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【おすすめ】アイロンの比較&選び方! 人気のメーカーもご紹介

【おすすめ】アイロンの比較&選び方! 人気のメーカーもご紹介

2025.5.31[更新]

アイロンは日常で使うアイテムなだけに、自分にとって使い勝手の良い商品を探したいものです。ここでは、おすすめのアイロンのほか、選び方のポイントや使い方のコツを、プロの視点でご紹介。各メーカー・各モデルの特長も併せてご説明します。ぜひ、アイロン選びの参考にしてください。

担当者
K

Joshin web 家電担当者「K」が、アイロンのポイントやおすすめモデルを紹介いたします!

市販されているアイロンの種類は3つに分けられる

アイロンの用途は、衣類のしわ伸ばしが目的で、機能的には温度調節やスチーム機能くらいしか、違いがないと思っている方が多いかもしれません。しかし、シンプルなドライアイロンやスチームを吹き出せるスチームアイロン以外にも、手軽に使える衣類スチーマーをアイロンの代用品として使う方もいます。まずは、市販されているアイロンの種類について見ていきましょう。

ドライアイロン:シンプルでスタンダード

ドライアイロンは、熱と重さによって衣類のしわを伸ばす機能に徹しているアイロンです。搭載されている機能は温度調節くらいですが、布地に直接触れる「かけ面」の広さや形、滑りやすさのほか、重量やグリップの形状などに、各メーカーの工夫があります。また、ある程度重いほうがアイロンがけはしやすいのですが、重すぎると扱いが大変なのでバランスが大事です。スイッチを入れてから使える温度になるまでの「立ち上がり時間」が製品によって異なりますが、早いもので30秒、遅いものでも2分弱です。構造が簡単でお手入れの手間が少なく、価格も手頃。一人暮らしの方など、2、3枚のシャツをアイロンがけするくらいの利用にぴったりです。

ドライアイロン:シンプルでスタンダード

スチームアイロン:蒸気の力でしわを伸ばす

衣類に霧吹きをして湿り気を与え、アイロンの熱を加えて一気にしわを伸ばすというプロセスを一度に行えるのが、スチームアイロンです。スチームアイロンは本体内のタンクに水を溜めておき、かけ面の温度が一定以上に高まると自動的に水が送られてスチームが発生する仕組みです。ドライアイロンよりも構造がかなり複雑なので、価格は少々高くなります。使用前には十分に水を入れたり、使用後は水抜きをしたりしておかないと水垢が溜まり、本体を傷めることもありますので、少々手がかかるのが難点です。大量のアイロンがけを一気に片付けたいというニーズに最適で、ファミリー向けのアイロンといえます。

スチームアイロン:蒸気の力でしわを伸ばす

衣類スチーマー:アイロン台不要で使える

アイロンとは少々違いますが、衣類のしわを伸ばすアイテムが衣類スチーマーです。本体に水を入れて電源をオンにすると、本体底面から熱いスチームが吹き出し、これをハンガーにかけた衣類にあてることでしわを伸ばします。スチームアイロンよりも小型で軽量ですから扱いやすく、アイロン台を用意する必要もありません。ワイシャツの衿や袖口をパキッと仕上げたり、頑固なしわを伸ばしたりするのは苦手ですが、ふんわりと仕上げたいおしゃれ着のドレープやギャザーなどに適しています。また、スチームによる脱臭・除菌効果や、ダニ・花粉などのアレル物質の除去も可能ですから、洗濯しにくいアウターや、ぬいぐるみなどにも役立ちます。

衣類スチーマー:アイロン台不要で使える
担当者
K

ドライアイロンとスチームアイロン、衣類スチーマーは、それぞれ使い方が違います。ご自身の用途、スタイルに合ったアイロンを選ぶことが、一番のポイントです!

アイロンを選ぶ際のポイントとは?

アイロンは種類ごとにメリットが異なることがわかりました。では、実際にアイロンを選ぶ際には、どのような点に注目すべきでしょうか。ここでは、アイロンを選ぶポイントについてご紹介します。

コードの有無:使い方によって、どちらが良いかが違う

アイロンには、電源コードのついたモデルと、本体にコードがついていないコードレスモデルがあります。コードレスのほうが使いやすそうに感じますが、それぞれメリット・デメリットがありますので、使い方に合わせてチョイスするのが賢明です。

コードつきアイロン

コードつきアイロンは常にコンセントにつながっているので、アイロンがけを大量にこなしても、温度の低下がほとんどありません。また、安定したスチームを使える点も魅力でしょう。反面、コードがからんだり引っかかったりして、邪魔になりやすいのが欠点です。大量の衣類を一気に処理できるので、「アイロンがけは週末に、まとめてこなしたい」という方におすすめです。

コードつきアイロン

コードレスアイロン

コードレスアイロンは邪魔になるコードがありませんので、ストレスなくアイロンがけができます。ですが、アイロンが加熱されるのはアイロンスタンドに置いているあいだだけですから、連続使用しているとかけ面の温度が下がってしまい、作業効率が悪くなります。一度にたくさんのアイロンがけをしない場合や、手軽に使いたい場合などには、こちらのタイプがいいでしょう。

コードレスアイロン

かけ面の形状:使い勝手が違うので、好みで選ぶ

アイロンのかけ面…つまり衣服に直接当たる底面の形状は、アイロンの使い勝手を大きく左右します。一般的なのは「平底型」「舟形」と呼ばれるものです。これらは、かけ面の前方が尖っており、後方が直線状になっている、船のような形をしたものです。もうひとつは「左右対称型」と呼ばれる、かけ面全体が木の葉のような形状をしたものです。形状によってどちらが優れているというものではなく、メリットもデメリットもあります。使い方の好みで選べばいいでしょう。

平底型はスタンダードな形状

平底型は、立てたときの安定感に優れているので、アイロン台の上などにちょっと置いておくのに適した形です。昔ながらの形状ですので、この形に慣れている方も多いでしょう。ただ、尖った前方に比べて後方のエッジは直線状ですので、アイロンを後方に引く動作をした際に、衣類にしわが寄りやすいという弱点があります。平底型では、その点に注意しつつ、アイロンがけをしなくてはなりません。

平底型はスタンダードな形状

左右対称型は自由自在なアイロンがけが可能

左右対称型のアイロンは、前後左右が対称な形をしています。かけ面の前方だけでなく後方も尖った形状をしていますので、アイロンの向きを変える必要がなく、スピーディーなアイロンがけが可能です。ただし、平底型のように「立てて置く」ということができませんので、使い終わったら常にアイロンスタンドに戻す手間がかかります。

左右対称型は自由自在なアイロンがけが可能

かけ面の素材:滑りが良く、傷みにくいものがベター

アイロンのかけ面は、耐久性や滑りやすさなどを考慮して、コーティングが施されるのが一般的です。コーティングはメーカーによってさまざまですし、能力の高いコーティングは価格にも反映されてしまうので、どのタイプが良いとは一概にいえません。ですから、予算の範囲内で、滑りが良いモデルを探しましょう。

フッ素コーティング アイロンのかけ面の、最も一般的なコーティングはフッ素コーティングです。安価で、製品の価格を抑えられるため、多くのモデルに採用されています。傷つきやすいのが難点ですが、乱暴な扱いをしなければ、必要十分な耐久性や滑りやすさを保ってくれます。
チタンコーティング チタンコーティングは、フッ素コーティングよりも高価ですが、滑り性ではこちらが上です。ひと味違ったかけ心地で使えます。
セラミックコーティング チタンコーティング以上に滑りやすいのがセラミックコーティングです。セラミックコーティングは耐久力もあり、温度が上がるほど滑り性が良くなる特性もありますので、アイロンにはぴったりといえます。
独自素材 各メーカーのハイエンドモデルには、それぞれに独自のコーティングを施し、セラミック以上の性能を発揮する素材が採用されています。スムーズなかけ心地、軽やかな操作性にこだわる方は、各メーカーから登場している独自素材をチェックしてみましょう。

立ち上がり時間:実用上は、あまり差がない

アイロンに通電してから、使用温度に達するまでに要する時間が「立ち上がり時間」です。この時間が短いほど、すぐにアイロンがけにかかることができるので、待ち時間のロスが少なくなります。ですが、現在市場に出回っているモデルを調べてみると、立ち上がり時間はだいたい30秒から2分弱といったところです。最大で90秒程の差がありますが、実用上はさして問題にはならないといえるのではないでしょうか。

立ち上がり時間:実用上は、あまり差がない

その他の機能:安全に関する機能

ここまで挙げたもののほか、水漏れや、加熱防止など、安全のため機能が搭載されています。これらは市販されているアイロンの多くに搭載されていますので、その一部をご紹介しましょう。

水漏れ防止の機能

多くのスチームアイロンには、使用中にタンク内の水が漏れ出さないよう、いくつかの水漏れ防止機能が備えられています。ですから、通常の使い方をしていれば、スチームの吹き出し口や水タンクの注水口から水が漏れるということはありません。しかし、タンクに水を入れすぎたり、アイロンを小刻みに動かしたりすると、水漏れが起こる場合があります。もしも水漏れするようなら、取扱説明書をチェックして使い方に問題がないかを確認してみましょう。

過熱防止の機能

アイロンは高熱を発するものですから、電源を入れたまま放置しておくと危険です。実際に、過去にはアイロンの過熱や放置による事故や火災が、しばしば起きていました。しかし、こうした危険を避けるために設けられているのが、過熱防止の安全機能です。スタンドに置いたまま、あるいは立てた状態のまま、一定時間が過ぎると自動的に電源が切れるモデルが多いようです。アイロンを使う際には安全への配慮が必要ですが、こうした機能があれば安心です。

担当者
K

どんな使い方をするかによって、どんな機能が必要なのかが変わってきます。あれもこれもと欲張るのではなく、必要な機能は何かを見極めることが大事です。

メーカー別・アイロンの特長

現在、国内で購入できるアイロンは実に数多く、いくつものメーカーから工夫を凝らした製品がラインナップされています。その中から、主なアイロンメーカーとその製品の特長をご紹介しましょう。新たに購入、あるいは買い換える際の参考にしてください。

パナソニック:ナンバーワンの実績で信頼を集めるメーカー

映像・音響機器、白物家電からビューティ&ヘルス分野まで、幅広いジャンルの家電を扱うパナソニック。前身である「ナショナル」時代からの歴史もあり、信頼感の高いブランドですから、パナソニックを指名買いする方も少なくありません。アイロンの分野でも信頼感は高く、過去8年連続して国内出荷台数No.1を記録しています。パナソニックのアイロンは、小回りのきくコンパクトなコードレスから、ハイパワーが継続するコードつきタイプまで、ラインナップが豊富です。また、かけ面に「Wヘッドベース」を採用したWLシリーズは、アイロンを持ち換えることなく前後左右に自在に動かせるため、作業効率がグンと高まります。

パナソニック:ナンバーワンの実績で信頼を集めるメーカー

ティファール:パワフルなスチームと使いやすさが光るブランド

ティファールが設立されたのは1956年で、70年近い歴史を持つフランスの企業です。日本では「取っ手がとれるフライパン」で知名度を高めましたが、元々は「フッ素樹脂加工」を初めてフライパンに応用したことで有名になりました。現在は調理器具・小型家電メーカー「グループセブ」の一員として、アイロン、電気ケトル、圧力鍋などを生産しています。ティファールのアイロンは、かけ面の滑りの良さ、適度な重み、圧倒的なスチーム量で十分な圧を衣類にかけることができ、しわひとつない仕上がりを実現してくれます。

ティファール:パワフルなスチームと使いやすさが光るブランド

日立:マイコン搭載で使いやすさと安全性にも配慮

日本を代表する総合電機メーカー日立は、生活に密着した家電製品でも活躍しています。アイロンはコードレスモデルのみがラインナップ。マイコン制御を採用し、かけ面の温度変化を液晶ディスプレイに表示できるため、常に適温でのアイロンがけが可能です。さらに、プラグをコンセントに挿し込むと点灯する通電ランプや、約10分で電源が切れるオートオフ機能など、安全面にもきめ細かな配慮が見られます。
また、衣類スチーマーでは衣類を挟んでしわを伸ばせるプレスアタッチメントやワンプッシュ連続スチームなど、ユニークな機能が備わった商品を展開しています。

日立:マイコン搭載で使いやすさと安全性にも配慮

東芝:好みに合わせて選べるラインナップが魅力

総合電機メーカーである東芝製アイロンの魅力は、ラインナップの豊富さです。単にモデル数を増やすのではなく、アイロンとスチーマーのそれぞれでコードレスとコードつきモデルを設け、用途に合わせた選択ができるように配慮されています。また、手軽に使えるコンパクトモデルから、大量のアイロンがけを一気にこなせる大容量の水タンクを備えたモデルまで、使う側のニーズを押さえた製品づくりも特長です。アイロンの性能を左右するかけ面の仕様も、ニッケル、シルバーセラミック、シルバーチタンがあり、好みに応じて選べます。

東芝:好みに合わせて選べるラインナップが魅力
担当者
K

アイロンメーカーは、意外と個性派揃いです。まずは、「お気に入りのメーカー」を見つけてみるのも、アイロン選びの方法のひとつかもしれません。

Joshin web家電担当者が厳選!おすすめアイロン

アイロンには種類や機能などの違いがあり、どのアイロンがいいか迷う方もいるでしょう。ここでは、Joshin webの家電担当者が、おすすめのモデルをセレクトしました。ご自身の用途やスタイルに最適なアイロンが、きっと見つかるはずです。

担当者おすすめのアイロン

おすすめのスチームアイロン

コスパの良いアイロン

アイロンの効果的な使い方は?

衣類は、縦横に織られた繊維によって作られています。ところが、着衣や洗濯によって、均等に織られた繊維が部分的にずれてしまい、部分的に繊維の粗い所がしわや折り目となって残ってしまいます。この部分に霧吹きで水分を与えると繊維は膨らみ、部分的なずれが解消されます。そして、さらに熱と圧力を加えると水分が蒸発し、繊維は元通りしわのない状態に戻ります。これが、アイロンでしわが取れる仕組みです。

なお、アイロンのしわ取り効果をより確実にするには、下記のようなポイントを押さえておくことが大切です。これから一人暮らしを始めたいという方はもちろん、すでにアイロンを使いこなしている方も、ぜひ参考にしてください。

洗濯表示で設定温度を確認

衣類は、使用している繊維の種類によって、アイロンの適正温度が異なります。これを間違えてしまうと、しわ取り効果が落ちてしまったり、繊維を傷めてしまったりしますので、必ず洗濯表示のタグをチェックして適正温度を確認しましょう。一般的には、シルクやウールなどの動物性天然素材や、アセテートやポリウレタンなどの合成繊維は80~120℃程度の低温。同じ合成繊維でも、ポリエステルやナイロン、アクリルは140~160℃の中温。綿や麻は180~210℃の高温が適しています。繊維の種類によっては当て布が必要なものや、そもそもアイロンがけ不可というものもありますから、タグできちんと確認しましょう。

洗濯表示で設定温度を確認

衣類全体にスチームをかけて蒸気を浸透させる

アイロンがけをする前に、まず衣類全体にしっかりと水分を含ませることが大切です。ドライアイロンをお使いなら霧吹きで、スチームアイロンをお使いならスチームをたっぷりと吹き出し、繊維の奥まで水分を行き渡らせてください。蒸気が十分に浸透していないと、その後のアイロンがけ作業も効果が半減してしまいます。

衣類全体にスチームをかけて蒸気を浸透させる

蒸気とプレスの力を使ってしわを伸ばす

スチームアイロンの場合、スチームを吹き出しながら熱と圧をかけていくことで、しわを伸ばしていきます。例えば、ワイシャツにスチームアイロンをかける場合は、最初は襟や袖口、前立てなど、細かい部分からかけていきましょう。これらの部分は生地が重なっていて厚みがあるので、裏から表へとかけることで、しわをきれいに伸ばすことができます。ただ、時間がない場合には、襟は裏側からかけるだけでも十分です。襟の先は細かいしわが寄りやすいものですが、着てしまえばわかりません。

また、袖口や前立ては、かけ面の先端を使って、ボタンを避けてアイロンがけをします。ボタンは素材によっては熱に弱く、変色・変形したり、割れてしまったりすることもありますので注意しましょう。また、アイロンは直線状に動かすようにします。ジグザグに動かすとしわが寄りやすいので、要注意です。

蒸気とプレスの力を使ってしわを伸ばす

必要に応じて当て布を使う

デリケートな繊維にアイロンをあてる場合、熱によってテカリが出てしまうことがあります。テカリを消すには少々手間がかかりますから、大切なのは「テカリを防ぐ」ことです。ここで活躍するのが、当て布です。当て布には専用のものもありますが、木綿のハンカチなどで十分に代用できます。大判のハンカチならば使い勝手も良く、活躍してくれるでしょう。

必要に応じて当て布を使う

アイロンを長持ちさせるコツ

アイロンは機械ですから、使っているうちに劣化が進み、機能が低下してきます。ですが、使い方次第で寿命を延ばすことはできますし、トラブルを防ぐこともできます。お気に入りのアイロンを、長く使い続けるために知っておきたいポイントと寿命についてご紹介します。

タンクの水は毎回交換する

スチームアイロンは使うたびに水を補給しますが、この水はアイロンを使い終わったら必ず抜くようにしてください。また使うからとタンクに水を入れたままにしておくと、カビや錆の可能性が高まります。取り外しできる水タンクを使っているモデルなら、タンクを外して水を捨て、さらに蒸気を吹き出させるスチームボタン(ハンガーショットボタン)を押して、本体内の水をできるだけ抜いてください。本体内に水を溜めるタイプのアイロンなら、注水口から水を排出しておきます。こうして排水しておけば、少々の水分が本体内に残っていても、問題になることはありません。

電源コードに負荷をかけない

アイロンやドライヤーのような熱を扱う家電は、大電流を扱うので電源コードにも負荷がかかります。コードの劣化によって接触不良や断線が起こるとショートして、過熱や発火、感電などの危険が高まることも。こうした危険を避けるためにも、アイロンの電源コードには無理な負荷をかけないのが一番です。無闇に引っ張らず、収納時にはきつく巻いたりしないようにしましょう。もし、電源コードつきアイロンのコードが短くて使いにくいという場合は、コードレスアイロンに買い換えるというのもひとつの選択肢です。

かけ面の掃除は熱いうちに

アイロンがけのときにスプレーのりを使っていると、それがアイロンのかけ面に残ってしまうことがあります。のりは冷えると固まってしまいますから、アイロンが熱いうちに濡れ布巾で拭き取り、かけ面をきれいにしておきましょう。のりや水垢がスチームの噴出口にこびりついている場合は、通電して温めた上で、爪楊枝や綿棒などでクリーニングしてください。

異常が見られたら買い換えの検討を

アイロンは大電流と熱を扱う家電ですから、ちょっとしたトラブルが大きな事故につながる危険もあります。電源が入らない、温度が上がらない、熱くなりすぎる、スチームが出ない、かけ面のコーティングがはがれたといったことは、アイロンにとって深刻なトラブルです。購入して間もないならメーカー保証が使えますが、そうでなければ買い換えを考えたほうがいいかもしれません。ただし、使い方が間違っていないか、必ず取扱説明書をチェックしましょう。

担当者
K

日頃、なんとなく使っているアイロンも、ちょっと使い方を見直すだけで、しわ取り効果をグンと高めることができます。また、何らかの異常が見られたら、まず電源を切ってプラグを抜き、冷めるのを待ちましょう。

ご自身が満足するアイロンを見つけましょう

アイロンは、一見するとどれも同じに見えるかもしれませんが、各メーカーの独自の工夫が施されています。そこで、まずはどのようなアイロンの種類が良くて、どのような機能が欲しいのか、整理してください。その上で、おすすめしているアイロンの中から、希望のスペックに近いモデルを探すといいでしょう。

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