
【おすすめ】日立の洗濯機の比較&選び方!人気のモデルもご紹介
2025.5.30[更新]
日立の洗濯機は、「ビッグドラム」や「ビートウォッシュ」シリーズをはじめ、根強い支持を受けています。人気の秘密は、しっかりとした基本機能と、先進的な便利機能、そして細やかな使い勝手の良さ。一方で、バリエーションも多く、どの機種を選べばいいのか迷ってしまいがちです。そこで、日立の洗濯機はどんなポイントに注目して選べばいいのか、Joshin web 家電担当者のおすすめモデルも含めてご紹介します。

Joshin web 家電担当者「ちよ」が、日立の洗濯機のポイントやおすすめモデルを紹介いたします!
日立の洗濯機はパワフルな2つのブランドが人気
日立の洗濯機は、「ドラム式洗濯機」「縦型洗濯乾燥機」「全自動洗濯機」「2槽式洗濯機」と、さまざまなタイプの洗濯機をラインナップしています。中でも人気があるのが、ドラム式洗濯機のビッグドラムシリーズと、縦型洗濯機のビートウォッシュシリーズです。
ビッグドラムはその名のとおり、大きな洗濯槽を備えているのがポイント。洗濯槽内の広さを活かした乾燥機能「風アイロン」をはじめ、さまざまな便利機能も充実したシリーズです。ビートウォッシュは、2024年1月時点で累計出荷台数が1,100万台を突破したという、人気シリーズ。独自の「ナイアガラ ビート洗浄」をはじめ、高い洗浄力と安定した使い勝手の良さで、多くのユーザーに支持されています。
日立の洗濯機、おすすめポイントはここ!
日立の洗濯機には、洗浄力を高め、ユーザーニーズに応えるさまざまな独自機能が搭載されています。ここでは、日立の洗濯機に搭載されている、代表的な機能についてご説明します。
高速風による乾燥でしわの少ない仕上がりになる「風アイロン」
風アイロンは、日立のドラム式洗濯機、ビッグドラムシリーズに採用されている乾燥機能です。その名のとおり大きな洗濯槽の中で、時速約300kmという高速の風を噴出。衣類を大きく舞い上げながら、しわを伸ばしつつ乾燥させます。また、衣類を蒸らしながら乾燥させることで、袖のしわなどをきれいに伸ばし、ふんわりとした仕上がりを実現します。アイロンをかける手間を軽減できる、便利な機能です。

独自の洗浄技術で頑固な汚れを落とす「ナイアガラ洗浄」
ドラム式洗濯機で用いられる「ナイアガラ洗浄」は、高濃度洗剤を洗濯物にしっかり浸透させ、水を循環させる「ナイアガラ循環シャワー」と、押し洗い、たたき洗い、もみ洗いの3つの洗い方で、頑固な汚れもすっきり洗い上げる機能です。
また、縦型洗濯機には、少ない水で高濃度洗剤液を作って洗濯物に浸透させた後、「ビートウイング」という独自の回転羽で、押して、たたいて、もみ洗いを行い、「ナイアガラシャワー」のたっぷりの洗剤液で汚れを落とす、ナイアガラビート洗浄を搭載しています。

洗濯物に応じて最適な洗い方を判断する「AIお洗濯」
「AIお洗濯」は、洗濯物の状況に応じた最適な洗い方や洗濯時間を、AIが判断してくれる機能です。洗濯物の量、洗剤の種類、布質、水硬度、布の動き、汚れの量などをセンサーで感知。細かい設定をしなくても、AIが状況に応じて賢くきれいに洗ってくれます。手間を減らして、効率的に洗濯をしたい方にうれしい機能です。

スマートフォンと連携して洗濯をサポート!「洗濯コンシェルジュ」
「洗濯コンシェルジュ」は、スマートフォンにアプリをインストールすることで、洗濯に関するさまざまなサポートを受けられる機能です。その日の洗濯指数をチェックして、洗濯物が乾きやすい時間帯を教えてくれたり、生活シーンや衣類の種類ごとにおすすめコースを提案してくれたりするほか、運転終了やフィルター・洗濯槽のお手入れ時期のプッシュ通知、リモートでの運転スタートなど、かゆいところに手が届くようなサービスを受けることができます。

Google Homeに対応したモデルも登場しています。洗濯機から離れた部屋にいても、音声で運転状況の確認が可能です。※「洗濯コンシェルジュアプリ」「Google Home アプリ」で設定できます。

日立の洗濯機を選ぶ際のポイントとは?
日立の洗濯機は、フラッグシップからミドル、エントリーまで、さまざまなモデルがそろっています。多彩な機種の中から自身に合った一台を選ぶには、各モデルの違いを知ることが大切。ここでは、日立の洗濯機を選ぶ上で知っておきたい、洗濯機選びのポイントをご紹介します。
洗濯機のタイプ:形だけでなく特長も違う4タイプ
洗濯機は、ドラム式洗濯機、縦型洗濯乾燥機、全自動洗濯機、2槽式洗濯機の大きく4つのタイプに分類できます。日立の洗濯機は、そのすべてをラインナップ。各タイプは形状が違うだけでなく、特長も異なります。
・洗濯から乾燥まで洗濯機にお任せしたい方は「ドラム式洗濯機」
ドラム式洗濯機(ドラム式洗濯乾燥機)は、横向きやななめ向きに設置した洗濯槽(ドラム)を回転させることで、洗濯物を上から下へ落とす、たたき洗いで汚れを落とすタイプの洗濯機です。外見上は、洗濯機の正面にドアがついていることで見分けることができます。
使用する水や消費電力が少なく省エネであることや、生地へのダメージが少ないこと、優れた乾燥機能を搭載しており、洗いから乾燥までを自動で行ってくれることなどが、ドラム式洗濯機のメリットです。外出中に洗濯から乾燥まですべてを洗濯機に任せて、帰宅後はたたんでしまうだけといった洗濯スタイルの方におすすめできます。

・洗浄力が高く、乾燥機能も搭載した「縦型洗濯乾燥機」
縦型洗濯乾燥機は、縦向きに設置した1つの洗濯槽で、洗いからすすぎ、脱水、乾燥までを行うタイプの洗濯機です。洗濯槽の底にある羽根(パルセーター)を回転させて、起こした水流と遠心力を使った、もみ洗いで汚れを落とします。外見上は、本体上部に蓋があるのが特長です。
たっぷりの水で、洗濯物同士をこすり合わせて汚れを落とすため、泥汚れなどのしつこい汚れには、ドラム式洗濯機よりも対応できる傾向があります。さらに、日立のナイアガラビート洗浄を搭載したモデルであれば、より高い洗浄力が期待できるでしょう。
一方で、乾燥機能に関しては、ドラム式洗濯機に一歩譲ります。常に乾燥機能を使うのではなく、雨天の続く梅雨時や、急いで乾かしたい物があるときなどに使用するという方に適しています。

・洗浄力とコストパフォーマンスが魅力の「全自動洗濯機」
全自動洗濯機は、縦向きに設置した1つの洗濯槽で、洗い、すすぎ、脱水を行うタイプの洗濯機です。本体上部に蓋があるのが特長ですが、乾燥機能がついていないだけなので、外見だけで縦型洗濯乾燥機と見分けるのは困難です。
縦型洗濯機ならではの洗浄力と、乾燥機能を省いたことによる値ごろ感のある価格設定がポイント。日立の全自動洗濯機には、ナイアガラ ビート洗浄や「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」、AIお洗濯などの独自機能を搭載したモデルもあります。洗濯物は天日干しをするので、乾燥機能は不要という方におすすめです。

・設置環境などに応じて選択したい「2槽式洗濯機」
2槽式洗濯機は、洗濯槽と脱水槽の2つを縦向きに設置した洗濯機です。洗いとすすぎを洗濯槽で行い、洗濯物を脱水槽へと手で移動させてから脱水を行います。
一般のご家庭では、2槽式洗濯機の需要はあまり高くないといえるでしょう。ただし、設置スペースの問題で全自動洗濯機を置くことができない方や、洗濯物の多い美容院などで使われるケースがあります。

容量:余裕を持ったサイズ選びを

洗濯機を選ぶときは、洗濯容量と乾燥容量についても考慮する必要があります。洗濯容量とは、「一度の洗濯でどれくらいの量の衣類を洗えるか」を示すものです。一般的なご家庭で1日に出る洗濯物の量の目安は「1人あたり約1.5kg」。つまり、「人数×1.5kg」で計算すれば、そのご家庭のだいたいの洗濯物の量を算出することができます。
ただし、「4人家族なら6kg程度の洗濯機で大丈夫」というわけではありません。この数字は、あくまで毎日出る洗濯物の目安量です。実際には、ある程度洗濯物が溜まってからまとめ洗いをするというご家庭もあるかと思います。また、シーツや毛布といった、大物洗いをする機会もあるはず。ですから、余裕を持った容量の洗濯機を選ぶことをおすすめします。
まとめ洗いをすることの多い一人暮らしの方は、洗濯容量が5~6kgの洗濯機が使いやすいはず。2人暮らしのご家庭なら7~9kgを目安に、小さなお子様がいる4人暮らしなら、汚れ物も多くなりがちなので10kgは欲しいところ。6人以上のご家庭なら、12kg以上も候補に入るでしょう。
なお、ドラム式洗濯機の場合は、乾燥容量も要チェックです。乾燥容量は、洗濯容量の約半分程度というモデルがほとんど。洗濯から乾燥まで全自動で行う場合、乾燥容量が一度に対応できる洗濯物の最大容量となりますので、ご注意ください。
乾燥機能:一人暮らしや梅雨時に重宝
乾燥機能も、洗濯機選びにおいて重要なポイントです。一人暮らしや花粉症など、屋外に洗濯物を干したくない方は多いはず。また、梅雨時に室内干しをしたくない方や、洗濯物を干すという作業から解放されたい方にとっても、乾燥機能は非常に便利です。
基本的に洗濯から乾燥まで、すべてを洗濯機に任せたいのであれば、優れた乾燥機能を持つドラム式洗濯機が最有力候補となるでしょう。一方、梅雨時期や急いで洗濯物を乾かしたいときなど、必要なときだけ乾燥機能を使いたい方であれば、縦型洗濯乾燥機でも対応できます。ご自身の洗濯スタイルに合った乾燥機能を選ぶことで、洗濯機のタイプも変わるのです。
本体サイズ:ドラム式は奥行、縦型は高さをチェック
洗濯機の本体サイズは、洗濯機が実際に設置できるかどうかだけでなく、使い勝手にも関係があります。一般的に、ドラム式洗濯機のほうが縦型洗濯機よりサイズが大きいのですが、日立のドラム式洗濯機には「奥行スリムタイプ」と「幅スリムタイプ」があり、設置場所に合わせて選ぶことが可能です。洗濯容量12kgのモデルでも、内寸奥行540mm以上の防水パンに収まるので、カタログやメーカーサイトなどで、製品の寸法図を確認することをおすすめします。
なお、ドラム式洗濯機で注意したいのは、ドアを開けたときの最大奥行きサイズ。洗濯物の出し入れは正面のドアを開閉して行うので、ドアを開けられるだけのスペースが必要です。さらに、右開きと左開き、どちらのドアが使い勝手が良いのかもご確認を。一般的に、洗濯機に向かって右側に壁がある場合は右開き、左側に壁がある場合は左開きのほうが使いやすいとされています。また、縦型洗濯機で重要なのが本体の高さ。本体の高さが高すぎると、お使いになる方の身長によっては洗濯槽の奥まで手が届きにくいことがあります。こちらも忘れずにチェックしてください。

静音性:脱水・乾燥時の騒音レベルに注意
アパートやマンションにお住まいの方や、早朝や夜に洗濯をすることが多い方は、静音性も気になるポイントでしょう。静音性を重視する場合は、インバーター搭載モデルがおすすめです。インバーターとは、洗濯物の量に合わせて、洗濯機のモーターの動きを自動的に調整する仕組みのこと。適切な回転数でモーターを動かすことで、消費電力や運転音を抑えることが可能です。日立の洗濯機はインバーター搭載モデルが多く、静音性に優れています。なお、夜間に洗濯機を動かすような場合、目安として40dB(デシベル)以下の製品がおすすめ。40dBは、図書館の館内や、昼間の静かな住宅地と同程度の騒音レベルです。
メンテナンス性:フィルター類のお手入れのしやすさ
洗濯機には、糸くずなどのゴミを除去するフィルターがあります。これらは定期的なメンテナンスが必要なので、お手入れのしやすさも洗濯機選びの大事なポイントです。
ドラム式洗濯機には、乾燥時に発生する糸くずなどのゴミを取り除く「乾燥フィルター」と、排水時に出たゴミを溜める「排水フィルター」が備わっています。また、縦型洗濯機には、洗濯時に発生するゴミをキャッチする「糸くずフィルター」がついています。日立の洗濯機のフィルターは、いずれも着脱が簡単。溜まったゴミを捨てるときも、ゴミにふれることなく捨てられるような、細やかな工夫がしてあります。
また、最新のビッグドラムには、「乾燥ダクト自動おそうじ」「洗濯槽自動おそうじ」「ドアパッキン自動おそうじ」という自動お掃除機能に加え、乾燥フィルターをなくした「乾燥フィルターレス」モデルも登場。ますますメンテナンス性が向上しています。

「乾燥フィルターレス」モデルは、フィルターを1つにまとめた「大容量糸くずフィルター」を約1カ月に1回のお手入れだけ済ませる便利な機能です。
便利機能:洗濯機の使い勝手をアップするサポート機能
日立の洗濯機には、日々の洗濯をサポートし、洗濯機の使い勝手を格段にアップさせる、さまざまな便利機能が搭載されています。ここでは、日立の洗濯機に搭載された、代表的な便利機能についてご紹介します。
・液体洗剤・柔軟剤 自動投入
液体洗剤・柔軟剤 自動投入機能は、液体洗剤や柔軟剤をタンクに入れておくと、洗濯物の量に応じた洗剤・柔軟剤を、自動的に投入してくれる機能です。手動で投入する手間が省けるだけでなく、常に最適な量の洗剤と柔軟剤で洗濯できるので、無駄がありません。

日立の洗濯機は、液体洗剤・柔軟剤のタンクが大容量のモデルが便利です。液体洗剤タンクは約1,000ml、柔軟剤タンクは約700ml入り、詰め替えタイプを約1本全部入れることができます。

・AIお洗濯
AIお洗濯は、細かな設定をしなくても、洗い方や時間をAIが自動で判断してくれる機能です。複数のセンサーで洗濯のさまざまな状況をセンシングして、洗剤の種類や布質、汚れの量、水の硬度、布動きなどの状況に合わせて洗い方や運転時間などを自動で制御。これにより、かしこくきれいに洗います。
そのほか、フィルターや洗濯槽の自動おそうじ機能などがあれば、洗濯機をお手入れする時間と負担を軽減できるでしょう。ご自身のライフスタイルや、洗濯機に求めるニーズに合わせて、欲しい便利機能を搭載した機種を選ぶことをおすすめします。
Joshin web家電担当者が厳選!おすすめ日立の洗濯機
日立の洗濯機は、バリエーションが豊富。いざ欲しい機種を絞り込もうとしても、どのモデルがいいのか迷ってしまうという方も多いはず。ここでは、Joshin webの家電担当者が選んだ、日立のおすすめ洗濯機をご紹介します。いずれもプロの目で厳選した逸品ばかり。ご自身のニーズに合う機種を探してみてください。
担当者おすすめの日立の洗濯機
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日立の洗濯機の購入前に確認・準備すること
日立の洗濯機で欲しい機種が決まっても、まだチェックするべきポイントがあります。ここでは、洗濯機を家に運び込む搬入経路、設置場所、防水パンといった、洗濯機の購入前に確認しておくべき項目についてご説明します。
搬入経路:一番狭い所で洗濯機の横幅+6cm以上
購入したい洗濯機が設置場所まで運び込めるかどうか、搬入経路の確認が必要です。目安として、通路幅(階段以外の平面)が「洗濯機の横幅+6cm以上」は必要。通路の一番狭い部分の幅を測り、洗濯機本体の幅と比較しましょう。マンションやアパートの場合は、建物の入り口はもちろん、エレベーター、階段の踊り場スペース、廊下、曲がり角、玄関、家の中のドアなど、すべての搬入経路をチェックしてください。ドアノブや手すりなどが邪魔になることもあるので、チェックをお忘れなく。
設置場所の寸法:幅・奥行・高さと蛇口の位置をチェック
洗濯機の設置場所の幅・奥行・高さも要確認です。モデルごとに設置に必要な幅と奥行、床上の高さが決まっていますので、カタログやメーカーサイトを見て、設置可能かどうかを調べてください。
なお、注意が必要なのが、洗濯機に給水するための蛇口(水道栓)の位置。蛇口の位置が低すぎると、洗濯機本体と接触してしまうことがあります、そうなると、蛇口を高い位置に変更する部品の取りつけなどが必要です。ご自身でも部品の取りつけは可能ですが、水漏れなどのリスクを考えると、別途工事を依頼する方が安全でしょう。
また、ドラム式洗濯機の場合は、ドアを開けたときに作業スペースが確保できるかどうかもチェックしてください。
防水パン:寸法と排水口の位置を確認
集合住宅の屋内洗濯機置き場には、一般的に洗濯機からの水漏れを防ぐ樹脂製の防水パン(洗濯パン)が据えつけられています。洗濯機はこの防水パンに設置するため、洗濯機が収まるかどうか、寸法を測っておく必要があるのです。また、排水口が本体の真下となる場合は、別売の部品が必要になる場合があります。排水口の位置も確認しておきましょう。
日立の洗濯機は基本性能が高く、便利機能が豊富
日立の洗濯機は基本性能が高く、使い勝手の良い便利機能を備えています。ビッグドラム、ビートウォッシュシリーズはもちろん、どの機種を選んでも、ニーズにマッチしたモデルであれば後悔することはないでしょう。
まずは、ご自身の洗濯スタイルを考え、どんな使い方をしたいか、どんな機能があったらうれしいかなどから、理想の機種を絞り込んでみてください。