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【おすすめ】ダイソンのクリーナーの比較&選び方! 人気のモデルもご紹介

【おすすめ】ダイソンのクリーナーの比較&選び方! 人気のモデルもご紹介

2025.1.19[更新]

掃除機の購入を考えている人の中には、「ダイソンの掃除機の良さを知りたい」「ダイソンにはどのようなタイプの掃除機があるか」など特定のブランドに興味のある方もいらっしゃるかと思います。
そこで、「吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機」のキャッチコピーで有名な、人気のダイソン掃除機について紹介します。
ダイソンの魅力はやはりパワフルな吸引力です。また、スティックタイプ(コードレス)やキャニスタータイプ等さまざまなタイプを展開しています。
この記事で紹介する選び方のポイントや担当者おすすめ掃除機などを参考に、ご家庭にぴったりのモデルを見つけてください!

ダイソンの魅力

「吸引力の変わらないただひとつの掃除機」のフレーズで一躍有名になった「ダイソン」は、掃除機の他にも空気清浄機能付き扇風機やヒーターなどの空調家電、ドライヤーなどのヘアケア家電、照明器具などを開発・製造するイギリスの家電メーカーです。
看板商品である掃除機は、世界初のサイクロン方式を採用し、吸引力の強さと高いデザイン性で従来の掃除機のイメージを刷新しました。掃除機をはじめ、羽根のない扇風機やドライヤーなど、ダイソンが生み出す製品は、どれも革新的な設計で私たちを驚かせています。機能性とデザイン性を併せ持つダイソンの製品は世界中で販売されています。

ダイソンの掃除機は3種類

ダイソンの掃除機は、本体部分が同じでも、付属品の異なるバリエーションモデルが豊富。そのため、機種の違いがわかりにくいかもしれません。現在販売されているダイソンのスティックタイプ(コードレスクリーナー)は、「Vシリーズ」「Digital Slim」「Micro」の3種類です。

Vシリーズ

Vシリーズは、ダイソンの掃除機で最も知名度の高いモデルです。「V8」「V12」など、Vの後についた数字が大きいほど、高性能であることを表しています。連続使用時間が長い機種もあり、広い範囲の掃除にも適しています。

Vシリーズ

Digital Slim

ダイソンの優れた吸引力と、本体の重さのバランスを調整したモデルがDigital Slimです。1.9kgという軽量な本体は片手で扱うのも簡単。手元に搭載した液晶ディスプレイで、残りの稼働時間やフィルター交換時期などが確認できます。

Digital Slim

Micro

Microは、ダイソンのスティックタイプの中で、最も軽量なシリーズです。本体重量はわずか1.5kg。薄型設計のヘッドで、ベッドの下なども手軽に掃除できます。連続使用時間が短めなので、毎日のちょっとしたお掃除に最適です。

Micro

ダイソンの掃除機は3タイプ

ダイソンが展開する掃除機は、スティックタイプ(コードレス)・ハンディタイプ・ロボット掃除機の3タイプに分けられます。ご家庭の使用用途に合った掃除機を選ぶため、それぞれの特長を見ていきましょう。

スティックタイプ(コードレスクリーナー)

スティックタイプのコードレスクリーナーは、スリム&軽量なのに、ダイソンデジタルモーターによって強力な吸引力を生み出します。充電式で、運転時間はモデルによって異なりますが、1回の充電で約30〜60分の運転が可能です。軽量なので、1階から2階への移動も楽にできる他、天井など高い場所も掃除ができて便利です。ヘッドを取り替えることでハンディクリーナーとしても使えるため、車内や布団の掃除などにも活躍します。掃除に手軽さを求める方や、一人暮らしの方、犬さん猫さんの毛やトイレの砂もガッツリ吸引できるので、ペットを飼われている方にもおすすめです。

dyson Digital Slim Fluffy SV18FFH

ハンディタイプ

ダイソンのハンディクリーナーは、充電式で最長40分の連続運転が可能です。コンセントなどの電源を気にすることなく使用でき、卓上や車内、ソファやベッド・布団などの掃除におすすめです。コンビネーションノズルや隙間ノズル、スクラッチフリーソフトブラシなど、さまざまなツールが付属されており、ヘッドを取り替えることであらゆる場所の掃除ができます。

dyson V7 Trigger HH11MH

ロボット掃除機

人気のロボット掃除機も、ダイソンの特許技術を搭載し、パワフルな吸引力を実現しています。また、掃除をしながら部屋のマップを記録し、最適な掃除方法を判断する学習機能で、効率的に部屋を掃除していきます。スマートフォン向けアプリ「Dyson Linkアプリ」と連携すれば、外出先からも操作ができ、アプリ上で部屋を区切ってエリアごとに掃除の設定をすることも可能です。留守の多い方や、掃除に時間を取られたくない方におすすめです。

Dyson 360 Vis Nav RB03BN

ダイソンの掃除機選びのポイント

ダイソンの掃除機を3タイプに分けて紹介しましたが、これから紹介するポイントも掃除機を選ぶ参考になります。

吸引力と集じん性能

ダイソンの掃除機の特長は、やはり吸引力の強さと集じん性能です。どのモデルも基本的に吸引力に優れていますが、より吸引力にこだわりたい方やペットを飼っている方はパワフルなモデルがおすすめです。
吸引力と集じん性能は、搭載しているサイクロンの数とモーターの型番でチェックすることができます。

吸引力と集じん性能

重さや操作性

掃除機の重さや操作性は、毎日快適に使用する上でとても重要なポイントです。
「ダイソンの掃除機は重い」と言われることがありますが、最近では軽量化が進んでいます。特に、スティックタイプは軽量でコンパクトなため、高齢な方や女性にもおすすめです。 重さと操作性だけでなく、集合住宅にお住まいの方は特に気になる「静音性」も合わせて確認しておきましょう。

重さや操作性

ヘッドや付属品は掃除する場所に合わせて

ダイソンの掃除機は、本体が同じでも、付属するヘッドやツール内容が異なります。掃除をする場所に適したヘッドやツールが付属されたモデルを選びましょう。

ヘッドや付属品

ヘッドには次の3種類があります。

ソフトローラークリーナーヘッド(フラフィクリーナーヘッド) ナイロンフェルト素材で、床と密着したままゴミをしっかり吸引します。フローリングや畳の掃除に適しています。
ダイレクトドライブクリーナーヘッド 繊維の奥深くまで入りホコリをかき出す硬いナイロンブラシと、繊維にくっついた細かいホコリを掃除する柔らかいカーボンファイバーブラシの組合せ。カーペットの掃除に適しています。
モーターヘッド モーターを搭載し高速回転するブラシで、じゅうたんの奥に入り込んだゴミもしっかりかき出します。

次のような専用ツール(付属品)も展開しています。対応する型式が異なるので追加や取り換えの際はご注意ください。

  • 専用充電ドック(充電スタンド)

    専用充電ドック(充電スタンド) スティッククリーナー本体やツールを収納しながら充電できる、自立式のアルミニウム製専用充電ドック。
  • クリーナーヘッド・モーターヘッド

    クリーナーヘッド・モーターヘッド スティックタイプやキャニスタータイプのヘッドパーツ。
  • フレキシブル隙間ノズル

    フレキシブル隙間ノズル 伸びて曲がるツールで、狭いスペースの奥のゴミやホコリまで取り除きます。
  • ハードブラシ

    ハードブラシ 玄関の砂ぼこりや泥汚れ、車内のフロアマットなど、こびりついた頑固な汚れに適したツールです。
  • 延長ホース

    延長ホース 61cm伸びる延長ホースを使うことで、標準のクリーナーヘッドでは届かない狭いスペースや入り組んだ場所でのお掃除も容易になります。
  • ミニソフトブラシ

    ミニソフトブラシ ブラシで拭ったホコリやハウスダストは、空気の流れにより掃除機に吸いこまれます。また、テレビやコンピューターのスクリーンなどのデリケートな場所もお手入れが可能です。
  • フトンツール

    フトンツール 布団やマットレスからホコリやハウスダストを取り除きます。
  • アップトップツール

    アップトップツール 天井や背の高い家具の上面、窓やドアフレーム、ランプシェードなど、お掃除しにくい場所でもゴミやホコリを取り除けます。

スティックタイプの運転時間

スティックタイプの掃除機は、モデルによってバッテリーの駆動時間や充電時間が異なるのでチェックしましょう。ダイソンのスティックタイプ掃除機の運転時間は、約30〜60分(エコモードで利用した場合)です
掃除機をかける広さによって運転時間も異なるため、ご家庭では何分くらいの連続運転時間が必要かも確認しておきましょう。バッテリーの駆動時間が気になる方は、必要なときだけ作動させられるトリガー式の電源スイッチだと効率良く使えるためおすすめです。

スティックタイプの運転時間

お手入れのしやすさ

ダイソン掃除機を好調に保つためには、定期的なお手入れが必要です。メンテナンスが必要な場所は、「クリアビン」「フィルター」「ヘッド」の3ヵ所。これらは、ほこりやゴミで汚れてしまうため、放置すると嫌なにおいがしたり、吸引力に影響が出てしまったりすることがあります。手間をなるべく減らしたい方は、お手入れのしやすさで機種を選ぶといいでしょう。

フィルター、ヘッドについては水洗い可能。クリアビンは、柔らかい布やブラシでゴミやホコリを取り除きます。

お手入れのしやすさ

収納用ブラケットと自立式スタンド

ダイソン掃除機には、本体を壁掛けできる「収納用ブラケット」が付属したモデルと、「自立式スタンド」が付属したモデルがあります。 収納用ブラケットは、壁にネジで取り付けたブラケットに本体を収納するタイプ。収納中の充電が可能で、すっきりとした見た目が魅力です。一方で、壁に穴を開ける必要があるため、賃貸物件では使いにくいことも。 自立式スタンドは、本体を立てかけられるスタンド。同じく収納中に充電ができるほか、付属品もまとめて装着できます。ダイソンのスティックタイプは手軽さが魅力ですから、必要なときにすぐ手に取れる場所に設置しておきたいもの。ご家庭の環境に合わせて、お好みの収納方法を選んでください。

収納用ブラケットと自立式スタンド

ダイソンのおすすめクリーナー

担当者おすすめのダイソンクリーナーをタイプ別に紹介していきます。

スティックタイプのおすすめモデル

気軽に掃除がしやすい人気のコードレスクリーナーは、付属ツールにも注目して選びましょう。

※一部商品は、お取り扱いしていない場合がございます。

ロボット掃除機のおすすめモデル

ダイソンのロボット掃除機は、ダイソンならではのパワーでごみを強力にかきこみ、お部屋の間取りを記憶する「マッピング機能」で効率的にお掃除します。

  • ダイソン|ロボット掃除機(ブルー/ニッケル)|RB03BN
    会員様web価格 178,000 (税込)
    17,800 円相当(10%) ポイント進呈
    最短 1月24日( 金 ) 出荷
    2023年05月 発売
    ◆最もパワフルな吸引力を実現
    ◆室内環境を学習し、効率良く掃除できる経路を自動的に設定
    ・充電時間:約2.5時間、運転時間:約50分
    ・本体寸法:幅345×奥行330×高さ97mm
    ・自動充電機能:○
    ・スケジュール機能:○(※スマートフォンアプリでの設定が必要)

サイクロン掃除機は各メーカーも続々参入

掃除機の集じん方法には、従来の紙パック式やカプセル式、サイクロン式があります。ダイソンから始まったサイクロン式は、遠心力を利用してゴミと空気を分離し、排気フィルターの詰まりを防ぐことで強い吸引力を維持する構造です。ダイソンの掃除機は、独自の高効率サイクロンで微細な粒子まで空気から分離し、有名なキャッチコピー「吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機」の通り、パワフルな吸引力を維持します。
最近ではダイソン以外のメーカーもサイクロン式を採用するようになり、日立、シャープ、三菱、東芝、アイリスオーヤマなど、多数のメーカーが各社独自の技術を搭載したサイクロン式掃除機が登場しています。

まとめ

ダイソンの掃除機について紹介してきました。ダイソンの掃除機は、圧倒的な吸引力で掃除しづらかったシーンでもきれいに掃除ができます。
また、高性能で耐久性も優れており、掃除のシーンにあわせた専用の付属品も充実しています。じっくり検討して、ご家庭の使用目的にぴったりのモデルを見つけましょう。この記事を参考に、ぜひ気になるモデルをチェックしてみてください!