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【おすすめ】シーリングファンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

【おすすめ】シーリングファンの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介

2026.6.13[更新]

大きな羽根を天井近くで回転させるシーリングファン。おしゃれな雰囲気をかもし出しますが、実は空気循環で冷暖房効果を高める、実用性の高いアイテムです。 冬でも夏でも、年間を通して活躍するシーリングファンの機能や選び方、人気メーカーのほか、家電担当者が選んだおすすめシーリングファンをご紹介します。

担当者
タコめし

Joshin web 家電担当者「タコめし」が、【おすすめ】シーリングファンの比較&選び方! 人気のメーカーもご紹介のポイントやおすすめモデルを紹介いたします!

シーリングファンは空気を循環させるアイテム

シーリングファンは、天井に取り付けて使う、大きな回転羽根を持つ器具です。羽根の枚数や形状はさまざまですが、その目的は室内の空気を攪拌して、室温を均一化することにあります。
空気は暖めると軽くなって上昇し、冷えると重くなって下降するという性質があります。そのため、冬場に暖房を入れても足元がなかなか暖まらず、夏の冷房では足元ばかりが冷えて上半身は暑いまま…ということが起こります。特に、吹き抜けのような天井の高い部屋では、その傾向が強く表れます。
このようなときに活躍するのが、シーリングファンなのです。

シーリングファンは空気を循環させるアイテム
担当者
タコめし

扇風機のように「風を送る」というよりも、「空気を循環させる」のがシーリングファンの主な役割です。室内の空気のよどみを解消して、換気を促す効果もあります。

シーリングファンのメリット

シーリングファンは、扇風機のように強い風を起こすわけではありませんが、部屋の空気を上下に攪拌することで、さまざまな効果を生み出します。ここでは、シーリングファンのメリットについてご説明しましょう。

空気循環による効率化で節電できる

シーリングファンのメリットのひとつは、冷暖房効率が高まり、節電ができるという点です。寒い冬の日、エアコンやストーブで部屋を暖めても、暖かい空気は天井近くに上がってしまうため、足下は寒いまま。そこで、部屋全体が温まるまでさらに暖房を強くかけることになります。
こんなとき、シーリングファンで下から上へと空気の流れを作ると、天井近くの暖かい空気が壁伝いに足元へと流れ込みます。そのため、暖房効率が上がり、電力や燃料を節約できるのです。

また、冷房の場合は回転方向を変え、上から下への空気の流れを作ることで、心地良いそよ風のような、ゆったりとした風を生み出すことができます。そのため、冷房効率が上がり、エアコンの設定温度を高めにしても快適に過ごすことができるのです。

カビや結露の発生を防ぐ

部屋の空気があまり動かないと、換気がうまくいかず、空気がよどんで湿気が溜まります。そうした湿気が、カビや結露の原因となるのです。シーリングファンで空気の流れを作ると換気効率が高まるため、カビや結露が発生しにくくなります。また、梅雨時などに洗濯物を部屋干しする場合にも、空気が循環することで洗濯物が乾きやすくなるでしょう。

インテリア性が高い

海外の古い映画を見ていると、ホテルやレストランのシーンで、シーリングファンが登場することがあります。木製の大きな羽根を持つその姿は、いかにも優雅で雰囲気も上々。そうした高いインテリア性も、シーリングファンの特長です。クラシカルなものやモダンなデザインのもの、どんな部屋にも合うようにシンプルに仕上げたものなど、さまざまなモデルがありますので、設置する部屋の雰囲気などに合わせて選ぶといいでしょう。

インテリア性が高い

シーリングファンのデメリット

おしゃれで機能的にも優れたシーリングファンですが、どのような家にもおすすめできるというものではありません。ここでは、シーリングファンのデメリットについてご説明します。

天井の低い部屋には向かない

元々、シーリングファンは、空気が部屋の上下に分離しやすい、天井の高い部屋のために作られたもの。本体自体に高さがあるため、天井の低い部屋に設置すると圧迫感があり、部屋が狭く見えてしまいます。一般的に床からシーリングファンまでの距離は、210cm以上が適切とされます。ご自宅の天井の高さを測った上で、この条件に合ったモデルを探してみてください。

天井の低い部屋には向かない

掃除がしにくい

シーリングファンは、羽根の裏側にほこりが溜まりやすいものです。定期的に掃除機で吸い取り、さらに拭き掃除をすれば良いのですが、高い位置にあるため、なかなか手入れしにくいのが難点。
とはいえ、日常的な掃除は柄の長いハンディモップを使えば簡単です。大掃除などで徹底的にきれいにするときは、脚立や踏み台を使用することになるので、転落などには注意が必要です。2人以上でヘルメットをつけて作業しましょう。

担当者
タコめし

インテリア性の高いシーリングファンですが、見た目以上に大きな効果を発揮します。エアコンと併用すると冷暖房効果が高まるので、一年を通じて使うことで大きな省エネ効果が期待できます。

シーリングファンを選ぶ際のポイント

シーリングファンは、日本ではまだあまりなじみのないアイテムです。そのため、部屋に欲しいと思っても、「どんな基準で選べば良いのかわからない」という方が多いかもしれません。
そこで、シーリングファン選びの際にチェックいただきたいポイントについてご紹介します。

設置場所:部屋の広さと天井の傾斜を確認

シーリングファンは、照明器具以上に大きなもの。羽根の大きさや本体の高さなどを調べ、設置場所にうまく収まるかどうか、事前に確認することが重要です。
目安としては、天井に取り付けた際に壁から羽根の先端までの距離が40〜50cm、床から羽根までの距離が210cm以上であること。周囲にこれだけのスペースが取れるかどうか、チェックしてください。なお、吹き抜けのように天井が極端に高い場所に設置する場合は、延長パイプを使ってシーリングファンを吊り下げることで、空気の循環効率が高まります。

また、別売りの延長パイプを使えば、傾斜した天井に取り付けることもできるモデルもありますが、設置可能な傾斜角度はモデルによって違います。あらかじめ天井の傾斜角度を調べておいて、カタログで確認しておきましょう。

ライトの有無:照明としても使える

シーリングファンは、単体のものと照明器具と組み合わせたものの2種類があります。単体のファンは、見た目にシンプルで本体の高さが低いため、圧迫感が少ないのがメリット。ただし、設置には部屋の照明を取り付ける配線器具を使用するため、部屋を照らす照明器具を、別に用意する必要があります。

照明付きのファンなら、1つの配線器具でシーリングファンと照明を同時に設置できます。ただし、ファンの下に照明器具がついた形となるため、天井からの出っ張りが大きくなってしまいがち。圧迫感が気になる方は、電球を取り換えられるソケットタイプのモデルではなく、薄型のLED照明を搭載したモデルを検討するといいでしょう。

ライトの有無:照明としても使える

羽根の枚数・直径:羽根の仕様で風が変わる

シーリングファンの羽根の枚数や大きさは、モデルによってまちまちですが、見た目だけでなく機能的にも大きな意味があります。
羽根の枚数が3枚といった少ないものは、大きな塊状の風をしっかり送ることができるという特性があります。一方、5枚以上と羽根の枚数が多いものは、小さな風を連続して送るため、肌にあたる風がやわらかいのが特長です。

また、羽根の直径は、80cm以下のものから120cmを超えるものまであります。直径が小さいものは、見た目の圧迫感が少ないのが特長。直径の大きなタイプは、回転速度が遅くても十分な風量を得ることができます。
部屋の雰囲気や好みにもよりますが、リゾートのようなリラックス感を求めるなら、ゆったりと優雅に回る、羽根の大きなタイプがおすすめです。

羽根の枚数・直径:羽根の仕様で風が変わる

モーターの種類:静穏性重視ならDCモーター

シーリングファンに使われるモーターには、「ACモーター」と「DCモーター」の2種類があります。ACモーターは、構造がシンプルで耐久性の高さが特長。反面、消費電力が多めで、運転音がやや大きいのがデメリットです。

DCモーターは静音性に優れ、ランニングコストが低いというメリットはあるものの、モーターそのものが高価なため、DCモーター搭載モデルは本体価格が高いのが難点といえるでしょう。
初期費用を抑えたいならACモーターが優れていますが、「寝室に取り付けたい」といった場合には、静かなDCモーターがおすすめです。

重量:天井の配線器具を確認

シーリングファンは、天井に設置された「引掛シーリング」や「引掛埋込ローゼット」という配線器具にセットします。これは、照明を設置するための本体の固定と電源供給を兼ねた器具で、賃貸・分譲を問わず多くの物件に最初から備え付けられています。

ただし、これらの器具には荷重制限があり、引掛シーリングは約5kg、引掛埋込ローゼットなら約10kgのものしか取り付けられません。シーリングファンを購入する際は、天井に設置されている配線器具の種類とともに、シーリングファン本体の重量もチェックしておくことが肝心です。

器具が重さに耐えられない場合は、天井に直接ねじで留めるといった作業が必要です。そうなると、天井の強度の心配などもあるので、業者に取り付け工事を依頼するほうが安心でしょう。お住まいが集合住宅や賃貸の場合は、管理会社などに工事の確認が必要です。

重量:天井の配線器具を確認

そのほかの機能:使いやすさを高める便利な機能

シーリングファンは、モデルによってさまざまな付加機能を搭載しています。モデル選びの際には、ご自身の使い方をイメージしながら、便利そうな機能を搭載したモデルを選ぶといいでしょう。

調風・調光機能

シーリングファンは、ファンの回転方向を変えられるものが一般的です。回転方向を変えて、夏は下向きの気流を起こし、冬は上方向への気流を作り出すことで、効率的に空気を循環させることができます。さらに、DCモーターを搭載したモデルなら、回転速度を多段階調整して、好みの風量に設定することができます。ACモーターのモデルでは、それほど細かい調整はできませんが、3段階程度の風量調整はできますから、不便を感じることはないと思われます。自然な昼光色や、くっきりとした昼白色、温かみのある電球色など、部屋の雰囲気に合わせて好みの色の電球に交換できますし、調色・調光機能を備えたLED電球を使用すれば、気分に合わせて光の変更も可能です。

薄型のLED照明を搭載したモデルにも、明るさや光の色が調整できるものがありますので、事前に確認しておきましょう。

調風・調光機能

リモコン

多くのシーリングファンが、スイッチのオン・オフだけでなく、風量や回転方向などもリモコンで操作できます。
また、照明付きモデルの場合は、照明の明るさや色味なども、リモコンで操作可能です。使い勝手に影響する部分なので、事前にリモコンの機能を確認しておきましょう。

リモコン
担当者
タコめし

シーリングファンは個性的なモデルが多く、どれが良いのか迷ってしまいがちです。必要な機能は何か、見た目と機能のどちらを優先するかなど、優先順位をつけておくと機種を絞り込みやすくなります。

メーカー別・シーリングファンの特長

シーリングファンは、スタイリッシュな海外製品もありますが、配線器具の規格が違う上、重量級のモデルもあるなど、簡単に取り付けられないケースが多いもの。
ここでは、手軽に購入・取り付けでき、メーカー保証などの面でも安心な、おすすめ国内メーカーについてご紹介します。

ドウシシャ:コンパクトで高機能なモデルがそろう

生活家電や雑貨・インテリア、食品、ジュエリーなどを扱うドウシシャ。シーリングファンの分野では、照明付きシーリングファン「サーキュライト」シリーズが人気です。
ドーナツ型のLEDライトと小径ファンの組み合わせは、コンパクトながらパワフル。バリエーションも豊富で、調光・調色が可能なモデルや、照明とファンを別々に角度設定できるモデルなど、ユニークな機能が満載です。「シーリングファンは欲しいけれど、部屋が狭いから…」とお困りの方におすすめできます。

ドウシシャ:コンパクトで高機能なモデルがそろう

ダイコー:どのような部屋にも合うシンプルさが魅力

一般住宅から屋外用まで、さまざまな照明器具を手掛けるダイコー。実は照明だけではなく、シーリングファンも扱っています。同社の製品は、シンプルに徹したデザインが特長。すっきりしたホワイトと深みのあるブラックをベースにした、シックな雰囲気のモデルを取りそろえています。
羽根の枚数や直径などでベースモデルを選んだ後、照明器具や吊り下げパイプの長さなどのオプションを選択することで、部屋の広さや取り付け位置の高さに合わせた最適なモデルを構成できます。

ダイコー:どのような部屋にも合うシンプルさが魅力

オーデリック:スタイリッシュさと快適さを兼ね備える

施設照明や景観照明など、大規模な照明設計・施工を手掛けるオーデリック。一般住宅向けには照明器具だけでなく、シーリングファンも提供しています。
同社のシーリングファンは、羽根の枚数はもちろん、照明を組み合わせて選べるのが魅力。DCモーター搭載できめ細やかな風量調整ができるモデルなど、スタイリッシュさと快適さを兼ね備えた機種をラインナップしています。

オーデリック:スタイリッシュさと快適さを兼ね備える

タキズミ:デザイン性と機能性を兼ね揃えたシーリングファン

照明器具メーカーであるタキズミも、シーリングファンを扱っています。タキズミのmaluは静音設計のモーターやお手入れのしやすい羽根などの便利な機能に加えて、部屋をおしゃれに演出する間接照明機能も備えています。

タキズミ:デザイン性と機能性を兼ね揃えたシーリングファン

コイズミ:インテリア性の高いモデルをラインナップ

照明器具メーカーながらシーリングファンもラインナップするコイズミは、インテリア性の高いモデルをそろえています。また、回転切替やスピード切替、照明のオン・オフのほか、30分・60分タイマーなどもリモコンで操作可能です。

コイズミ:インテリア性の高いモデルをラインナップ

Joshin web 家電担当者が厳選! おすすめシーリングファン

ではここで、プロがおすすめするシーリングファンをご紹介しましょう。どのモデルも、Joshin web の家電担当者が厳選した逸品ばかり。ご自宅に合ったシーリングファンが、きっと見つかるはずです。

担当者おすすめのシーリングファン

コスパのよいシーリングファン

シーリングファンでおしゃれに省エネしよう

室内の空気を攪拌するアイテムとしては、扇風機やサーキュレーターもありますが、シーリングファンは天井に設置でき、高い循環効果を発揮するので、省エネに大いに役立ちます。照明器具と一体になったモデルなら一台二役をこなしますし、デザインも豊富。機能だけでなく、おしゃれなインテリアとしても優秀です。
夏でも冬でも、一年を通して使えるシーリングファンで、快適な居住空間を作り上げてください。

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