【おすすめ】洗濯乾燥機の比較&選び方! 人気のメーカーもご紹介【2024年最新版】
2024.12.29[更新]
洗濯から乾燥までを一気に行える「洗濯乾燥機」を紹介していきます。最新のモデルは、高い洗浄力と天日干しに劣らない乾燥性能に加えて、注目の「除菌・消臭・ウイルス抑制」をする機能も充実。水で洗濯できないコートやジャケット、靴などでも、除菌・消臭機能を活用すればクリーニングに出す頻度が減ります。さらにアイロンの手間を省くシワ伸ばし乾燥機能など、便利でうれしいさまざまな機能が登場しています。この記事では、ドラム式と縦型洗濯乾燥機それぞれの特長や選び方、人気のメーカーとおすすめ商品などを紹介していきます。是非洗濯機の買い替えの参考にしてください。
洗濯乾燥機の最新トレンド
洗濯から乾燥までの、すべての工程を家電任せにできる洗濯乾燥機。各メーカーも開発に力を入れており、新たな機能を搭載した機種が次々と登場しています。ここでは、洗濯乾燥機の最新トレンドをご紹介します。
洗浄力を高める独自機能を搭載
省エネ性能の高いヒートポンプ式が人気
洗濯乾燥機の乾燥機能は、大きく「ヒートポンプ式」と「ヒーター式」に分けられます。それぞれの違いは後述しますが、最近のトレンドとしては、省エネ性能の高いヒートポンプ式の人気が高くなっています。
乾燥機能付き洗濯機はやっぱり便利
乾燥機能付きの洗濯機の便利なところは、季節や天気に左右されることなく、いつでも衣類を気持ちよく乾かせて、洗濯物を干すためのスペースを確保しなくても良い点です。特に、梅雨時や冬場は洗濯物がなかなか乾かない、花粉や黄砂の時期は部屋干ししかできないとお悩みの方には、乾燥機能付きがおすすめです。また洗濯乾燥機は、「楽に」「速く」乾かせるのも大きなメリットです。洗濯物を干す手間がいらず、洗濯から乾燥まで一気に完了できて、衣類が乾く時間も自然乾燥より速い。洗濯機のスタートボタンを押したら、あとは仕上がりを待って畳むだけです。お子さまの体操着など、急に洗濯が必要になっても速く乾燥できてとても便利。乾燥時の熱風で除菌やダニ対策も期待できます。さらに乾燥機能が役立つのは衣類だけではありません。洗濯槽の気になる「カビ汚れ」も、乾燥機能を使えばカラッと清潔に保て予防もできます。
しかし、洗濯機の乾燥機能にはデメリットもあります。自然乾燥と比べた乾燥機の主なデメリットは、衣類が傷みやすかったりシワになったりしやすい、電気代がかかる、デリケート素材などすべての衣類で使えるわけではないため、仕分けが必要な点などです。自然乾燥には、天日干しの気持ちよさがあります。他にも衣類が傷みにくく、太陽光で除菌作用が期待でき、電気代がかからないのも自然乾燥の良さです。一方で紫外線による色褪せなどの心配があります。お天気の良い休日は天日干し、忙しいウィークデーは洗濯乾燥機で一気に乾燥まで仕上げる。乾きにくいタオルは乾燥機、お気に入りの衣類は天日干しなど、自然乾燥と乾燥機、それぞれの利点を自分のライフスタイルに合わせて取り入れると、日々のお洗濯がもっと快適になります。
洗濯乾燥機は縦型とドラム式、どちらを選ぶべき?
洗濯乾燥機には、縦型とドラム式があります。それぞれ得意なことが異なるので特長を見て選んでいきましょう。
ドラム式洗濯乾燥機
ドラムを回転させながら衣類を上から下へ「叩き洗い」するため、衣類同士がこすれ合うことが少なく衣類をやさしく洗浄できます。また、洗濯に使用する水が少なく節水効果が高いこと、ドラムを回転させながら乾燥させるため、縦型に比べてムラなく温風が当たり、短時間でふんわりと仕上げられることが特長です。本体サイズの大きいモデルが多く、高額な傾向がある点がデメリットですが、日常的に乾燥機能を使用したい方はドラム式がおすすめです。
縦型洗濯乾燥機
大量の水でもみ洗いをするため洗浄力が高く、コンパクトなサイズのモデルが多いこと、価格が比較的安価であることがメリットです。しかし乾燥機能はドラム式に比べると劣るので、乾燥機能を日常使いしない方や、洗浄力重視の方へおすすめです。
縦型洗濯乾燥機 | ドラム式洗濯乾燥機 | |
---|---|---|
洗浄力 | 泥汚れに強い | 皮脂汚れに強い |
洗濯時の使用水量 | 多い | 少ない |
乾燥方式 | ヒーター式 | 主にヒートポンプ式 |
乾燥スピード | 遅い | 速い |
電気使用量 | 多い | 少ない |
乾燥の仕上がり | シワ、乾きムラがあり、生地が傷みやすい | シワ、乾きムラ、生地の傷みが少ない |
本体サイズ | コンパクトなものもある | 大型製品が多い |
本体価格 | 安い | 高い |
※モデルによって異なります
洗濯乾燥機の選び方
洗濯乾燥機を選ぶ際にチェックしたいポイントを紹介していきます。
【乾燥方式】ヒートポンプ式かヒーター式か
洗濯乾燥機の「乾燥方式」は、大きく分けて「ヒートポンプ式」と「ヒーター式」があります。
ヒートポンプ方式 | ヒートポンプ式は、乾いた温風を洗濯物にあてて除湿することで、洗濯物を乾燥させる方式です。ドラム式洗濯乾燥機に採用されている乾燥方式で、60℃くらいの低い温度で乾燥させるため、衣類の傷み・縮みが少ないのが特長。また、乾燥スピードが速い上、一般的なヒーター式と比べて、半分程度の電気代で乾燥させることができます。そのほか、洗濯槽の温度が高くならないため、乾燥途中にドアの開閉ができる点もメリットです。 |
---|---|
ヒーター式 | ヒーター式は、ヒーターで温めて作り出した熱風を、ドライヤーのように洗濯物にあてて乾燥させる方式です。縦型洗濯乾燥機や一部のドラム式洗濯乾燥機に採用されている乾燥方式で、本体サイズをコンパクトにできる点が特長。また、熱風で乾燥させるため、カラッとした仕上がりとなります。一方で、消費電力が多く電気代が高くなりがち、衣類が縮んだり傷んだりしやすい、洗濯槽内の温度が下がるまでドアの開閉ができないといったデメリットもあります。 |
ヒートポンプ式とヒーター式それぞれに特長があり、さらにメーカー各社の工夫を凝らした技術が生かされている部分です。まずは大まかにどちらの乾燥方式がいいか決めてから、メーカー独自の特長などを見極めて選んでいくと良いでしょう。
【乾燥容量】洗濯容量よりも乾燥容量は少ないので注意
洗濯乾燥機の「洗濯容量」と「乾燥容量」は異なるので、選ぶ際には注意しましょう。一般的なモデルでは、洗濯容量より乾燥容量の方が少ないことがほとんどです。まずは、ご家庭に必要な洗濯容量の目安を「1.5kg×人数×日数」で求めましょう。週末にまとめて洗濯する場合、シーツや毛布などの大きなリネンや布団類を洗濯する場合などは、洗濯容量を多めに見積もっておきましょう。例えば、1人暮らしで2、3日に1回お洗濯をする方なら6〜7kgあれば充分でしょう。3人以上のご家庭には10kg以上の洗濯容量がおすすめです。乾燥容量は、一般的には洗濯容量の半分程度を目安としますが、洗濯から乾燥まで一気に仕上げたい場合は、洗濯容量に関係なく乾燥したい洗濯物の量で選ぶと良いでしょう。
【本体サイズ】防水パンに収まるサイズを選択
洗濯乾燥機の購入前に、ご希望の洗濯乾燥機が設置できるか確認が必要です。本体サイズのほか、具体的にチェックしたほうが良い項目は、下記のとおりです。
- ・防水パンの大きさに収まるサイズか
- ・設置スペースの前後左右に余裕があるか
- ・蛇口(水栓)の位置が洗濯機に干渉しないか
- ・排水口の位置が洗濯機の真下に位置しないか
- ・(縦型洗濯機の場合)ふたを開けたとき、本体上部のスペースに余裕があるか
- ・(ドラム式洗濯機の場合)本体前にドアの開閉スペースがあるか、右開き・左開きのどちらが便利か など
さらに、洗濯機は大型家電となるので、搬入経路の確認も重要なポイントです。エレベーターや階段、玄関、廊下など、設置場所までの経路の幅を確認しておきましょう。目安として、搬入経路のうち最も通路幅の狭い部分が洗濯乾燥機の横幅(または奥行)+6cm以上あれば、搬入可能です。そのほか、洗濯乾燥機購入前に確認するべきポイントについては、下記の「ご購入前のチェックポイント」をご覧ください。
【液体洗剤自動投入】計量の手間が省ける
液体洗剤自動投入機能とは、あらかじめ専用タンクに洗剤や柔軟剤をセットしておくと、洗濯物に合わせて自動で計量し、適量を投入してくれる機能です。これがあると、洗濯物を洗濯乾燥機に入れたらコースを選んでスタートするだけというように、毎日の洗濯が格段にラクになります。また、洗剤の入れすぎや柔軟剤の入れ忘れといったミスを防げるほか、洗濯乾燥機の近くに洗剤などのボトルを保管するスペースが節約できるといったメリットもあります。定期的に専用タンクの掃除をする必要はありますが、掃除の頻度は2〜3ヵ月に1回程度ですので、毎回洗剤を計量する手間に比べれば、負担はそれほど大きくありません。
【静音性】環境や洗濯時間によってはとても重要
洗濯乾燥機は毎日使うものだけに、動作音の大きさも重要なポイントです。マンションやアパートに住んでいる場合や、夜間・早朝に洗濯することが多い場合、赤ちゃんがいる場合などは、静音性に優れたモデルを選ぶのがおすすめ。動作音の大きさはdB(デシベル)という単位で表されますが、30〜40dBのモデルなら、夜間・早朝でも気にせず使えるレベルといえるでしょう。また、洗濯物の量に合わせてモーターの力を調節するインバーターを搭載したモデルなら、音に加えて振動も抑えることができます。
【AI機能】洗濯の細かい設定をおまかせできる
AI機能を搭載している洗濯乾燥機は、センサーで洗濯物の量や布質などを読み取り、自動で最適な水や洗剤の量を判断・投入してくれます。洗濯のたびに細かな設定を行う手間が省けますし、水や洗剤の使いすぎ防止にもなる便利な機能です。また、モデルによっては、洗濯物の汚れ具合に合わせて、洗濯時間や洗い方を自動で調整してくれる機種もあります。
【温水洗浄機能】頑固な汚れに効果を発揮
洗濯時にお湯を使うと、衣類の汚れの原因である皮脂が溶けて浮き上がるため、汚れを落としやすくなります。そのため、洗浄力にこだわるのであれば、温水洗浄機能を備えたモデルがおすすめです。60℃の高温で洗うことができるモデルなら、衣類の除菌も期待できます。注意点は、温水洗濯は水を温める必要がある分、通常の洗濯より時間と光熱費がかかることです。汚れの程度に応じて、水を使った通常の洗濯と使い分けて活用しましょう。また、温水洗浄をすると、素材によっては衣類を痛めたり、色柄物が色落ちしたりすることがあります。衣類の洗濯タグを必ずご確認ください。
【スマートフォン連携】外出先から遠隔操作が可能
洗濯乾燥機の中には、スマートフォンと連携して遠隔操作が可能なモデルもあります。各メーカーが開発した専用アプリをスマートフォンにインストールすれば、外出先から洗濯状況をチェックしたり、帰宅時間に合わせて洗濯をスタートさせたりすることができます。洗濯予約時間の変更もできるので、急な予定変更があっても困りません。機種によっては、アプリから花粉情報や天気予報といった、洗濯に役立つ情報をチェックしたり、洗濯物が乾きやすい時間のアドバイスを受けたりすることも可能です。
【自動槽洗浄機能】定期的な洗濯機掃除がラクになる
洗濯乾燥機を使っていると、洗濯槽の裏側などに徐々に汚れが溜まっていきます。この汚れを放置すると、黒カビやヌメリなどが発生し、洗濯するたびに衣服についてしまう可能性があるので、洗濯乾燥機は定期的に掃除をしなければなりません。自動洗浄機能付きの洗濯乾燥機は、すすぎ終了後に自動で洗濯槽を洗浄してくれるので、汚れが溜まりにくく洗濯槽のお手入れがラクになります。ためすすぎ後の水を利用して洗浄するタイプなら、追加の水道代といったコストもほとんどかかりません。自動で槽の乾燥もしてくれるモデルや、洗濯槽掃除のタイミングを教えてくれるモデルもありますので、お手入れの手間を減らしたい方はチェックしてみてください。
メーカー別・洗濯乾燥機の特長
洗濯乾燥機のおすすめメーカーと主な商品ラインナップについて紹介していきます。メーカーごとに独自の機能があるので、気になる機能から選んでいくのもおすすめです。
パナソニック
パナソニックの洗濯乾燥機は、縦型、ドラム式とも洗濯・脱水容量10kg以上の大型モデルが中心。濃密泡と高浸透バブルシャワーや、パワフル立体水流の組み合わせで、繊維の奥の汚れも落とす「スゴ落ち泡洗浄」が特長です。また、機種によっては温水専用ヒーターで洗剤液を温め、より高い洗浄力を発揮する「温水スゴ落ち泡洗浄」も備えています。洗剤、柔軟剤、おしゃれ着洗剤の3つのタンクを搭載した「トリプル自動投入」も、パナソニックならではの人気機能。水洗いできない衣類や小物の消臭・除菌などに活躍する、独自のイオン発生機能「ナノイーX」「ナノイー」を搭載したモデルもあります。
日立
日立の洗濯乾燥機は、縦型では「ビートウォッシュ」シリーズ、ドラム式では「ビッグドラム」シリーズを展開。少ない水で高濃度洗剤液を作り、衣類にしっかり浸透させて、たっぷりの水で洗い流す「ナイアガラ ビート洗浄」や「ナイアガラ洗浄」で、衣類の汚れをスッキリ落とします。また、ドラム式モデルに搭載された乾燥機能「風アイロン」は、時速約300kmの高速風でしわを伸ばし、縮みや変形を抑えてふんわり仕上げる、日立独自の技術です。ハイクラスモデルはさらに、温水洗浄やAI 洗濯、スマートフォンと連携できる「洗濯コンシェルジュ」など、多彩な機能を備えています。
東芝
東芝の洗濯乾燥機は、洗浄力の高さが人気です。パワフルな洗浄力のもととなっているのが、独自の「ウルトラファインバブル洗浄」。これは、洗剤の洗浄成分を吸着した直径1μm(1マイクロメートル=0.001mm)未満の泡が、繊維の奥まで浸透して汚れを落とすという機能です。また、ドラム式洗濯機には、ウルトラファインバブルに加え、一回り大きい「マイクロバブル(直径0.1〜0.001mmの泡)」が汚れを吸着することで、汚れの再付着を防いで黒ずみを抑える「抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX」を搭載したモデルもあります。そのほか、水道水を抗菌水ユニットに通してAg+抗菌水に変えることで、部屋干し臭や汗のにおいを抑える機能を備えたモデルもあります。なお、多くのモデルが低振動・低騒音設計となっており、早朝・夜間に使いやすいところも魅力です。
シャープ
シャープの洗濯乾燥機は、縦型では、洗濯槽に穴がない「穴なし槽」を採用しているのが特長。穴がないことで、洗濯槽についた汚れや黒カビが中に入らず、清潔な水ですすぎができるほか、水の節約にもなります。また、洗濯槽内にハンガーにつるした状態の服を入れて乾燥させることで、しわを抑えてスピーディーに仕上げる「ハンガー除菌・乾燥コース」も、シャープだけの機能です。ドラム式は、100〜500μmの微細な水滴を高圧噴射して汚れを弾き飛ばす「マイクロ高圧洗浄」を搭載。さらに、乾燥中にシャープ独自の「プラズマクラスター」イオンを放出して、衣類を除菌・消臭しながら乾かしたり、カビ菌の繁殖を抑えたりするといった機能も充実しています。
洗濯乾燥機のおすすめモデル
ドラム式、縦型それぞれのおすすめモデル、コスパの良いモデルのおすすめモデルを紹介していきます。
ドラム式のおすすめ洗濯乾燥機
ドラム式のおすすめ洗濯乾燥機を紹介していきます。多くのモデルが、容量違い、右開きモデルも展開しているので、希望の容量タイプでない場合はチェックしてみてください。
- 会員様web価格 258,000円 (税込)最短 1月25日( 土 ) に配送・設置致します2024年10月 発売◆液体洗剤・柔軟剤を自動投入
◆衣類にやさしい「低温風パワフル乾燥」
◆温水の力で黄ばみやニオイ、菌まで落とす「温水スゴ落ち泡洗浄」
・使用水量(洗濯/洗濯乾燥)約:78/65L
・消費電力量(洗濯/洗濯乾燥)約:70/1,980Wh
・寸法:幅639×奥行665×高さ1,050mm - 会員様web価格 232,200円 (税込)最短 1月25日( 土 ) に配送・設置致します2024年09月 発売◆ネイチャーテクノロジーの応用でさらに省エネを実現
◆高圧シャワーすすぎで洗剤残り抑制
◆4つの自動お掃除機能でラク家事
・使用水量(洗濯/洗濯乾燥)約:84/54L
・消費電力量(洗濯/洗濯乾燥)約:80/870Wh
・寸法:幅640×奥行728×高さ1,104mm - 会員様web価格 280,197円 (税込)最短 1月25日( 土 ) に配送・設置致します2024年09月 発売◆抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX
◆ふんわりリッチ速乾
◆うるおい上質仕上げ
・使用水量(洗濯/洗濯乾燥)約:80/61L
・消費電力量(洗濯/洗濯乾燥)約:70/1,330Wh
・寸法:幅645×奥行720×高さ1,060mm - 会員様web価格 295,020円 (税込)最短 1月25日( 土 ) に配送・設置致します2024年10月 発売◆乾燥フィルターレスでお手入れがらく「らくメンテ」
◆高濃度と大流量で汚れをスッキリ「ナイアガラ洗浄」
◆高速風と大風量でシワを伸ばす「らくはや風アイロン」
・使用水量(洗濯/洗濯乾燥)約:94/65L
・消費電力量(洗濯/洗濯乾燥)約85/1,150Wh
・寸法:幅630×奥行720×高さ1,065mm
- ・ドラム式洗濯機をさがしている方には、こちらの記事もおすすめ!
縦型のおすすめ洗濯乾燥機
縦型洗濯乾燥機は、同じ洗濯容量でもドラム式に比べて本体サイズがコンパクトです。設置スペースによっては縦型がおすすめです。各モデル、容量違いの展開がある場合もありますのでチェックしてみてください。
- 会員様web価格 108,909円 (税込)最短 1月25日( 土 ) に配送・設置致します2024年08月 発売◆抗菌ウルトラファインバブル洗浄 W
◆乾燥機能搭載なのにコンパクト
◆槽洗浄めやすサイン
・使用水量(洗濯/洗濯乾燥)約:95/89L
・消費電力量(洗濯/洗濯乾燥)約:85/2,400Wh
・寸法:幅(給・排水ホース含む)600×奥行615×高さ1,021mm - ◆[衣類長もち]ナイアガラ ビート洗浄
◆「AIお洗濯」でかしこくきれいに洗う
◆槽を除菌・黒カビを抑える「洗濯槽自動おそうじ」
・使用水量(洗濯/洗濯乾燥)約:92/103L
・消費電力量(洗濯/洗濯乾燥)約:43/1,720Wh
・寸法:幅610×奥行635×高さ1,040mm - 会員様web価格 139,815円 (税込)最短 1月25日( 土 ) に配送・設置致します2024年07月 発売◆温あったか抗菌ウルトラファインバブル洗浄W
◆ハイブリッド乾燥・除菌機能
◆液体洗剤・柔軟剤 自動投入
・使用水量(洗濯/洗濯乾燥)約:119/110L
・消費電力量(洗濯/洗濯乾燥)約:81/2,450Wh
・寸法:幅637×奥行650×高さ1,042mm - 会員様web価格 169,200円 (税込)最短 1月25日( 土 ) に配送・設置致します2024年06月 発売◆穴なし槽で清潔・節水
◆ハンガー乾燥で、スピーディに乾燥
◆AIoTでラク家事
・使用水量(洗濯/洗濯乾燥)約:115/88L
・消費電力量(洗濯/洗濯乾燥)約:110/2,200Wh
・寸法:幅(排水ホース含む)600×奥行650×高さ(給水ホース含む)1,020mm
- ・縦型洗濯機をさがしている方には、こちらの記事もおすすめ!
コスパの良いおすすめ洗濯乾燥機
価格重視の方におすすめのモデルです。洗濯乾燥機は高価な傾向にありますが、洗濯容量が小さいタイプや、乾燥方式がヒーター式のタイプは比較的安価です。
- 会員様web価格 76,320円 (税込)限定 「おひとり様1点」最短 1月25日( 土 ) に配送・設置致します2023年11月 発売◆独自の「穴なし槽」で清潔・節水・洗浄力アップ
◆お洗濯のたびにおそうじ 自動槽洗い
◆ガンコつけおき、時短コースなど多彩なコース搭載
・使用水量(洗濯/洗濯乾燥)約:84/65L
・消費電力量(50/60Hz)…
洗濯:約102/100Wh / 洗濯乾燥:約2,200/2,100Wh
・寸法:幅565×奥行590×高さ985mm
☆「ES-TX6H-W」をベースにしたJoshinオリジナルモデル - ◆シャープ独自「穴なし槽」でお洗濯を清潔・節水
◆槽内に衣類を吊るして除菌・乾燥/消臭
◆ガンコな汚れもスッキリ!「ガンコつけおきコース」
・使用水量(洗濯/洗濯乾燥)約:83/75L
・消費電力量(洗濯/洗濯乾燥)約:67/1,800Wh
・寸法:幅600×奥行650×高さ1,025mm - ◆ガンコな汚れもスッキリ [温め洗浄コース]
◆高い洗浄力とダメージ軽減を両立 [3ステップ洗浄]
◆ふんわり仕上げて除菌もできる [マルチフラップ乾燥]
・使用水量(洗濯/洗濯乾燥)約:105/89L
・消費電力量(洗濯/洗濯乾燥)約:69/1,595Wh
・寸法:幅620×奥行665×高さ1,060mm - 会員様web価格 146,520円 (税込)限定 「おひとり様1点」最短 1月25日( 土 ) に配送・設置致します2024年02月 発売◆2つの自動お掃除機能で清潔に
◆安心の低騒音設計
◆プラズマクラスター搭載
・使用水量(洗濯/洗濯乾燥)約:57/80L
・消費電力量(洗濯/洗濯乾燥)約:60/1,600Wh
・寸法:幅640×奥行600×高さ1,039mm
購入前に排水口や防水パン、水栓の確認を
洗濯乾燥機を購入する前に、設置場所をチェックして、排水口の位置や防水パンの有無、水栓(水道の蛇口)の形状をご確認ください。排水口の位置や形状によっては、洗濯機の下に配水するためのパイプや、本体をかさ上げする高さ調節脚などが必要となる可能性があります。設置場所に防水パンがない場合でも、洗濯乾燥機は設置可能です。しかし、洗濯乾燥機を床に直接設置すると、振動や湿気、重さなどで床にダメージを与えてしまう可能性があります。また、万が一水漏れが発生した場合、防水パンがないと周りが水浸しとなってしまうので、防水パンを設置したほうがいいでしょう。そのほか、洗濯乾燥機は自動で給水するための圧力ホースを、水栓にしっかり固定する必要があります。蛇口の形状によっては圧力ホースがきちんと固定できず、万が一ホースが外れてしまったときに水が出っぱなしになってしまうおそれがあります。蛇口を給水栓ジョイントに変えることで、ホースが外れた場合でも、瞬時に水が止まるので安心です。
まとめ
洗濯乾燥機について紹介してきました。洗濯乾燥機には、ドラム式と縦型の2タイプあります。日常的に乾燥機を使用する方には、乾燥機能が優れたドラム式が向いています。普段は天日干しや部屋干し派で、念のため乾燥機能も欲しいという方は縦型が良いでしょう。ライフスタイルを考えて選ぶことをおすすめします。なお、洗濯機はリサイクル法に定められた処分方法があります。Joshin webショップでは、洗濯機の配送の際に回収をするサービスも承っていますので、是非ご利用ください。