ＫＡＴＯ（ノッホ）の草はら・深雪シリーズの散布用のボトルです。シーナリーの地面を草原にする為に購入しました。行きつけのJoshin店舗ではラスト１でしたので、色数に合わせてWeｂ店での追加購入となりました。とりあえず今回は「雑草色」専用として使用してみました。

ボトルの容量としては「雑草色」一袋全部を入れてみて、ボトルの２／３位になりました。使い方として、蓋をして良く振ってから散布面から８～１０ｃｍ位離してボトルの蓋を外してプッシュして振りかける旨の記載が有りましたが、ボトルの押し具合で噴出量が変わる為、初めは少しコツが必要に感じました。

また、散布後にシーナリーを広告紙上で上下反転して、トントンと叩いて未接着

の粉が結構出た為、（もったいなくて）回収し再利用に回しました。

在庫切れ等の点で、★一つマイナスとさせて頂きました。

草原作りにいいですね

良く振って　レイアウトにかけるだけ

かなり出るので　再度回収しボトルに入れて使ってます

本体は使い易く、丁度良いのですが粉を入れるのが、容易でなく、難儀しました。入れやすいジョーゴみたいな物を付けて有ればいいですね。

ボトル本体はパフパフできる柔らかさを持ち､出口がアジシオの穴がでかい出口､と言う感じですね｡｢静電気で草や雪がふわっとなります｣って書いてあって｢ホンマかいな｣と思ってパフパフしたらびっくり｡確かに草がふわっとしとる｡こんなんよう思いつきますね｡使ってみると分かりますが確かに別の色の粉を入れるのはたいへんでしょうね｡完全に綺麗に洗って､完全に乾かないと別の色に使えないので｡雪の中に緑色が一個でも混じってたら変ですもんね｡

というより、正直、使っている時も頼りない感じですが、心配になりながらもパフパフしていると、いつの間にか草むらがふんわり仕上がっています。