| ◆特殊硬化処理を施した純チタン素材の一体加工による高剛性ヘッドシェル 世界的に評価の高いリファレンスターンテーブル、Air Force シリーズの開発を経て習得した金属素材のノウハウと高度な加工技術を駆使して、ユニバーサル規格のチタン・ヘッドシェル TDHS-01Tiを開発いたしました。 カートリッジの性能を100%引き出すためには、ヘッドシェルには高い剛性が求められます。 ただし、いかに剛性が高くとも高質量であればヘッドシェルの性能としては問題となります。 ヘッドシェルはトーンアームの先端に取り付けられるために、慣性質量が大きくなると低域共振などを起こして、不安定な動きを発生させかねません。 つまり、理想的なヘッドシェルには、高剛性と低質量を両立させることが求められるのです。 剛性を上げるには、剛性の高い素材を使用することが必要条件ですが、高剛性素材を削り出したヘッドシェルの中には、加工の困難さから薄肉形状にできず、高質量のままのヘッドシェルが散見されます。 これではヘッドシェルとしては不十分なのです。 TechDASの強みは、金属素材に関する豊富なノウハウと高度な加工技術を蓄積できているところです。 理想的なヘッドシェルを実現させるために、強固な骨格構成と薄肉形状を両立させ、さらにトーンアームとの結合部までをも一体とする複雑で難易度の高い加工に挑戦しました。 持てる加工技術を駆使した結果、剛性と質量のバランスが絶妙な、理想的と言えるヘッドシェルが完成いたしました。 また驚異的な研磨技術により、チタンでありながら上面は美しい鏡面研磨仕上げとなっております。 さらに加工の最後に、表面に特殊な硬化処理を施しております。さらなる剛性の向上を実現した上に、実使用上においてもキズがつきにくい表面仕上げです。 トーンアームとの結合コネクタ部は、一般的な汎用コネクタを組み込まず、ピン一本から精密加工を行い、絶縁部には誘電率の低いテフロンを削り出して組み込み、接点には金よりも耐食性に優れるロジウム処理を施して、電気信号の接点ロスを限りなく小さくしました。 お手持ちのカートリッジの性能を100%発揮させ、これまで聴くことができなかった、溢れ出る繊細且つエネルギッシュな音楽をお楽しみください。 ※シェル部に取り付けられているフィンガーは簡単に取り外しいただけます。 |
※仕様及び外観は改良のため予告なく変更される場合がありますので、最新情報はメーカーページ等にてご確認ください。