商品の特長
世界初録音を含むグァルニエリ「ショーロ集」の日本盤、いよいよ登場。 管弦楽とソロ楽器による「ショーロ」の全貌がいま明らかになる!
グァルニエリの父はイタリア系の移民で音楽を愛し、子供たちに付けた名前は、モーツァルト、ロッシーニ、ベッリーニ、ヴェルディ。カマルゴ・グァルニエリの本名はモザルト(モーツァルト)で、母親から手ほどきを受けたピアノ演奏と作曲で早熟の天才ぶりを発揮しましたが、後には「Mozart」の代りに「M.」とだけ書き、母の旧姓カマルゴをとって名前としたそうです。
グァルニエリは、ブラジルの作家・詩人・民俗学者で音楽研究者でもあるマリオ・ジ・アンドラージの民族主義的思想に影響を受け、西洋クラシック音楽をブラジル音楽の語法によって革新しようとしました。彼のショーロのほとんどは、ブラジルの伝統的なショーロとは異なり、3楽章または3部分構成の協奏曲スタイルで書かれています。『セレスタ(セレナード)』と題された曲も実質はショーロ。カルモ(穏やかに)と指示された緩徐楽章に漂う郷愁(サウダージ)や、急速楽章のホットな情熱が楽しめます。
ヴィラ=ロボス:交響曲全集で大きな評判となったカラブチェフスキー指揮、サンパウロ交響楽団の演奏。ソリストも楽団員です。
当ディスクは、ブラジル外務省の主導により19世紀から20世紀にかけて作曲された約100曲の作品をブラジルのオーケストラが演奏・録音する大プロジェクト「Brasil em Concerto」の一環です。
※国内仕様盤には指揮者で日本ヴィラ=ロボス協会会長の木許裕介氏の解説が付属します。
ナクソス・ジャパン
【演奏】
オリガ・コピロヴァ(ピアノ)・・・1-3
アレシャンドリ・シウヴェリオ(ファゴット)・・・4-5
クラウディア・ナシメント(フルート)・・・6
ダヴィ・グラトン(ヴァイオリン)・・・7-9
サンパウロ交響楽団
イサーク・カラブチェフスキー(指揮)
【録音】
2019年3月13日〜16日 サラ・サン・パウロ(ブラジル)
収録情報
カマルゴ・グァルニエリ(1907-1993):
1-3. セレスタ - ピアノと管弦楽のための(1965)
4-5. ファゴットと管弦楽のためのショーロ(1991)
6. フルートと管弦楽のためのショーロ(1972)*
7-9. ヴァイオリンと管弦楽のためのショーロ(1951)
*世界初録音
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