
【おすすめ】一人暮らし向け洗濯機の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介
2025.6.21[更新]
進学や単身赴任で一人暮らしを始めるとき、どんな洗濯機を選べばいいのか、迷ってしまう方は多いもの。また、すでに一人暮らしをしているけれど、もっと便利な機能を備えた洗濯機に買い替えたいという方もいるのではないでしょうか。今回は、Joshin web の家電担当者が、一人暮らし用の洗濯機を選ぶときのポイントを解説。さらに、プロの目で選んだ、一人暮らしにおすすめの洗濯機をご紹介します。

Joshin web 家電担当者「ちよ」が、一人暮らし用の洗濯機を選ぶときのポイントやおすすめモデルを紹介いたします!
一人暮らし用洗濯機を選ぶ際のポイントとは?
一人暮らしに最適な洗濯機は、ご自身の洗濯スタイルや、求める機能によって変わります。まずは、洗濯機のタイプや容量、乾燥機能、静音性といった、一人暮らし用洗濯機を選ぶときに押さえておきたいポイントについて見ていきましょう。
洗濯機のタイプ:形だけでなく特長も違う3タイプ
一人暮らしに適した洗濯機は、「縦型洗濯乾燥機」「全自動洗濯機」」「ドラム式洗濯機」の、大きく3タイプに分けられます。形だけでなく機能や特長も異なりますので、まずはそれぞれの違いをチェックしてみてください。
・洗浄力が高く、乾燥機能も装備した「縦型洗濯乾燥機」
縦型洗濯乾燥機は、洗濯槽が縦向きに設置された縦型洗濯機の一種です。上部についた蓋を開閉して洗濯物を出し入れし、ひとつの洗濯槽で、洗い、すすぎ、脱水、乾燥までを行うのが特長。洗濯槽の底にある羽根(パルセーター)が回転して水を撹拌し、水流と遠心力を使った「もみ洗い」で汚れを落とします。たっぷりの水を使用し、洗濯物同士をこすり合わせるため、洗浄力が高いのがポイントです。乾燥機能は、ドラム式洗濯機よりも劣る傾向がありますが、たまにしか乾燥機能を使わないという洗濯スタイルであれば、十分機能的。洗濯容量の小さなモデルから選べるほか、ドラム式洗濯機と比較するとリーズナブルなので、一人暮らし向きの洗濯機といえるでしょう。

・洗浄力とコストパフォーマンスが魅力の「全自動洗濯機」
全自動洗濯機は、縦向きに設置されたひとつの洗濯槽で、洗い、すすぎ、脱水を行う、縦型洗濯機の一種です。乾燥機能はついていませんが、衣類を干す前に乾きやすい状態にする、簡易乾燥(送風乾燥)機能を備えた機種もあります。縦型洗濯機ならではの高い洗浄力はそのままに、乾燥機能を搭載しないことで、値ごろ感のある価格のモデルが多いのも、全自動洗濯機の特長。コンパクトで機能を絞ったモデルも多いため、「洗濯物は、天日干しする」という洗濯スタイルの方であれば、全自動洗濯機がおすすめといえます。

・洗濯から乾燥まで洗濯機にお任せしたい方は「ドラム式洗濯機」
ドラム式洗濯機(ドラム式洗濯乾燥機)は、横向き、またはななめ向きに洗濯槽が設置されたタイプの洗濯機です。前面についたドアを開けて、洗濯物を出し入れします。洗浄方式は、ドラムを回転させて洗濯物を上から下へ落とす「たたき洗い」が基本。縦型洗濯機よりも使用水量が抑えられるほか、生地が傷みにくいのが特長です。また、多くの機種が高性能な乾燥機能を搭載しており、洗濯物をふんわりとやわらかく仕上げてくれます。価格はやや高めで、本体サイズも大きめですが、洗濯から乾燥まですべて洗濯機に任せられるのがポイント。週末にまとめて洗濯をする方や、家事に取られる時間を減らしたい方など、一人暮らしで使用する方も多くいます。

容量:数日分のまとめ洗いを考慮

洗濯機のスペック表に書かれた洗濯容量は、一度にどれくらい洗濯できるかを示すものです。一般的に、1日に出る洗濯物の量の目安は「1人あたり約1.5kg」とされています。ただし、一人暮らしの場合、2~3日分の洗濯物をまとめて洗うという方も多いはず。そのため、洗濯容量が5~6kg程度の機種を選ぶことをおすすめします。また、シーツや毛布もご自宅で洗いたい方であれば、洗濯容量が7kg以上のものを選ぶと安心でしょう。なお、乾燥機能のついた洗濯機には、乾燥容量というものがあり、多くの場合、洗濯容量の半分程度となっています。洗濯から乾燥まで全自動で行いたい方は、洗濯機の乾燥容量もご確認ください。
乾燥機能:一人暮らしや梅雨時に重宝
一人暮らしや花粉症など、外に洗濯物を干したくない方や、梅雨時に部屋干しばかりになるのを避けたい方もいらっしゃるはず。そうした方におすすめなのが、乾燥機能付きの洗濯機です。なお、一口に乾燥機能といっても、乾燥方式によって性能は異なります。

一人暮らしの場合、防犯対策のために洗濯物を部屋干しする方も多いのではないでしょうか。「部屋干し臭」など気になる方は、乾燥機能付きを選びましょう!
・ヒートポンプ方式
ヒートポンプ方式は、除湿した空気を加熱し、乾いた温風にして衣類にあてることで乾燥させる仕組みです。60℃前後の低温で効率良く乾燥させられるので、衣類の傷みや縮みが少なく、省エネなのがポイント。ドラム式洗濯機のハイクラスモデルによく採用されています。

・ヒーター方式
ヒーター方式は、ドライヤーのようにヒーターを使って空気を温め、衣類に温風を直接あてて乾かす仕組みです。シンプルな構造なのでコストが低く、高温による除菌効果も期待できますが、電気代は高くなりがち。常に乾燥機能を使うわけではなく、雨天時や、すぐに乾かしたい洗濯物があるときに利用するという方に向いているでしょう。一部のドラム式洗濯機や、縦型洗濯乾燥機に採用されています。

・送風方式
送風方式は、ヒーターなどの熱を使わず、風をあてて衣類を乾かす仕組みです。そのため、完全に衣類を乾燥させることはできません。脱水後に衣類が乾きやすい状態にするための、補助的な機能といえるでしょう。全自動洗濯機の一部に採用されています。
本体サイズ:コンパクトさなら縦型洗濯機
一人暮らしの方の多くは、ワンルームや1Kといったお部屋に住んでいます。洗濯機を室内に設置するのであれば、本体サイズはできるだけ小さいほうがうれしいでしょう。縦型洗濯機なら、洗濯容量6kg以下というコンパクトなモデルもそろっています。ご自身の洗濯スタイルと部屋の中での洗濯機の存在感を比べながら、考えてみるのがおすすめです。
ドラム式洗濯機は、洗濯容量が大きい分、サイズも大きめですが、実は多くのモデルの本体幅は600mm以下。ワンルームのお部屋などにも設置可能です。ただし、前面のドアを開けたときの奥行には要注意。ドアの前のスペースに余裕がないと、洗濯物の出し入れ時に不便をしいられることになります。

静音性:脱水・乾燥時の騒音レベルにもご注意
アパートやマンションに住んでいる方や、深夜・早朝に洗濯する機会が多い方は、洗濯機の静音性にも気を配る必要があるでしょう。静音性を求める場合、目安として40dB(デシベル)以下の製品を選ぶことをおすすめします。40dBは、図書館の館内や昼間の静かな住宅地と、同程度の騒音レベルです。
なお、一般的に洗い時よりも脱水時・乾燥時のほうが、騒音レベルは高いもの。カタログやメーカーサイトを見て、脱水時・乾燥時の運転音の項目をチェックしてください。また、洗濯機のモーターの回転数を制御する「インバーター」搭載機種であれば、運転中の音が静かで、振動も低減される傾向があります。
メンテナンス性:フィルター類のお手入れのしやすさ
洗濯機を使い続けるには、フィルター類のお手入れが不可欠です。そのため、フィルター類の掃除がしやすいかどうかという、メンテナンス性もチェックポイントになります。縦型洗濯機には、「糸くずフィルター」が装備されています。以前はネットタイプのものが多かったのですが、より耐久性が高く、着脱やお手入れが簡単なプラスチックタイプが最近の主流です。
ドラム式洗濯機には、「乾燥フィルター」と「排水フィルター」がついています。本体上部に収められた乾燥フィルターは、乾燥時に発生する糸くずなどを取り除くもので、乾燥機能を使うたびにお手入れが必要。中には、乾燥フィルターの自動掃除機能を搭載した機種もあります。本体下部に装着された排水フィルターは、洗濯時の排水に含まれるゴミを取り除くためのフィルターです。こちらは週に1回程度、定期的にお掃除する必要があります。いずれも、フィルター類の着脱が簡単で、手を汚さずにサッとゴミを捨てられる工夫を凝らした機種が便利でしょう。
便利機能:洗濯機の使い勝手をアップさせるサポート機能
ドラム式洗濯機、縦型洗濯機とも、一人暮らしの方に役立つさまざまな便利機能を搭載しています。ご自身のライフスタイルや洗濯シーンと照らし合わせて、欲しい便利機能で機種を選ぶというのも、満足度の高いモデル選びにつながるでしょう。ここでは、代表的な便利機能についてご紹介します。
・液体洗剤・柔軟剤自動投入
「液体洗剤・柔軟剤自動投入」は、液体洗剤や柔軟剤をあらかじめタンクに入れておくことで、洗濯物の量に応じた洗剤・柔軟剤を自動的に投入してくれる機能です。計測の手間が省けてラクになるだけでなく、最適量の洗剤と柔軟剤で洗濯できるので、無駄がありません。

・温水洗浄
「温水洗浄」は、洗濯水を40℃以上に温めてから洗うことで、洗浄力をアップさせる機能です。水温を40℃に設定すれば皮脂汚れなどが落ちやすくなり、60℃なら菌の繁殖を抑えて、におい菌を除去することも可能になります。
・除菌(抗菌)・消臭
一人暮らしにうれしいのが、「除菌(抗菌)・消臭」機能を備えたモデル。UVやイオン、専用錠剤など、各社とも方式は違いますが、汚れだけでなく、においの原因菌などにも効果を発揮します。
ほかにも、洗濯のたびに自動で洗濯槽をお手入れする「自動槽洗浄」機能や、洗濯をサポートしてくれる「AI搭載」機種、外部からの操作や各種通知が受けられ、洗剤や柔軟剤の自動再購入もしてくれる「スマートフォン連携」など、一人暮らしの洗濯ライフをサポートしてくれる、さまざまな機能を搭載したモデルがあります。
メーカー別・一人暮らし用洗濯機の特長
生活に密着した家電であるだけに、洗濯機の良し悪しは、暮らしの満足度と密接な関係があります。そのため、洗濯機メーカー各社は、自社製品にこだわりの独自機能を盛り込んでいます。メーカーごとの洗濯機の特色を知ることが、ご自身にフィットする洗濯機を見つける近道になるかもしれません。ここでは、一人暮らし用洗濯機の人気メーカー別に、どのような特長があるのかをご紹介します。
日立:洗浄力の高い2つのシリーズが人気
洗浄力がパワフルな洗濯機を、いくつも展開する日立。中でも、ドラム式洗濯機の「ビッグドラム」と、縦型洗濯機の「ビートウォッシュ」シリーズは、一人暮らしの方にも人気があります。
ビッグドラムは、最も小さいモデルでも洗濯容量11kgと、一人暮らし用にはオーバースペックと思われるかもしれません。ですが、一般的な防水パンに収まる本体幅なので、洗濯から乾燥まで自動で行いたい一人暮らしの方であれば、十分候補に入ります。その名のとおり大きな洗濯槽の中で、時速約300kmの風でしわを伸ばしながら乾かす、「風アイロン」機能が評判です。
ビートウォッシュは、洗濯容量7kgモデルとコンパクトなモデルもラインナップ。高濃度洗剤液と大流量シャワーで洗う「ナイアガラ ビート洗浄」や、便利な「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」、洗い方や時間を自動調整する「AIお洗濯」など、一人暮らしの方にもうれしい機能を搭載した機種がそろっています。もっとシンプルでコンパクトな洗濯機が欲しい方には、洗濯容量5kg~の全自動洗濯機もご用意。さまざまな洗濯機ニーズに応えられる懐の広さが、日立の魅力といえるでしょう。

パナソニック:「スゴ落ち泡洗浄」や「トリプル自動投入」が評判
技術力の高さで定評のあるパナソニック。濃密な泡と高浸透バブルシャワー、さらに3つの洗い方を組み合わせて繊維の奥の汚れも落とす「スゴ落ち泡洗浄」や、水洗いできないアイテムの衛生ケアができる「ナノイーX」などに、優れた技術力が垣間見えます。
パナソニックのドラム式洗濯機に搭載されたうれしい機能が、液体洗剤と柔軟剤だけでなく、おしゃれ着洗剤まで対応した「トリプル自動投入」。また、大風量でふんわり仕上げる「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」も定評があります。インテリアにこだわる一人暮らしの方には、スタイリッシュなドラム式洗濯機「Cuble(キューブル)」シリーズもおすすめです。
縦型洗濯機は、洗濯容量5kgのコンパクトな全自動洗濯機から、大容量の12kg全自動洗濯機まで、ラインナップが豊富。シンプルなモデルにも、衣類を立体的に動かしてもみ洗いする「ビッグウェーブ洗浄」、頑固な汚れに対応する「つけおきコース」、洗濯物が取り出しやすい「からみほぐし」など、魅力的な機能が搭載されています。


パナソニックの洗濯機はフィルター類のメンテナンスも手軽にできるところがポイントです。全自動洗濯機の「楽ポイフィルター」は、直接ゴミにふれることなく糸くずを捨てることができます。
東芝:繊維の奥の汚れを落とす「ウルトラファインバブル洗浄」
東芝の洗濯機は、洗浄力の高さと静音性が人気です。中でも人気があるのが「ZABOON(ザブーン)」シリーズ。洗浄力を高める独自の「ウルトラファインバブル洗浄」をはじめ、低振動・低騒音、除菌・抗菌、省エネなど、洗濯機に求められるニーズを、高いレベルでバランス良く実現しています。
ZABOONのドラム式洗濯機は、「抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX」に加え、「Ag+抗菌水」「UV除菌洗乾コース」「UV温風除菌コース」など、除菌・抗菌効果が充実。嫌なにおいの原因菌などにも対応しています。
ZABOONの縦型洗濯機は、洗濯容量8kgから12kgのモデルまで幅広くラインナップ。東芝独自の「ハイブリッド乾燥」を搭載した縦型洗濯乾燥機は、ドラム式洗濯機と比べても遜色のない、ふんわり仕上げを実現しています。
また、ZABOONの全自動洗濯機は、低振動・低騒音設計がポイント。ウルトラファインバブル洗浄も搭載しており、静音性と洗浄力を両立させつつ、コストパフォーマンスに優れた、一人暮らしにうれしいモデルです。

シャープ:「穴なし槽」など他社にない独自技術が魅力
他社とは違う視点で商品開発に挑み、ユニークな製品を次々と送り出しているシャープ。洗濯機で特筆すべきなのは、独自の「穴なし槽」を採用したモデルでしょう。洗濯槽に穴が開いていないため、槽の外側や底裏についた黒カビや汚れが、洗濯槽の中に侵入することを抑制できます。また、衣類を乾燥させながら除菌する、「プラズマクラスター」を搭載しているのも、シャープの洗濯機だけです。
ドラム式洗濯機は、洗濯容量7kg(乾燥容量3.5kg)という、比較的コンパクトなモデルからラインナップ。「乾燥ダクト自動お掃除」など、ドラム式洗濯機ならではのメンテナンスの手間を軽減する機能も備えています。さらに、フラッグシップモデルでは、水道水を微細な水滴にして噴射する「マイクロ高圧洗浄」や、ヒートポンプとサポートヒーターを組み合わせた「ハイブリッド乾燥NEXT」など、独自機能が満載です。
縦型洗濯機は、コンパクトな全自動洗濯機から、ハイスペックな洗濯乾燥機までバリエーションが豊富。「ダイヤカット穴なし槽」や「穴なしサイクロン洗浄」など、シャープらしい機能を装備したモデルもあります。

アクア:高機能ながらコストパフォーマンスに優れる
アクアは、旧三洋電機の流れを継承する家電メーカーです。他社に比べて価格を抑えながら、性能は妥協しない、コストパフォーマンスに優れた洗濯機を数多く展開しています。
アクアのドラム式洗濯機は、他社製品と比べてコンパクトなボディが特長。機能面でも、超音波でミストを発生させてしわを伸ばす「エアウォッシュ」、高温とUVライトで除菌効果を発揮する「熱UVパワフル除菌」などの独自機能を採用しています。また、日本では珍しい、乾燥機能がついていないドラム式洗濯機をラインナップしているのも特長です。
アクアの縦型洗濯機は、一人暮らしにうれしいコンパクトなモデルから、家庭用洗濯機としては最大級の洗濯容量14kgのモデルまで、幅広い機種がそろっています。お値ごろ価格で、性能の良い洗濯機が欲しい一人暮らしの方に、おすすめしたいメーカーです。

Joshin web 家電担当者が厳選!おすすめ一人暮らし用洗濯機
洗濯機選びのポイントや、メーカーごとの特長を知ることで、よりいっそう、どんな洗濯機を選べばいいのかわからなくなった…。そんな方もいらっしゃるのでは?そこで、Joshin web の家電担当者が選んだ、一人暮らし用のおすすめ洗濯機をご紹介します。いずれも、プロの目で厳選した逸品ばかり。ご自身にマッチする一台がきっと見つかるはず!
担当者おすすめ一人暮らし用洗濯機
- 会員様web価格 41,157円 (税込)最短 6月24日( 火 ) に配送・設置致します2024年11月 発売◆高濃度洗剤液で洗う「2ステップウォッシュ」
◆少量の軽い汚れの衣類をはやく洗う「おいそぎ」コース
◆干し時間を短縮できる「風脱水」
・寸法:幅539×奥行508×高さ965mm
・使用水量:122L ・バスポンプ:無
・運転音(約):洗濯34dB / 脱水54dB - 会員様web価格 42,546円 (税込)426 円相当(1%) ポイント進呈最短 6月24日( 火 ) に配送・設置致します2024年11月 発売◆水位が低いときでも、しっかりもみ洗いできる「ビッグウェーブ洗浄」
◆豊富なお手入れ機能で洗濯槽を清潔に
◆脱水後も軽い力で取り出しやすい「からみほぐし」
・寸法:幅562×奥行572×高さ880mm
・使用水量:116L ・バスポンプ:無
・運転音(約):洗濯37dB / 脱水46dB - 会員様web価格 45,081円 (税込)最短 6月24日( 火 ) に配送・設置致します2024年11月 発売◆Wシャワー洗浄
◆スピードコース・部屋干しモード
◆カセット式糸くずフィルター
・寸法:幅555×奥行560×高さ990mm
・使用水量:113L ・バスポンプ:有 ※ホース別売
・運転音(約):洗濯37dB / 脱水45dB - ◆穴なし槽で清潔・節水。大きな開口部で使いやすい。
・寸法:幅(排水ホース含む)600×奥行597×高さ1,009mm
・使用水量:83L ・バスポンプ:無(別売)
・運転音(約):洗濯35dB / 脱水38dB
コスパの良い一人暮らし用洗濯機
- 会員様web価格 34,800円 (税込)3,480 円相当(10%) ポイント進呈最短 6月24日( 火 ) に配送・設置致します2024年12月 発売◆赤外線でON/OFFできるふろ水ポンプ機能搭載
◆すすぎ1回の洗剤に対応。節水にもなる「標準コース」
◆スーツは自宅で洗う時代に。スーツをやさしく洗浄「洗えるスーツコース」
・寸法:幅526×奥行500×高さ890mm
・使用水量:87L ・バスポンプ:有(別売)
・運転音(50/60Hz)(約):洗濯35/35dB ・ 脱水47/48dB - 会員様web価格 39,800円 (税込)3,980 円相当(10%) ポイント進呈最短 6月24日( 火 ) に配送・設置致します2023年12月 発売◆ローダウンボディだから洗濯物をラクに出し入れできる。◆ボタン数の少ない操作パネルで誰でもカンタンに使える。◆清潔な洗濯槽で毎日の衣類をキレイに。
・寸法:幅570×奥行534×高さ836.5mm
・使用水量:125L ・バスポンプ:無
・運転音(約):洗濯40dB / 脱水48dB - 会員様web価格 42,795円 (税込)428 円相当(1%) ポイント進呈最短 6月24日( 火 ) に配送・設置致します2024年12月 発売◆高濃度クリーン浸透
◆3Dアクティブ洗浄
◆ほぐし仕上げ
・寸法:幅560×奥行540×高さ980mm、ボディー幅:520mm
・使用水量:113L ・バスポンプ:有
・運転音(約):洗濯42dB / 脱水49dB
☆「AQW-P7R」をベースにしたJoshinオリジナルモデル - 会員様web価格 54,800円 (税込)548 円相当(1%) ポイント進呈最短 6月24日( 火 ) に配送・設置致します2024年07月 発売◆銀イオン(Ag+)抗菌を搭載
◆多彩な洗濯コースとプラス機能
◆低騒音インバーター制御
・寸法:570×奥行560×高さ990mm
・使用水量:99L ・バスポンプ:有
・運転音(約):洗濯36dB / 脱水39dB
とにかく便利!一人暮らし用洗濯機
- ◆独自の「穴なし槽」で清潔・節水お洗濯
◆洗剤パワーを引き出す高濃度洗浄で、ガンコ汚れを強力に分解
◆お洗濯のたびに自動槽洗い、槽の外側まで自動でキレイ
・使用水量(洗濯/洗濯乾燥)約:84/65L
・消費電力量(洗濯/洗濯乾燥)約:-Wh
・寸法:幅565×奥行590×高さ985mm - ◆ガンコな汚れもスッキリ [温め洗浄コース]
◆高い洗浄力とダメージ軽減を両立 [3ステップ洗浄]
◆ふんわり仕上げて除菌もできる [マルチフラップ乾燥]
・使用水量(洗濯/洗濯乾燥)約:105/89L
・消費電力量(洗濯/洗濯乾燥)約:69/1,595Wh
・寸法:幅620×奥行665×高さ1,060mm、ボディー幅:580mm - 会員様web価格 133,200円 (税込)最短 6月24日( 火 ) に配送・設置致します2024年12月 発売◆自動お掃除でラク家事
◆ヒーターセンサー乾燥で、 仕上げをカラリと
◆プラズマクラスターで清潔を保つ
・使用水量(洗濯/洗濯乾燥)約:57/80L
・消費電力量(洗濯/洗濯乾燥)約:1,600Wh
・寸法:幅640×奥行600×高さ1,039mm - ◆「ファイブセンシング」でしっかり乾燥
◆ガチ落ち温水洗浄
◆ふんわりシワ取り
・使用水量(約):80L
・寸法:幅595×奥行652×高さ1,065mm
一人暮らし用洗濯機の購入前に確認・準備すること
一人暮らし用の洗濯機を購入するときは、洗濯機本体だけでなく、設置する場所のこともチェックしておく必要があります。洗濯機を買ったのはいいけれど、家に設置できなかった…。そんなことが起こらないよう、洗濯機の購入前に確認しておきたい、3つのポイントについてご説明します。
搬入経路:一番狭い所で洗濯機の横幅+6cm以上
洗濯機を、お部屋の設置場所まで運び入れられるかどうか、搬入経路をチェックしましょう。目安として、通路幅(階段以外の平面)が「洗濯機の横幅+6cm以上」は必要です。搬入経路の中で一番狭い部分の通路幅を測り、購入を検討している洗濯機の最大幅と比較してみてください。
また、エレベーターに載せられるか、階段の踊り場は曲がれるか、玄関のドアを通れるか、手すりやドアノブにぶつからないかといった確認もお忘れなく。
設置場所の寸法:幅・奥行・高さと蛇口の位置をチェック
お部屋の間取りを見ると、洗濯機の設置場所はここだろうという場所がわかります。そこで、設置場所の幅・奥行・高さを事前に確認しておきましょう。ご希望の洗濯機のパンフレットやメーカーサイトを参考に、設置に必要な幅や奥行、床上の高さが十分か、チェックしてみてください。
また、ドラム式洗濯機の場合は、ドアを開けたときに作業スペースが確保できるかどうかと、ドアは右開きと左開きのどちらが良いかもご確認を。一般的に、洗濯機を正面に見て、右側に壁があるなら右開き、左側に壁があるなら左開きのほうが、使いやすいとされています。
なお、意外と見落としがちなのが、洗濯機に給水するための蛇口(水道栓)。蛇口の位置が低すぎると洗濯機本体と接触してしまい、水道が使えない場合があります。その場合は、蛇口を高い位置に変える部品を取りつけるといった工夫が必要です。蛇口の高さを変える部品は、ご自身でも取りつけができますが、水漏れなどのリスクを考えると、工事を依頼することをおすすめします。
防水パン:寸法と排水口の位置を確認
防水パン(洗濯パン)は、洗濯機からの水漏れを防ぐために設置された、樹脂製の土台です。洗濯機置き場には、防水パンが据えつけられているのが一般的といえるでしょう。洗濯機は、この防水パンの上に設置するので、洗濯機が収まるかどうか、事前に内側の寸法を測っておきます。また、防水パンの排水口が本体の真下に位置する場合は、別売の部品が必要になることがあります。こちらもチェックをお忘れなく。
一人暮らし用の洗濯機はコンパクトなものを…とは限らない
一人暮らしの方に適した洗濯機といえば、洗濯容量が5~6kgでサイズもコンパクトな、お値ごろ価格の全自動洗濯機…とは限りません。外出先からスマートフォンで高機能洗濯機に指示を出して、帰宅後に干すといった時短家事も便利ですし、洗濯から乾燥まですべてドラム式洗濯機にお任せしたっていいのです。
一人暮らしの洗濯機選びで大切なのは、ご自身のライフスタイルと、洗濯に対する考え方です。何を大事にしたいのか、欲しい機能は何かといった自分なりの洗濯スタイルを考慮して、ベストな一台を見つけてください。