかさが更に加わります。 アップサンプリングは、アナログ出力とデジタル出力の両方に有効です。 ◆ワードクロック入力 44.1kHzのワードクロック入力用のBNC端子を装備しています。外部の高精度クロックを利用することにより、さらなる高音質が期待できます。 ◆アナログ出力 アナログ出力は、一般的なRCA端子のほかにバランス型XLR端子を備えています。本機のバランス型回路の利点や性能を十分に引き出すには、バランス型XLR接続をお奨めします。 ◆デジタル出力 外部のD/Aコンバーターとの接続には、バランス型のAES/EBU、同軸型のCOAXIAL、そして光型のTOSLINKを装備しています。 ◆表示 視認性に優れたディスプレイは、リスニングシーンに合わせ輝度を3段階(明るい、消灯、暗い)に切り替えられます。 |
※仕様及び外観は改良のため予告なく変更される場合がありますので、最新情報はメーカーページ等にてご確認ください。