
【おすすめ】2人暮らし用冷蔵庫の比較&選び方!人気のメーカーもご紹介
2025.6.16[更新]
2人暮らし用の冷蔵庫は種類が豊富で、各メーカーがさまざまな便利機能を搭載しているため、どれを選べばいいのか迷ってしまうことも少なくありません。ここでは、多くのモデルから最適な一台を選ぶためのポイントを、Joshin webの家電担当者がご紹介します。ぜひ、冷蔵庫選びの参考にしてください。

Joshin web 家電担当者「パオ村さん」が、2暮らし用冷蔵庫のポイントやおすすめモデルを紹介いたします!
2人暮らし用冷蔵庫を選ぶ際のポイントとは?
家庭用冷蔵庫には多くのモデルがありますので、どのメーカーのどの機種が良いのか迷ってしまいます。例えば、家族の人数に合った容量はもちろん、使い方に応じた機能は欠かせません。また、置き場所や搬入経路の広さが十分かどうかも考えないと、搬入や設置時にトラブルが起きるリスクがあります。さらに、冷蔵庫は一年中電気を入れておく家電ですから、省エネ性能も気になるところです。このように、冷蔵庫を選ぶ際にチェックすべきポイントはいくつもありますので、それぞれ確認していきましょう。
容量:生活スタイルや将来の予定に合わせて

冷蔵庫の容量は、家族の人数に合わせて選ぶのが基本です。それには、次のような公式があります。
<家族の人数と必要な冷蔵庫の容量>
必要な冷蔵庫の容量=70L×家族の人数+100L(常備食材)+70L(予備食材)
つまり、各種調味料や飲料なども含めて、常に冷蔵庫に常備している食材用に100L、野菜などの予備食材が70L、日々の食事に使う食材を1人あたり70Lとして、その合計の容量があれば大丈夫というわけです。この公式にあてはめると、2人暮らしに必要な容量の目安は下記のようになります。
【 2人家族の場合 】70L×2+100L+70L=310L
この計算から、二人暮らしなら300L前後の容量が必要だとわかります。しかし、これはあくまでも目安でしかありません。例えば、冷蔵庫は大きめの容量を選んだほうが、使いやすさだけでなく冷却効率も高まり、電気代が安く済む場合があります。また、生活スタイルに合っているかどうかも大切です。野菜好きなら野菜室が大きいほうがいいでしょうし、共働きの2人暮らしなら時短調理がしやすいように、冷凍庫が大きなモデルが便利でしょう。ですから、2人暮らしであっても容量に余裕のあるモデルが最適な場合もあるのです。
このように、2人暮らしに適した冷蔵庫の容量は、ライフスタイルによって大きく変わります。自炊の頻度や食材のストック量、将来の変化を考慮しながら、最適な容量を選んでください。では、ライフスタイルに応じた容量の目安をご紹介します。
自炊頻度の低い2人暮らしなら200~300L
自炊の頻度が少なく、外食やデリバリーを利用することが多い場合は、そこまで大容量の冷蔵庫は必要ありません。200~300L程度のモデルなら、必要最低限の食材や飲料をしっかり収納でき、コンパクトなためキッチンのスペースも圧迫しません。また、頻繁に買い物に行く習慣がある方にもおすすめです。

料理好きの2人暮らしなら300~450L
自炊が多く、食材のストックや作り置きをすることが多い2人暮らしには、300~450Lの冷蔵庫をおすすめします。食材のまとめ買いをする習慣がある場合は、400L以上の容量があると安心です。また、余った食材や作った料理を冷凍保存することが多いなら、大きめの冷凍庫があるモデルを選ぶと便利です。

家族が増える予定の2人暮らしなら400L以上
近い将来、お子様が生まれる予定がある場合や、同居する家族が増える可能性があるなら、最初から大きめの冷蔵庫を選んでおくのがおすすめです。400L以上のモデルなら、お子様が成長するにつれて食材のストック量が増えても、余裕を持って対応できます。また、育児中は頻繁に買い物に行くのが難しくなるため、まとめ買いしやすい大容量の冷蔵庫が重宝します。

本体サイズ:置き場所だけでなく搬入経路にも注意

冷蔵庫を購入する際は、本体の外寸にも注意してください。これは、冷蔵庫の置き場所と、搬入経路の両方をクリアする必要があるからです。
アパートやマンションの場合、冷蔵庫用の設置スペースは限られています。そこで、まずは床の縦横に加えて高さも計測してください。ですが、計測したサイズと同じサイズの冷蔵庫を設置することはできないケースがあります。それは、ほとんどの冷蔵庫が放熱のため、周囲に10mm程度のスペースを取って設置するように設計されているからです。この寸法は「必要設置スペース」などの項目でカタログにも掲載されていますので、その寸法が計測した寸法に収まるのかを確認してください。
さらに、設置スペースだけでなく、搬入経路の問題もあります。搬入経路には「本体寸法+約10cm」の幅が必要です。自宅ドアや廊下、階段、エレベーターのドアなどの縦横寸を測っておき、そこを通れるモデルかどうかも確認してください。なお、搬入経路に螺旋階段がある場合、そこを通っての搬入ができないケースがあります。そのような場合は、販売店にご相談ください。
ドアの開き方:キッチンの配置やスペースに合わせる
冷蔵庫はドアの開き方によって、左右それぞれの片開きと、左右いずれにも開く両開き、そして観音開きとに分けられます。どの開き方が最適かはキッチンのレイアウトなどによって異なり、この選択を間違えてしまうと、使い勝手が悪くなるため注意が必要です。キッチンでの冷蔵庫の置き場所やスペースを考えて、ご自宅に合ったものを選んでください。
片開き
片開きは、左右いずれかの方向に開くタイプです。右から左へ開くのが左開き、その反対が右開きになります。キッチンに向かって左側に冷蔵庫を置くなら、左開きのモデルを選ぶのが基本です。ただし、動線や家具の配置によっては使いにくくなることもあります。その際は家具を移動したり、冷蔵庫の位置を変えたりする工夫が必要です。

両開き
両開きは、左右どちらの方向にでも開くことができるタイプです。左右どちらからでも開けるので、使いやすさは、設置場所に左右されません。仕事の都合で引越しが多く、設置場所が変わりやすい方におすすめです。

観音開き
観音開きは、前面ドアが左右に分割されており、それぞれが左右に開くタイプです。フレンチドアとも呼ばれています。冷蔵庫の前のスペースが狭く、片開きだとドアを大きく開けられない場合に便利です。また、ドアの面積が片開きの約半分で済みますので、ドアを開いたときに冷気が逃げにくいメリットもあります。

専用室の数とサイズ:食品の種類と量を想定しておく
野菜室や冷凍室などの専用室の数やサイズがどれくらいなのかも、重要なチェックポイントです。300~450Lクラスの冷蔵庫であれば、メーカーやモデルによってさまざまなバリエーションがありますので、生活スタイルに合ったモデルを選べます。
野菜好きなご家庭なら、野菜室が広いモデルがおすすめです。特に密閉性が高く、温度はもちろん湿度管理もできるモデルなら、野菜のおいしさを長持ちさせることができます。カボチャやスイカなど、重く大きな食材を出し入れすることもありますので、野菜室が本体中段にあれば、さらに使いやすいでしょう。また、冷凍室が広いほうが、使い勝手が高まります。特に共働きの二人暮らしなどの場合は、冷凍食品やホームフリージングを活用することで、調理の時間を短縮できるのでとても便利です。

メンテナンス:掃除のしやすさをチェック
冷蔵庫は、メンテナンスのしやすさも、チェックしておきたいポイントです。例えば、強化ガラス製の棚板は、傷やにおいがつきにくく、汚れてもサッと一拭きすればきれいになります。また、ドアポケットのトレイが取り外し式であれば、定期的に水洗いすることも可能です。野菜室や冷凍室のトレイやバスケットなども、取り外して丸洗いできるモデルがあります。
冷蔵庫は食材を保管しておく場所ですから、汚れをそのまま放置しておくと、においの原因になりかねません。思い立ったときに簡単にお手入れができるモデルなら、長く清潔に使うことができるでしょう。

省エネ性能:長い目で見ると大きな差が生まれる
冷蔵庫は消費電力が大きいので、電気料金の高騰に備えるためにも、省エネ性能は要チェックです。冷蔵庫のカタログには「年間消費電力量」や「年間の電気代の目安」といった項目があります。比較検討する際には、この数値を見比べてみてください。冷蔵庫は長期間使う家電ですから、本体価格が少々高くても、長い目で見ると電気代で得をするケースもあります。実際の店舗では、製品に「統一省エネルギーラベル」が貼られていますので、このラベルを見て製品の省エネ性能、おおよその電気代を確認し、製品選びの目安にしてください。


省エネ性能は毎年のように向上しているため、10年程前のモデルと最新モデルを比べると、消費電力に大きな差があります。古い冷蔵庫をお使いの方は、この機会に買い換えを検討されてはいかがでしょうか。
機能性:欲しい機能があれば要チェック
300~450Lの冷蔵庫は、料理好きの2人暮らしや、将来的に家族が増える予定の2人暮らしにピッタリの大きさです。この容量のモデルには、自動製氷機能やチルド機能など、各メーカーが工夫をこらした便利な機能が搭載されています。ここでは、300~450Lまたは、それ以上の容量の冷蔵庫に備わっていることが多い、便利な機能をご紹介します。
自動製氷機能
自動製氷機能とは、水を入れたタンクを冷蔵庫にセットしておくと、自動的に製氷してくれる機能です。出来上がった氷はアイスボックスにストックされる仕組みですので、いつでも氷を使うことができます。ですが、多くのメーカーでは自動製氷機能について、水道水の使用を推奨していることに注意してください。ミネラルウォーターや浄水器の水の場合、微生物の繁殖によるカビの発生リスクがあるため、消毒されている水道水が推奨されているのです。
チルド機能
冷蔵室よりも、3℃程低い室温を保つのがチルド機能です。チルド機能はメーカーによって異なり、凍り付く直前の温度を維持したり、食材の表面に微凍結の膜を張ったりと、メーカーごとにさまざまな工夫がなされています。乳製品や生鮮食品の鮮度を長くキープする効果があるため、魚の切り身や刺身などのデリケートな食材や、納豆やチーズなどの発酵食品の保存に便利です。
保湿機能
冷蔵庫の中は乾燥しがちですから、葉物野菜が変色したり、取り分けたオードブルが乾燥したりしやすいもの。しかし、保湿機能があれば、必要な湿度を保った冷気が庫内全体に行き渡りますので、食材の変色や乾燥を抑え、みずみずしいおいしさを長く保つことができます。また、野菜室全体を密閉しつつ、適度な湿度をキープできるフィルターを設けるなど、保湿機能はメーカーごとにさまざまなアプローチがなされています。

急冷機能
急冷機能とは、短時間での急速冷却ができる機能です。作りたてのお弁当を3分程度で常温にまで冷ましたり、炒めタマネギなどの粗熱を取って時短調理ができたりと、さまざまな場面で活躍してくれます。乳児のいるご家庭なら、冷凍していた離乳食をレンジで加熱し、その後に急速冷却で食べやすい温度にすることができます。また、単に冷ますだけでなく、そのまま冷凍できるモデルもあります。作りたてのおいしさを損なわずに冷凍できるので、ホームフリージングには最適です。

脱臭機能
冷蔵庫のドアを開けたときに感じる嫌なにおいは、さまざまな食材や器からこぼれた汁などのにおいが混じり合ったものです。このにおいを抑えてくれるのが、脱臭機能です。冷蔵庫に備えられた脱臭機能はメーカーによって仕組みが異なり、中には抗菌作用を持つモデルもあります。においを出さず、清潔さを保ちたいなら、こうしたモデルを選ぶといいでしょう。
スマートフォン連携機能
最近では、スマートフォンと連携することで、さまざまな操作ができる「IoT 冷蔵庫」も増えています。その機能はメーカーやモデルによって異なりますが、外出先からでも冷蔵庫の状態をモニターしたり、操作できたりするのが特長です。例えば、冷蔵庫の中に何があるかを確認できる機能や、ドアの開閉があるとスマートフォンに通知を送る機能、見守り機能などがあります。そのほかにも、庫内温度の調整を外部から操作できたり、保管中の食品の賞味期限を通知してくれたり、レシピを提案してくれたりと、さまざまなサポート機能があるのでとても便利です。

メーカーによってモデルによって、搭載されている機能はさまざまです。ご家族の人数だけでなく、生活スタイルも考えて、どのような機能が必要なのかを検討してください。
メーカー別・2人暮らし用冷蔵庫の特長
2人暮らしに最適な冷蔵庫は、多くのメーカーから登場しており、需要が高いことからメーカー独自の便利な機能が搭載されたモデルがそろっています。ここでは、人気の冷蔵庫メーカー3社の特長について見ていきましょう。
日立:ユーザーの不便を解決する機能に注力
幅広い分野で事業を展開する日立グループの一角を担うのが、日本を代表する総合家電メーカー日立です。日立の家電は消費者目線の機能が多いことが特長で、ユーザーが生活の中で感じるちょっとした不便を解決し、使い勝手の良さを実現しています。
また、冷蔵庫本体の壁を薄くすることで、本体の横幅を変えることなく庫内の容量を大幅にアップしているのも特長。冷蔵室全体をチルドルームとして使える「まるごとチルド」、野菜室を本体中央に配置して大型野菜の出し入れをしやすくした「まんなか野菜」など、ユーザー視点の便利な機能が詰め込まれています。

東芝:高い技術力を活かした機能を搭載
東芝は電気事業の老舗で、世界初や日本初の製品を数多く生み出してきた高い技術力が特長です。冷蔵庫については、温度管理だけでなく湿度管理にも注力し、採れたてのおいしさを保つ工夫が施されています。さらに、業務用レベルの急速冷凍技術を市販モデルに投入し、素早い冷却・冷凍が可能になりました。お弁当の粗熱取りやホームフリージングなど、時短調理をサポートすることで、忙しい毎日に余裕をもたらしてくれます。また、使いかけの野菜をそのまま保存できる「使い切り野菜BOX」などもあります。

三菱:毎日の暮らしに自由をプラスする製品づくり
総合家電メーカーとして幅広い分野の製品を扱うのが、三菱電機です。同社の冷蔵庫は「みんなをもっと自由にする」をコンセプトに、時間に追われたり、余った食材を片付けたりといった不自由から解放してくれる機能が盛り込まれています。例えば、同じ外寸ながら容量を30L拡大することで、買い物の頻度を減らして、手間と時間を節約しています。さらに、食材の鮮度を保つ「氷点下ストッカーD A.I.」で、肉や野菜を最大約10日間も保存可能にしました。また、棚やトレイの位置を変えることで、使い勝手を大きく高めることもできます。

Joshin web 家電担当者が厳選!おすすめ2人暮らし用冷蔵庫
ここからは、プロの視点でピックアップした、おすすめの2人暮らし用冷蔵庫をご紹介します。いずれも、Joshin web の家電担当者によるセレクトですので、ご家庭のライフスタイルにピッタリなモデルが見つかるはずです。
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◆84Lの大容量冷凍室
◆独立した野菜ケース/低温ケース
・寸法:幅550×奥行678×高さ1,419mm
・家族構成の目安:1~2人
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・寸法(約):幅540×奥行655×高さ1,520mm
・家族構成の目安:1~2人
・年間電気代目安:8,720円(税込) - 会員様web価格 64,800円 (税込)最短 6月23日( 月 ) に配送・設置致します2024年11月 発売◆たっぷり入って使いやすい「真ん中大容量野菜室」
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・年間電気代目安:8,670円(税込)
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・年間電気代目安:8,750円(税込) - 会員様web価格 114,282円 (税込)最短 6月23日( 月 ) に配送・設置致します2024年12月 発売◆プラズマクラスター(冷気除菌)
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・家族構成の目安:2~3人
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・家族構成の目安:2~3人
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冷蔵庫の処分・リサイクル
冷蔵庫は家電リサイクル法の対象品目であり、処分する際にはリサイクル料金と収集・運搬料金の支払いが必要です。リサイクル料金はメーカーごとに異なり、収集・運搬料金は依頼する業者によって変わります。処分方法は、購入した店舗で引き取ってもらったり、自治体指定の業者に依頼をしたり、家電量販店のリサイクルサービスを利用したりといった方法が一般的です。
Joshinでは、冷蔵庫をはじめとする家電製品のリサイクルサービスを提供しています。リサイクル料金や収集・運搬料金のシミュレーションができるサイトも用意しておりますので、ご活用ください。

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2人暮らし用冷蔵庫は、容量と機能性を見比べて選ぼう
2人暮らし用の冷蔵庫は、各メーカーから多彩なモデルが展開されており、容量と機能性を見極めて選ぶことが重要です。2人暮らし用といっても、自炊の頻度やストックする食材の量など、ライフスタイルによって選ぶべき容量は異なります。また、省エネ性能やスマートフォンとの連携機能など、重視する機能を明確にすることも大切です。本記事を参考に、ライフスタイルにピッタリな冷蔵庫を選んでください。