増備した全金車というのは、前回の路面電車購入者を沼に嵌めるマーケティング。

まんまとはまった。

シルヘッダーがない側面、つるんとしたオデコ、表現は悪くない。しいて言えば、前面と側面の繋ぎ目の溝がなぁ。モノコックでやれば良かったのに（高くつくか）。

以前のなら、雨樋付ければ隠せたけれど、コレはなぁ。

パンタも金属でHOのより出来がいい。あえて他のに載せ替える必要がない。細々やりたきゃHOだから部品はいくらでもあるから素材としても、そのまま遊ぶにしても悪くないが、サボや看板のステッカーがあればもっと面白いかな。

プラ量産品のお手軽ナロー電車です。

古の福島交通や花巻電鉄を連想させる楽しい製品です。

前面が脱着出来るので、他の製品と組み替えたり、塗り替えも楽しめます。

これだけ猫屋線シリーズも充実してくると、そろそろ専用動力ユニットが欲しいなぁ。。。

鉄コレ動力流用はチョッピリキビシイ！

前面デザインが個性的でより花巻電鉄に寄せてきました。

動力ユニット流用の都合、台車が内側に寄りすぎなのは変わらず。

貨車増えてくると、数両繋げて電動貨車に牽かせてみたくなります。

福島交通の武骨な木造電動貨車似な車両出ませんかね。

実際にありそうな車輌てす。赤とクリームの２トーンカラーが気に入ってます。

毎度発売予告が出ると予約して購入してしまう猫屋線シリーズです。それにもかかわらず、よく企画して製品化してくれていると思います。この企画力には脱帽です。